260 【R18ペア村】“Bloody Curse”
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「 カルロ・ガヴィーノ・アネーリオ! カルロでいいだろ、何だよ 其れ ───── 」
「 ───ッあーもう、 良いよ それで! 」
「 お前だけ、 とくべつ "ゆるしてやる"から! 」
(143) 2019/03/09(Sat) 21時半頃
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[ はじめましてが、 何時だったか 確か ……街にひとつの学校で、 はじめて、 ふしぎなゆるし を 言い残したとき。 唯一の呼び名が生まれていた。
─── 男は このままの子どもだった。 苛めっ子で、……其れ故に孤立した、"糞餓鬼"
何故このとき、カルロという少年が、 彼の存在を許したか、 と 言えば
…"苛めっ子"への報復に、 暗い物置きに閉じ込められて 半狂乱だったところでの、 "はじめまして"だったから。
───────………、 自業自得だ、と 彼だけは 言わなかったから。*]
(144) 2019/03/09(Sat) 21時半頃
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[ 服に落ちる粉末を払いながら、 思わず は? って 声が出ていた。
"何日"から"一週間"に思考が飛ぶのかこのおとこは? ……と、言いたげな そう言った響き。 いや、そういう話ではないが! ]
(145) 2019/03/09(Sat) 21時半頃
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──── お前 俺を銅像にでもしたいわけ?
[ 遠い東の国には飼い主を待ち続けた犬が居て、 …いや、 これも違う。 "待っている"前提なのが そもそもおかしい! ]
"寂しい"の前にお前ン家に殴り込むわそんなん… 2日目くらいでな。
(146) 2019/03/09(Sat) 21時半頃
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[カラコロと扉を鳴らして外に出たら、 客人の待ち人と鉢合わせた。>>108
これは言伝を聞いてあげる親切心を わざわざ出さなくてよかったんじゃないかな。]
もう待ってるよ。 たまには時間通りに来てほしいんだけど?
[客を歓迎しない言葉は 看板娘としては控えるべきなんだろうけど、 ここは店の外で、相手は知り合い。 軽口はきっと聞き流されていくのだろう。]
(147) 2019/03/09(Sat) 21時半頃
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[ ─── さて、 然しだ、 寂しい、 と口に出すとしたら どういったときなのか。
すこぅしばかり 思案の顔。 唯、 すぐに諦めて 麦酒でクッキーの残渣を流し込んでしまった。
…長期休暇の度に往復幾日かけて里帰している男には もしかしたら 遠い話なのかも知れず。
─── 会いにいく相手だって、 唯、ひとりしかいないのだから。 ]
(148) 2019/03/09(Sat) 21時半頃
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[私にとっての幸福の証は 先輩にはどんな存在になっているのだろうか、と。 振られた左手にある銀の煌きに視線は向く。
その対のある場所を考えると 自分から報告に行く事はなかったのだが、 街の噂は店番をする者の耳に入りやすいものだから。]
ありがと、エミリオ先輩。
[祝ってもらえるものは、素直に。 頬をかきながら笑うと扉を譲って、ごゆっくり、と。*]
(149) 2019/03/09(Sat) 22時頃
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公安部 カガは、メモを貼った。
2019/03/09(Sat) 22時頃
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/* エピったら天国コントしていいかなぁ
(-43) 2019/03/09(Sat) 22時頃
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/* ええんちゃう???
(-44) 2019/03/09(Sat) 22時頃
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[それにしてもとっくに学校は終わっている時間なのに 弟はどこをほっつき歩いているのやら。
今日は特に予定があるとは聞いていないし、 どこかで引き止められているのか 寄り道しているのか。]
まぁったく、いつまで遊んでいるの!
[お使いメモを手に一人ごちる内容は 弟の第六感を働かせたらしかった。>>112]
(150) 2019/03/09(Sat) 22時頃
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― 大通り ―
[この時間帯になると 街近くの遺跡に潜っていた冒険者が戻ってきたり 宿を求めて街入りするから、 活気付くと同時に治安が低下する。
街の人も目を光らせている分 子供や女性が歩き回るのに不安はないのだが、 なんでだか線の細い弟は そういう輩に目をつけられやすかった。
――たとえばちょうど、今みたいに。>>138]
(151) 2019/03/09(Sat) 22時頃
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なに油売ってるの!
