212 冷たい校舎村(突)
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[そうして、やがて目の前に、ようやく人影を発見した。>>102 後ろ姿だから誰かは分からなかったけれど、鼻歌はそこで強制ボリュームオフ。
さく、さく、雪に足跡をつけながら歩み寄り、 その横顔を視界に捉えられたのなら。]
莉緒ちゃんだ。 おはよう?
[挨拶と同時に、踏み込む一歩。 雪のおかげでつるりと滑りながらも、うまくバランスを取って、半回転。 澄ました顔で、クラスメートに微笑みかける。*]
(130) 2017/03/08(Wed) 22時半頃
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/* 初動が非常に重い
キャラを 定めあぐねて いる
(-63) 2017/03/08(Wed) 22時半頃
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─ 回想・大切な髪飾り ─
[髪を結わせて、なんてお強請りには、 きっと此方からも同じお強請りを返していたでしょう。 彼女のさらりとした栗毛は、私には無いものです。 それを弄るのは、とても楽しそうに思えましたから。
快諾してくれた彼女>>105に、「約束ね」って嘯いて。 渡された青い髪飾りには、目を丸くして。 良いの?良いの?って 何回も聞いてしまいました。
裏方の私は、彼女みたいに着飾る必要はありません。 だけど、手の中の髪飾りは、とっても綺麗で。 あの頃の私は、嬉しくて嬉しくて、堪りませんでした]
──── ありがとう。 うん、いっぱい撮ろ。
[へにゃりと笑った、ツーショット。 それだって、消してしまった思い出の一つ]
(131) 2017/03/08(Wed) 22時半頃
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[何があったの>>106。
そう問いかけられていたとして。 それが髪を切る前であれば、傷をつける前であれば 私は泣きながら、弱音を吐いたかもしれません。
でも、今はもう、それすらも出来ないんです。 過去の自分を全て棄て去って、俯きがちで そういう生き方を選んだのは、私自身。 弱音なんて、誰に吐けましょうか。
──── ああ。いいえ。 "全て"は、棄てられませんでした。 私の手元に残った、たった一つの女らしさ。
青い髪飾りは、未だ。 勉強机の上に、未練がましく飾られた、まま*]
(132) 2017/03/08(Wed) 22時半頃
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そのうち伸びるんじゃないかな。 追い抜かれるって寂しいけど。
[なんて返しつつ、迷いなく放たれた一言>>110 そして現れた寝坊助さんに対して有言実行>>111 仲の良い一面が見れたような気がしたのでした]
そんなことしたら寝てるでしょ。 それに多分、堆が出るまで待ってると思うよ。
[おはよう代わりの挨拶にはいつも通りの調子で。 堆の言葉に蝶美と昴が果たしてそんなことをするかどうか、考えていたらチョップが下されました。
あいたたた、と頭を摩りつつ、なんだかんだ仲の良さそうな姿>>119を見てると微笑ましいもので]
早く追いかけないと身長だけじゃなくて他のものも置いてかれるかもよ?
[すっかりいつもの元気な私を取り戻せばすたすたと私も学校に向かって歩いて行きましょう。 不思議なくらい英戸生を見かけないことに違和感を覚えたのは、その後すぐ]*
(133) 2017/03/08(Wed) 23時頃
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/* 蝶美ちゃん赤っぽいなぁ…! とってもすきぃ…。女の子が可愛いから声かけたい…。
(-64) 2017/03/08(Wed) 23時頃
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[那由多に駆け寄る、その時に。 那由多の視線が下に落ちた。
なーに見てんだろな?靴? 俺はいつものくたびれたシューズよ。
ゲンなんか担がねェから、滑ろうが転ぼうが 全然まったく気にしねェし。 たーだ若干、湿ってきたかもな。ははっ!
