191 The wonderful world -7 days of MORI-
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黄金三英雄バッジ… 黄金の誇り………
輝にい!これ!!!!
[思わず、皆方と視線を合わせる。 >>105 ダーク背負ってるっていう、輝にいの勘当たるんだなーと、少し感心もしながら。 そして、少年が何を困っているのか。 何を失くしてしまったのかを詳しく聞きだし…少し眉が寄った。]
三つ…三つか。 これ、一箇所に三つって可能性……
[ないよな。きっと。昨日は二箇所だったし。 すこし遠い目になる。]
(117) 2016/06/07(Tue) 22時頃
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…………泣くな、馬鹿
[振り向いていなくとも、 しゃくりあげるような息や、押し殺した声から 泣かせた事はわかった。>>93>>94 振り向かないまま、その涙をたしなめる。]
(118) 2016/06/07(Tue) 22時頃
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[多分、もっと、違う言葉をかけられた、筈。 ……筈なんだが、どうしていいかわからない。
振り向いて涙でもぬぐってやるべきなのか。 そもそも何故一人で突っ走ろうとしたのか 聞かなくちゃいけないんじゃないかとか。 もっと違う表情の方が良い、とか。
思っても声に出ないのはどうしたらいい。 テレパシーで伝える訳も無し。
悶々としている間に、マブスラの会場 ――ヴァニタス・コロシアムにたどり着く。]
(119) 2016/06/07(Tue) 22時頃
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/* あ、いいのよ。 男の子に話きくときは怒鳴みたいにさっさと済ませるような想定でいたよ。
(-32) 2016/06/07(Tue) 22時頃
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/* 中身はこんなにびっくりしてるのに類は平然としているのとても腹立たしい あと全部きみのおかげ思考をしてるとぶりーち読みたくなります
(-33) 2016/06/07(Tue) 22時頃
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[蛙を掃討したり、ああだこうだとモメたこともあって、 きっと少年>>#1から話を聞けたのは 茶髪の青年と赤髪の少女や、 美形二人組>>105>>106の後だっただろう。]
黄金の誇りって……バッジか?
ああもう、泣くな。泣くな、ったら! (どいつもこいつも……!) わかった。探してきてやるから……!
[泣きじゃくる少年に頭を抱えた俺を 朝比奈がどう見たかはわからない。*]
(120) 2016/06/07(Tue) 22時頃
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うーと…えーっと…… えっとな、君。 お兄さん達は、実は正義の味方「死神マン」だ。
君のそのバッジ探し、俺達死神マングループが引き受けた。
なくした場所は?心当たりは? うぇ…いや、わからない。 うん。急に無くなったんだね。
それじゃ、俺達探しに行くけど… マジック、持ってる?
[子供からマジックを借り、持っていたちらしの裏にきゅきゅーっと大きく文字を書く。]
(121) 2016/06/07(Tue) 22時頃
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[歩いていたのは西エリアだったが、ここは中央エリア。 気付かぬうちにミタマ電機を過ぎていたかと振り返った。 店の上空にはノイズと思しき鴉が悠々飛んでいて、>>#2 その嘴に、キラリと光る何かが見て取れた。]
……ケッ!気に入らねェ。 光物ばッか集めて、品のねェ奴ら!
ンだァ?俺が飛べねェからって 莫迦にしてンのかァ?!
[嗚、翼が恋しい。飛べる奴らが嫉ましい。 まともに飛んだこともないけれど、 いつだって窓から見える空には憧れていた。
…あの頃は、考えもしなかった。 まさか自分より先に鳥飼が あの自由な空間を堪能することになるとは!]
(122) 2016/06/07(Tue) 22時頃
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[ 「助けて!死神マン!」
油性マジックでぶっとく書いたちらし。それを子供に文字が見えるように持たせて。]
この会場には、俺達以外にも、正義の死神マンが隠れているから。 これもってたら、他の死神マンも話を聞きにきてくれる。 そうしたら、俺達に言ったことと同じ事を話すんだ。
人数が沢山いたほうが、早くバッジも見つかると思うしな!
[会場には、自分達以外の参加者も来ると踏んで。 広いモリ区内。バッジを一つ見つけることができたとしても、3つを時間内に見つけることは大変そうだ。 だから、捜索可能人数を増やして、クリアの可能性を上げることにした。]
(123) 2016/06/07(Tue) 22時頃
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[立っている場所が何か違う。鴉クソ野郎。
様々な納得いかない事象にウンウン唸っていると、 ピロリンとポケットの携帯が鳴った。
もそもそメールを確認したところ、 新たなミッション通知が届いているではないか。>>#0]
あ、あァー…? 二日目、始まッてる?
[前日と同じ、掌には120のカウント。 そして相変わらず、自分にはよくわからない謎かけ。 世間知らずなインコには少々難しい。
気に喰わないが、ここは相方に確認するしかないだろう。]
(124) 2016/06/07(Tue) 22時頃
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おい、ヒトシ。 ……ヒトシー?