[肩を掴まれているのを目視したら、 店で鍛えた声量をいかんなく発揮して。
手伝いもしないで!と怒った様子で 足早に近づいていけば、 困惑気味に冒険者の手は離れていく。
そのまま間に割り込んで、 冒険者へと一転、営業スマイルを向けた。]
何かお困りでした?
ああ、宿屋ならこの大通りを行ったところに。 夜には踊り子の舞台もありますよ。
[聞けば目を輝かせて行ってしまうだろうか。 ああいう輩は猫の額亭よりあっちの方が向いている。]
(152) 2019/03/09(Sat) 22時頃
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[客の押し付け? いいえ棲み分けです。
あっちの宿の店主は元冒険者で、 冒険者や荒くれ者を引き受けてくれている。 そして店主(屈強な剣士)が趣味の踊りを披露するために 舞台を用意しているのも嘘じゃない。
マッチョonステージ、意外と根強いファンがいるとか。]
(153) 2019/03/09(Sat) 22時頃
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/* ねえさんきたーーーーーーーー!!!!!
(-45) 2019/03/09(Sat) 22時頃
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[ちょろい手合いで助かった。 胸を撫で下ろしてからフェルゼを振り向くと、 腰に手を当てて溜息を吐く。]
はぁ…… 帰ってこないと思ったら。 ああいう手合いはばしっと断らないと。
[店で少なからず対応をしているはずなのに 慣れないんだよなぁ、と。
(無事でよかったけど)
このまま一人で帰すとまた何か起きそうだから 一緒に買い物に連れて行こう。]
今日は何をもらったの?
[鞄の他に抱えている紙袋を見て。 相変わらずうちの弟は愛されているらしい。*]
(154) 2019/03/09(Sat) 22時頃
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/* 元冒険者の踊り子なら絡まれても平気かなと思って。 そしたら脳内でマッチョが踊り始めたから…… 煌びやかな踊り子衣装で踊り始めちゃったから……
(-46) 2019/03/09(Sat) 22時頃
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―マスミ魔法道具店へ―
さーて……今日のお荷物はなーにかなー。 ってメシに決まってますよね。
[配達と銘打ったその荷物の中身は、ピスティオの母親 手作りの食事だ。
昔から家族ぐるみの付き合いがある為、母親はヘイタロウの 分まで食事を作っては家に寄らせたり、こうして ピスティオに届けさせたりしているのだ。]
(155) 2019/03/09(Sat) 22時頃
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食いに来れば早いんだろうけどなぁ……。
[人の流れに逆らって駆ける先に魔法道具店…… ヘイタロウの家が見えて来ると、次第に表情に翳りが 見え始める。
別に仲違いをしている訳では無い、むしろ普通に 幼馴染をやってるのだが、何か困る事があるようだ。]
(156) 2019/03/09(Sat) 22時頃
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兄貴が居ればまだマシだったんだけど。 仕事失敗した!とかで帰って来ないかなあ。
まあちゃっちゃと行こう、ちゃっちゃと!
[幼い頃は兄と2人で迎えに来ては、3人で家路に就いた。 その兄はと言えば、冒険者になると言って家を出て 年に数回便りを寄越す程度。
賢く、体躯にも恵まれた兄は ピスティオも願った道を先に行ってしまった。 正直羨ましいとピスティオは思っているが、かと言って この仕事が嫌いでも無いので、現状維持している。
いつまで、どこまで続けるかは決めていない。 自分の将来さえも。]
(157) 2019/03/09(Sat) 22時頃
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ヘーイーター!!メシだよー!!
[魔法道具店に辿り着くや否や、扉をリズムを付けて叩き 真面目に店番しているだろう幼馴染を呼ばわった。 さて、今日は何度目で出て来てくれるだろうか。*]
(158) 2019/03/09(Sat) 22時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2019/03/09(Sat) 22時頃
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………ぅ
[ 人の往来の激しい場所でも、 その声は良く通る>>152
びくり、大げさに肩を震わせて 恐る恐る、声の持ち主へと視線を遣った。 ]
努力は、………
[ したかと言われると非常に困る。 と言うより、言い訳するのは得策では非ず ]
(159) 2019/03/09(Sat) 22時半頃
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………、ごめん
[ ぼそぼそと、呟いている間にも、 姉は強かに順調に、冒険者退治を進めていった。 ]
あ、はい、……また?
