154 【R18】さよなら、ばいばい、またあした
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/* >>-95 (助けて透って顔で涙目ぷるぷる)
(-96) nanono 2015/04/11(Sat) 21時半頃
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―201X年3月22日 17:00〜17:30・早瀬宅(自室)― [送ったメールの返事が来るまでの時間はほんの数分だったが、体感時間ではそれは1時間あまりにも感じられた。 普段見せることのないほど挙動不審に身体を動かす早瀬を見るものが居なかったことは幸いだったといえる。
やはりあれはただの夢だったのではないか。 メールはただの悪戯で、ちょっと白日夢を見ていただけだ、そうに違いない。 多分加賀宮は今困惑した表情でメールを見ていて、意味不明な文面をさっさと削除してしまったのだろう。
……と自分を誤魔化そうとすると、心がぐさりと痛む。 ――ダメだ。ごまかせない。どうしよう。
そんな風に考えていた矢先。 携帯が震える>>97。]
(106) clock 2015/04/11(Sat) 21時半頃
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[
一つの鈍い打音が響いた。 早瀬が自分の机に頭をぶつけた音である。
頭を擦りながらメールの文面>>98を再度見直す。 夢では、なかったのだと。帝もまた同じ体験をしたのだと、すんなり、理解した。 ……つまり帝もまた、あの感覚を覚えているのは、間違いないわけで。
―――――ええっと。 ―――――つまり。 ――――――――――……………………… ――――――――――………………………
しばし完全に思考が停止したため、次のメール>>100を読み始めるまでに更に数分を要した。]
(107) clock 2015/04/11(Sat) 21時半頃
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[数分後、ようやく落ち着きを取り戻してメールの返事を書く。 何度も深呼吸しつつ、冷静に冷静にと自分に言い聞かせながらメールを書いたせいもあり、送るのにもさらに少し時間がかかってしまった。]
(108) clock 2015/04/11(Sat) 21時半頃
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To: 加賀宮 帝 タイトル: Re:返事、待って 本文: わかった。直ぐに準備して行くよ。 場所は学校でいいかな?
(109) clock 2015/04/11(Sat) 22時頃
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[早瀬がメールの返事を書き終えて送信ボタンを押した時、ちょうど時計が目に入る。 17時28分。確か図書館が閉まるのは17時半だったはず。
普段はバスで通学しているが、バスを待つより走ったほうが早そうだ。 逸る心を抑えつつ、昼間外に出た時の格好>>1:161そのままで、小走りで学校の方向へ。まっすぐ行けば10分程度で到着する。]
(110) clock 2015/04/11(Sat) 22時頃
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/* 踏むよ(真似
(-97) shie_mg 2015/04/11(Sat) 22時頃
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/* 何だこの天使(まがお)
螢一はたとえ天使にでも踏んでとは言わないはず…
(-98) nanono 2015/04/11(Sat) 22時頃
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/* ふと、カタカナでソーマトールって書くと急に武器っぽくなったなぁとか思った。 聖剣ソーマトール…何でもないですごめんなさい
(-99) shie_mg 2015/04/11(Sat) 22時半頃
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―201X年3月22日 夕方・学校〜帰り道―
[成田の世界を除けば、1日とも、いや、1分とも経っていない時間の話だ。
「次の休み、空けといて」>>2:42なんて言われた台詞が、頭の中をぐるぐる回る。
やたらしおらしくコクリと頷いてしまったが、学校へ続く横断歩道から先、一頻り学校の用事が済むまではあからさまに麻倉の方など見ないまま。
尤も、「成田」とのお別れに一番激しく反応した人物がその場にいたのである。>>37 俺も、恐らくは麻倉も。 成田が唯一「ありがとう」と口にした人物、成田を理解しようとした人物の傍で。
ああ、成田の世界の教室で。 怯えてナイフを握り締めていた鷹谷に。 おんなじように向き合って、ただ肩を叩いたりしたけれど。
俺には、俺たちにはきっと、こんな風に泣いたり、悔しがる資格なんてないのだろう。―――と、思った。]
(111) otoufu 2015/04/11(Sat) 22時半頃
