155 【身内】砂煙の村
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
………ああ、ベネット。 君に触れることが出来たら、いいのだけど。
[乾いた笑みを零して、淋しそうに紡ぐ。 その手に、瞳に、耳に、直接触れることが出来たのなら、どんなに素晴らしいことかと思うけれど。]
――ひとりで消えていく感覚は、どんなものなのだろう。
[ぽつり、と最後に零した小さな言葉は、彼には届いたのだろうか。 それは酷く恐ろしいことに思えるから。きっと自分はこのまま、誰かに触れることなど出来はしないのだろうと、そう思う。 消えた少女はどうだったのだろうと、そこだけは少し、気掛かりに思った。]
(90) 2015/04/10(Fri) 17時半頃
|
|
……む、
[落とされたげんこつに、眉を寄せつつ 文句を言ったら離れてっちゃいそうだったから、 胸のあたりに顔をうずめたまま、抗議するみたいに腕に力をこめて ]
じゃあ、いいこにする ……いいこにする よ。
[ゆっくり動く手に、思わず口がゆるんじゃう。 きっと こんなに優しくしてもらえるのは、今だけだから ちゃぁんと、たんのうしておかないと。
上から聞こえたお歌には、ん?、って 頭にはてなを浮かべて あれ、ぼく おじちゃんにこのお歌教えたこと、あったっけ? 不思議に思ったけど、すぐやめちゃったから 聞けないまま ]
(-87) 2015/04/10(Fri) 18時半頃
|
|
[あれこれお世話>>84をされて、 お礼を言えば満足そうにされちゃったから また おじちゃんのお顔が見れなくなっちゃう。
自分からあんなことしておいて、勝手に意識して おじちゃんにはいい迷惑だとは思うけど……仕方ないじゃんね ]
…… おじちゃんが、きらいなんていうから わるいのに、
[はあ?ってかなり納得いかないふうに、ぼくは 言う。 そりゃ お礼を言わなかったのはぼくが悪いのかもだけどさ だからって、あんなこと言う方が悪いんだよ。
……でもね 慣れたからいいなんて、当然みたいに言われちゃうと ぼくも どう反応していいか、わからなくなっちゃう。
となりにいていいんだって、そう思っても いいのかなあ ]
(91) 2015/04/10(Fri) 18時半頃
|
|
[腕を引かれながら、てくてく あるきだす。 お花をもらってって言えば、返ってこない返事>>85にほんのすこしあせっちゃって いやがらせじゃないよって、続けた言葉で わかってもらえたかな。
たばこの煙と、おじちゃんのお顔と。 …………向けられた ことばと。
ずきずき 痛む胸に気づかないフリが、できたらいーのに。 ぼくは へら、って 無理矢理わらって ]
いらないって、いわないんだね。
[どうしてそんなふうに、言うの。 いらないなら、いらないって言えばいいのに。 おじちゃんがそんなんだから、ぼくは……あきらめきれないのに、
いらなくないなら、もらってよって 念をおすみたいに、また 言ってみせて ]
(92) 2015/04/10(Fri) 18時半頃
|
|
[呼ばれたら>>86ようやくお顔を離して おじちゃんの方は見れないまま、それでも 視線は向けてたから そらされたお顔が、すごく寂しかったけど。……文句は、言わないよ。
おじちゃんの言葉を待つ間、心臓はずっと 鳴りっぱなし。 もちろん いい方にじゃなくって、悪い方に だけど。
あぁ、どうしよう。 今からでも、冗談だよって言えば 間にあうかな。 自分から逃げ道をふさいじゃうなんて、馬鹿みたいじゃないか。
泣きたくって、逃げだしたくて それでも引かれるままにあるいてれば 投げかけられる問いに、目を見開いて ]
……、ど う?