[ 目を輝かせた冒険者にまたな坊主と言われて ついそう返したけど、また会うことはあるのだろうかと首を捻ったけれど、 今はそんな事を気にしている場合ではない。
でも、これだけは。 ご愁傷様ですおじさん。 ]
(160) 2019/03/09(Sat) 22時半頃
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……!
[ 去った冒険者、振り向く姉>>154 萎縮する僕。 ]
困っていそうだったから
[ 学生の身分では人の善し悪しなど 外見くらいでしか判断はつかない。 いや多少はつくとしても、初見の冒険者を見抜けというのは無理な話である。 姉の興味は帰りの遅かった己から、 紙袋へと移ったらしい。 ]
(161) 2019/03/09(Sat) 22時半頃
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スコーン、パン屋さんの
[ それはきっと甘えだと理解はしている。 他人であれば、言わなければ伝わらないから 口数の少ない自分は、より気力を振り絞って口を開かなければならないけれど、家族ならばここぞとばかりに口数をケチる。 ] ……、
[ それが家族を、寂しくさせるということにも 気づいていながら、甘えていることにも。
残念ながら僕は、知っている。* ]
(162) 2019/03/09(Sat) 22時半頃
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[ 掃除当番を、任されていた。 唯一の学校、敷地内のそりゃあ端っこ、 暗い物置 だったと思う。
生徒をぐるっと一周するような当番制で、 たまたま、呑気なこどもが当たった、 ─── 其れだけのこと、だった。
噂に聞いていた、 半狂乱の"糞餓鬼"を相手にするより、 扉の錠を開ける方がよっぽど面倒で、 ( ……子供が無茶苦茶に閉めてしまえば、 そうなってしまうだろう、と今では思う。 )
少年だった、当時のおとこは、 地面に最後の錠を落としたところで、
"はじめまして"。 ]
(163) 2019/03/09(Sat) 22時半頃
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[ なんだっけ、噂のいじめっこだ。 名前も聞いたことは、あったか、あったな。 でも全然覚えちゃいなくて、 だから名乗ったし、名前も聞いた。
─── エミリオ・ブルーイットは、 そのとき ゆいいつをゆるされた。
自棄にも見えた、その顔を見て、 当時から目の悪かった故、
眼鏡の奥で、変わらず、────……、 ]
「 うん、やっぱりカガでいい。 」 「 "運がいい"よ お前、俺の掃除を手伝える。 」
(164) 2019/03/09(Sat) 22時半頃
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[ にんまり わらっていた! ]
(165) 2019/03/09(Sat) 22時半頃
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[ クッキーを咥えたまま 反応を見ていたので、 思わず落とすところだった、─── 危ない。
返ってきた 尖る声に、 はんぶんだけ ぱき、っと折って、咀嚼。 水で粉を流し込む。
カウンターに肘ついて、 はんぶん摘まんだ右手を ゆら、と揺らしながら、 隠す気も無く そりゃあ、面白そうに。 ]
(166) 2019/03/09(Sat) 22時半頃
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わあすごい。殴りこまれるの。 それなら"鍵はちゃんと閉めないと"。
でもさあ、銅像になったらお前、 動かないし、喋らないから、 其れは一寸つまらないよ。
今みたいに面白い顔しないし。 客にもならないからロイエが怒るし。
[ 入口、すれ違いざまの、 彼女からの苦言を思い出しつつ、 ( ─── 無論悪いのはこのおとこであるのだが! ) ]
(167) 2019/03/09(Sat) 22時半頃
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─── お前、"ふしぎなもの"に弱いから、 実際 なにかで、起こったら、 俺はさみしいよ、きっとね。
今色々流行ってるって、さ。言うし。
[ そう言って、食べてしまった。もうはんぶん。
言葉の通りだ。 このおとこは、相も変わらず、 呑気と気まぐれを掛け合わせたような人間故に、 軽率に さみしい、って 言ってしまう気がする。 ]
(168) 2019/03/09(Sat) 22時半頃
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