72 桔梗恋獄
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ジェフは、そして皆方さんの表発言も見て切なさみだれうちである
siro 2013/02/28(Thu) 22時半頃
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/* 早坂さんも、皆方さんも、文章が綺麗だなぁ(ほわわん
そういえば、筧出さんにも兄弟いたな。 できのいい兄さんと妹が。 できがいいので、なんの心配もしてないのでわすれてt
(-1913) mitsurou 2013/02/28(Thu) 22時半頃
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いいんじゃない? それを抱えてるのが今の斎木なわけだし。 自然と別の想いに変わる時がくるまで、もっているといいよ。
[誰の気持ちも否定しない。 それは否定されても仕方無い想いを抱いているからかもしれないが]
あー、まあ、こんだけいちゃいちゃしてるっぽくて 友情ですー、とか、誰も信じてくれないかも?
[くすくすとおかしそうに笑いながら、続いた言葉に一度瞬き]
あれま、なんかやな記憶があるって聞こえたけど。 そういうことなら、ちゃんと愛してあげる。
[ちゅ、と音を立ててキスを落す]
(229) sinotaka 2013/02/28(Thu) 22時半頃
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[口付けを深めていきながら、ゆっくりと身体の線をたどる。 皆方も和泉も“襲った”のなら、されるほうはほぼはじめてと同じだろうと思った。
怯えさせないようにと優しい手つきは、反面酷くもどかしい。 まるで相手がねだるまで先に進まないかのよう。
キスと手の動きで斎木を高めながら首筋へと唇をずらしていく。
しっかりとした男の身体が徐々に昂ぶっていくさまを見つめて。 熱のこもった吐息を零し]
――斎木。 [名を呼んで、いい?と聞くような視線を、向ける]
(230) sinotaka 2013/02/28(Thu) 22時半頃
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/* 一応色んな伏線の回収とか、秘めた思いとか、 詰め込んではいるけど解説は野暮だね。
なので感じ取ってください(無茶振り)
映画とか小説みたいってのは、そうだと思う。 というかありがとうございます。照れます。
(-1914) siro 2013/02/28(Thu) 22時半頃
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/* キレイな文章が書けるようになりたいね。にゃあん。 あとエログ。
僕の後日談はさすがに胸が痛くて書けない…… (母子家庭の一人息子) だから家族は先に殺しておく方が好きなんだ!!←
(-1915) ryusei 2013/02/28(Thu) 22時半頃
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[喰われるのを待つ、というのは中々どうしてシュールなものだな、と思う。
死というものが避けられないものならば おそらく自分はましな方だったのだろう。
左腕が潰れた痛みも寒さも感じず、 暖かな幻想の中で最後、僅かなチャンスを与えられた。
その中で、想いを告げた。 伝わらなくとも、あれは自分のための告白だ。]
(231) okomekome 2013/02/28(Thu) 22時半頃
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[自分の中で、本当の気持ちを整理するために。
伝えなくとも後悔しないと思っていたけれど もし伝えなければそれが後悔となっていたとも 今ならそう思う。
あれが幻想だとしても。 最期に、好きな相手と同じ幻想をみれたことは嬉しい。]
(232) okomekome 2013/02/28(Thu) 22時半頃
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[そして悪魔に喰われ――抱いた想いと共に美良健司という意識は消えた。*]
(233) okomekome 2013/02/28(Thu) 22時半頃
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/* ハイ交代。
ボクのほうのシメも長いのであった……。
(-1916) mih 2013/02/28(Thu) 22時半頃
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― とある白猫の話 ―
にゃあ
[雨の降る夜だった。 段ボールの中から響く声を見過ごせず、拾い上げる青年がいた。]
『うちに来るか? 何にもないけどさ。』
にゃあん
[生まれて間もない仔猫だった。 雨と土に汚れた彼女を、一瞬三毛猫かと思ったと青年は言った。]
