174 くのんさんと(ケッコンカッコカリ)する村
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―月浦書店―
[店長がなんだかにやにやしている。 ――お前ちょっと上の空になってないか、と 言葉だけ聞けばお叱りなのに、 顔が実に愉快そうなのだ。]
そんなこと、…ないですよ ないです。
[そうかねえ、という声を意図的に聞き流す。
本の在庫を機器にて確認しながら、 幾度となく確認したDMに書かれた本の名前を反芻する。 白夜の鉄道。みっつめの話がすき。 あの子に聞いたら、何て答えるだろうか。]
(169) 2015/11/02(Mon) 19時半頃
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[深呼吸して、チラ、と彼を見上げる。]
わたぬき君、だったんですね。 あり……ありが、とう――…
[カイロのお礼。 送り主に会えた。ちゃんといえた。 からだの中の、もっともっと内側が、 じんわりあったかくなる。]
……あ、お会計、ごめんね
[はたと思い出して。 カイロと一緒に握りしめてしまった財布のお札を指が拾う。 生あったかいお札と100円玉。 彼の手の上にのせた。]
(170) 2015/11/02(Mon) 19時半頃
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[つぶやいたーには あまくてにがいカプチーノの写真が流れる。 ふわふわのうさぎが癒しを振りまいている。 つぶやきにのせた 気持ちの断片がうたかたのように浮いては沈む。
ことにうさぎの画像の宝庫たる 「わた」さんの >>152何かしら、押し隠すような呟きは なんだか己への戒めのようで 岸辺はひとり、難しい顔をしたものだった。]
……立場の違いはわきまえるべき、かぁ……
[――たとえば店員とお客様だったりしたら、どうだろう?]
(171) 2015/11/02(Mon) 19時半頃
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―月浦書店―
――ええっと、……
[辿りついた考えに、 岸辺店員は口元を覆って、目を伏せる。 すこし、顔が熱い。熱じゃないのかこれは。 お客様が少ない時間帯で心底よかった――とひっそり店員は思うのであった。
店主の趣味の古いラジオから おなじみのクリスマスソングが流れてくる。 クリスマス。 クリスマスか。
岸辺店員はふと、思いついたように レジから離れると1冊の本を手に取る。 きらきらとデフォルメされた星が描かれた表紙の本だ。]
(172) 2015/11/02(Mon) 19時半頃
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[最近忙しそうだなあ、とつぶやき>>154を眺めていたらその子から3つの通知>>162>>163。 こうしてやり取りをするのも少し久しぶり。 自然と口元を緩めて返信。]
─ つぶやいたー ─ -------------------
@early そうそう。お試しで始めたらしいよ。常連にお願いしてるみたい。今度頼んでみなよ。
@early お、春到来な感じ?一人で食べるより女の子と食べる方が絶対美味いし、美味そうに食べてくれればそれだけで嬉しいな。男同士はいやだ(笑)
@early 俺だって悩んだりもするんだからな!スイーツだけじゃない!乾杯! それ自分で描いたの?すごい。……月?
