54 雨降る夜に君の心の音を聴く
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/* サイラスにあいを感じる…さすがだ、いろいろと。
(-1863) fuka 2012/08/02(Thu) 23時半頃
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/*
こくこく
(-1864) mu_mu 2012/08/02(Thu) 23時半頃
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/* >>-1863
[頷いた]
(-1865) miseki 2012/08/02(Thu) 23時半頃
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/* お前らwwww
(-1866) hishou 2012/08/02(Thu) 23時半頃
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― エレベーター ―
だろう?まあ、いざとなったら、俺が扉をこじあけるよ。 これでも男だからな、その程度の力はある。
[撤回された提案に、ほっとした様子、続いた笑い声>>238と言葉には、眉を下げた]
普段は怪我自体しないように気をつけてる。
…そうだな、でも、少しくらい無理をしないと俺の気が済まなかったんだ。ただの、我が侭だな。
[小さく吐息をついて、から、薄闇に透けるゲイルの顔をじっと見た]
でも、もう我が侭は終わりだ。
[地下の天井が崩れたり、停電が起きたり…この建物で生活するだけで危険を伴う事がはっきりしたから…彼の中には一つの決意が固められていた]
(239) fuka 2012/08/02(Thu) 23時半頃
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─ ホテル二階・ホール ─
今もあるよ。 ただ、鍵を失くしちゃったら、開かないの。
[残念、と首を竦めてみせる割に声音は軽く、傍らに向けた視線の先、苦笑い>>191を見つけても楽しげな様子は変わらない。 手に隠されてしまう表情を見ようと、僅か腰を落として覗き込む姿勢になった]
(240) Sol・la 2012/08/02(Thu) 23時半頃
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ん?
[疑問の一音は明るく、男とは対照的]
……………うん、
[区切られた言葉>>193、 その先を急かすことはないけれど、 瞬きの間すら惜しんで、じっと続きを待ち、]
(241) Sol・la 2012/08/02(Thu) 23時半頃
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コリーンは、視線が合うと、はたりと一度、瞬いた。
Sol・la 2012/08/02(Thu) 23時半頃
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それは、
[違うよ、と。 否定をしようとして、口に片手を宛てて言葉を飲み込んだ。 手を下ろすと共に表情は消えて、 ピアノと向かい合っていた体をモリスへと向け直す。
薄く開いた唇は、途中、何度か動きかけたけれど、 音を発するまでには至らず、 黙って、重ねられていく声を、その音を聞く。
視線も下げられる頭>>197を追っただけで殆ど動かずにいたけれど、 表情には表れない感情の動きを示すよう、眼は時折、揺らぎを帯びた]
(242) Sol・la 2012/08/02(Thu) 23時半頃
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[再び合う視線と、投げかけられる誘い。
心臓が、一度大きく脈打った。 手から力が抜け、袋が床に落ちる。
硬いものがぶつかり合う音が響き、僅かな余韻を残して、消えていった]
(243) Sol・la 2012/08/02(Thu) 23時半頃
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―食堂―
[大きな手が肌を撫ぜる度、女はただ心地よさげにわらった。 常に顰められたようでいた眉間も今は解かれている]
……。
[声はない。 落ちる雫が量を減らし、やがて止まっても、 指が離れても暫くは、幸福の余韻は消えずにいた]
(244) akIka 2012/08/03(Fri) 00時頃
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――………、……あの。あの、ね。
[長い、長い沈黙の後。 震える唇が、頼りない音を紡ぎだす。 右の手で拳を握って己の胸に乗せ、深く、深く、息を吸い込んだ。 肺の奥まで空気を吐き出して、もう一度深呼吸。 一際強く力を篭めてから、ゆっくりと、手を下ろした]
私も、モーリィに謝らないといけないことがあるの。 それと、ピッパにも。みんなにも。
(245) Sol・la 2012/08/03(Fri) 00時頃
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……バンド、 本当は、本当にやるつもりなんてなかったんだ。
[話を聞く間 失くしていた表情を取り戻そうと、 眉を下げて口を横に引いて、浮かべた笑みはぎこちない。 悪戯を告白するような軽さは無く、淡い青の眼は伏せられた]
(246) Sol・la 2012/08/03(Fri) 00時頃
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[雨で不明瞭な視界でも確かに捉えた微笑みを想い、 抱いたのはきっと彼のものと良く似た感情]
(-1867) akIka 2012/08/03(Fri) 00時頃
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言い訳だった。 一緒にやってくれるひとがいないから、 だから、出来なくても仕方ない。仕方がないんだって。
[口元だけで作っていた笑みの形すら崩れて、 合わせていた視線も落ちる]
音楽が好きなんだ、 私は音楽に生きているんだ、 そういうポーズを取ろうとしてた。
[ピアノに指先を伸ばし、 白い鍵盤をゆっくりと沈めて、 一つ、二つと、音を重ねていく。 本来より低く、弱く響く音色は、愁うような響きを帯びた。 抑揚を失っていく、弾き手の声と似て。]
(247) Sol・la 2012/08/03(Fri) 00時頃
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――あ、
[不意に瞬き、声を洩らしたのは、それから少し経って]
す、すまない、濡らしてしまったッ。
[その時にはすっかり常の調子で。 自分の頬も未だ乾かぬうちに、先まで触れていた相手の指先を取ろうと、手を延べた]
(248) akIka 2012/08/03(Fri) 00時頃
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[――生まれたときから、音楽は傍にあるものだった。
全ては父が教えてくれた。
音楽の事も、歌の事も、楽器の事も、 遠い昔、音を奏でていきていた人々の事も。
語る父親の、生き生きとした横顔を見るのが好きだった]