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[だけど俺だって思うんだ。
もう少し成田との時間があれば、きっと。 「ひとりだけど、ひとりじゃない」ってことくらい、そのくらいの感情は、共有することができたんじゃないかって。
あんなに大それた世界を構築してしまう成田だ。 もう少し時間があれば。もっと話す機会があれば。 生きている彼の中にあった「世界」を、感じられたかもしれないのに。]
(112) otoufu 2015/04/11(Sat) 22時半頃
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[舞い散る花びらの一片を弄びながら校内を歩く。
麻倉の用事を済ませに図書室へ行けば、>>52ちょうど加賀宮が本をひっくり返していたりしたのかもしれない。>>95
此方へは気付かずとも、慌てたような照れたような表情は垣間見れて、「何か」を察してしまった自分は、きっと野次馬的に話を聞きたがって、夜にでもファミレスへの誘いのメールを打とうとするのだろう。
何気ない日常の一コマだ。>>52 きっと異なる風景のことを、きっと異なる対象を相手に。 それでもそれはきっと同じ、お互いの日常で。 ]
(113) otoufu 2015/04/11(Sat) 22時半頃
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/* くっそwwwwwくっそwwwwwwwww
そして聖剣(意味深)
(-100) nanono 2015/04/11(Sat) 22時半頃
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[幼馴染が囁いた言葉は、「次の休み」のことだろうか、それともこれからの時間のことだろうか。 その判断は曖昧ながら、だけどどちらだって良かった。
校内を一頻り歩いて、ようやく落ち着いた思考とカラダだった。
成田を見送った世界で振り払った手も、今だからこうやって受け入れられている。
触る位置から察するに、脈拍か何かを取っているであろう指先から>>53、手首を抜き、変わりに自分の指先で絡め取って。
取り敢えずは今日一緒に帰ろうか、なんて誘ってみる。]
(114) otoufu 2015/04/11(Sat) 22時半頃
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ねえねえねえ
ちーちゃん
話したいことがありすぎて 何から話せばいいかわからないんだ。
[あの頃と同じように彼の隣を陣取って。 通行人やら何やら気にしながらも、きっと。
繋いだ手を離そうとはしないのだろう。]**
(115) otoufu 2015/04/11(Sat) 22時半頃
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―201X年3月22日・PM17:30過ぎ・脇道の公園―
[拭い切れない雫が零れ落ちる先を追って、伝う頬をそっと舌先で舐め取った。 想いが直に、身の内にじんわりと沁み入っていく気がした。
問う声には、顔を離して困った様に笑んで。 微笑んで。
驚く瞳と、強く握り締める指先、瞳を伏せる様も見詰める瞳に掬い上げた]
(116) yoshiki 2015/04/11(Sat) 22時半頃
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………前にね、偶然、…あの部屋で。 見てはいないんだけど、ね。
…それと、似た気持ちを俺が知ってたから、かな。
[少し迷ったけれど、言うなら今しか無いのだろうと。 繋いだ手はそのままに、片手を背に回して身体を抱き寄せた。
…扉越しの声は、あの中での彼との行為と重なって、芯から灯る淡い熱は複雑な感情を伴う]
(117) yoshiki 2015/04/11(Sat) 22時半頃
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いいの。
…家族、…血は繋がって無いんだけどね。 俺が何より大事で大切にしてる人達。
でも、罪悪感とか責任感とか、…そっちの方が大きかったのかも知れない。 そんなの無くても、大事に大切に、出来たのに。
[頬に触れた掌が、指先が、撫でる心地良さに瞼を閉じた。 燻っていたものが、漸く自分へと溶けた気がする。
今、あの何かを失う世界へと落とされたとしたら、…失くすものは目の前の君への想いなのだろう。 大事も大切も変わらない。 もっと、大事で大切な人が増えただけ。
閉じた瞼を開いて、外灯の下、淡い光を落として、自分の影を落として、そんな彼を眩しげに見詰める双眸を薄く細めた]
(118) yoshiki 2015/04/11(Sat) 22時半頃
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/* >>-96 (引き寄せて背に庇いつつ、にっこり笑顔を>>-95送っておくね)
(-101) yoshiki 2015/04/11(Sat) 22時半頃
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/* >>-99 俺の聖剣は、螢一にしか抜けないから(真顔)
