82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[夜の間に着々と硬化したのは、 舌から更に奥の喉頭のかけてだった。
自分では見えないどころか 普段は意識する事さえほとんど無い器官。 どうなってしまったのか解らず、 しばらくはそのまま呆然として目を見開いて。
そっと触れた喉仏の辺りは やけに冷たく硬かった。]
…、 、 。
[ふと気付き。慌てて視線を室内へ巡らせて。 寝台を下りドリベルを探しに台所へと向かう。
幸い、その他の身体機能は 昨日と変わらず健全に保たれているようだ。]
(92) 2013/05/13(Mon) 12時頃
|
|
― 自宅・台所 ―
[朝食の仕度がすっかり整った食卓。
真っ直ぐにドリベルの傍へと歩み寄り、 自らのことを伝える前に、彼の無事を確かめる。
四肢や五感のそれぞれに不便は無いか、 顔色や呼吸に変化は無いか、と。
どこもかしこも昨日と同じだとわかると、 ひとまずは安心して、深く息を吐いた。 ドリベルの手を強く握りながら。
そして、やっと、 口をぱくぱくと何度か開閉させ、 冷たくなってしまった喉を指し示し、 どうやら声を無くしたらしい事を知らせる。]
(93) 2013/05/13(Mon) 12時頃
|
|
[声が不自由になったところで。
実生活に多少の不便はあれども ライマーとしての活動にはさほど影響は無く。 意思疎通には文字を用いれば良いだろう。 ドリベルも無事で。まだ、彼と共に戦う事は出来る。
そう悲観する状況では無いと安堵して、 改めて食卓に着いた。
いや、絶望的だ…と思い改めるのはその直後。
スプーン一匙分のスープを口に運び。 飲み込もうとして、派手に失敗した。
食道へ落ちるはずの食べ物は気道へ落ち、 呼吸を阻まれる息苦しさに噎せて吐いてしまう。 パンも肉も果物も……水でさえも。同様に。]
(94) 2013/05/13(Mon) 12時頃
|
|
[不恰好に汚れた口元を手で拭い、 ドリベルと顔を見合わせて、弱々しく笑う。
せっかくの食事を。ごめん。
唇の動きだけで、 意思は伝わるものだろうか。**]
(95) 2013/05/13(Mon) 12時頃
|
|
尽くライマー陣のが酷い感じでいいよね!ね! ラーマでマゾいのはうちのこだけかしらはぁはぁ
(-102) 2013/05/13(Mon) 12時頃
|
|
はあ、トルたんぺろぺろちゅっちゅ。
(-103) 2013/05/13(Mon) 12時頃
|
|
/* え、飯くえないの死ぬんじゃね…?
(-104) 2013/05/13(Mon) 12時頃
|
|
/* しまった…誤字ちょうへこむ! 今更だが!!気付いてしまうと…!!
(-105) 2013/05/13(Mon) 12時頃
|
|
[愛してる、と言われれば、それだけで脳が痺れるような心地となる。 彼が腕の中にいるということが、何よりも嬉しく。 つい、時も忘れて甘い営みに没頭しそうになる。
あぁ、でもそれでいいのだ。 これからは、戦うことなどないのだから。 彼を戦わせることなく、守っていこう――。 そう、心に誓いながら。]
(-106) 2013/05/13(Mon) 12時半頃
|
|
[顔をこすりつけられれば、そっと髪を撫でた。 主の想いには気付かねど。 きっと、それを知れば、自身の中に沸くのは喜び――。
トレイルのいない世界など知らぬ己にとって。 記憶よりも何よりも、今は、彼を失うことが何よりも怖かった。]
(-107) 2013/05/13(Mon) 12時半頃
|
|
[主が心臓に爆弾を抱えた今となっては。 恐れるのは病より、彼の身体のことばかりで……。]
………………ん。
[ともすれば肉欲に囚われそうになる自らを、強く戒めるのだった。]
(-108) 2013/05/13(Mon) 12時半頃
|
|
はい。わかりました。 食事を終えたら、村長殿のところに向かうとしましょうか。
[主の声>>86を背に受け、表情を綻ばせる。 オムレツと、貰った腸詰を焼いて、あとはフルーツとサラダを盛りつけ。 ケヴィンから貰ったパンに、紅茶をいれ、簡単な朝食を用意する。]
(96) 2013/05/13(Mon) 12時半頃
|
|
