88 めざせリア充村3
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[銃弾が軍服の袖をはためかせても、 ライジの歩みは止まらなかった。 かち合った目はどこか遠くを見ているようで。
会いにきたの。殺しにきたの。 その両方。]
……会いたかったよ。
[戦場じゃなくて、もっと別の場所で会いたかった。
今度は狙いを定めて、指に力を込める。 頭や胸でなく足を狙ったのは、 まだ躊躇いが残るからか。]
(65) 2013/07/03(Wed) 23時頃
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齧るってか…噛むだけ。
あー、どっちにしても齧っちゃうか。 じゃあ会ってるか。
(-90) 2013/07/03(Wed) 23時頃
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[囁く声は、どこまでも優しい。 縋りたくなる、甘えたくなる。
だけど、守られるだけでは、何も変えられない。]
ナユタさんの雨は、優しくて、綺麗よ 時々、優し過ぎるくらい……
[消すことができるかどうか。分からない。 それでも、ナユタが繰り返す言葉は、胸に響いて。 鼓動がまた、速くなるのを感じていた。]
……私は、きっと貴方を傷つけたり、悲しませたりする それでもいいの?
[これが最後の確認だった。 分からない感覚の理由を徐々に理解してきてしまって。]
(-91) 2013/07/03(Wed) 23時頃
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[ナユタの音が、好き。 彼の事もまた、"家族"のように思っていた。
だから、好きなのは前からそうだった。 だけど、何かが変わり始めていた。 いや、いつからか変わっていた。
家族を想う好きとは、違うものだと、ようやく理解する。
好き、だから、嫌われたくなかった。 戦場での、自分の醜い姿を見られたくなかった。 戦うために、歌う唄を、言葉を、聞いて欲しくなかった。]
(-92) 2013/07/03(Wed) 23時頃
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/* 地上が、切な激しい。 志乃は甘えてていいのだろうか。
あと、ブラコンは相変わらずなのだけど。
(-93) 2013/07/03(Wed) 23時半頃
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[どこかぼやけた意識に響く声。 ソフィアの言葉にごく自然に微笑う。
あの時、昼間の戦場で再会できた時、 素直にそう言えたら、 もう少し違った未来を歩めただろうか。
彼女の指が引き金を弾く動きに反応して、 右手を揺らした、が。 ソフィアの頭上に創る雷電の塊は 右足の脛を撃たれた痛みと衝撃によって ぶれて崩れて砕け散った。
攻撃性の無い光の粒が辺りに降り注ぎ、 地面にたどり着く前にふわりと消えた。]
(66) 2013/07/03(Wed) 23時半頃
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[銃弾に撃ち抜かれた脚で、 それでも歩みは止めなかった。
一歩ごとに噴出す血が地面を濡らす。
そうして少しばかり痛みに耐えて進めば もう、ソフィアのすぐ傍だ。]
会いたかった。
[討つ事も撃たれる事も意識には無く。
手紙のやり取りの中でも再会出来た瞬間にも 一人きりの時でさえ呑み込み続けた言葉を、 伝えたかった言葉を、声に。]
(67) 2013/07/03(Wed) 23時半頃
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[何を言ってるか全然わかんない。 こわい。こわい。俺が何をしたの。 意味のない問いがぐるぐる頭を廻り
走る、走る]
ぐっ…………!?