(234) mih 2013/02/28(Thu) 22時半頃
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にゃー ……にゃー
[青年は貧しかった。 風呂なし四畳半の安アパートで、一人と一匹の生活が始まった。]
『――ちょっと!?桔梗荘(うち)はペット禁止ですからね!? 今度猫の鳴き声がしたら、出ていってもらいますよ!?』
…………にゃ……
[身寄りもなく孤独な男だった。 だからこそ彼女との暮らしは、彼の心を癒したのかもしれない。]
(235) mih 2013/02/28(Thu) 22時半頃
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『静かに。』
[毎日昼間は息を殺し、青年の帰りを待つ日々だった。 食事はいつもコンビニの廃棄弁当を分け合って食べた。 凍えそうなほど寒い夜は、互いに身を寄せ合い眠った。]
『いい子にしていれば、ずっと一緒にいられるからさ。』
[そんな窮屈な暮らしも幸せだった。 幸せだった。 幸せだった日々は、ある日突然に幕を閉じた。]
(236) mih 2013/02/28(Thu) 22時半頃
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『静かに。』
[ある朝、青年が倒れた。 白猫は言いつけ通りに鳴き声を上げなかった。 この後何が起きるかを知っていれば、きっと大声で鳴いたはずなのに。
昼が過ぎ、夜になり。 青年の身体が硬くなり始めても、白猫は鳴かなかった。 傍で温もりを分け与えるように丸くなり、青年が眠りから覚めるのを待った。]
(237) mih 2013/02/28(Thu) 22時半頃
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[異変は、そう時間を待たずに現れた。 耐え難いほどの異臭。愛しい青年の身を這う蟲。 白猫もその頃には空腹と絶望で正常な判断ができなくなっていた。]
『いい子にしていれば、ずっと一緒に
[いやだ、いやだ、ボクのリツを汚さないで。壊さないで。 ボクのなんだ、ボクの大切なヒトなんだ。 お前たちみたいな汚い蟲が触っていいヒトじゃないんだ。ボクのだ、ボクの。]
――――――▓▒░░░▒░░░▒▓▒░░▒░░▒▓█
(238) mih 2013/02/28(Thu) 22時半頃
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[ヒトを食べた、ハジメテの記憶。]
(*4) mih 2013/02/28(Thu) 22時半頃
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[七日七晩、泣きながら食べた。 お腹が空いていた。蟲がたかるのが嫌だった。 もう二度と彼は目覚めないと気づいてしまった。
大半は吐いてしまったけれど、 それでも蟲に食われてしまうよりはずっとずっとマシだと思った。
誰も来なかった。誰も彼の死に気がついてくれなかった。 何処かから耐え難い腐臭がすると、 誰かが文句を言ったのが彼が倒れてから十日ほど過ぎた頃で、
その時にはボクは、気まぐれに訪れた悪魔の甘言に誘われるがまま、 雌の猫と雄の人、それらが混ざり合った存在に生まれ変わっていた。]
(239) mih 2013/02/28(Thu) 22時半頃
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― ??? ―
――あふ。 ……ん、寝てた。
[悪魔は軽く伸びをした。夢を見ていたようだが思い出せない。 どうせまた、過去に食べた人間の見せる夢だろうと特に気にも留めない。 それよりも。]
……と、やっと来たね。屋上を見てごらん。
[指し示す先、ビルの屋上には虚ろな目をした女がいた。]
好きな人が事故で死んだから、後を追うんだってさ。 ……人間って本当に脆弱なイキモノだよね。
[にこり、笑う。 それと同時に肉が潰れる音。疑う余地なく、即死だ。]
食べていいよ。いってらっしゃい。
(240) mih 2013/02/28(Thu) 22時半頃
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[黒い仔猫を促して、白猫の悪魔は悠々と笑む。 あの雪の山荘で、連れができたのは予想外の収穫だ。 こうして狩り方を教えているうちは、退屈しないで済むだろう。
世界の理から外れ、死すら遠いものになった猫にとって。 退屈を忘れさせてくれる彼らの存在は、とても――……。**]
(241) mih 2013/02/28(Thu) 22時半頃
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別の想いかあ。やあ、別の想いに変わる前に俺が亡くなりそーだけど。 ん、や、それでいんだけどさ。
俺が、俺のままである限りは、好きでいたいって思ったから。
まあ、キスまでして友情は通らないな。でも、恋人になって欲しいとかじゃねーしさ。
やあ、多少乱暴にしたっていいんよ?