はい、野暮なツッコミは阻止!>>92
那由多が言い切る前に傘の下に入ってやった。 くっついた場所がちょーっと暖かーい。
冬のせいにして温め合おう、とか、 そんな台詞が過ったけど、俺が那由多に与えたのは 容赦ない冷たさだったのだ!>>93]
(134) 2017/03/08(Wed) 23時頃
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[その瞬間、なんだか世界がスローモーションになった。
那由多が叫んで、のけぞって、その身体が傾いて、 派手な音を立てて、那由多は地面にすっころんだ。 俺はその光景に、わあ、って静かに思ってたけど、 ぽかんとした顔を見たらもう駄目だった]
……ブフゥッ!ナッハッハッハ!!! 那由多、おまっ、最ッ高…!!
[ああ、惜しい。 「ドッキリ大成功!」ってプラカード、 なんで今ここにねェんだろ。
那由多が現状把握に10秒使ってる間、>>94 俺はたっぷり10秒間爆笑してやった。 腹痛い。腹筋メッチャ鍛えられるわ]
(135) 2017/03/08(Wed) 23時頃
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/* 今回、悩みがふわふわしすぎてるから、 割とノープランでな……。
うまくやれるのだろうかこれ
(-65) 2017/03/08(Wed) 23時頃
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[なーんて事してたら天罰は下るわけだ。
俺が笑いすぎて涙で視界を滲ませてたから、 その急襲には気付かなかったわけで。>>99]
ぶべらっ!!?
[罵倒と共に放たれた一撃は 見事に俺の顔にクリーンヒット!
だがしかし。急に白に染まった視界に、 元とはいえハンド部の一投は俺の脳を揺らして、 バランスを崩した身体は、どさっ!と地面に倒れ込んだ]
(136) 2017/03/08(Wed) 23時頃
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[ ああ、那由多怒った? こーゆー時って怒るもん?
それでも。やっぱり俺は、]
(137) 2017/03/08(Wed) 23時頃
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ナハハハッ!! 冷たいっつーか痛ってーよ、それェ!
[笑いながら地面にごろごろ転がって、 コートはもう雪塗れだ。 それから、立ち上がって那由多に手を差し出そうか]
ほうら、いつまで座り込んでんだよォ。 ズボン濡れるぞ?
[それはそれで面白いからいいけど、 なんて付け足しながら、那由多引っ張って 登校を再開しようかな?]*
(138) 2017/03/08(Wed) 23時頃
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―大雪通学路:上須賀宅前― [>>115 入間にチョップをかます堆を 微笑ましげに一歩離れて眺めている。]
…おせっかいかな。 いーんだよ、 おれが好きでやってるんだから。
[――かわるもの、かわらないもの。 誰も居ない家に居るより、悪態を吐かれようと耳に馴染んだ声を聞いていたいのだ。すっかり見上げる顔の位置、それでも面影は同じだから。
>>119 口元の影が動いて、微かな苦笑が浮かんでいるのに能久は笑む。]
出てきちゃった時点でばかはもうみてるのでー、たかしくんも巻き添えでーす
[返事を待たないのも慣れたもので、幼馴染の背を追いかけた。入間もきっとそれに続くだろう>>119 ぽん、と背を叩いたのも軽く、雪のうえで転んだりしないように*]
(139) 2017/03/08(Wed) 23時頃
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― 回想:パンケーキはいくらだ ―
―― 後で、 皆方に怒られるの、俺じゃねえか!
