212 冷たい校舎村(突)
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[何処となく気まずい中、ほとんど同じ目線>>133が交差して、逸れました。 だけれど蝶美の言葉は本心から言っているように感じられました]
……私も。 この中の誰かがいなくなっちゃうなんて想像つかないよ。 私、みんなのお陰で学校、たのしいから…さ。
[だけど、ただの悪戯にしては少し縁起のわるいものではありますが、極端に怯えてしまっているのは、少し過剰だったかもしれません。
でも、十人十色のクラスメイトのみんなの中の誰かが、メールを送った人だとしたら>>134]
………でも、そうだとしても、どうしたらいいのか…私には…。
[助けてあげられればいいのに。
だけれど私にそういったことは不向きでしょう。 教室では特別目立たず、かといって大人しい訳ではありませんでしたが、私の存在が誰かにとって然程重要なものではないと思っていますから。
歯切れ悪く、曖昧に誤魔化すように笑うしかありませんでした]
(149) 2017/03/10(Fri) 23時頃
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[そんな私を見かねたのか。 意図せずして強まった指の強さに気づかれたとは知らない私は、唐突に近づいた距離に瞬きをしたでしょう。
ですが栗色の瞳がまんまるに開かれたのは彼女の言葉>>135があまりにも普段とは異なるものだったからです]
……サボりはダメなんじゃなかったの。
[そうは言いながらも引かれた腕を拒むことも、出来ずに]
………でも、うん。 あのさ、駅前のパンケーキ屋さん、行きたいな。
…あはは、なんかそうだよね。 なんでビビってたんだろ。 帰ればいい話だった。
(150) 2017/03/10(Fri) 23時頃
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うん。サボっちゃう。あの…蝶美。手、ありがとう。声かけてくれて。すっごい、安心したよ。…その、ごめんね。迷惑かけて。
[言葉にしながら握りしめていたタオルは机に置きました。 もし必要な人がいたら使ってくれたらいいと考えて。
教室に残っている人がいたのなら、「帰るね。」と伝えましょうか。 もし誰かも教室から出るようでしたら一緒に。 鞄を掴んだなら廊下に向かいましょう]*
(151) 2017/03/10(Fri) 23時頃
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─廊下─
[そうして今度は自分の意志で扉を開けました。 蝶美と手を繋いでいたのならやはりその手は強張ってしまったでしょうね。 だって広がっていたのは]
……これ、って、文化祭の時の…?
[あの時の思い出、ぴったりそのままの光景。 遠目でもある程度は視認できていましたが、間近で目の当たりにするとなると印象は異なり、夢でも見ているのかしらと、瞬きを繰り返しました]
ほんと…夢見てるみたい。 どういう仕組みでこうなってるんだろう。 先に行っちゃったみんな…健ちゃんと、莉緒とささらちゃんは、大丈夫かな。 堆には昴がいるからへーきだと思うんだけど……。
[先に出て行ったみんなが何処にいるのか気がかりです。
みんなを置いて先に帰ってしまおうとするなんてとんだ薄情者でしょうか。 歩く度に重くなる足はまるで鉛に拘束されているようで、沈痛な顔持ちをより濃くさせました]
(152) 2017/03/10(Fri) 23時頃
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なんか、まるで、別世界だね。 タイムリープなんて信じたくないけど、昔に戻っちゃったみたい。
……ごめん。早く帰ろっか。
[じんわりと背筋を這う悪寒を味わいながら、昇降口に向かうため2階階段まで向かいましょうか。
既に現状を把握し戻ろうとしている彼>>142>>147らのことは知らないまま、姿を見ることが出来たのなら「何かあったの?」と声をかけたでしょう]*
(153) 2017/03/10(Fri) 23時頃
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[『――ああ、どうせ、おれは、』]
(154) 2017/03/10(Fri) 23時半頃
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/* 3人ほぼ一緒に来たのなんかすごい (上のact)
(-51) 2017/03/10(Fri) 23時半頃
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[本で読んだ、奇妙な現象のことが 頭の片隅に過ぎる。ポケットの上から触れるスマホ。メール、異常現象、止まない雪、異様な恐怖。]
――い、こう。
[顔色が戻らないまま言って、 歩き出そうとした矢先。>>153]
入間さん……大和さん、 ……――
[荷物を持つその様子から、 帰ろうとしているのだろうと、見て取れた。 息を吸って、一度詰める。 ひどく乾いていた。]
落ち着いて聞いて。 ……帰れない、おれたち、閉じ込められた。*
(155) 2017/03/10(Fri) 23時半頃
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あんま覚えてないけどな。 確かあん時は公園の地面、落ちた勢いで転がったから 全身スリ傷だらけだったぞ。 自分のけがよりお前があわてすぎて騒がしかった方が覚えてる。
[>>147問われたことで思い出してくつくつと喉で笑って。 そうしているうちに落ち着いたらしい様子に ゆっくりと手を戻す]
どうだろうな。 俺はさっさと帰って自分の布団で寝たい。
[教室へと戻りながら「いつになったら帰れんだろうな」とぼやいた*]
(156) 2017/03/10(Fri) 23時半頃
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いらないこ。
なのかな
母さん、父さん、 ずっとすきなひとが、 できたん、だろ?