[キスが降る。友人であるはずの男とのキスは、彼が上手いからなのか、手の動きもあって酷く、煽られる]
は、……上村ちゃんたら、上手すぎでしょ。 なぁ、――やば。
[触れてくる手が、緩くて。熱ほしさに身を寄せてしまう]
ン――? ……ああ。どーぞ。
[視線に頷く。縋る手から力が抜けそうでもっと強くして欲しいと、身体が震える。 二度も達したはずなのに、身体は熱を帯びて]
(242) waterfall 2013/02/28(Thu) 22時半頃
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/* 猫側も伏線回収おわりー。
和泉はいること確定させてるけど、 筧出がどうしたかは描写してないので好きにするといい。 ifのまま狐化しててもいいし、ifなどなくて普通に食べられて消滅している、でも。
(-1917) mih 2013/02/28(Thu) 22時半頃
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/* >>9:-1902 不破さん 甘いの沢山幸せ(。´ސު`。) 多分不破さんに片思いしなかったのは年下だからなんだよ。そうじゃなかったら、確実に餌付けされてるレベルだ。
病み堕ち確定なのか……(´・ω・`) 声かけようかなとか思ったけど、時間的にも足りなげなのではしょっちゃった。
早坂さんの写真データが、可愛いとか思った。可愛い。 あと、猫りっちゃんも可愛い。廊下で撫でたときに脇に抱えて逃げれば良かったレベル(。◕ω◕。)
(-1918) okomekome 2013/02/28(Thu) 22時半頃
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/* にゃんこも切なすなぁ。
筧出さんは、悪魔化かな。現状だと。 個人的に、不破ちゃんに米粒ほどでもいいから、 救い(になるかどうかわからないけど)が欲しいという 自己満足的な押しつけもありですが。 そっちのが、他者と物語紡いだ的にはいいかなと。
(-1919) mitsurou 2013/02/28(Thu) 22時半頃
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/* にゃあ! とリツさんのEDに涙だばぁした黒猫でした。 一緒一緒。にゃーにゃーと黒猫はてちてちついていくよ。
(-1920) 綾野 2013/02/28(Thu) 22時半頃
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>>218 [呆れた顔が少し、驚いた顔になって、 それから、また眉が寄る。
そんな皆方の表情をじっと見ながら…。
綴られる言葉に、表情をあまり変えることはない。 ただ、オレも寝てみたいと思ってたとか、そういうことを言っても、きっと笑いは返ってこない。 代わりに返ってくるのは、やはりもう、通じないという事実だけ。]
――……オレ、軽かったもんな。
[だけど]
(243) nostal-GB 2013/02/28(Thu) 22時半頃
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>>222 [言われると思った言葉に眉は垂れた。 そう、それが自分が為した罪だ。]
――……
[だから、伝わらない。 伝わらない。
緩く笑う皆方の顔には、笑いではない何かが見えた。 すん…と小さく、鼻を鳴らす。 それは、子供がしゃくりあげる音にも似て、自分でもせつなさが増した。
そう、父親は、そうやって行ってしまった。 ママを愛しているっていってあげて、そんなことを呟いて。
それを思い出して、ふと、やっぱり目が熱くなった。 置いていかれると思った。 置いていくんだと思った。 好きでも愛してても。だから、手をやっぱり伸ばさなくては、と思った時。]
(244) nostal-GB 2013/02/28(Thu) 22時半頃
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>>227
――……
[ふと、その指先は首筋に伸びて、痛みが走る。 顔を顰めたとき、唇に何かが触れた。
しばしの時間、それは、とても早くて…。]
(245) nostal-GB 2013/02/28(Thu) 22時半頃
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>>228
[かけられる言葉は、比べればいいと、 身をもって痛さ、寂しさ、苦しさ、すべて引き受けて…。 そう、必死になって、
必死になれと……。]
――……まっ……
[一本放られた煙草は地面に落ちる。 すれ違うように通り抜けるその身体を引きとめようとして、腕は空振った。
そのまま、どぅっとバランスを崩して倒れる。]
皆ちゃ……まっ……
[そう、聞きたいことがあるのに……。 聞きたいことが……、と手を伸ばす。]
(246) nostal-GB 2013/02/28(Thu) 22時半頃
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/* 不破への救い……どうしような。 リツが産む?
腹の中の早坂とぐにゃぐにゃしてもいいけど。 まあそこは不破の人の希望を聞きたいかな。
(-1921) siro 2013/02/28(Thu) 22時半頃
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うん、それでいいんじゃない。 友達だけど身体でなぐさめるってのもありでしょ。
[くすくすと笑い声を零したまま、もどかしそうにねだる様を見つめて]
えー、やだ。 乱暴にはしたくない。
[ちゅ、と音を立ててキスを落すけれど。 肌に華がさくことはない]
(247) sinotaka 2013/02/28(Thu) 23時頃
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[痕を残さぬ程度に口付けを落し。 熱を帯びて震える肌を、斎木自身を舐める。 するりと腰をなでた手が、後ろの入り口をやわやわと擽り。 斎木自身を口に含んで水音を立てる。 溢れた唾液と雫が入り口を潤せばゆっくりと指を押し込んで]
いたくない?
[ぺろ、と斎木の先端を舐めながら確認する]
(248) sinotaka 2013/02/28(Thu) 23時頃
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