なんだアイツ。勝手にどこ行ッた?
[キョロキョロと辺りへ視線を向けるも、 あの美しい色彩は近くに見当たらない。
昨日は自ら離れていったくせして、 それでもついて来るのが当然、と思っている身勝手さよ。
鳥飼の携帯は自分が持っているため、 仕方がなくテレパシーで確認を取ろうと試みたのだった。]
(125) 2016/06/07(Tue) 22時頃
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[偶然にも出会った二人に、上機嫌に近づいていく幼馴染の姿>>71が、 少々誤解を招きそうだと思ったのは、僕だけだったのでしょうか。
カラン、と、軽い金属の音を引きずっていく背に、 昔見た映画のワンシーンを―殺人鬼が獲物を引きずっていく姿が重なって、 きっと、僕だったら一目散に逃げていただろうな、とか、 そんな事を思ったのは、口には出さずにおきました。
それはさておき。 やはり、というべきでしょうか。 地味で目立たなかった同級生の名前など、有名人であった彼が覚えている訳がなく。>>78]
(126) 2016/06/07(Tue) 22時頃
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向坂、音流。中学で、一緒だった、んだけど。 ……その、お久しぶり、です?
[一応、昨日も顔を合わせてはいたのですが、 物理的な壁やら何やらもありましたので。 その時に、ようやっと僕は彼に頭を下げて、 けれど、特に話を広げる訳でもなく、ただ、彼と幼馴染のやり取りを見守るに徹しました。
尤も、途中で、何やら向けられた怪訝そうな目>>103には、 流石に首を傾げはしたのですが。*]
(127) 2016/06/07(Tue) 22時頃
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/* り…リロードしとけばよかった…22時か。 コアタイムの速度を見誤ってたぜ。
(-34) 2016/06/07(Tue) 22時頃
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………にしても、 死神マンって、ネーミング…。
[尚、俺が少年に声をかけられたのは、 彼>>123が少年に持たせた「助けて!死神マン!」と 書かれたチラシのお陰だったりする。
話を聞けば、 かっこいいお兄ちゃんがたが持たせてくれたとの事で 他の参加者が協力するためにそうしたのだろうか…と まだ顔も見ぬ彼に、内心で感謝した。*]
(128) 2016/06/07(Tue) 22時頃
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/* 圭一に1ptあげよーうかな
(-35) 2016/06/07(Tue) 22時頃
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おいヒトシ、どこいるんだ? 遊んでる場合じゃない、仕事だ。 二日目始まッてンぞ!
”闘技場の片隅に佇む小さな戦士の 黄金の誇りを取り戻せ リミットは120分 しくじったら殉職” ……だそうだ。
どこに行けばいいのか、さっぱりわからン。 こういうのはおまえの領分じゃね?
(-36) 2016/06/07(Tue) 22時頃
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[ふよふよ。黒い羽で気侭に宙に浮かぶ影が一つ。
今頃大半は良くてスタジアムへ向かっているのだろう。 果たしてそのうちの何人が此処へ至るのか、 まぁ至らず全員消滅してしまったなら 彼らにとってこれが越えられないハードモードだったというだけだ]
…… La ♪ La La La ♪
[鼻歌に近い微かな、けれど透き通ったボーイソプラノが零れる。 曲名は知らない。歌詞も知らない。 過去の参加者が面白いこととして教えてくれた一つ。
僕が出せるのは、何の感情も起伏もないただの無機質な音。 それでも僕は辿ってなぞる。 それが面白いことだと、生きていく中で面白かったことと言っていたから。 単調に、無感情に、平坦に、僕はなぞる*]
(@23) 2016/06/07(Tue) 22時頃
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/* ジェームス>>128 ジェームスさんの拾い方すごいいいなぁ。 (最近めっきりそういった感覚が衰えてきt…申し訳無いですorz)
(-37) 2016/06/07(Tue) 22時頃
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[「うつわ」としての身体は紛れもなく同じ。しかしその中身、今までそのうつわを形成してきた中身たる記憶がすっぽりくり抜かれてしまったならば、それは――]
― barメメント ―
[美術館から離れ、メッセージを確認しながら歩を進める。 八千代と沙音は3箇所のうちの二つに既に分かれて行動している。私はどこに向かうべきだろうか。 そう考えながら足が向くのはbarメメント。未成年だろうって?ははは、いやあ残念だね私は自分の年齢は覚えていないんだよきっと成人してるはずさ多分おそらくメイビー。 毎回脳内でそんな言い訳をしながら、barの扉を叩いている。
さて、本日は定休日との看板が掛かっていただろうか――尤も、掛かっていようがいなかろうが、幾何は無遠慮にその扉を開くのだが]
……居るか? 夜羽、おーい。
[背伸びして声を掛けてみたが、さて返事が有ったかどうか*]
(@24) 2016/06/07(Tue) 22時頃
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…あと、 どうでもいンだけど、近くで飛んでるカラスがウザい。
金ピカの何か咥えて、気持ち良さげに飛んで! 俺のこと嘲笑ッてやがるッ!!
