229 観用少年
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[恐ろしいと思う気持ちはある。 こんな所で抱かれるなんて、そんなこと。 一度でもしてしまえば記憶が残る。 仕事をしている時にも思い出してしまうかもしれない。
けれど、気持ちよくなりたいという気持ちは消えない。 身体がもう、諦めてしまえばいいのにと そんなことを自分に言っているのが分かるのだ。
今堪えているのは、ただただ理性と意地。 それだけなのだから。
――しかし、彼が取り出したゴムとローションに、心が折れそうになった。]
(-241) oikw 2017/10/20(Fri) 10時頃
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あ、それキツ、痛い痛い!
[結局、抵抗できずにそのままその快楽を享受して。 体勢が変われば悲鳴をあげる。 痛い痛い無理死ぬと騒げば、床に押し倒される。 キツさから解放されてほっと息を吐くけれど、 よく良く考えれば何も良くなかった。 むしろやりたい放題じゃね?と気づいた時には遅かった。
言葉とともに侵入する指に、うっと呻き声をあげる。 指が入ってしまえばもうダメだ。 触ってほしい、気持ちよくしてほしい。 そんな思考が自分を支配する。 彼の指を咥えこんでひくつくそこは、最高に気持ちがいい。
彼の口付けに応えるように口を開いて。 もうどうにでもなっちまえと、思った]*
(-242) oikw 2017/10/20(Fri) 10時頃
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/* おはざます。 ぶん投げるだけ投げてちょいりだ**
(-240) oikw 2017/10/20(Fri) 10時頃
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/*犯さない理由がみつからない(ゲンドウポーズ)
あー12時ぐらいまでは無理そだわ
(-243) 古都 2017/10/20(Fri) 10時頃
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/* どんなだよwww 昼間はちょい忙しめだし大丈夫。
(-244) oikw 2017/10/20(Fri) 12時半頃
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[実際本気で嫌がられれば止めただろう。 本気に思えずにそのまま続行しているというのが本音だ。
無理、駄目。 ――――そんな言葉は情事中にはよくある台詞。
本気でやるのか?と不安そうに見つめられ一瞬だけ止まった。 (やっべぇ、抱きてえ)
一応この段階まではまだ止めるつもりはあったが その思考は綺麗に霧散された。]
(-245) 古都 2017/10/20(Fri) 14時半頃
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――――…あ、は。
[熱くて柔らかい内部に自分の欲を呑み込まれていく感覚が堪らない。 待ちわびていたとでも言うように絡んでくる粘膜を押しのけて一気に貫く。
大きく脚を広げたおかげで奥までしっかり届いていた。 腰を掴んで突き上げるように揺さぶる。内壁を抉るように敏感な部分を突き上げるように律動する。]
……コース、ケ。なあ、今どんな顔してっか…わかる? あそこから…見られちまうかもな?
[南方のゴムを付けた熱が腹部を擦れる まともな刺激が欲しそうに震えているのを見た。]
――――……と。
[とっくに明かりが消えた廊下の方から懐中電灯のような光が見えた。 警備員が巡回しているのだろうか。 さすがにそこまで思い至らなかったので一旦動きを止めた]
(-246) 古都 2017/10/20(Fri) 14時半頃
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……コースケ
[静かにしてれば鍵掛けているから大丈夫と声を掛けようとして声が止まる。
青ざめているような息を荒くしているような南方を見て 今まで味わったこともない快感が背に走る。]
見られちまうかも…ほんとに。
[そうやって羞恥を煽りながらゆるりと自身の屹立を抜いていき――――。]
コースケ、声、抑えないと漏れるぜ…?
[衝動に突き動かされるように浅いところから一気に深いところまで突き上げる。 腰を掴んでひたすら穿ち続けた。
警備員は明かりが点いているので一旦足を止めたが通り過ぎたようだったが。
そんなことすらどうでも良くなってひたすら南方の欲を刺激して溶かして染め変えるように穿ち続ける。]
(-247) 古都 2017/10/20(Fri) 14時半頃
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ほら、もう我慢するなよ。イッちまえ。
[南方が特別弱いとこと奥を交互に。南方の様子を見てかすかにしっとり汗を浮かべながらも侵し続けて、後ろを犯すだけで果てさせようと企んでぺろりと赤い舌で唇を湿らせた。
呼吸はオスカーが思うより興奮したものが漏れ出る。*]
(-248) 古都 2017/10/20(Fri) 14時半頃
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/* おうわかった。寝落ち王に合わせてちと巻き気味
(-249) 古都 2017/10/20(Fri) 14時半頃
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/* >>-236シメオン 了解した!おつかれさまですん。 心開いてくれるの心待ちにしつつ ぷれい美味かったやで…もぐもぐ
こちらこそお付き合いありがとーでした!
(-250) choro4946 2017/10/20(Fri) 16時頃
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[ずぶりと、彼の熱が強引に中へと突き進む。 やめろなんてもう言えない。 必死で声を押し殺すだけで精いっぱいだ。 それ以上のことなどできはしない。
揺さぶるような突き上げに、擦るような腰遣いに、 今すぐにでもあられのない声を上げて善がってしまいたくなる。 それをしないのは、ここが会社であり誰かに見られるかも しれないと思う気持ちがあるからだ。
そうでなければ、とてもではないが耐えることなど不可能である]
(-251) oikw 2017/10/20(Fri) 18時頃
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……っふ、ぁ、知るか、ん、!