[どうって、なんなの?答えれば、そのとおりにしてくれるの? こっちは無理だってわかってるのに、なんで そんなこときいてくるんだろう ]
(93) 2015/04/10(Fri) 18時半頃
|
|
…………、 ぼくのこと すきになって
(-89) 2015/04/10(Fri) 18時半頃
|
|
[こんなふうに言って 好きになってもらって、何がうれしいんだろうね。 そんなのただ おままごとにつきあってもらうだけみたいな、もんなのに ]
(-88) 2015/04/10(Fri) 18時半頃
|
|
[思いっきり腕を引いて、ささやいた言葉はきっと、おじちゃんにしか聞こえない。 あとほんの少しで触れちゃいそうな、そんな距離で 泣き笑いみたいなお顔で言った言葉は、どう伝わるんだろう。
さっきから、自分で逃げ道をふさいでばっかりだ ]
……わがままいって ごめんね
[やっぱりなかったことにしてって、そう言った方がよかったのかも。 でも、そうしたら もう二度とおじちゃんにすきって言えなくなっちゃう。 ……そんなの、嫌だから ]
ぼく いいこにするよ。 ぜったいぜったい、こうかいさせないよ。
[泣きそうになるのをぐっとこらえて 目をそらして、いいわけみたいに言葉を落としてく 根拠もなにもないけど、大切にするって約束するから ]
(94) 2015/04/10(Fri) 18時半頃
|
|
……ぼく おじちゃんのそばにいたい。
[いつの間にか、足はとまってて ひっこんだばっかりの涙もまたあふれてきちゃって すごく情けなかったけど、それでもちゃんと 言えたよね ]
(95) 2015/04/10(Fri) 19時頃
|
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2015/04/10(Fri) 19時頃
|
/* あーーーーーーーーーーーーーー
(-90) 2015/04/10(Fri) 19時頃
|
|
/* あーーーーーーーーだめかわいい
(-91) 2015/04/10(Fri) 19時頃
|
|
/* ちゃんといえたねそうだねかわいいね大切にするって立場が逆だろあーーーーもーーーーすきになってっていわれたもうはあもうかわいいしぬかなオッサンおまえもうはあもうしぬかな
(-92) 2015/04/10(Fri) 19時頃
|
|
/* しのう
(-93) 2015/04/10(Fri) 19時頃
|
|
/* ていうかもうニコラスくんト書きが既にかわいいんだよもうずるいよねずるいよねずるいよねずるいよねあーーーーかわいい!!!!
(-94) 2015/04/10(Fri) 19時頃
|
|
/* 落ち着くために塩辛食おうかオッサン
< ……そうだな。
ビール飲む?
< 飲む。
(-95) 2015/04/10(Fri) 19時頃
|
|
/* なんかプロポーズみたいなんだけどなんだこれ
(-96) 2015/04/10(Fri) 19時頃
|
|
/* かわいい(かわいい)
(-97) 2015/04/10(Fri) 19時頃
|
|
/* いかのしおからでは落ち着きませんでした
(-98) 2015/04/10(Fri) 19時半頃
|
|
/* お返事書いてると3分に1回くらいはあかわいいの波がくるからつらい
(-99) 2015/04/10(Fri) 20時頃
|
|
[困惑した様な坊主の目から逃げるように視線を外し、眉を寄せて遠くを眺め。 文句を垂れる坊主の正論(>>91)には、ぎろりと睨みを向けつつ……嫌いになると言われた理由を考えんのか、この餓鬼は。 先の坊主の言葉(>>92)には、"いらんと言って欲しいなら言ってやるぞ"、と。 目を逸らしたまま言ったモンでその後の反応は分からなかった――餓鬼が無理して笑う所なんざ、見ても何もいい気分がしない。
今日一番の失言に内心頭を抱えつつ、丸く見開かれた坊主の目(>>93)に視線を掠めさせて。 あぁまったく、忌々しい。何だって自分はあんな事を言ってしまったんだろう。 坊主の期待に応える気なんて、自分にはこれっぽっちも無い。……筈だ。 それなのに、下手に期待を持たせるような事は、たとえ勘違いだったとしても酷だろうに。
それとも、応えてやるつもりか――いや、それは御免だ。目の前に居るのが美女なら、腰でも抱いて了承の言葉も吐いたろうが……何度見ても、隣に居るのは貧相な男の餓鬼が一人。 しかし、掴まれた腕は終ぞ振り払う事ら出来ずに――全く忌々しい。 坊主に向けた言葉をそのまま、胸中で自分に投げかけていれば、唐突に引かれた手に体勢を崩す。]
(96) 2015/04/10(Fri) 21時頃
|
|
…………。
[返答はまたも、無し。出来なかった、と言ってもいい。いつものように、"からかうんじゃあない"と言ってやれれば、それで良かった筈なんだが。それが言えなかったのは……坊主が決して、からかっているわけじゃあないと思い知らされてしまった後だからか。
ともすれば触れてしまいそうな距離には内心ギクリとしつつも、それ以上に狼狽させられたのが、坊主のその泣き笑いのような顔だなんて。坊主に苛ついているのか自分に苛ついているのか、既にそれも分からんくなりながら続いた言葉に舌を打った。]
……ハ、生意気言うな。ミルクしか飲めん餓鬼が。 それに……、後悔するのは、お前さんの方だろうよ。
[後悔させない、だなんて。よくもまぁ、そんな事が軽々しく言えるモンだ。 ふかした煙を吐きながら、眉を寄せて軽く目を伏せて。そう、この先後悔するのなら、自分ではなく坊主の方だろう。 花の十代、まだまだ若い一番元気のあるその時期に。こんなオッサンに現を抜かして、そのうち後悔する事は目に見えている。 今は良くとも、一年、二年後。あるいは五年後に、やめておけばよかったとそう後悔するに違いないんだ。]
(97) 2015/04/10(Fri) 21時頃
|
|
[自分はもう、この歳だ。未だ妻も取らずに独り身で気楽に生きている身だから、たかだか数年付き合ってやっても良いけれど。 しかし坊主のその数年と、自分のその数年は――まるで重さが、違うだろうに。 頭に浮かぶのは、そんな言い訳と、建前ばかり。]
……泣くなと言ったろうが……はあぁ。
[次第にゆっくりと、そしてついには止まってしまった坊主に引き止められるように足を止めて。振り返れば、そこにはまたも涙を流す坊主の姿。
その姿に、大きく一つ舌を打ち。本当によく泣く餓鬼だとうんざり顔を顰めたまま、絡められた腕を振り払い、触れる鎖をぐいと強く引く。]
――……勝手にしろ。今までだって勝手にしてた癖に、何を今更。 ただし、絶対に触るんじゃあねェぞ。……いいな?