かァァァ!ウザい!! キエェェェェェ!!
(-38) 2016/06/07(Tue) 22時頃
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/*>>128 Σ(TワT)あわせてくれた!ありがとう!!ありがとう景山ジェームズさん!!!
(-39) 2016/06/07(Tue) 22時頃
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/* けいいちくんの発想がめちゃくちゃ好き かわいい 好き ああいう風に協力したい(おまえにはむり)
(-40) 2016/06/07(Tue) 22時頃
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しっかし死神マンねえ。 代理店の営業にしては、
いや、だからなネーミングセンスか?
[わかりやすさでいけば、うむと。 そして、俺らが去ったあと、きたのが正義のおまわりさん、という事実はその時は知らないままだ]
(129) 2016/06/07(Tue) 22時頃
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―― 中央/ヴァニタスコロシアム――
「こちらから入れる4番ホールは 現在、封鎖されていまーす」 「マブスラ大会参加者のみなさまは あちら6番、トイブースよりはいってくださーい」
[昨日のように誘導員の無機質な案内が聞こえる。>>0:148 音量には流されないように周囲を見渡せば、すぐにバディの姿は捉えることはできたわ。
音がないっていっても、足音とかはちゃんと聞こえる。鉛色のひとたちとは違って、そういうのも、彼からは聞こえる気がした。>>110]
あぁよかった!はぐれちゃわないで…! ここどこかしら…?なんか、戻されちゃったみたいだけど――
[言ってすぐ、着信音が>>#1、彼と同時に入る。>>112 開けてみて驚いたのはひとつ。日付が1日、進んでいる事。]
(130) 2016/06/07(Tue) 22時頃
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……っ。 も、もう驚かないんだから。
[死者に時間なんて考えるなということかしら。 その割には既に――手にはタイマーが合ったのだけど。 内容はどうやら、「次のミッション」であることは理解した。前回よりも言葉遊びが増えたような印象を――一般人ならうけるかしらね。 彼も、ぼんやりとした感じしか思ってないみたいだし。]
[思い当たるとすればひとつ。 闘技場<<コロシアム>>――は、昨日の通り素直に捉えるなら、そのままで。偶然?あたしはてっきり次のイベント場所にわざわざ飛ばしてくれたのかとおもっていたけれど。]
(131) 2016/06/07(Tue) 22時頃
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ええ、そうね。多分そう。 黄金に繋がるここのイベントを調べればいいんだわ。
[コロシアムであることは多分伝えなくてもわかるんじゃないかしら、と。あたしはすぐにポーチから別のものを取り出す。
それはこのクス動イベントの全体パンフ――ライブのタイムスケジュールが乗ってるから持っていたもの――を、取り出して確認。]
マングースレース、生放送配信、 実況者大会…おおぐそむし水槽…どれも違うわね。
マブスラ大会くらいしかまともなのやってない。 こっちにいってみましょ?
[見る限り、ライブ以外は通常通りイベントが行われているような列の並び具合だったので、ワタルさんが迷っているようなら手を引っ張って先へ先へと歩いていく。]
(132) 2016/06/07(Tue) 22時頃
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―― ヴァニタスコロシアム/マブスラ大会会場 ――
[多分それは、入口に降り立った特権。 他の人達>>115>>117>>120――男の人たちがわらわらあつまる前に先並びする気合いの入れようだったとおもうわ。
もうワタルさんには「そういう趣味」を持ってるのを隠しているつもりもないし、遠慮なくづかづかと進んでいく。
うろ覚えの人たちよりなんかよりも。多分事はうまくすすむ。そう、「ものを無くしてベソかく子供」はこういう所なら良くあることだし。]
ボク?どーしたの? あら、大丈夫?大会にでる予定だったのね。
[びぇえびぇえと泣きぐじゃる男の子>>#1は何故かごみごみしたエキストラの中で際立っていて。
てっきり参加者だから目立っていたのかと思えばそうではなくて。事情はぐずぐずながらに聞き出せはしたとおもう。 なにせ、こころあたりがひとつ。]
(133) 2016/06/07(Tue) 22時頃
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…黄金…?
――……"古くないかしら"。
[ぽつ、と呟く。]
(134) 2016/06/07(Tue) 22時頃
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[説明しよう!黄金の三英雄とは!!
かの数年前、特撮の裏番組として始まったアニメ
『狂熱!マブスラFireFight!』略して『マブスラFF』の最終回で主人公格3人組が発動した最終奥義で、『愛よりも強い輝きを――!』を名台詞に残し、玩具屋と提携して馬鹿みたいに売れた限定バッジである!
その当時は男の子のグッズとして流行っていたけれど>>81、今はヒロインとトイグッズとの多様化で、女子もそれとなく触れるようになり、現在は『狂愛!マブスラPassionLove』が絶賛放映中!
限定ゲームを買えばバッジと一緒に配信コードもついてきてアニメと一緒にたのしめるぞ!]
(135) 2016/06/07(Tue) 22時頃
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