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(173) 2015/11/02(Mon) 20時頃
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[少し歪な月のアートにくすりと笑ってふぁぼ。 もう一つ写った指先の小さな月に、 いつかの三日月を思い出す。 あの呟き、この子も見てたのかな。]
(そういえば、えありぃさんって このカフェどのくらい来てるんだろ。)
[カップでわかるということは、それなりに来ているはず。ならば、何度かは会っていてもおかしくないのだけれど。 あれ、そういえばえありぃさんの仕事って──…]
いや、そんなまさかな。
(174) 2015/11/02(Mon) 20時頃
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/* リアルなTwitterでもコミュ障なのがバレるな()
(-38) 2015/11/02(Mon) 20時頃
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[おつりを待つ間も落ち着かない。
見知らぬ女性(浅津さん)を案内しようとして、 キャラ飴渡された時のフォローしようとした姿とか、 本屋さんで見たふにゃり顔とか、 お手紙とホッカイロとか、 元気かと気遣うところとか。
わたぬき君はすごくいい人だと、そう思う。
だから、私のような人間にもそのやさしさをくれるのだ。 じーざす。 なんか見た目もキリストっぽく見えてきた。
なにが言いたいかって、]
(175) 2015/11/02(Mon) 20時頃
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あ、ありがとう。 店主さんにもよろしくお伝え くださいっ
[おつりを受け取るか受け取らないかくらいで、 あいさつを紡ぎ始めて 手のひらに20円が落ちると同時に、ダッシュしてた。
三次元の付き合いなんて慣れてないし、 やさしさとか、きづかいとか、おくりものとか、 なんだか処理がおいついてないんだもの。
一般人は普通にこういうこと、するものなのかな。 とか、ぐるぐる。
あ、どうしよう
レコード、わすれてきた**]
(176) 2015/11/02(Mon) 20時頃
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― 某デパート ―
[ちょっと前にハロウィンがあったかと思えば、 あっという間にクリスマスの様相。 お店のこういう現金な所は、正直嫌いじゃない。
手帳とか雑貨とかを買って、 今はてきとうにデパートをぷらぷらしてる状況。
たまたま目に入った雑貨屋さんで、 ウサギちゃんの形をしたイヤーマフが目に入って。 可愛くって、ついつい買ってしまった。
だから、お金は大切にしなきゃいけないんだってば。 買ってから考えても、意味無いんだけどさ。
ちょっと早い気がするけど、その場でそれをつけて。 赤い髪に白いイヤーマフで、なんだかおめでたい。 ちょっと時期を先取りしちゃってる感もある]
(177) 2015/11/02(Mon) 20時頃
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[世間はクリスマス一色。 でもあたしってば特に予定も無いし、バイトも無い。
ほんとうはバイトを入れるつもりだったんだけど、 前にシフト代わったお礼に休みなって ヒナちゃんが言ってきたから、お言葉に甘えちゃった。 ――予定のないクリスマスって、逆に悲しいんだけど。
歩いてたら疲れちゃって、 自販機で紅茶を買えばてきとうな場所に座る。 こういう時にケータイを出しちゃうのは、もう習性。
DM通知に開いてみれば、好意的なお返事。 紅茶を飲みながら、ついつい頬が緩む。 ああ、知らない本だったんだなって、安心しつつ]
(178) 2015/11/02(Mon) 20時頃
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多分図書館とかにもあるんで、是非! 感想もらえたらうれしいです♡(๑´ㅂ`๑)
あたしってば本のお話出来る人 すくないから、いつでも大歓迎ですよ〜
(-39) 2015/11/02(Mon) 20時頃
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[そんで、温泉饅頭の画像>>132をふぁぼ。 どうやら無事なようで一安心。 お仕事頑張ってねって応援は、心のなかでだけ。
警備員よろしくTLを遡ってみたり。 それで、目に入った呟き>>152に、一瞬固まっちゃう。
なんだか、あたしに言われたみたいな言葉。 あの人の事全然知らないっくせに、って。 歳も全然違うくせに、って。
――でも、それってきっと 悪い事じゃないよ。
多分この人も、あたしと同じ状況なんだろう。 だから、色々我慢するためにそう言ってるんだよね。 そんなの、悲しいよ。 好きになってもらって嫌な人なんて、きっと居ないから]
(179) 2015/11/02(Mon) 20時頃
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["好きって気持ちに、立場ってそんなに大事ですか?"
ついリプしそうになったそれを、結局消す。 責めるみたいな口調になったのは、 あたしの気持ちまで否定された様に思えちゃったから。
励ましてあげたいけど、どうすれば良いんだろう。 この人にとって、大きなお世話にしかならないだろうし そう思うと結局、諦めるしかなくって]
――……恋って、素敵な事だよ。
[我慢しなくたって良いんだよ、って。 誰か、この人に教えてあげてくれれば良いんだけど]
(180) 2015/11/02(Mon) 20時頃
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[飲み終わった紅茶の缶をゴミ箱に捨てる。 なんだか、おセンチな気分。 恋ってこんなにきらきらしてるのに、 みんなどうして、ややこしい方に持ってくんだろう。
好き。 好きになってほしい。
それだけじゃ、ダメなのかな。 あたしが単純過ぎるだけ?]
