191 The wonderful world -7 days of MORI-
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― 回想/数年前 ―
[――あれは、いつの頃だったか。 あのときも、スカイタワーから見える街を眺めていた。]
…。
[強化ガラスが張られた展望台。>>0:657 そこから眼下に広がるモリ区の光景に、 そしてそこを行き交う人並みを眺めては、はぁと小さく息を吐く。
いつからだったろう。 大人たちの『期待』に応えることができなくなってから、 こうして展望台に昇って街並みを眺めるようになったのは。>>0:619]
[包帯が外れた右手の指先を一つずつ動かしながら、 ただぼんやりと外の景色を眺め続ける。
――日常生活には支障ないと言われたけれど。 でも、ピアノが弾けない自分に一体何の意味があるというのだろう。]
(133) 2016/06/11(Sat) 21時半頃
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[あの頃、ガラス越しにぼんやり見下ろした街並みは、 今死んで見ている世界と、きっとたいして変わらなかった。
――誰も自分を気に留めることなんかない、 人も街も何もかも鉛の色をした、そんな世界。*]
(134) 2016/06/11(Sat) 21時半頃
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―中央エリア―
[中央エリアを通って、さて、どこに向かおうか。 ドラッグオージョウでお菓子なら手に入るでしょうし、あとはラーメン屋さん、 それから、カフェも確かあった気がします。
どこに行こう?それを問いかけようと幼馴染を振り向こうとしたときに、 後ろから、幼馴染に肩を叩かれました>>123]
(135) 2016/06/11(Sat) 21時半頃
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― ヴァニタスコロシアム前 ―
[ぱた、た、と。 彼女の双眸から透明な雫が零れ落ちて>>126 一瞬驚いてその手を離したけれど、 溢れる涙そのままに、心情を吐露する彼女の言葉を ただ、黙って聞いて]
…。
[迷ったのは、たぶんほんの一瞬。 伸ばしかけたその手を再度、彼女に伸ばして、 泣いている彼女を抱きしめた。]
(136) 2016/06/11(Sat) 21時半頃
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食い逃げ?
[全く同じ言葉をオウム返しにして、僕は彼の言葉を待ちます。 曰く、ラーメン屋での、“見えない”食い逃げ犯の話。 その犯人こそ、食欲の権化――あのブタなのではないか、と。
なるほど、一理あると思います。 ですから、僕は頷いて、彼の言う通りに足を進めた、のですが。]
(137) 2016/06/11(Sat) 21時半頃
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— →中央エリア —
[片手に持ったクレープに、勿体ねェなァという気持ちとお別れして、ようやく頬張ろうとしたその時。 なんだなんだ、>>124あそこに見える3人パーティは。
魂の世界の最小単位は2。 3人のパートナー契約なんて不可能だったはずだ。 ってか一番後ろにいるのヴェスじゃん??]
お、おう。 何やらお揃いで。 魔王でも倒しに行くのか?
[不揃いな3人を遠目から見つつ、その容貌を確認。 ヴェス以外の2人は間違いなく参加者ペアだ。 いやほんと、何があったのかは知らねェが、事情を聞くより先に仕事をせねば、だ。]
(138) 2016/06/11(Sat) 21時半頃
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ようテメェら、なかなか思い切ってミッションやってるみてェだなァ。 そのやり方、嫌いじゃァねェぜ。アタシ。
[能力で視認した昨日の様子。>>3:471>>3:472その感想を告げて、 あァ、先頭を歩く奴は知らないんだっけか? そのこと。 アタシには関係ねェことだがな。
ノイズ<ペンギ>を2体、よたよたと歩かせる。 まるで握手でも求めるかのように愛らしく、2人の参加者どもに近付き、 そして、途中でコケるだろう。
……それで油断するかはわかんねェが、その直後。 腹這いで勢いよく滑り込んで、体当たりをするように命令をしてあるがな。*]
(139) 2016/06/11(Sat) 21時半頃
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[もしかしたら、嫌がられたかもしれない。 それでも、落ち着かせるようにぽんぽんとその背を軽く撫でながら]
『……生きようよ』
[彼女を抱きしめながら、胸の内にぐるぐると渦巻く気持ちを言葉に変えていく]
『生きて、家に返ろう? 家族や友達や、大切な人にもう一度会いに行こう?
やりたいことも、やり残したことも、 伝えたかったことも、伝えそびれたことだって……。 僕らにはまだ、こんなにも沢山あるんだ…。』
[それに、]
『君はまだ、死んでなんかいないよ』
(140) 2016/06/11(Sat) 21時半頃
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あっ……!