[ 割と、それこそ"らしくなく"。 口調が少し荒くなった文化祭のある時。 したっぱだけど会計を任されている以上、 予算内で怒られない程度に豪華にするのは、 古辺通の役割だ。
正直に白状すると、 パンケーキの甘い匂いにつられかけた。 だけど、ほら 会計がばかすかお金使ってしまっているのは、 体裁的に、まずい。
まずい、のに。 橘このやろう>>89。 ]
(140) 2017/03/08(Wed) 23時頃
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[わたしがちよちゃん、と呼ぶ彼女は、3年3組のクラス委員長だ。 クラス委員決めの時、委員長をやりたがる人がいなくて、 また押し付け合いみたいになるんだろうかって思っていたけど、 彼女が立候補したことで事なきを得た。
ちよちゃんはすごい。 自分からなっただけでなく、委員長の仕事をちゃんとやれている。 向いているんじゃないかとすら思えた。 内申点は欲しかったけど、面倒臭そうなところを避けて書記を選んだわたしとは大違いだ。
委員長クラスはもってのほか。 会計は数字が並ぶと頭痛がしてくるから却下。 庶務は一見楽そうだけど……言い換えると雑用だから格好良くないとこれまた却下。 (実際庶務の役割についてる健士郎くんには悪い気はしている)]
(141) 2017/03/08(Wed) 23時頃
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―― 回想:文化祭のこと ――
[装飾担当になったのは当日手伝いをしたくなかったからだ。 物を仕上げさえすれば準備期間も多少サボっても それほど文句は言われないだろうと踏んで。 幸い手先はそれなりに器用で、 少ない予算にしては凝った装飾ができたつもりではある。
もちろんその『準備をがんばったこと』を盾に 当日はクラスに近寄らずサボったのは言うまでもない。
昴のパンケーキが美味いのは知ってる。 きっとたいそう混むことだろう。 そう確信してたから**]
(142) 2017/03/08(Wed) 23時頃
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[ 受付の横。 電卓片手に引きつった顔した"会計様"は、 橘の持っていたクリーム山盛りパンケーキを前に (怒りで)何を言って良いのか 分からないままだった。
パンケーキのあれそれは橘だけに留まらなかったし、 なんだか、こう 思い出になっているのなら、 無理に止めるべきじゃ無さそう と。 そう思ってしまった自分もいたものだから。 ]
(143) 2017/03/08(Wed) 23時頃
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[ …結局何も言えないまま、 最終的に八つ当たりで橘の背中に 軽く平手したのも古辺通の思い出の中だ。 どうかあいつにとっても この平手が文化祭の一幕として、 良い思い出になっていてほしい。 …なっているかは知らない* ]
(144) 2017/03/08(Wed) 23時頃
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[だけど、そんなちよちゃんが、わたしを頼ってくれることがある。 今だって休校の連絡が来てるか真っ先に訊いたんじゃないだろうか。確証はないけど。
女の子同士の気安さはあるんだと思う。 それでも、すごい人に頼られているだけでわたしもすごいのだと思ってしまう、 そんな一瞬が確かにあった。
―――それがただの錯覚だとしても]
(145) 2017/03/08(Wed) 23時頃
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── 回想:文化祭にまつわるエトセトラ ──
[ 日頃、クラスの中心人物というわけではない。
声も影響力も大きくはないし、 学校のイベントの類の準備なんて、 熱心に参加したこともなかったように思う。
それが、今年になって、 「やることがあれば」なんて首を突っ込んで回ったのは、 居場所がないこと を恐れたのかもしれない。 あるいは、人生最後の文化祭を、 なんにもなしにするのは嫌だったのかも。
去年と一昨年の文化祭は、 部活で出した屋台を拠点にしていた。 今年は、それができない。だからクラスに居場所を求めた。]
(146) 2017/03/08(Wed) 23時頃
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[ なんていうと、随分嫌なやつみたいだし、 実際、そうだから、言い訳すんのもアレだけど。
だけど、単純にそうしたかった とも思うんだ。 このクラスならって。俺も混ざっていけるだろうかって。
暇だから、って口実で、 買い出しや教室準備や貸出備品の手配を手伝って、 当日は、回りたいところもそんなにないから、 シフト多めに入れてくれって、事前に、そう伝えておいた。
クラス委員。庶務。 そんな、雑用のプロみたいな役職の元賀とは、 作業を共にすることも多かったわけだけど。
ふたり、並んでいても、俺は口数の多いほうでもないし、 真面目に作業は進んだ。居心地の悪い沈黙でもなく。]