[吐いた呆れの息は、坊主に対してか――自分に、対してか。最後に一つ念を押すのは忘れずに、坊主の頭を抱き締めるように腕を回す。]
(98) 2015/04/10(Fri) 21時頃
|
|
[あぁ、本当に。自分は一体何をしている。今日何度目になるだろうその疑問に情けなく眉を下げつつも、坊主が泣き止むまでは仕方がないからこうしてやろう。 それにしても、不毛な事だ。例え側に居たとしても、キスも出来なけりゃセックスなんて以ての外だ。それどころか、手を握る事も出来んと言うのに。 そう、先程の騒ぎを思い返し。この呪われた村で、側にいる事に果たしてどれだけの意味があるのだろう。]
約束が守れんのなら、二度と来るな。 分かったか……ん?
[それでも、どうして。冷たく突き放す事が出来ないのだろうと。 お前さんの勘違いだ、そういうつもりなら二度と顔を見せるんじゃあねェ――そう、言ってやるつもりだったのに。
坊主がその約束を了承すれば、表情は緩めないまま一度髪をくしゃりとかき混ぜる。了承せんかったのなら……ならこの話は終わりだと離れようとすれば、きっと了承するだろう。 再び鎖を引き、教会へと向かいつつ。腕を掴みたいのなら――それこそ今更だ、好きにすればいい。]
(99) 2015/04/10(Fri) 21時頃
|
|
――……さっきのは、考えておく。ただし期待はするな。
[教会の扉を開けながら、その音に紛れ込ませるように呟いた一言は。 坊主に届きはしただろうか――その意味は、伝わったろうか。 伝わらん方が、互いに幸せなのだろうと。そう思うから、聞き返されても二度言うつもりは、絶対に無いがね。]
(-100) 2015/04/10(Fri) 21時頃
|
|
[教会の扉を開ければ、坊主を中に入れて扉を閉め。相変わらず人気のない教会に苦笑しつつも、坊主の手を払い手にした百合を代わりに坊主の腕に挟ませれば、窓際の花瓶の元へと向かう。 花瓶に刺された二輪の白百合のうち、小さい方を抜き取り、近くの棚から取り出した布を茎に巻き。坊主がその間どうしているかは知らんが、兎も角坊主の元へと戻って行く。]
……どうした、くれるんじゃあねェのか。
[花を片手に、ん、と手を差し出して。坊主が百合を差し出したのなら、肩を竦めてそれを受け取る。 差し出さんのならさも面倒臭そうに、坊主の前で手をぶらぶら振って、百合を催促しただろうが――何の為に、さっきその百合を返したと思っているんだか。
そうして手にした、綺麗な方の百合を代わりに腕に挟ませたのなら、小さく鼻を鳴らして坊主の頭を指で弾いた。]
(100) 2015/04/10(Fri) 21時頃
|
|
お前さんくらいの歳の餓鬼に、貰いっぱなしなのはオッサンも癪なモンでね。……"交換"だ。
[くるりと踵を返し、近くの棚の上に置かれた缶詰の袋の隣に花粉の落ちたその百合を置いて。見栄が悪いから、教会に飾るわけにもいかんから――仕方ない、部屋に飾るしかないだろうと。 そうして袋を一つ持ち、先程置き去りにした菓子の山へと向かい。一つ一つぞんざいな手付きで、袋の中へと詰め始める。
最初に言った"交換"と、今言った"交換"と。さて同じ言葉でも意味が違うと、この坊主は気付いたモンか……まぁ、餓鬼だ。どうせ気付かんだろうがね。]
(101) 2015/04/10(Fri) 21時頃
|
|
/* なんというかこの時間持ち歩いてたら肉痛んでそうでごめんねニコラスくんのお母さん(真顔)
(-101) 2015/04/10(Fri) 21時頃
|
|
/* なにこのひとまじで。。。つみぶかすぎるだろ。。。どうせずっと餌ぶらさげといて何も応えてくれないんだろ。。。
(-102) 2015/04/10(Fri) 21時半頃
|
意見がありましたので1日延長させていただきました
もう暫く2dをお楽しみください
(#0) 2015/04/10(Fri) 21時半頃
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る