(-52) 2017/03/10(Fri) 23時半頃
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── 現在:3年3組 ──
[ 教室にいる面々の反応を見れば、 どうやら、メールは全員に届いたらしい。
扉が開け放たれる。 瞬くカラフルな光。流れ込む雑多な匂い。 まるで、異世界だった。
……ああ、違う。
文化祭 と、誰かが言った。]
(157) 2017/03/10(Fri) 23時半頃
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[ 教室の前方に突っ立ったまま、 スマホの画面を凝視しているうちに、
どうやら、クラスメートのうち、 何人かは、……いや、大半が、教室を出て行った。
どう考えたって、おかしい。 非現実めいた状況に、対応しようと、 ぐるぐる、頭の中で思考が渦巻く。
ふと、目線を上げた先、 窓ガラス越しにちらつく白色。
そういえば、これも、異常 だったな。 異常気象かよ って思うくらいの、大雪。]
(158) 2017/03/10(Fri) 23時半頃
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[呼んだって誰も出てこないし、 教室に入った健士郎くんが物陰を覗いてみてもやっぱり誰かが隠れていたりはしない。>>140
思考停止から思考放棄にゆるやかに向かいつつある状態で、 健士郎くんが探索するのを見ていた。 彼の視界はやがてスピーカーに向いて、やがてひとつの謎が解ける]
……ああ、そっかあ。
[誰もいない、って呟いてたさっきの健士郎くんみたいに、>>138 落ち着いた口調で応える。 悪戯にしろドッキリにしろ。 わたし達を驚かせるのが目的というなら、 あなたの策にははまらないよ、どこかの誰かさん。
もう十分驚いた。もういいでしょう?]
(159) 2017/03/10(Fri) 23時半頃
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―歩き出した時>>156―
おれはすごい覚えてるんだけど! そうだよ傷だらけ。 当事者能天気すぎないかなっ
[笑う堆に、むくれる能久、の構図。 手の離れた頬を、なんとなく人差し指で触れてかく仕種。]
……今日ばっかりは、 割と賛成かな、……ふとん。
[どうだろう――どうかな。 寝てしまえば、気にならなくなるだろうか。 怖いよりは良いのかもしれない。文化祭のざわめきが聞こえる*]
(160) 2017/03/10(Fri) 23時半頃
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[ "文化祭の景色"に向かって。 教室を出て行く"文化祭の面々"を 古辺通は、ぼうっと 見送っている。
文化祭。 どうして?何故? 表情はきっと、 曖昧 という表現が丁度良いものだろう。 高校二年、転入した頃や。 今に至るまで浮かべている、
"穏やか"なものとは 少し離れた もの。 ]
(161) 2017/03/10(Fri) 23時半頃
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[ なあ。 ]
(162) 2017/03/10(Fri) 23時半頃
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[ 転入してきたときの俺が、 俺の浮かべていた"笑顔"が、 ―― ほんもの じゃないって言ったら? ほんとうの俺は もっと そう たとえば お前に怒った時みたいに 結構感情むき出しにするような奴だって言ったら
あの時、職員室で出会った 笑ってるあいつ。 手を差し出してきたクラスメートは どう思うんだろうか。
そんなの、しりたく ないけれど。 どうしたって過ぎってしまった
あまりに狭すぎた俺の"世界"が ほんの少し広がった ころ。 ]
(163) 2017/03/10(Fri) 23時半頃
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[ 黙って、自分の頬をつねってみる。痛い。 窓から、扉のほうへと視線をうつせば、 ちかちか瞬く光が、ガラスやら廊下に反射して、]
……なんか、きれー な 文化祭っていうより…… なつかし クリスマスみてえ
[ 場違いな感想だった。
クリスマスツリーは、いつから出してないっけ。
保田家の子供は自分ひとりで、 クリスマスの飾り付け なんて、 気づいたら、しなくなっていた。
そういうたぐいの、きらきらした ひかり。]
(164) 2017/03/10(Fri) 23時半頃
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――― どーすっか、な。 [ 俺も行くべきですかね、どこか。 扉の向こうから漏れる 眩しすぎる程の光。 それをちらと見て、眉を寄せながら考える。 先程のメールといい、一気に変わった光景といい、 ちょっと 不思議が多すぎやしませんかね。 窓の外の雪は 止みそうに無い。 ]
(165) 2017/03/10(Fri) 23時半頃