[短い鬼ごっこは、鈍い音と共に終わった。 麻痺した感覚が伝える痛みはなく ただ、熱い]
[派手に頭から転んで、口の中に砂が入った。ちょっと泣きそうだ。
砂を握り、足を噛んだ狼を半べそで見る]
(68) 2013/07/03(Wed) 23時半頃
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[リッキィの言葉に笑みが浮かぶのを自覚する。 顔をあげてはくれなくても、こちらを意識してくれているのもわかって、それがまた嬉しくて。 耳をくすぐると身をよじったので、悪戯心を出してもう少しだけ。 今度は思いっきり逃げられて、それでも手は離さずにいたら、彼女の顔が、視線が目の前にあった。]
……っ、
[白い肌は赤く染まっていて、それはヤニクもきっと同じだったのだろうけど。]
嫌なんていわねぇよ。 リッキィと一緒、がいい……って、あんまり何度も言わせる、な。
[繰り返すとだんだん恥ずかしくなってきて、赤くなった彼女の顔がすぐ近くにあることにも落ち着かなさが増してきて。 手を解いて身体を離そうとした矢先、手の甲にリッキィの顔が寄せられる。
肌に触れた熱に、彼女から解かれようとした手を握りこむ。]
(-94) 2013/07/03(Wed) 23時半頃
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[今もまだ、夢の中では戦争を繰り広げているだろう…。 そう思うと、この施設の研究員たちに吐き気を覚える。]
繰り返さなくていいように… 動くしかない…
[同じ事なんて…繰り返させない。]
志乃が、繰り返したくないのなら、 それでも、繰り返してしまうと思うのなら…
俺が…止める。
(+43) 2013/07/03(Wed) 23時半頃
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[戦場で、志乃が倒れているのを見た一瞬、 頭が真っ白になり、生きた心地がしなかった。
その時の絶望感を思い出せば、 もう二度とあんな心地にはなりたくない。
志乃の問いかけに、 腕を緩めて志乃の瞳に視線を据えれば、
大きくゆっくりと頷いた。]
志乃が、一緒に…生きてくれれば、 それ以上に嬉しいことはない。
十分だ――――。
(-95) 2013/07/03(Wed) 23時半頃
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[二人だけ部屋の中。 そんな意識は今まで全くなかったのに。 リッキィがあんな事をするから。 普段の彼女なら絶対にしないようなことをしたから、意識してしまう。 周りに誰もいないなら、と思うと少しは恥ずかしさは薄れた。]
……リッキィ
[低い声で名前を呼ぶ。 掴んだ手はそのまま。引き寄せて、もう片方の手は頬から彼女の背中にまわすと、もう少し二人の距離は近づいた。 顔を伏せたままなら、あげてくれるまで何度も名前を呼ぶ。]
リッキィ、こっち見ろよ。
[それでも、彼女がそれに従わないのなら掴んだ手を引いて。]
(+44) 2013/07/03(Wed) 23時半頃
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はな、して!
[全然わけがわからなくて、ただ怖くて
ずるり。
回りにあった焼け焦げた、ばらばらの死体のパーツが、変質していく。
数多の銃から生まれたブリキの雄牛が、狼を踏み潰す。
死体の腕が、足が、頭部が 瞬きしている間に、カラスに、ヒワに、ハトになっていく]
怖い……怖い、怖い、やだ、やだ、怖い、怖い……
[ひっく。しゃくりあげる音。 立ち上がろうとしても、痛みはないのに立てない。 鳥に囲まれて、迷子のように目をさ迷わせる。
ふらつく正気と狂気の境]
(69) 2013/07/03(Wed) 23時半頃
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[掴んだ手を持ちあげて、今度はヤニクが唇を落とす。 だがその先に傷はない。白い手があるだけ。 二度、三度と繰り返してから、リッキィが顔をあげてくれていれば彼女の表情をうかがった。 どうしてこんなことをしたのかと問われても、答える言葉はなかったのだが。 彼女は相変わらず赤かっただろうか。それとも怒っただろうか。どちらにしても。]
……かわいい
[そんな言葉が口をついて出て。 リッキィより先にヤニクのほうが赤く染まる。]
(-96) 2013/07/03(Wed) 23時半頃
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[止めると言う言葉に、小さく笑う。 嘲りでも、喜びでもなく、 それに心が動いている自分に笑った。]
……止められるなら、止めて。 私は……夢の中のような、悲しい結末にならないように やれることは、なんでもやるから……
――どんな手を使っても、
[ナユタを信じてる。 だけど、何もしないなんてできない。 自分にも、守りたい人がいるから。]
(+45) 2013/07/03(Wed) 23時半頃
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[こつこつ] [こつこつ]
あーあー、踏み潰しちゃった。
[もったいないとも言いたげに。 鳥に囲まれているキアチへと]
怖い?怖いの?
[両手で溢れる花びらを握りつぶして、熱を取り込む。 こつ、っと靴の音を鳴らす。1回―――]
(70) 2013/07/03(Wed) 23時半頃
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[周りの目が無いヤニクの部屋の中だからこそ、普段絶対にしないであろう行動をとったのかもしれない。 こうでもしないと、この男には伝わらないと思ったからこそとった行動ではあったけれど。 人目があったなら、彼女は絶対にこんな行動はしない…多分。]
[低い声が空気を、耳元を振るわせる。 そのまま引き寄せられれば息を飲む音がした、けれど顔を上げる事は無い。 彼の手が背中にまわされれば、胸に顔を埋める。 何度名を呼ばれても、]
………いや。
[要望には応えるつもりは無い。赤い顔が人様に見せられるような落ち着きをみせるまで。 そのつもりだった、のだけれど。]
(+46) 2013/07/03(Wed) 23時半頃
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ねぇ、なんで逃げるの? せっかく会いに来たのに。
[靴の音と共に花びらを握りつぶす 2回―――]
ねぇ、何故、オスカーを殺すのを命じたの?