[雑踏の中、見えた光景に、僕は足を止めました。 その視線の先にあったのは、今の僕らのように、縦一列に歩いていく三人組。 いや、一人と二羽と言った方が正しいでしょうか。 つまるところ、女のヒトの後ろを着いていく、二羽のペンギンの姿です。
水族館で見るようなそれが、この雑踏の中で見られたことと、 それから、短い足でぽてぽて歩いて、 手のような羽をぱたぱたと上下に動かす姿が、 この上なく愛らしい。そう思ったからです。
けれども、後ろからの申し訳なさそうな声に、僕は我へと返ります。 確かに、冷静に考えればその通りでしょう。 ここは水族館ではありませんし、 そのペンギンに雑踏が目を向ける様子はありませんし、 何より、その身体には、見慣れた蛙や狼のような、奇妙な文様が浮いていましたから。]
(141) 2016/06/11(Sat) 21時半頃
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なら、あれって……。
[となると、気になるのは、その飼い主についてです。 そうして、目を向けたなら、雑踏に紛れて見えていなかった、 タトゥーのような羽が目に入ったでしょうか。
思いもしなかったそれに、僕はその場で固まって、 恐る恐る、どうしようという目線を、幼馴染と、それからその後ろの銀髪さんに向けたのでした。*]
(142) 2016/06/11(Sat) 21時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2016/06/11(Sat) 21時半頃
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…桐原君、青い豚っているの?
[ などと。 目の前のよくわからない存在に対しての疑問を、 パートナーに問いかけてしまった時だ。 声 を、かけられて>>@17。 ぱっと 弾かれるように視線を向ける。 パートナーの背に隠れるかたちで、 死神が何を仕掛けてくるのか 構えていた。
足下の狐が 跳ねて 駆け出す。 首にかけられた小袋に首を傾げるも、 続く"サブミッション"とやらを聞けば、合点がいった。
同時に。 ]
(143) 2016/06/11(Sat) 21時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2016/06/11(Sat) 21時半頃
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『だって、君の“心”はまだ、 死んでなんかいないじゃないか。 怒ったり笑ったり、こんなふうに泣いて、 悲しんだりすることができてるじゃないか』
[あの頃>>134 ピアノが弾けなくなって、 大人たちの『期待』に応えられなくなって。 そのまま、居場所を失った頃の自分を思う。
あの頃の、何も持たない空っぽの自分は。 ――きっと、生きながらにして死んでいた。]
(144) 2016/06/11(Sat) 21時半頃
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好奇診 キカは、メモを貼った。
2016/06/11(Sat) 21時半頃
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/* ペンギンwwwww
(-43) 2016/06/11(Sat) 21時半頃
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…………おにごっこ……
[ げぇ って。 嫌がっているのを隠そうともせず、復唱>>@18。 ただでさえ走るのが得意で無いというのに、 ノイズと 四つ足のいきものと 鬼ごっこなんて。 勘弁願いたいところで。
実際スルーも可能だと言うし、 本当ならそのまま、有り難くスルーするところだけど ( パートナーがどうするかは ともかくとして )
捕まえたら良いことがある と、言われてしまえば、 悩ましくなってしまうもので。 ]
(145) 2016/06/11(Sat) 21時半頃
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『それに……僕も、君のほんとうの名前を知りたい。 君が家族や友人や、大切な人に呼ばれていたはずの名前を』
(-44) 2016/06/11(Sat) 21時半頃
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[ぽつりと、心中で伝えた言葉。 それは、彼女に届いたかどうか。]
…。
[それから、彼女が落ち着くのを待って、 移動を開始することにしようか。 とはいっても、向かう先はそんな遠い場所じゃない。
ここから徒歩で数分ほど歩いた先にある、ミヤマ電気へ。 彼女と一緒に歩いていく。**]
(146) 2016/06/11(Sat) 21時半頃
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………
[ どうしよう って 顔で。 ベンチに戻っていった死神から、 パートナーへと視線を遣った。
彼の言葉を聞きながら、一歩 二歩。 とりあえずは、と。 青い豚に近づいて その様子を窺ってみることに する。 ]
(147) 2016/06/11(Sat) 21時半頃
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― 南エリア/考えざる人の像付近 ―
[像の足下で可愛らしく眠る赤いピグノイズを見つければ、安堵の表情と共に、ちょんと隣に座り込む。 自分の周りをぐるぐる回る鮫ノイズを、周囲を見張るように動かして それから、考えざる人の像ごと不可視の壁を展開させる。壁をどけなければ、像にすら近づく事は出来ないだろう。]
…ミッションは、そうだな 鮫ノイズ3体の撃破、で良いかね。
[まあ、あまり大きな音を立てたりしたならば、戦っている最中に眠っていたピグノイズが起きて逃げてしまうことも有るかも知れない*]
(@22) 2016/06/11(Sat) 22時頃
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好奇診 キカは、メモを貼った。
2016/06/11(Sat) 22時頃
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/* そうやって今から(一緒に)ログ読みます(はぁと)ってみせつけてきて… #違います
(-45) 2016/06/11(Sat) 22時頃
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[ きみももちろん、 そのペンギンの不審な点には気づいてくれたようで>>142、]
── 敵じゃないかな?