(147) 2017/03/08(Wed) 23時頃
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── 文化祭当日 ──
[ 昴のつくるパンケーキは、見るからにふわふわで、 まるで、テレビとかで見る写真みたいだと、 わくわくした顔の客が待ち受けるテーブルに、 不慣れな手つきで運びながらも、思っていた。
もちろん、女子(と一部の男子も)が、 それをみすみす逃すわけなくて、
客の引けた店内にて、 客に出したのより豪華かもしれない大試食会。>>80
おいしそう。同時に、クリームやべえ。 と、考えながら、その輪を遠巻きに見つめる、 もうひとつの視線>>117に気づく。]
(148) 2017/03/08(Wed) 23時頃
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[ちよちゃんは昔髪が長かった。今は違う。 昔の名残を残すのは写真ばかり。 文化祭の時、ちよちゃんとはるちゃんが二人で写真を撮ってるのを見て、>>105 「わたしも混ぜてよ」と言いながら、 「一緒に撮ろうよ」と周りにいる誰かを呼びながら撮った写真。 わたしのスマートフォンの中にちゃんと残っている。
ちよちゃんは思い出を残しているのだろうか。 あの時は良かったって笑えているのだろうか。 そうでないとしても、わたしは彼女を責めないだろう。
心が綺麗じゃなくなってしまった今、 かつて大事にしていた、かつては綺麗だった思い出を、 放り捨ててしまったことならわたしにもあるから]
(149) 2017/03/08(Wed) 23時頃
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……うまそー
[ お隣から。見上げるわけでもなく。 遠巻きに輪を見つめたまんま、ひとこと。
俺らも行こーぜ とか、言える性格でもないから、 なんだか、本当に呟いただけ になってしまった。
それが、今度は、微妙な類の沈黙に思えて、 「な」と、同意を求めるように元賀を見上げる。]
……食いたいなら、元賀も混ざれば
[ 再び、輪へと視線を戻して、ぼそぼそと。 珍しく、古辺が声を荒げる>>140、ほんの少し前のこと。*]
(150) 2017/03/08(Wed) 23時頃
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/* んんんんんっ女の子かわいい。
(-66) 2017/03/08(Wed) 23時頃
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[願うのはただ、]
何か困ったことあったら言ってね。 わたし……、がんばるよ、どうにかできるように。
[髪が短くなり、帽子で顔を隠すようになったばかりのちよちゃんに言った言葉が、 “ちゃんと”届いていますように*]
(151) 2017/03/08(Wed) 23時頃
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―回想:文化祭でのこと― [エベレスト、なんて無茶振りもあった文化祭。>>104
「ええっ!?本気で?…ちゃんと食べてよ?」
エベレストとまではいかなくとも、どこかの名物パンケーキのような有様になった。女子はちゃんと食べられたのだろうか。 能久はパンケーキが好きだが、シンプルにメープルシロップと、添えるように少しのクリームしかかけない系男子である。
その端っこで、>>117元賀は輪に加わらず居た。 おや、と能久が思って声をかけるよりも先に、安田が近づいていく。庶務で仕事も一緒だったし、親しいのかもしれない。
おせっかい、と幼馴染に謂われる気性、 明るく、お人よしな面が出る。
「やすだー、げんがー、一緒に食べよう!」
呼びかけて手を振った。 折角だから、皆で食べる方が、美味しい。 困った幼馴染は、そこには居なかったけれども―――後で探しに行こう、と考えながら、だった。]
(152) 2017/03/08(Wed) 23時頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2017/03/08(Wed) 23時頃
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/* いや、これ離れた方がいーかな。
(-67) 2017/03/08(Wed) 23時頃
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/* んむ む これはつまり文化祭終わったばかりの頃に三星家でも色々あってちよちゃんの様子を気遣うどころじゃなかった????
(-68) 2017/03/08(Wed) 23時頃
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/* 思い出したけど部活ごとでもなんか出し物出したりしてたよねナカノヒトの高校時代の文化祭 運動部もなんか屋台 やってた
(ナカノヒトは吹奏楽部なので当然のように演奏をな)
(-69) 2017/03/08(Wed) 23時半頃
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