[彼の言葉に声を押し殺しながら首を振る。 自分がどんな顔をしているかなど、知りたくもない。 それを知れば、更なる羞恥へ追い込まれるであろうことは 分かりきっていた。
――ふいに、光が見えた。それはおそらく見回りの光。 溶けた頭が一瞬で冷静さを取り戻して、 さっと血の気が引く音がした気がした。
しかし彼の動きが止まって、ふと安堵する。 ……だがそれもつかの間。
再び動き出した、否。 更に激しく動き始めた彼に目を見開く。 声が抑えられない、死んでしまう。 本当にそんな気がして、自分の指を必死に噛んで堪えた。]
(-253) oikw 2017/10/20(Fri) 18時頃
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[どれだけの時間が経っただろう。 永遠に思えたその瞬間も、終わりを迎える。 光が見えない方向へと向いて、消えていく。 もうこちらを気にするような素振りもない。 その事実に、緊張で強張っていた身体が緩んだ。
緩んで、心も緩んだ。
彼の激しい責めに、嫌だと抵抗していた最後の心も意地も もうどうでもよくなってしまって。 オスカー、と微かに漏れる嬌声の中に彼の名を混じらせて 身体を震わせながら達した]*
(-254) oikw 2017/10/20(Fri) 18時頃
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/* 寝落ちしないように座ってるよー 横にならんようにする。 でも一応早漏おっさんにしましt
(-252) oikw 2017/10/20(Fri) 18時頃
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/* この間にそこそこ時間経ってんだよ← 飯食うから待って
(-255) 古都 2017/10/20(Fri) 18時頃
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/*あ 1ロル抜けてる()
(-256) 古都 2017/10/20(Fri) 18時頃
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/* オッサンーあのさ…抜けた1ロルに 「ナマでしたい?ゴム着けて欲しい?(極悪の笑み)」
ってあったんだけどどっちだって答えたかな…(まじめ
(-257) 古都 2017/10/20(Fri) 18時頃
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/* クソワロ。 ことさん私が前村でやったミスしてんじゃん。
(-258) oikw 2017/10/20(Fri) 18時頃
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/* 聞かれたらゴムって言うだろJK
(-259) oikw 2017/10/20(Fri) 18時頃
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/*せやかて 会社で打ったし時間逆境すんのもだから、教えてミナえもん!
(-260) 古都 2017/10/20(Fri) 18時頃
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/*チッ
(-261) 古都 2017/10/20(Fri) 18時頃
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/* (聞かなかったことにしよかな←)
(-262) 古都 2017/10/20(Fri) 18時半頃
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/* お前なwwwww 会社で流石に後始末困るだろうがwwww
(-263) oikw 2017/10/20(Fri) 18時半頃
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/* そーれなー(´・ω・`)←
(-264) 古都 2017/10/20(Fri) 18時半頃
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/* なんでしょんぼりするんだよ、やめろよ()
(-265) oikw 2017/10/20(Fri) 18時半頃
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/* 無邪気にひどいことをする人形。 きんとんさんおまかせーーーー ふんわり〆のような方向でこうなりました!
(-266) pisca 2017/10/20(Fri) 19時頃
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[動きを止める直前に血の気が引いて縋るように見られた、ような気がした。 そのせいで歯止めが効かなくなったことは知らないだろう。
激しい律動を繰り返せば指に歯を立てている姿。 怪我するぜ――――、と 一言声を掛けても聞こえてはいなかっただろうか。]
ッ!
…んな、エッロい顔して呼んだら堪らねえだろ。
[にやりと笑む。唾を飲み込んで動きを止め射精感を堪えた。 熱くなって上半身の服を乱暴に脱ぎ捨てた。
この時間をすぐに終わらせるのは勿体ないと言わんばかりに。]
(-268) 古都 2017/10/20(Fri) 19時頃
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――――ほら、俺、まだ終わってねえから。 もうちょっと付き合って、……な?
コースケ
[甘い毒を孕んだ声でゆるゆると突き上げる。 1度果てた体は弛緩して腹部に当たっていた 屹立は萎えてゴムの中には吐き出した精が溜まっていた。
ゆっくりと。敏感になっている体の悦い部分だけを突く。 様子を見ながら激しく突き上げ、滅茶苦茶に掻き回す。
ぐちゃぐちゃになっている体を余計にひどくしたくなるのは何故だろうか。]
(-269) 古都 2017/10/20(Fri) 19時頃
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コー、スケ……ッ
[腰を抱え直し、勢いよく一番奥を突き上げる。 同時に僅かに体を震わせ絶頂の余韻に浸る。内は熱いが薄膜越しが邪魔だと思ってやや物足りない。]
は…ぁ …っ
[ずるりと屹立を引き抜く。 着けていたゴムを縛ってポケットに入れてたティッシュでくるんでゴミ箱に投げる。]
あー…やっぱりナマでしてえ。 だめ?
[白衣と上半身が肌けただけ。 下半身を露出している南方に甘えるように覆い被さって擦り寄る。
言ってることはろくでもないが。ねだる姿は天から降りた御遣いさながらで わざと音を立てて唇を奪って、もう一回しよう?と誘いかけた。*]
(-270) 古都 2017/10/20(Fri) 19時頃
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