[近くにいたカラスを焼く。 3回―――]
ねぇ、遊ぼう―――
[4回―――の時にはすでに手を触れればたちまち、触れた物を燃やしていた。 そして咳が]
(71) 2013/07/03(Wed) 23時半頃
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[頭上に作られた雷球が、 銃声に呼応するように弾け。 雪のように舞って、空気に溶けた。
直前に見えた笑みに指先から力が抜ける。 赤い服を濃く染めながら近づくライジを、 離れるでも撃つでもなく。
すぐ傍で聞こえた声に、瞳が揺れて。 下げられた手から銃が落ちた。]
(72) 2013/07/03(Wed) 23時半頃
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―――ゴホッ、ゴホッ、ゴホゴホ
[咽たように、足を止めて。 何度も咳をする。 口元を抑えて、指の間から血がしたたり落ちる。 収まるまで、少しの間が開いただろうか。]
(73) 2013/07/03(Wed) 23時半頃
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/* チ、チアキがんばって……!
(-97) 2013/07/03(Wed) 23時半頃
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ひどいなおい。
[オスカーの茶化しに笑って。 まだまだ続きそうな研究員達の様子を見やる。]
あいつらはまとめてここのすぐ近くの実験室だ。 ――だいたい目を覚ましてるはずだが。
[目覚めていないのはライジ、チアキ、モニカにソフィア。 それと――もう一人か。]
終わったら会いに来い。 お前だけいないのに気がついたら、 慌てる奴もいるだろうからな。
(-98) 2013/07/03(Wed) 23時半頃
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>>73 ―――火を使いすぎた。
あぁ…でもこれでいい。
…早くコイツを殺して、オスカーに会いに、いこう。
(-99) 2013/07/04(Thu) 00時頃
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―――好きよ、ナユタさん
[視線を交わらせて、囁くは甘く。 愛とはまだ言えない、淡い恋心を伝えてくる。
そして、微かに滲む覚悟。人を好きなるのは怖い。 自分が伝えてしまった音に影響されているんじゃないか。 そんな想いが常に付きまとってしまうから。]
(-100) 2013/07/04(Thu) 00時頃
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ナユタさんの、好きは……どんな、好きなのかしら?
[ふいにぽつりと尋ねる。
自分をどうしたいのだろう? 守って、その次は? 生きているだけで、いいの? 異性として、誰かを好きなるのは初めてで、 どうしたらいいのか、分からなくて……
少しだけ、不安そうに見上げた。]
(-101) 2013/07/04(Thu) 00時頃
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早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く殺して殺して殺して
…殺してくれなきゃ――――。
チアキ。 君を恨むよ。
(-102) 2013/07/04(Thu) 00時頃
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まぁ…眠いんです…。
(-103) 2013/07/04(Thu) 00時頃
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[顔に集まった熱は、冷めるどころかどんどん増していく。
……そういえば、前に似たような状況になったのを思い出す。 あの時治療目的で恥ずかしがっていたのは自分だけだった。
今は、どうなんだろう。
二度、三度と触れる唇をぼんやりと眺めながら、少し目を細めて。 それでも顔の熱は変わらずに。]
っ………!ば、かじゃない、の!!
[大切だと伝わればいいと思って取った行動が、そしてほんの少しだけヤニクも自分と同じ恥ずかしい思いをすれば良いとは思っていたけれど 倍、で返ってくるとは思わなかった。 恥ずかしい、けど、嬉しいと感じている事をヤニクに悟られないように伝わってしまわないように、今度こそ手を解こうとした。]
(-104) 2013/07/04(Thu) 00時頃
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[さらに近付く。
踏み出した足が、落ちた銃を踏み、 バランスを崩すままに蹌踉めき。 咄嗟に支えを得るために……を装って、 ソフィアの背へ右腕を回して抱こうと。
帯電しきった身体から電気を放てば 彼女はこのまま死んでしまうであろう距離。
逆に言うなら、 彼女の両腕に抱き返されれば 俺もすぐにでも死んでしまうであろう距離。]
(74) 2013/07/04(Thu) 00時頃
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[お返しでした行為への反応に、やはり笑みを広げながら、零した言葉は偽りのない本音。 手を解こうとされればそれに抗うことはなく、彼女の手をあっさりと手放す。 それでも背中に回された手は動かさないから、二人の距離はほとんど変わらない。
柄にもないことをしている自覚はある。 誰かに見られたら、恥ずかしさでどこかに埋まりたくなるだろうけど。 それでも伝えたくて、リッキィの頭を撫でながら顔を近づける。 顔は赤いし声は震えているし、どうしてそうなってしまっているかもよくわからず、かっこつける余裕があるわけがなくて。 それでも掠れた声で繰り返す。 リッキィの耳には入るように、繰り返した。]
(+47) 2013/07/04(Thu) 00時頃
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