195 【完全RP村】終電は銀河を駆ける
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/* 名前入ってなかったですと…? アツタネさんヒナコさん本日もお疲れ様です。
私は明日も夜コアオンリーですね…はい。
(-128) 襟 2016/08/17(Wed) 21時半頃
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/* ただいまサンカク、また来てシカク(頭パーン)
延長については明日の顔出しが不明なので、な、流れに身を任せる形でよろしいでしょうか…?
取りあえず、ロルを練りつつ新たなログを見に行きながら、ちょっとシャワーも…(落ち着け)
(-129) 古都 2016/08/17(Wed) 22時頃
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/* 雛子ちゃんもお疲れ様ー。
>>-128 名前は栞だとプルのやつが反映されないからねぇ。一度はやるミスさ(やったことがある。
藍里さんもお疲れ様です。 まずはシャワーでロルを練り練りでいいのではないだろうか、とか言ってみよう!
(-130) hisetu 2016/08/17(Wed) 22時頃
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[お帰り願おう>>17。 黒幕から出たのはそんな言葉。 それに安堵して肩を力を抜いた豊田は、秋夜が車掌に両手を合わせての懇願も>>18 ひかる鱗粉を散らし、派手な出で立ちの女性からりんご3個ぶん程度の身長の小さな何かに姿を変えた違う次元の者が、秋夜を探したと告げるのも>>19 受け止めるように、静かに眺めていた。
ただ少し、秋夜に頷き腰を上げる原からは、うすらと見知った印象とは違うものを感じたが>>22。
秋夜を“困ったひと”と評する率が、彼の願いを聞きたいと、窺うような視線を投げてくる>>23。 無事に帰れそうな雰囲気を感じたからか、男は肩の力を抜いたままに、構わないと頷いた。
そんな豊田の耳に、何かが落ちる音が微かに聴こえた気がした>>28。 落ちたまま拾われない青い鳥は、それを手にしていた少女が己の存在に気づいた証しなのだけれど。 それに気づくことは出来ないまま、秋夜が望む銀河の旅を続けることに>>33。]
(39) hisetu 2016/08/17(Wed) 22時頃
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高橋さんやご住職も。 付き合ってもらっても大丈夫ですかね。
私はいいんじゃないかと思うのだけど。
[一度そう問いかけるために、呼びかけた人の顔を見回した。
眼鏡をかけた視界には、物に触れられない少女が秋夜の言葉に静かに、首を縦に振る姿が見えただろう>>31。]
(40) hisetu 2016/08/17(Wed) 22時頃
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/* 出来たものをまずは投げる。
藍里さんやあつたねさんに話しかけたけど、スルーしてもいいのですよと言って、続きをまたちまちま書く。
(-131) hisetu 2016/08/17(Wed) 22時頃
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[秋夜に啖呵を切った後だったろうか。 路紀と再び目が合う>>21 肩の力が降りたように息を吐いて、やや下がり眉で藍里は告げる]
私。……路紀くんが黒幕なのかと思ったの。 気を悪くしたらごめんなさいね?
実際何か困った事でもあったのかと思って……
[悪意を感じなかったところに重きをおきすぎていたらしい 蓋を開けば純粋な善意だったようで――。]
[ふと耳慣れない声に再度振り返ると>>19 まさしく妖精のような姿へと変じた、立ち位置の関係で雨里だとわかったが すっかり姿が不思議な生き物だ>>20]
(41) 古都 2016/08/17(Wed) 22時半頃
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[豊田の声が耳を通り、藍里は、はっと我に返った>>40]
あ、はい。だいじょうぶです……。 まあ実害は無かった…ですし、そちらが問題無ければあとは…秋夜さんの好きなようにして貰っても…。ねえ、りっちゃんもそうみたいだし>>23
[元の場所に帰して貰えればどこの停留所に降ろしても構わない 非現実的な事態に慣れる筈もなく、反射的に返事をするだけだった]
[”困ったひとだった”という的を射た解釈をした率が>>24 雨里――いや、アチャポという名だろうか――に問いかけているのを黙って見ている。
横から口を出すのは憚られた]
(42) 古都 2016/08/17(Wed) 22時半頃
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[どくん]
[不意に背後の気配が薄まった気がした。
振り返ると雛子がスクールバッグと、大事そうに抱えていた青い鳥の縫いぐるみを床に落とした後だった>>31]
ひなこ、ちゃん……?