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[ 教室の入り口のほう へと、歩み寄ってゆく。
何かの、サプライズパーティーだったりしねえかな。 ほら、文化祭がんばったやつらを労おうとか。 そういう、なんていうか、若干やり過ぎな、 他のクラスのやつらとか、皆方の企画だったり。
……無理のあり過ぎる 逃避。
指先が、壁を這った。 電気のスイッチに触れる。
子どもの頃、みんな言っただろ? 『なあ、電気消していい?』って。 そのほうが、きれいに光るって、 いつの間にか、知ってるんだよな。]
(166) 2017/03/10(Fri) 23時半頃
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[ ほら、 ──── ぱちん。]
(167) 2017/03/10(Fri) 23時半頃
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[ …教師は 本当にいないのだろうか。 光は光でも、車の光が来ればいいのに と、 上履きは思うままに窓際へ向かって、 ( きっと 保田>>158の前を通って ) ]
―― ちょっと寒いかもよ
[ 窓に 手をかけた。 ]
(168) 2017/03/10(Fri) 23時半頃
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[はじめに、堆と昴と出会えて現れたのは安堵の息でした。 ですが、昴の表情>>155を見て、私は自然とその足を後退させていたのです。 しかしその距離も、一度詰められてしまえば埋められてしまいました。
おそるおそる、というように顔を上げたでしょう。 私の瞳はきっと、「言わないで」 微かに揺れてそう強請っていたでしょう]
………閉じ込められた?
[聞きなれないワード。 首を傾げて私は窓の外を見ました。 窓を叩きつけるように吹き付ける雪]
雪が凄すぎて、扉が開かない…とか? そういうの…だよね?
[成る程、と自分自身を納得させるための可能性を掲示すれば、堆と昴と蝶美に同意を求めるように視線を向けました]*
(169) 2017/03/10(Fri) 23時半頃
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[不安とか、困惑、とか。 みんなから見て取れるのは、そんなもん。
異常気象に、人が少ない校舎とか、 突然届いたワケ分かんねェメールとか。 漂ってくるのはなんか、美味そうな匂い。
何だコレ、とは思うのよ。
でも、健士郎が開けた扉の先。>>56 廊下から飛び込んでくるカラフルな色合いは、 ああ、そうだ、文化祭の時に似てる]
(170) 2017/03/10(Fri) 23時半頃
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[ ―――― けど、違ェ。
ちかちか。ぴかぴか。 見慣れないハデな電飾は、これでもかってくらい瞬いて]
ナハハ。 いつの間にこんなもん、あったっけ? 文化祭の次はクリスマス会かァ?
[アイツら、ほとんど出て行っちまったなァ。 残ったやつらの内、那由多が零した感想に>>164 ケラケラ。笑って]
(171) 2017/03/10(Fri) 23時半頃
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[ ――― ぶわり、と 長い前髪を風が襲って、
むき出しになった瞳は、 階下を 見下ろそうと した
の に、 ]
(172) 2017/03/10(Fri) 23時半頃
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「 出ちゃ駄目。 」
(173) 2017/03/11(Sat) 00時頃
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[ 咄嗟に過ぎるのは、いつだって、 ]
(174) 2017/03/11(Sat) 00時頃
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── あれ、電気、消えね
[ 我に返ったように呟いた俺に、 水野が、呆れたように「何してんの」と言った。]
わかんないけど 電気消えねえ 停電なら分かるけど なんか、 ほら
[ ぱち ぱち と、 何度かスイッチを押して切り替えてみても、 明るく白っぽい光に満ちた教室内の様子は変わらず、
変なの って、違和感を積み重ねていく。 危険性のなさそうな、異常。
少しずつ、なにかを満たしていくような感覚。 首を傾げたそのとき、風が吹いた。>>172]
(175) 2017/03/11(Sat) 00時頃
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[――非常に稀な症例ですが]
(176) 2017/03/11(Sat) 00時頃
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