15 ラメトリー〜人間という機械が止まる時
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[黄昏色に染まった少女に、 亡霊は賛美を送ってくれる。
その生きた世界は美しかったと、いや、愛しいと……。]
――……
[シィラの血が肌表面から、ヨナの中に浸透してくる。 それは、ゆっくりゆっくり、身体を別の何かに変えていくようで……。 手を指先を、それでも動かした。]
――……動かないと、ベネットの心臓……止まってしまう………。
[手は指は時計を止めないために…そして、青色をラルフに向けて……。]
――…傍に いて……。
[そう、シィラの血が重いから。]
(77) 2010/07/23(Fri) 20時頃
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/* むにゅ。狼は吊るか私が喰うかしなきゃなのね。 半異形だしラルフやベネットだと思ってたんだけど、というかラルフは王子ぽかったか…処刑先延ばしもできないのね
フランに呼ばれた。
(*28) 2010/07/23(Fri) 20時頃
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―見張り塔― [聞き覚えのある声、小さく。 そう、世界は歪んでいるけれど――]
うん、泉は君の中に――…… そして、君が与えてくれた水は、皆の中に。
―――…ヨナ、
[その乾いた口唇を潤す水は、 けれどもう死んでしまった亡霊の中には なくて。
―――小さく微笑返しながら、 その唇に触れる その血を拭うことは出来なくても]
(+50) 2010/07/23(Fri) 20時半頃
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/*
そういうことになってしまいました。 ええと、とりあえず、保険に私に襲撃セットしておいてもいいかも。
で、お互い全力で吊りもらいにいくと。
(*29) 2010/07/23(Fri) 20時半頃
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―小倉庫―
[壁に背を預け、少しの間の眠りをとっていた男の 紺青の眸が開かれる。
――……もし、願うことで。
――……もし、想うことで。
見えるものがあるのだとすれば チャールズの眼の前に居たものは。]
――……キツネリス
[先日、儚くなった旅の連れの姿。 微笑んで伸ばした指は、けれど途中で止まり そして結局伸ばされた。]
(78) 2010/07/23(Fri) 20時半頃
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[噴き出したあか、響く叫び。 既に傍観者たる少女にできるのは、ただ、見ているだけ]
……ああ。
[衝撃を受ける器を失した身に、その音が刺さる事はなく。 そこに紛れた幾つもの呟きも、拾う事はできて]
……さびしい、ね。
[間を置いて、零れたのは、こんな呟き]
(+51) 2010/07/23(Fri) 20時半頃
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[小さなキツネリスは記憶のままに、その手へそっと擦り寄って、
最期の時が訪れるまで、傍に…*]
(+52) 2010/07/23(Fri) 20時半頃
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――ここにいるよ。 ずっと、君のそばを離れない。
[ 色を失いつつあるヨナの唇、 シィラの――異形の血だけが、鮮やかな赤を残して。 触れることのない 口付けを 落とす ]
[ 異形の大樹から は ぽたり ] [ 泉へと 夜露が 落ちた。]
(+53) 2010/07/23(Fri) 20時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 20時半頃
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/* ヨナ襲撃セット。 どうしたら死ねるかと言うとチャールズに特攻かな…!
どうもキリング(する方もされる方も)はうまく行かぬ…避けがちなんだろうなあ
(*30) 2010/07/23(Fri) 20時半頃
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/*
がんばってチャーに特攻してみるといい。 どーんと。 応援してる。
(*31) 2010/07/23(Fri) 20時半頃
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―回想―
[>>23ベネットを看取ったチャールズの言葉に。
色のない瞳がゆるく細まる。
人が死んで―― 壊れて。
残念だと思うことはあっても。 悲しんだことは、もう思い出せないから]
(79) 2010/07/23(Fri) 20時半頃
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[アリーシャがいつからいたのかは知らず。
シィラへと銃を向けるチャールズ>>27を見る。 そして、射たれたシィラを見ながら。
小さく笑み。 歌を歌う]
(80) 2010/07/23(Fri) 20時半頃
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[銃声が幾度も響く。
そしてシィラの悲鳴にか。 それとも銃声を聞いてか。
駆けつけてきたヨーランダとフィリップを見る。
それでも、女はその場を動かずに。 すべてを見ていた]
(81) 2010/07/23(Fri) 20時半頃
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[何がどう寂しいのかの説明を請われたなら、多分、返事に窮してしまう。 強いて言うなら、そう感じたから──としか、言えないから]
…………。
[ふと、近くで何かが動いたような気がして、目を転じる。 回廊の隅。 密かに揺れるいろ。 生まれては消える、異形の花]
……花畑。 作りたかった、な……。
[その様子に、ふと、思い出す。 金髪の少女に贈った名前の花。 増やそうと、増やそうと、試みていた日々の事を]
(+54) 2010/07/23(Fri) 20時半頃
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―――――ッ
[>>42シィラの発する音に。 耳を押さえて、うめく。
それから先は。
耳が元に戻るまで。 なにも聞こえない、世界。
チャールズが呟くのは。 その背を見ていたから気づかず。
それぞれが解散するのをただ見送って]
(82) 2010/07/23(Fri) 20時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 20時半頃
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――ああ、酷い目にあったわ……
[ひとつ、息をつく。
目の前で行われた悲劇を思い。 緩やかに、色のない瞳が笑む]
さあ……あとは誰が残るのかしら。 誰が壊れるのかしら。
最後に残るのは、誰かしら。
[回廊に残って居るのは、女だけだろうか。 まだ他に誰かいたら。
楽しげに笑う女はどう見えただろう。
すでに、異形に乗っ取られて居るように、見えただろうか]
―回想終了―
(83) 2010/07/23(Fri) 20時半頃
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ヨーランダは、ラルフをぼんやりと見つめてから、目を伏せる。
2010/07/23(Fri) 20時半頃
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―城内どこか―
[異形の血に濡れた回廊から離れ。
ときどき、ちいさな異形が。 傍らを走り去って行くのを見ながら。
楽しげに、歌を歌う。
人がいなくなって閑散とした城の中を。 歌に惑わされたもののうち。
目の前にいなかった少女もまた。 壊れたことをどこかで感じながら]
(84) 2010/07/23(Fri) 20時半頃
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壊れた人形 途切れた糸。
新たな生贄は誰。
[この城に居るもので。 歌に惑うものはもういなくても。
歌うことだけが、生きる術]
(85) 2010/07/23(Fri) 20時半頃
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[>>@5に気付く余裕はなかった。
壊れることすら想像つかずにただ振りおろした斧は、幸か不幸か、折れなかった。
斧から手を離すと、するりと手から抜けた柄がからん、と音を立てた。]
―水?