(-102) yoshiki 2015/04/11(Sat) 22時半頃
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/* 俺の聖剣
俺の聖剣
(-103) otoufu 2015/04/11(Sat) 22時半頃
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/* 双子のはじめてのおつかいは、とうふのむとうでお豆腐を買って来る、にしよう(BGMドレミファなんとか)
(-104) yoshiki 2015/04/11(Sat) 22時半頃
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/* 何この流れ(恥ずかしい)
[背中に隠れたまま殴ってみる。イケメン恥ずかしい]
(-105) nanono 2015/04/11(Sat) 22時半頃
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/* 透がイケメンすぎた。 そして螢一が乙女すぎた。
(-106) shie_mg 2015/04/11(Sat) 23時頃
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/* 表の物語(主に千旭系統)については完結したのかなと判断させていただきましたので、顔を出させていただくかどうか悩んだのですが少しだけお邪魔させていただきたく思います。 村建て様からこちらの灰の使い方について複数名の方からご指摘いただいたことをSkypeによりお教えいただきましたので、灰の使い方につきましては次回から気を配ることがこちらの課題かなと思いました。 epの雰囲気に水を差すことになり、申し訳ありません。
ただ、四日目灰につきましては個人の嗜好や愚痴を主張したかったのではなく、ある程度融通が利き、かつRP慣れておられる方でないと回しにくい=公平性がないのでは、と判断させていただき投下させていただきました。 一意見のつもりでしたが、皆様を不快にさせる内容だと思われるような伝え方をしたこちらに落ち度があると思いましたのでこちらも見直していきたい部分であります。 それでは一足先となりますがまたご縁がありましたら。**
(-107) minamiki 2015/04/11(Sat) 23時頃
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/* 意外と、螢一は直ぐに手が出るよねぇ…(背中殴られつつ)
天使は天使過ぎた。
(-108) yoshiki 2015/04/11(Sat) 23時頃
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―201X年3月22日・PM17:30過ぎ・脇道の公園―
[生暖かな感触には、驚いたように肩を強ばらせて。 きつく瞑った瞼の下、段々引いてきた涙の雫が絞り出されるように彼の舌へと伝った。
抱き寄せられた腕の中で聞こえた声に、一気に顔へと熱が上るのを感じる。 どういう事なのだろうと、考えて――]
(119) nanono 2015/04/11(Sat) 23時頃
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/* >>-102 なんだか凄い名言を見たような気がする
(-109) clock 2015/04/11(Sat) 23時頃
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えっと、あの、……聞こえて、た、とか? ……なんで、もう…言ってくれればって、いや、無理だけど、でも…、
似た気持ちって、何?
[詰まる言葉はか細く、押し当てた彼の肩口へと熱を持った吐息と共に触れさせて。
甘く掠れた自分の声が――遠い日と彼に抱かれた時のそれが耳の奥へと甦るような心地だった。
居た堪れない程に恥ずかしい、のに、不意に込み上げる情動に困り切って、熱の上がった顔を彼の肩へと擦り付ける。
頬へと添えていた指先は、柔らかな場所を軽く摘み上げて、暫くのちに上がった表情は拗ねたような困ったような、また泣き出しそうな赤く染まったものだった]
(120) nanono 2015/04/11(Sat) 23時頃
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……お母さんと、妹? 両方共血が繋がってないんだ…。
…………何か、家族とあった?
[家族――螢一にとってのそれと、彼にとってのそれが違う事は良く分かった。
それも話すべきなのだろうか。 もしもこのまま彼と一緒にいるならば、いつかはきっと知れてしまう事。
身体に散る痣の痕――今は大分薄いそれも、見つかってしまったら問われる可能性は大きいように思えた。
躊躇いは重く胸の中へと満ちる。 指先はまた優しく彼の頬を撫でながら、細められた淡い色の瞳を見上げる表情は、いつかの迷子のようなものに見えたかもしれない]
(121) nanono 2015/04/11(Sat) 23時頃
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