(-1868) Sol・la 2012/08/03(Fri) 00時頃
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[物心ついて間もなく、 聴くだけに留まらず、自ら奏でるようになった。
娘はピアノを弾いて、 父親はギターを弾いて、 一緒に歌を歌う。
小さな部屋の中を満たす音色。 締め切った室内には風も入り込まず、雨音は霞み、彼方に消えていく。 奏でられる調べの中には、たくさんの景色が広がっていた。
自分の住んでいる世界が狭いだなんて、思いもしなかった]
(-1869) Sol・la 2012/08/03(Fri) 00時頃
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[けれど、やがて、変化が訪れる。
娘の歳が未だ、10にも満たない頃の事。 父親は、別の区画に移り住むことになった。 原因は隣人との不仲らしい、ということしか分からなかった。
娘は父に付いて行きたがった。 しかし父親はそれを拒み、ギターと共に居なくなった]
(-1870) Sol・la 2012/08/03(Fri) 00時頃
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[母親と共に残された娘は、一人でも、ピアノを奏で続けた。
――何かが違う、
そう感じて、次第に弾く機会は減っていった。 鍵を失くしたと気づいたのは、いつだったか。 探そうともせず、それを理由にして、ピアノを弾くのは止めてしまった。
それでも音楽を聴く事だけは、止められなかった。 好きだから。 それ以上に、止めてしまったら何も残らないような気がしたから]
(-1871) Sol・la 2012/08/03(Fri) 00時頃
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音楽の事はね、全部、父さんに教えてもらったんだ。 小さい頃、別の区画に行っちゃったんだけれど。
[数年もの間、弾くことを止めていた指の動きはたどたどしい。 音の連なりは、曲になる前に止まった]
父さんが居なくなった日から、一人になった日から。 演奏も、歌も、曲作りも、何をしようとしても、 上手くいかなくなった、出来なくなった。
[俯いた顔にかかる髪が、陰を落とす。 声に明確な感情は表れない。 ただ、何かを押さえ込むように淡々と紡がれる]
私の見ていたはずの景色も、消えてしまったんだ。
(249) Sol・la 2012/08/03(Fri) 00時頃
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バンドを作るのを受け入れて貰えて、 私の作る曲を聴きたいって言って貰えて。
嬉しかったのは、本当。 やろうって気持ちになったのも、本当。 それも、全部、本当だ。
でも、私はずっと、失くしていたから。
だから、こわかったんだ。 だから、モリスが謝ることなんてなかったんだ。
[かぶりを振って、再び、息を吐いた。 髪が乱れてしまうけれど、気にすることはなかった。 顔を上げて、彼に向き直り、小さく頭を下げる]
だから、……ごめんなさい。
(250) Sol・la 2012/08/03(Fri) 00時頃
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[その格好で深く息を吐き出してから、姿勢を戻す。 少しずれてしまった帽子が見えて、微かに、笑う息が漏れた。 一気に緊張が抜けたように、徐々に声は抑揚を取り戻していく]
思っても、いいかな。 誰かと一緒なら、一人じゃなかったら、きっと出来るって。 ううん。 きっとじゃなくて、出来る。やる。やってみせる、から。
[緩やかに手を持ち上げ、おそるおそると、モリスへと伸びる。 その手に触れようと、温もりを求めようとして。 両の手で、彼の手を包み込む]
(251) Sol・la 2012/08/03(Fri) 00時頃
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一緒にやろう。 ……一緒に、居てください。
[淡い青の眼を柔らかく細めて、 眉の下がった不恰好な笑顔を向けて、 ほんの少し震えを残す声で、*願いを口にした*]
(252) Sol・la 2012/08/03(Fri) 00時頃
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― エレベーター ―
まあ、この事故は不可抗力だしな。 ――けが人にさせるのは心苦しいがしかたがない。まかせよう。
[手伝いにはなるかもしれないが、一人で開けられるはずもないのでしぶしぶジェフ>>239に同意し]
ジェフがわがままとか、珍しいな。 さっきいってた、知りたいこととかに関係するのか?
[視線を感じてまっすぐに見返し。 我侭の内容がわからないから、ただ首をかしげた]
(253) sinotaka 2012/08/03(Fri) 00時頃
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― セレスティアの自宅 ―
いや、さすがに大丈夫だと思うが……。
[セレストに手首を掴まれ、彼女の剣幕>>230に気圧される。 真剣な眼差しで頷く姿に、ああ、こいつはこういう奴だったと。 どこかこの場に不釣り合いな笑みが唇から零れた]
(254) suzukake 2012/08/03(Fri) 00時頃
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[ジェフとギリアンへの呼び掛け>>232に目を見開く。 イヤホンの存在に気付くのはその直後のこと。 そこから思い返して見れば色々と辻褄の合う点があったが、今は口には出さず]
ほら、そんな顔すんなって。 お前まで倒れたら余計大事になるぞ。
[青白い顔のセレストの頭をぽふと撫で、まず車に戻ろうと促した]
(255) suzukake 2012/08/03(Fri) 00時頃
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/*
詰め込み過ぎた感が否めないけれ ど、時間的に申し訳ない。 もだもだしていたら、後1時間ちょっとだったという……。
(-1872) Sol・la 2012/08/03(Fri) 00時頃
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/* あっちこっちによによできて俺は嬉しいです
(-1873) hishou 2012/08/03(Fri) 00時頃
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/* コリーンかわいいいいいいいい!!!!! かわいいいいいいい!!!!
あああ、この過去もいいなあああ。 いいなああ、素敵だ。
あっ、ただいま(←
(-1874) dia 2012/08/03(Fri) 00時頃
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/* 愛のあるタイミング
おかえりのひとはおかえりなさい
(-1875) hishou 2012/08/03(Fri) 00時頃
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