[ って、おれはきみ>>141に答えを返す。
きみの問いかけは、 ペンギンの死神(暫定)が声をかけてきた>>139のと、 同時くらいだっただろうか。
なんとなく、その声には聞き覚えがあって、 記憶を探ってみると、なるほど、 生きる罪について演説をかましていた声と同じだ。
死神だったのか。信心深い死神だなあ。って、 おれはのんきに思い、ついでに、 ”思い切ったミッションのやり方”とやらを、 後ろに控えている死神のことかな? とか考えて、]
(148) 2016/06/11(Sat) 22時頃
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── 勝手について来ました。
[ と、背後の銀色を示して、教えてやる。
他に、このゲームの遊び方から外れた行為は、 あいにく、おれの記憶にはない。]
(149) 2016/06/11(Sat) 22時頃
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[ そんなとき、だろうか。
よたよたと、ペンギンもどきが歩きだす。>>139
気色悪い模様を身体に浮かせているくせに、 いっぱしのペンギン気取りで拙く歩き、 きみの気をひいたり、躊躇させようとでもするような、 その仕草には、ヘドが出るような気分だが、
つまり、どんなに愛らしい動きをしていようが、 どんなに、その醜い見目をごまかそうが、 ノイズは所詮、言葉通り、”雑音”でしかなくて、
── ノイズなんだから、殺せばいいのだ。]
(150) 2016/06/11(Sat) 22時頃
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[ おれはきみの前に出る。
トロいしぐさであからさまに近づく>>139姿に、 おれは、金属バットを地面に投げ捨て、 ウエストバッグの刃物に手をかける。
動きがのろいなら、先手必勝、とも思ったし、 それらが、揃ってコケたとき、 さて、叩こう。 って、思った。
── だから、ソイツらが、滑りだしたこと。
それ自体には、大きな驚きはなくて、 だけど、”速い”のは、ちょっと問題だ。]
(151) 2016/06/11(Sat) 22時頃
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── ネル、下がって、
[ リン、と。きみの代わりに鈴が答えた。
一匹。滑り込んできたところを、叩く。 昨日までと違うのは、振りかぶったのが、 鈍器ではなくて刃物ってところで、 その軽さとか、肉を切る感覚に、
これなら、少しはきみの役に立てるかな、と思う。
── さて、一匹、確かに”切った”手応えはあった。
サイキック以外の攻撃があまり聞かないとはいうけれど、 はたしてどのくらいまで、全部のパーツが繋がっていれば、 やつらは動き続けるのか、試してみるべきかもしれない、 とも、考えながら、おれは、きみを振り返る。]
(152) 2016/06/11(Sat) 22時頃
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[ ── そこには、盾を構えた兵隊がひとり、立っている。
ペンギンの体当たりを受け止めたソレは、
きみが、丁寧に接着剤を塗った上から、 白いマスキングテープを、 傷が目立たないよう貼り付けた、そのままの姿で、
人ほどの大きさとなって、そこに現れた。] .
(153) 2016/06/11(Sat) 22時頃
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―ドラッグオージョウ―
………。
「なあ、聞いたか?食い逃げの話」
「ラーメン失楽園の親父>>#1だろ?すげー顔して大通り走ってたって。」
「最近流行ってるらしいわよ。そういうの。」
「駅前で――がなくなって、考える人が食べてるんじゃって…」
[会計を待つ間、横で密やかに噂話が聞こえてきた。 どうやら、今あちこちで被害が続いている模様。]
ラーメン…か。
[会計が始まる前に、カゴに、駄菓子のヘビースターラーメン¥108をぽいっと放り込む。]
(154) 2016/06/11(Sat) 22時頃
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……ネル、怪我はないか?
[ おれは、そう言いながら、 結果として挟み撃ちのような形で前後にいる、 死神どもへの警戒を怠らぬよう、 せわしなく視線を配り、
無傷の無礼なペンギンもどきへと、 今度はおれのほうから、近寄っただろう。
特に声がかからぬようなら、 刃物片手に、ソレの身体にあるものと、 少し違う模様の浮いた手を、伸ばすつもりで。*]
(155) 2016/06/11(Sat) 22時頃
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どうも、怪我の類は毎日ある程度回復するみたいだから。 今日を乗り切ったら…ちゃんと戻るんじゃないかな。 …多分。
[バイクに乗る前に、傷口のガーゼを取替え、きっちりとテーピングをして保護。 一緒に購入したアルプスの天然水素水で、鎮痛剤を2錠流し込む。]
眉唾かもしれねーけど、さっきなんか店の中で、ラーメンを食われたとか…考える人の像が食ったんじゃって噂、聞いた。 直線距離近いし、エコーシティに入る前に、ちょっとだけ覗いてみねーか? 何もなかったら、そのままエコーシティをぐるりと回って不審な食い逃げ犯がいないか探索するのは予定通りで。
[今後の探索範囲について、そう提案をして皆方の顔を見た。*]
(156) 2016/06/11(Sat) 22時頃
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[聞こえてきた怒鳴のテレパシーに男は微かに瞠目した。 しかし、以前ならば否定しただろうその言葉に、 男は内心で苦笑を漏らした。
―――― "そうだな"
そう返そうと思ったが、鳴り響く警報音がそれを許さず、 建物の外に走り抜けているうちに 返るはずの言葉は終ぞ、伝わることは無かった]
(157) 2016/06/11(Sat) 22時半頃
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[ そしてまた、閉じられた水槽の中を繰り返す ]
(158) 2016/06/11(Sat) 22時半頃
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