[続く小さな呟き>>87は、微かに聞き取れた程度だったが。 本当にそう言ってもらえたのか、実感も沸かず。 そもそも、幸せにしてもらったのは自分の方だという思いが強い。
呟きに応えることなく、テーブルに皿を並べる。 ただ、その面はそれまで以上に穏やかなもので。 かつての武人然とした様子とは、大きくかけ離れていた――。]
(97) 2013/05/13(Mon) 12時半頃
|
|
―自宅→村長宅―
[食事を終えれば、主の言うままに村長の家へと向かう。 誰かに出会えば渡そうと、ジャムを瓶につめたものをいくつか持ち。 適当に切り分けたパウンドケーキと共に籠に入れ、トレイルと共に家を出た。
途中まで主の歩く姿をじっと見守っていたが、やはり不安が拭えず。]
トレイル様……。
[数度、気遣わしげな声をかけた後。 籠の持ち手を手にかけ、主の身体を抱きかかえた。]
(98) 2013/05/13(Mon) 13時頃
|
|
失礼します。 暫く、こうしていてください……。
[たとえ否と言われても、多少強引にその身体を抱えた。 たとえ誰かいたとしても、今の事態を考えればやむを得ないと。]
(99) 2013/05/13(Mon) 13時頃
|
|
初回から死者有りでもよさそうなライマーたちの瀕死っぷりが。なんとも。
(-109) 2013/05/13(Mon) 13時頃
|
|
[村長の家から戻る途中で、自分たちと同じくらい 妙な二人組を見かけて目を見張った。]
……副作用か。
[ジェームスは元気そうであるから、 トレイルになにかあったのだろう。]
(100) 2013/05/13(Mon) 13時頃
|
|
[情報は交換し合ったほうが良いのだろうか、 自分と同じく家畜の世話をしている トレイルまで動きにくくなるとすると、 多分ジェームスに力仕事を頑張ってもらうのが良いだろう。 トルドヴィンにも牛や豚の捌き方は教えたが、 それだけでは手がまわらない場合も考えて。]
(101) 2013/05/13(Mon) 13時頃
|
|
良かった……どうか、このまま……
[何ともない、と教えられて、心底安心した表情を見せる。 このまま異常なく、災いが過ぎ去ってほしい。 願わずにはいられない。>>64
兄がさすってくれているのが嬉しいのに、手のひらの感覚が全く伝わってこないのが、逆に辛かった。]
(102) 2013/05/13(Mon) 13時頃
|
|
…………。
[抱きしめてくれるのと、かけてくれる言葉に安堵して、嬉しくて。泣きたい気持ちになる。>>68]
兄さんが居てくれて、本当に良かった……
[が、続く言葉のせいで、そこに恥ずかしさが加わった。>>69 改めて言われると、嬉しいのだがどうしても恥ずかしさが加わる。色恋沙汰に人一倍どころか三倍くらい疎かったせいで、慣れないのだ。なのでいちいち顔が赤くなる。]
……………うん。 ありがとう。まだ、生きている。 兄さんも居てくれる。何とか、なる。
[赤面しつつも、笑ってみせた。]
(103) 2013/05/13(Mon) 13時頃
|
ケヴィンは、……………。**
2013/05/13(Mon) 13時半頃
|
…………ホレーショー。
(-110) 2013/05/13(Mon) 13時半頃
|
|
…………!
[自分で呼んでおきながら、すごく照れることに気づく。 威力は想像以上に大きい。]
こ……恋人なら、いいかな、と…… いいよな?二人だけの時なら……、
[あたふたと言い訳を重ねる。 鼓動はひたすら速くなるし、顔は熱い。]
(-111) 2013/05/13(Mon) 13時半頃
|
|
[主を抱きかかえて歩いていると、キリシマとトルドヴィンの姿が。]
おはようございます、キリシマ殿、トルドヴィン殿。
[見られても主を降ろすことはせず、そう声をかける。 様子を問われれば、トレイルが許すならば説明を行うつもりでいた。]
今度は、力仕事はトレイル様にかわって俺が手伝いに行きます。
[許しが出る迄は、それだけを伝えて。]
(104) 2013/05/13(Mon) 13時半頃
|
|
――墓地――
[早い時間の墓地への訪問に、神父が教会から顔を出した。 無言で礼をした後、病に掛かっていないかと尋ねられる。 神父は少し前に、村長の家に出かけたらしい。]
いや、今の所は特には。 旅人……が、病に…? …れんきんじゅつし?