(181) 2015/11/02(Mon) 20時頃
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― つぶやいたー ―
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メェさん@nana/on002 あいたいな
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[現実では落とせないつぶやきの代わり、 やりきれない気持ちは、電子の海に流してしまおう]
(182) 2015/11/02(Mon) 20時頃
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/* 実朝さんのメモの誤字にとてもふふります。辞書かなんかに"かい"で改行タグ登録してるんですねきっと
(-40) 2015/11/02(Mon) 20時頃
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センセ?
[急に言葉に詰まった様子>>164。 …濁したからだろうか、『ありがとう』の理由を。 けど言える訳がない、センセの声で元気出たんですなんて、ストーカーじみてて!]
あー…あの。 だいぶ前…すっげえ色落ち込んでたとき… センセの教室の前通ったらさ。 誰か生徒さんに、だいじょうぶ、なんて励ましてた…の聞いて。 なんか、それで元気出ちゃったんです俺、はは。 ガキみたいな理由っすけど…
[実際何言ってるかなんてわからなかったけど。 ドイツ語だったけど。それ聞いただけで何かふわっとしちゃったんだけど。 そんな事言ったらやっぱりヘンタイっぽいから、 嘘で希釈しながら、レコードの状態をチェックして手提げに入れる。手を動かさないと落ち着かないのが本音だ]
だから、その、ごめんなさいって… …やっぱキモかったっかな俺。
(183) 2015/11/02(Mon) 20時頃
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/* 最近ペア村ばっか入ってたもんでなんというかお相手見据えちゃうと一直線になってだめですな…すみません……
(-41) 2015/11/02(Mon) 20時頃
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[手提げの口をテープで止めて、見上げると、なんか神妙。 そのまま俯いてしまって、紡ぐ言葉は辿々しい>>168。 う、ううう。もう少し希釈すれば良かったか、と胸が痛い。 ああ、嫌われちゃったかなと騒ぎ出す前に胸の蓋を固く閉めたけれど]
……どういたしまし、て?
[ちらりと見上げた視線、 ふわっと出てきた>>170『ありがとう』から 敵意や恐怖感は感じなかった。 むしろきゅって、風通しの良かった胸が熱を持つ。
うわ、超嬉しい。
違う違う違う、彼女は律儀にお礼を言ってくれただけで。 思考を遮断する様にチーン!と態とらしくレジ機を鳴らす。 受け取った札はこっち、小銭はこっち。 がががと古びた機械から吐き出された印刷の薄いレシートを千切って]
(184) 2015/11/02(Mon) 20時半頃
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/* やばい、もうわたぬき君がキリストにしか見えない。
(-42) 2015/11/02(Mon) 20時半頃
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じゃ、お釣り20円で……っセンセ!?
[十円玉を渡すか渡さないか、そんな刹那で急に駆け出す。 微かに指が彼女の手に触れた気がしたがそれどころじゃない]
センセ、釣り、じゃねーやっ… レコード、商品が! パッ○ブーン持って… おりはらセンセーッ!?
[追おうとしたがカウンターに隔たれた。 飛び越えりゃ良かった、って後悔したときには遅い。 商品の手提げを持ってもたもた追いかけ、階段駆け上がり。 店外にでた時はもう彼女の後ろ姿は無く]
……うん、やっぱ割とお転婆、ってのか………?