[誰かに聞くような疑問形で一言だけ。 泉に頭を突っ込み、目いっぱい水を流し込んだ。]
(86) 2010/07/23(Fri) 21時頃
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[楽しげに笑う声がして、花の異形から視線を動かす。 目に入るのは、歌いながら歩いてゆく銀の後姿]
……あのひとも。 なの、かな?
[小さく呟いて。 それから、ふわ、ふわと。 地に足をつけぬまま、歩き出す。
行くあては、なかった]
(+55) 2010/07/23(Fri) 21時頃
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―城内どこか― [歌を歌いながら。
思考はとりとめもなくめぐる。
壊れたベネット。 シィラを撃ったチャールズ。 壊れて消えたソフィア。
どこかで壊れただろうマーゴ]
まわるまわる。 刃を仕込んだ歯車は。
次の獲物を探してる。
[誰かがいなくなる。 そのことを悲しまなくなったのは、いつ? もう覚えていない。 わすれてしまうほどの昔のこと]
(87) 2010/07/23(Fri) 21時頃
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[水のはじける大きな音のあと、顔に当たる冷たい水、溺れるほどに流れてくる水、泉の水色。 次第に苦しくなる息に、たまらず。] ぷっは!
[右手に体重をかけた顔は、周囲に飛沫をあげた。はたから見れば、さながら川で水を飲む熊のようだっただろう。]
はは、水うめえよ! 俺今さ、生きてるんじゃね?
[場違いなほど明るいその高らかな笑いが中庭に木霊した。]**
(88) 2010/07/23(Fri) 21時頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 21時頃
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[少女の声が聞こえなくなって。 借り物のその身体は崩れてもおかしくなかったから]
紅い目の子が、起こしてくれたの。
あの子、辛そうだった。 苦しい声だった。 だからたすけてあげて。
(*32) 2010/07/23(Fri) 21時頃
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/*
いきてるよ!ガストン生きてるよ!!
(-29) 2010/07/23(Fri) 21時頃
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ホリーは、ヨーランダと、シィラの事を思う。
2010/07/23(Fri) 21時頃
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/* くまーは本当に可愛いな。
(-30) 2010/07/23(Fri) 21時頃
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知っている。
[シィラの叫びは、 痛いほどふるえて。
どうして。 どうしてシィラは撃たれた?
足は自然と、チャールズの寝床へ向かって行った]
(89) 2010/07/23(Fri) 21時半頃
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[泉とは反対側に、異形の木にもたれかかり、>>87歌を聞く
楽しげな歌に、少し、笑みが漏れる。
人として作られた存在。失敗作。暇つぶしの追いかけっこ。それもすぐに飽きられてしまって。
世界の終わりにまた会おう、そうして渡された一冊の本。
その時が来たら、と言われた、運命。と題された本。
もうすぐその時が来るのだろうか、指がなぞる]
(@6) 2010/07/23(Fri) 21時半頃
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― 回想・廊下 ― [遠ざかる 届かなくなった背中は一度立ち止まり、 こちらへと引き返してくる。 泣き濡れた瞳がその影を見上げる、セシルの姿。]
……置いていかないで…
[足はもう動かない。 足だけではない、身体が…巣食われた胸元が、 全てが止まっていく…動きを忘れていく。]
(+56) 2010/07/23(Fri) 21時半頃
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[ベネットと同じくセシルにも、生きて欲しいと望むのに 彼が死を選び取ろうとすることを止めようともせずに 連れて行って欲しいと願う矛盾。
彼からの死への誘いの言葉にはまた紺の瞳から涙が零れ]
…連れて行って…
…私も…一緒に…
[力を失いかけた手を、懸命に伸ばす。 知っている―――"彼"は、この手を振り払わない。]
(+57) 2010/07/23(Fri) 21時半頃
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[マーゴに近づいていく人は、形を人から変えていく。 裡から異形に食らわれて、その形を崩していく。 差し伸べられたセシルの手、最期の力で伸ばしたマーゴの手。 あと少しで届く、マーゴの目の前でセシルの手はなくなった。 最期は互いに触れることなく――…伸ばしていた手も力尽きた。]
(+58) 2010/07/23(Fri) 21時半頃
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