[病の話>>7を明かされ、驚きを顔に出す。 やはり、杞憂では終わらなかったのか――… あの時同じ場に居たトレイルの質問>>1:255への回答。 副作用…即ち肉体の硬化状態が出た場合は、 五分程度の可能性で効果が出る>>1:273。 腕の硬化>>1:242はこの目で見ているし、触れていた。]
つまり、副作用は出たが…効かなかったと。
[ぞくり、と冷えた汗が背中に流れる。]
(105) 2013/05/13(Mon) 13時半頃
|
|
ジェームスは?
[副作用が出なかったのか、飲まなかったのか。 >>104トルドヴィンが何か言おうとする前に 手で彼の口を塞いでかわりに話した。]
私は肺が、トルドヴィンは耳をやられた。 おそらく何も聞こえていない。
[牛の相手を頼むことになるだろうか。 乳搾りくらいなら自分でもできる筈だが。 ソーセージを作ったばかりで良かったと思った。]
(106) 2013/05/13(Mon) 13時半頃
|
|
なんとも分の悪い賭けだな。
[硬化の部位は腕だけとは限らないらしい。 場所によっては、ライマー生命を絶たれるだろう。
それでも、チアキが生き残る望みが上がるのならば――…]
……共鳴は起こるのか? あの兄弟は随分仲が良いように見受けられたが。
[神父は首を横に降った。 兄の方の硬化しか、この目で見ては居ないが、 恐らく弟も薬を飲んでいるのだろう。 薬が効いている場合、共鳴しない>>2:19――…?]
(107) 2013/05/13(Mon) 14時頃
|
|
[食事は諦め、水を含ませた布を口に含み、 微量の水分で口腔と喉を濡す事にした。
文字での意思疎通をと安易に考えたが、 この家に帳面やインクを備えてはいない。 どうしたものか、と少し考えこんで。
ドリベルが食事を済ませた頃合いをみて、 彼の手を取り、その掌に ゆっくりと動かす指先で文字を書いてみせた。
《 村長の家に行くよ。紙とペンを貰いたい。》
村長宅に滞在しているという あの錬金術師たちに喉の具合についても 相談して確かめるべきだとも考えて。 これがあの薬の副作用なのか、 そもそもが死に至る病の前兆なのか、と。]
(108) 2013/05/13(Mon) 14時頃
|
|
俺は、……平気、なんともないよ
[昨日の気だるさは、もうない。 >>79身を案じる言葉に大丈夫と笑い返して、
聞えた問いに咽ていると、背を摩ってくれて その温度に安堵する。
やはり、これを失うのは怖い。]
うん……皆が、どうしたのか気になるしね
[自分たちは、薬を飲まなかった。 でも、他の人は?
あの兄弟が嘘を吐いているようには見えなかったから]
(109) 2013/05/13(Mon) 14時頃
|
|
―→ 村長の家 ―
[ドリベルに付き添って欲しいと頼み、 二人並んで村の街道を行く。
手を握ってから歩き始めるのはいつも通りで、 揃って歩く姿には何の異変も無い。 まるで平穏な昨日のまま。
道すがら。 立ち話をしていると思しき面々を見つけ。
普段と同じ調子で近付いて行く。]
(110) 2013/05/13(Mon) 14時頃
|
|
あ、……嫌、なわけではないんだ 俺ばっかなのが、嫌だなだけで……
[見るからに気落ちする攻芸に、嫌だった訳ではないと、 でも、素直に言うのは恥ずかしくて口ごもる。]
ば、……か、求めって
[求めて欲しいと言われているようで、 さらに頬を紅く染めた。]
それなら、俺は何時だって……
[攻芸だけを、]
(-112) 2013/05/13(Mon) 14時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る