[じゃねえよ、と混乱する脳内で叫んだ時。 マスターが呑気に『あらどうしたの』とコーヒー片手に現れたのだった]**
(185) 2015/11/02(Mon) 20時半頃
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―月浦書店―
[ 岸辺はひとつ頷くと、 星の描かれた表紙の本をレジへ持っていった。 店長がおや、と片眉を上げる。 別に書店員が本を買うのは構わないが それはもう持っていたのではないか、と 記憶力の良さをいかんなく発揮した指摘をした。 ]
――持って、ますけど。 いいんです
[ だって、自分は読むためにこれを買うのではないのだ、とは口にしない。しないが、しかし。 何度か手をとめて、 難しい顔をして、 ]
……店長、お金払うので そのヒイラギのついたリボン……もらっていいですか。
[ 少しもたつきながら、本は綺麗に包まれたのであった]
(186) 2015/11/02(Mon) 21時半頃
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[大遅刻をなんとかたまった有給休暇消費しつつ、遅れた分の作業を必死で終わらせて。 なんとか今年の分の峠は越えたか。
外へ出れば赤緑白に染まる賑やかな街。]
…いつのまに、クリスマス…
------------------------------ @RanTa_midnight リア充爆発しろォ!!! #そう叫びたい夜もある ------------------------------
(187) 2015/11/02(Mon) 22時頃
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ヴェスパタインは、あっ、蘭太上等兵、無事帰還完了でありますっ!( ̄^ ̄)ゞ
2015/11/02(Mon) 22時半頃
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[もしかして>>174が頭を過る。 けれどすぐにぶんぶんと頭を振って 脳内からその考えを追い出す。 そんな偶然、あるはずない。 とうとう脳内までファンタジーになったか。 何を考えている、俺。]
(それに、気になる人がいるって言ってた。)
[もし彼女が浅津さんだとしたら、 自分などお呼びではないのだ。
お城のダンスパーティーにも行けない、一般市民。 ただ遠くから、姫と王子の恋を祝福するしかできない。]
(188) 2015/11/02(Mon) 22時半頃
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(………ま、そもそも浅津さんじゃないかもしれないし)
[これ以上考えるべきではないかも。 知らない方がいいことも、ある。
すっかり冷めてしまったカプチーノの飲み干すと、会計を済ませ外に出た。 店内の暖房で少し火照った頬に、冷たい風が心地良い。
ブルブルと震えたスマホを見れば、同期の高橋からの酒の誘い。 あまりそういう気分ではないのだけど、どうしようか。]
(189) 2015/11/02(Mon) 22時半頃
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─ つぶやいたー ─
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イアン@___ian @RanTa_midnight おかえり。無事でなにより。リア充を駆逐せよ!!
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[クソリプだけど、本当に無事でなにより。>>187 実はずっと心配していたのだ。
その時見えたつぶやき>>182には、 珍しいなと目を留めて。 ふぁぼもリプもしないけど、 会えるといいね、と心の中で。]
俺も、会いたいな。
[初めて口にした本音は、寒空に溶けていった。]
(190) 2015/11/02(Mon) 22時半頃
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/* 自分はどこへ向かっているのだろう。 いろんな意味で(遠い目)
(-43) 2015/11/02(Mon) 22時半頃
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------------------------------ @RanTa_midnight @___ian おうさ!駆逐してやる!
【送付ファイル:虎のユニフォームを着た調査兵団員のイラスト(拾いもの)】 ------------------------------ [こんな日に特に逢う予定も無いし、かと言ってコンビニ飯も切なすぎる。]
どっか寄ってくかなぁ……
[深緑色のマフラーに頬を埋める、冬の街]
(191) 2015/11/02(Mon) 22時半頃
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…ええまあ、その。 いいセンセなんじゃないすか。 教わった事ないんで。ただの、知り合いだって。 あ、ウチそっち分野は強いガッコらしいですし。
[あの人、来る頻度そんなに多くないのよね。 このまま忘れたままだったらどうしようかしら。 なんて凄く困惑した様子でマスターがオロオロするから 『もしこのまま暫く取りに来ない様でしたら 自分渡しときますよ、大学のセンセなんで』と 口を滑らせたのは非常にまずかった。 迂闊にまた会う事になってしまっているぞ俺! ここまで積み上げてきた数十日は何だった俺!]
ほんっと、何も知らないですあの人に関しては! ドイツ語教えてて、まあ結構生徒に懐かれてるっぽくて、 あとイケ……、本も好きっぽいですよええ。それだけ。
[そしてお得意さんの私生活に興味を示したマスターの質問攻め。 けれど正直絞り出したみたいな『ありがとう』の残響がキツい、クラクラくる。ど糞苦いマスター手製コーヒーを啜りながらじゃなくちゃ正気じゃいられん]
(192) 2015/11/02(Mon) 23時頃
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