278 冷たい校舎村8
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/*
サイファイエクスタシーとかなんかそのあたりの……
(-36) 2020/06/20(Sat) 13時頃
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/*
いめそん 的なもの 普段分からないんですけどね
(-37) 2020/06/20(Sat) 13時頃
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/*血液型2
(-38) 2020/06/20(Sat) 13時半頃
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/* そういえばずっと思ってたんだけど、 過労死するのユキのほうだと思います
(-39) 2020/06/20(Sat) 13時半頃
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/* 改めて読み返したり眺めたりしてて、 なんか男子陣の顔が良さそうな村だなって思った チップ的にはみんなかわゆだけど、礼一郎以外結構描写的にもイケメンなんだろうな感 PLは礼一郎のこと、パーツの配置は悪くないんだけど地味〜なおばあちゃんくらいの世代にかわいがられそうな顔って思ってるよ
(-40) 2020/06/20(Sat) 14時半頃
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[犯人は現場に戻ってくる。 ……とも言いますので、背後からの気配は実に犯人的でした。>>136 一瞬だけ肩をぴくりとさせて、そんなわけないかーと安堵して振り返る。 そこにいた委員長は、大きな布のようなものを抱えていた。]
……あ、そっかそっか。 被せてあげるのね。
[聞けば、マネキンの傍に転がる箒は委員長が抜いたらしい。 それの是非は、わたしには分からない。 刺さったままでも痛々しいけど、抜いて出てくる血もまた痛々しい。]
どうだろ……でも、抜いてあげたいよね。
[いずれにせよ布を被せるつもりなら、抜いたほうがいいか。 もう1本の箒に手を伸ばす。]
(141) 2020/06/20(Sat) 15時半頃
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みんな本当は死にたい、かぁ……。
[じっと考える。 千夏ちゃんも、それを望んでいるらしい仄めかしをしていた。 痛々しい姿になった心乃ちゃんも、喜多仲くんも、 それと同じぐらい心の痛みを抱えていたのだとしても、おかしくない。]
けど、例えそうだったとしても、 みんな死なせて、同じような苦しみを味わわせて、 スッキリして、じゃあ生き返ろーって、 ……人騒がせだよね。
[人騒がせ。わたしが言っちゃいけませんって? そっかー……。]
(142) 2020/06/20(Sat) 15時半頃
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わたし、別に死にたかったとか、全然無いし。 だからきっと、違うと思う。
[ごめんね、人騒がせな呑気者で。 後ろめたさなんて無くて。
もう1本の箒が抜けたなら、 そこからどろっと血が溢れ出てくるので、 少し後ずさってしまった。]
(143) 2020/06/20(Sat) 15時半頃
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[別に、死にたかったわけじゃあないです。]
(144) 2020/06/20(Sat) 15時半頃
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[死ななきゃいけないな、って思っただけ。**]
(145) 2020/06/20(Sat) 15時半頃
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/* 帰ってきて欲しいって言うのと
あとそのまま逃げたらあかんよ、を伝えるとよいのかな…(メモ
最終日……最終日……最終日……
(-41) 2020/06/20(Sat) 15時半頃
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/* ロールの感触的に、情とか混ぜながら、あくまで共犯者的に冷静に寄り添った方がいい感じあるかも しおりちゃん 甘やかしすぎない ていうか どうだろ ううううん
たつみゆきとしについてかんがえてるんですけど こいつ人に「死にたい?」って聞かないの自分が死にたいから説あってほんと笑ってる 掘り下げられたら言わなきゃいけないもんね……
(-42) 2020/06/20(Sat) 15時半頃
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――現在:廊下――
[ 小首を傾げられた>>127。
うん、そうだよね、明らかに様子おかしい、もんね、僕。 こんな変な奴の相手しなくていいから、 手、放してくれないかな、って、 困るような、居たたまれないような気持ちだった]
(146) 2020/06/20(Sat) 16時半頃
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え……?
[ 文化祭の時のことを口に出されて>>129、 驚きつつ彼の顔を見る。
覚えていてくれたんだ、と思った。 いや、文化祭からそこまで日が経っているわけではないから、別におかしいことではないのかもしれないけど。
なんだか、僕、を見ていてくれるような気がして。 上手く説明できないけど、ほんの少し、嬉しいような、期待、するような。 そんな気持ちになってしまって。 少し迷いながらも、否定、できなかった。]
(147) 2020/06/20(Sat) 16時半頃
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……うん、いた、よ。
[ 肯定して、小さく頷く。
でも、確かあの時は。颯真に似ているけど、別人、だと思われた、のではなかったか。 それなら……連城颯真の、双子の兄とか、弟とかの振りでもした方がいいのか、と頭に過る。 それはそれで、いつこの校舎に来たんだとか、色々おかしいと思われるかもしれないけど。 もしかしたら、この場は乗り切れるかもしれない。
しかし、それは、僕が連城颯真ではないと否定することになってしまう。 それは、ちょっと、嫌だった。]
(148) 2020/06/20(Sat) 16時半頃
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僕、は……
[ でも、何かしらの言い訳をしなければ、と思って、 口を開いて、少し迷って、]
……君の知ってる、友達の、連城颯真じゃ、ない、よ。 だから……心配とかは、しなくていいし、 放っておいてくれて、いい。
[ 俯いて、呟くようにそう告げる。 もう、“俺”の振りが出来るとは思えなかったし、 嘘も出来るだけ吐きたくなかったから*]
(149) 2020/06/20(Sat) 16時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2020/06/20(Sat) 16時半頃
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/* 唐突に思い出したので言うけど礼一郎君やさしく絆創膏貼りなおしてくれてありがとうですね
今回PCの方に兄と姉と妹と弟がいるんでちょっとおもしろいですね
(-43) 2020/06/20(Sat) 16時半頃
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――現在/1階廊下――
[じっ、と、辰美幸俊は驚いた様子の連城を見ている。
あの日は確かに似た別人だと思った。>>148 だからその時辰美が目の前の彼と、 あの日の誰かを結びつけたのは 声や口調の類似による閃き、それでしかなかった。
たどたどしく、小さい肯定を聞き、 あの日空き教室にいた人の正体を知っても 辰美の手は、連城の手を放していなかった。>>146
どうしても振り払われれば別だが、 離せばどこかに行ってしまうような気がして 離せなかった。]
(150) 2020/06/20(Sat) 17時頃
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……
[放っておいてくれていい。>>149 そう聞いて口癖のように「あ?」と言いかけて、 開いた口を閉じる。 それから穏やかにこう問うた。]
でも、お前も連城颯真だろ。
俺にはそう見えるけど、違う? 心配するし、放っておけねえよ。
(151) 2020/06/20(Sat) 17時頃
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[友達の連城颯真じゃない、と彼は言う。
悪霊?双子?罪悪感?精神の病気? ――――……二重人格?