[藍里が雛子の元へと向かった時には、既に膝を抱えてうずくまっていた。 小さく啜り泣く雛子に、藍里は慰めるように肩や背中に触れようとした
だが、その手はすり抜けた。]
(43) 古都 2016/08/17(Wed) 22時半頃
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――…………。
[ぞっと血の気が引いた。 雛子が恐ろしいからでは断じて無く、此処が語られるような銀河鉄道なら、彼女はそうカムパネルラのように。
既に死んでしまった人なのではないかと過ぎったからだ。
旅に出よう、それか出かけようと提案してくれた、雛子>>0:96 大切なものが見つかると、告げた言葉は藍里にはひどく乾いたものとして響いたが
違う側面を見ると、違う響きを伴っていた。]
(44) 古都 2016/08/17(Wed) 22時半頃
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……雛子ちゃん。
[秋夜の言葉に黙って頷く。彼女にはそれしか選択肢がないのだろうか>>31]
あなたが探していた世界の果てが何かは、私は知らないけれど。 きっと。今から行く場所が世界の果てだと、おねえさん祈ってるから、ね。
[触れられない体。こんな風にどれだけ過ごしたかは計り知れないけれど ずっと、寂しかったのだろう。
藍里達と共に居る時も、どこかの一部は寂しかったのだろうか、と痛ましく思えた。]
(45) 古都 2016/08/17(Wed) 22時半頃
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[藍里は知らない。 雛子が世界の果てを探し求めていたのは、母親を探していたことを。]
[純粋な少女は、ただただ母を慕って――その後を追ったことを。]
[少女と藍里の違いは 後ろにでも歩いているか、止まっているか 元から幸せを望んでいるか、いないか]
[僅かな違いだったのかもしれない。
迎えは来ない。 それが揺るぎない真実として。
会いに行こうとは思いもしない。]
[寂しい、と。啜り泣く少女は 藍里よりもずっと、ずっと、真っ当に思えただろう。 例え道徳に、反することであろうと羨望のようなものを抱いたかもしれない*]
(46) 古都 2016/08/17(Wed) 22時半頃
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/* 連投はデフォです! 取りあえずここまで投げて、夕食をさらっと食べてきます
あ、何か齟齬とか誤字とかあったらすみません。推敲する時間を惜しみました▼残業
(-132) 古都 2016/08/17(Wed) 22時半頃
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/* というか復帰して、速筆になったのはいいのですが。その分見落としが多くなってるのがわかったので
肝に銘じようと思ったので、ここに書いておきます(一旦抜け〜)
(-133) 古都 2016/08/17(Wed) 22時半頃
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[銀河の旅、最後の時間。 改めてシートに座った男は、鉄道の揺れに身を任せ、この銀河を走る時間の中、一番の穏やかな気持ちで景色を眺めた。
ただの普通の勤め人である己には、語る物語なんて存在しない。 強いていえば、この非日常な幻想的な美しさよりも、美しくない喧噪にまみれた現実に幸せがあると信じている、リアリストの皮にほんの少しロマンチストな中身を隠している中年だということくらい。
そんな中年は、黒幕である秋夜が見てもらいたいといった景色を見つめ>>34、さりげなく懐から取り出したメモ帳に己の視界に映る景色を書き込んでいく。 視線は銀河の川の向こう、夕日よりも鳳仙花よりも赤い、真っ赤な燐光が燃えて天へと昇っていく様を見つめたまま。]
──いい景色だ。
(47) hisetu 2016/08/17(Wed) 22時半頃
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[窓から視線を外したのは一度。 じょうきゃく達の顔を見回すために。 車内に差し込まれる明かりで、人々の顔は赤く彩られた。
いい景色だ。
互いに手を繋いで行った花火大会。 一緒に花火を見上げた隣にいる女性を覗き見した時、夜空で煌めく花の灯りを映すその顔が愛しいと思えた。 妻となったひとに思わず求婚の台詞を吐いたいつかの夏を思い出すような、そんな──…… ]
いい、景色だな。
(48) hisetu 2016/08/17(Wed) 22時半頃
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[ 元の終電へと戻れば、男は懐のメモ帳にいつか誰かに──これから仲直りできるかもしれない妻や、己の父に、酔いの勢いで話すかもしれない土産話携えて。
そうしてまた、電車に揺られる。
眩しい明かりと共に電車が戻る前、付き合ってくれてありがとうと告げた赤い瞳をした黒幕。
こちらこそいい景色を有難うと告げたつもりだが、果たして彼に届いたかどうか。*]
(-134) hisetu 2016/08/17(Wed) 22時半頃
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アイリスは、トヨタさんのかっこいいターン
古都 2016/08/17(Wed) 22時半頃
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/*連投はデフォ(頷く。
取りあえず雛子ちゃん関連でPL個人的な無念はあるけど、ひとまず〆かな。
灰に置いたのはあれです、延長の有無が現状判らんかったのでしまっておこうねっていう。
延長されたならば、また何か書けるものが見つかった時にひょっこり表ロルを書きます。
(-135) hisetu 2016/08/17(Wed) 22時半頃
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トヨタは、藍里さんに照れてみせた。
hisetu 2016/08/17(Wed) 22時半頃
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/*トヨタさんの奥さんは、トヨタさんの実家にいる説が藍里の中で浮上しております(父親と和解させるためだったのだ…という)
(-136) 古都 2016/08/17(Wed) 23時頃
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/* >>-136 なんだ、と…… でもそれいいかもしれないですね。 何かあればお義父さんの話ばっかりして、そろそろ仲直りすればいいのよ。私だって貴男のおとうさん、どんな人がちゃんと言葉交わしたいんですからね。 とか、そんなかな。 膨らむ妄想、恐ろしい。※楽しんでます。
(-137) hisetu 2016/08/17(Wed) 23時頃
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/* は。こんばんは! 日程を勘違いしておりましたね…! わ、わー。書いてきます。何か落とせますように…
とりあえずパラチーノはこのまま第四次に戻るかと。
(-138) seser 2016/08/17(Wed) 23時頃
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/*勘違いからついに解き放たれたパラチーノくん…!