辰美の家での様子を誰も知らないように、 辰美もまた、クラスメイトの一側面しか知らないから 連城の言うことがどういうことなのか すぐに理解は及ばなかった。
けれども、繋いだ手の先にいるのは、 確かに連城颯真だ。]
(152) 2020/06/20(Sat) 17時頃
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……なあ。 俺は辰美。辰美幸俊。 メーワクとか思わないから。 お前の事、聞かせてくれねーか
[辰美は連城を見つめながら、穏やかに問いかけた。*]
(153) 2020/06/20(Sat) 17時頃
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──現在/B1家庭科室──
そ。
……やっぱ、そのままってのもな。 痛々しいし、やっぱ正直見んのキツイし。
[ おっしゃるとおりと肯定を返した。>>141
やだなあ、犯人的だなんて。 礼一郎にはそんなつもりも、 ……そんなふうに見えてたつもりも、 まったくなかったもんだから、 ふつうに背後をとったんだよね。
クラスメートを殺す? ないない、そんなことあるはずがない。]
(154) 2020/06/20(Sat) 17時頃
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[ 抜いてあげたいよねって葉野は言って、 もう一本の箒に手をかけた。>>141]
うん、こんなの、 愛宮に似合わねえし。
[ 礼一郎はめいっぱいの同意を込めて、 ひとつうなずきを返した。
おさえておこうか。と礼一郎はしゃがんで、 人形の背中、箒の根本あたりに手を置いた。]
(155) 2020/06/20(Sat) 17時頃
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[ みんな本当は死にたい説。 ……支持者はどのくらい集まるんだろうか。
考え込む様子を礼一郎は見上げていた。>>142 支持とも非支持ともとりがたい言葉が、 葉野の口からこぼれ出てくる。人騒がせ。まあね。]
……ま、確かに。 人騒がせなのは間違いねえよな。
こうなるとき、痛かったりすんのかな。 痛くなくても、怖そうだよなあ。
[ 見てきたいくつかの人形、 どれも痛々しかった、と礼一郎は思う。 友人が死んだようで胸が苦しかったです。でも、]
(156) 2020/06/20(Sat) 17時頃
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……でも、 それでメール送ったやつがスッキリして、 じゃあ生き返ろーって思えるんなら、 それなら、アリかなって気もしねえ?
人の迷惑もちょっとは考えろよって、 そりゃ少しは思うかもしんないけどさ。
[ ……人騒がせなのはたいがい事実だと思うし、 葉野が言ったっていいんじゃないかな。>>142]
(157) 2020/06/20(Sat) 17時頃
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[ でも、葉野は死にたくなかったと言うので、 どうやらこの一説は死にました。>>143
素直に、言葉の綾とか考えなくて、 ふつうに、そっか。って思って。]
そっか。 じゃ、やっぱ違うのかな。
……なんかさ、 そうじゃなかったらいいなって思ってたのか、 そうだったらいいなって思ってたのかも、 自分でもよくわかんねーや。
[ みんなに悩みがあってほしくはないし、 でも、世界の主が考えを変えてくれるなら、 それはそれでいいような気もしていた。]
(158) 2020/06/20(Sat) 17時頃
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[ そう、気づいたらちょっと他人目線。 この世界をつくったのなんて、 自分じゃないような気もしてきていて、 友達の言葉に、結局引っ張られているのかも。]
(159) 2020/06/20(Sat) 17時頃
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[ 抜けた箒の根本から、 また、血が新たにどろりと流れる。>>143
……二度目もやっぱり、 痛そうだって思ってしまって、 礼一郎はハンカチを少しの間傷にあてがってみる。
……際限なくあふれるなら意味ないけどさ。 いきなり、ばさっと布かけるのも違うじゃん。]
……こういうの、 仰向けのほうがいいのかな。
[ わかんないけどさ。 そう思って、ゆっくり体を反転させてみる。]
(160) 2020/06/20(Sat) 17時頃
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…………、
[ 手を組み祈るようなポーズと、 額に記されたマークが見えて、
何も言えずに、 礼一郎は布でそれを覆い隠そうとした。*]
(161) 2020/06/20(Sat) 17時頃
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/* お決まりの 12
(-44) 2020/06/20(Sat) 17時半頃
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