(-139) miduno 2016/08/17(Wed) 23時頃
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/* >>-137 他に奥さんが家出する理由が見当たらない…(断言)
きっと先にお父さんとこっそり連絡取って、結託していたという藍里の妄想
そして、お父さんお嫁さんにでれでれ…じゃあピザ取りますね、ででーん!
(-140) 古都 2016/08/17(Wed) 23時頃
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/* そうそう、あつたねさんが反応していたので。 村建てさま>>-15にあるひせつが私です。 ふらふらぼやぼや好きにやってましたが、あわーくだけど接触してくださった皆様は有難うございます(礼。
ちょっと村合間の別の遊び事情で入村遅くなるなと慌てて村建て様にごめんなさいしていたのですが、これ先に入ってればよくないかなって後で気づいて、中身透けを少しでもしない方法として堂々と居座っておりました。
案外バレテナカッタヨ! やったね!
議事だとこのIDで、 最近は深海国や三日月国で企画されている村にお邪魔する機会が多いのですが(議事も縁あれば喜んで来ますけど!)、そちらでは平仮名でひせつとID表記されてますので、どこかでお会いする機会がありましたら遊んでやってくださいませ。
ガチとランダ村以外で遊んでいるRP民ですね。面白そうなら割と何でもやっちゃう死にたがりマンです。
(-141) hisetu 2016/08/17(Wed) 23時頃
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―帰宅して―
[それからも色々なことがあった。 終点を一緒に乗ることになった豊田とはどれだけかの会話した。
誰も待っていない家の鍵をまわす。]
[パンプスを脱ぎ、最低限の家具しかない家へと帰った。 ふと窓の外を見上げても、現代の空ではろくに星は見えない。]
(49) 古都 2016/08/17(Wed) 23時頃
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[藍里はふっ、と>>34で見た光景を想い起こす]
――――……
[紅い光はは優しく包み込むようで、まるで視るだけでいままでの疲弊を癒すかのようだった。 赤は動物を興奮させるというが、この紅だけは違った。
それは一連の騒動を引き起こした相手の瞳にどこか、似ていた。]
これがあなたの正体だったの……?
[そう秋夜に問いかけたが、返事はあったかどうか 藍里はすぐにまた、視線を戻した。
赤い花が散っては光っているかのように藍里には見えた。 永遠の儚い光景。今までの中でも一際、幻想的な光景の中
脳裏にはそぐわない、声]
(50) 古都 2016/08/17(Wed) 23時頃
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(あい。君の笑った顔も嫌いじゃないけどね。 僕は、その怒った顔が見たいんだよ。 一番君が、君らしいから。藍里。)
[変な悪戯をしては、そんな風にはにかむように笑う。 遊びに来ていたそのひとを、無情にも家から追い出したのは言うまでも無い。]
(もっと。自分のために怒っていいんだ。いいんだよ。 世界は君が言う通り残酷かもしれない。
だけど君が思うほど、冷たくはないさ、きっとね。)
(51) 古都 2016/08/17(Wed) 23時頃
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[その言葉を、ずっと忘れていた。]
(-142) 古都 2016/08/17(Wed) 23時頃
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[藍里の目元がかすかに、透明に光ったが
赤く淡い優しい光に包まれた中で 誰か気づいただろうか。]
[いい景色だな>>48と、何度となく呟く声がした。 首肯もせずにただ心の一部だけで同感した。]
[思い出したことを、心に響いたものを忘れぬようにと
脳裏に焼き付けようと景色に魅入っていた]
(52) 古都 2016/08/17(Wed) 23時頃
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[――その後、どうしただろうか。 気づけば最終電車の中は先ほどよりも幾人か人を減らし]
[ガタン ゴトン ]
[何事もなかったかのように電車は揺れている。 狐に抓まれたような表情を藍里は浮かべる。他の人はどんな反応をしていたか。]
……みんなで、夢でも見てたんですかね。
[などと藍里は嘯いた。 だけど忘れて欲しくないと言った秋夜の言葉を思い返し、そんな筈はないか、と言い直したのだった*]
(53) 古都 2016/08/17(Wed) 23時頃
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