278 冷たい校舎村8
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[女にモテすぎて嫌になったのに、 女装をしても、男に性対象として見られる。
俺はどんな格好をすればいいんだろう。
――分からなくなっちまったんだ]
(128) 2020/06/14(Sun) 03時半頃
|
|
―― 回想 / 恋愛談義 ――
[その日も、駅から遠いファミレスに ドリンクバーで居座りながら、 礼一郎と他愛もない恋愛談義をしていた。
最初は好みのタイプを話していたのに いつの間にか話は転がって苦手なタイプへ。
それまで饒舌に話していた礼一郎が、>>0:1395 珍しく言葉につっかかりながら話すのを 俺は確かに、見た]
(129) 2020/06/14(Sun) 03時半頃
|
|
[小さく、息を飲む。友人の様子の変化に。
礼一郎の視線が不自然に彷徨うのを、 見逃すはずもない。
俺は、少しの間を置いて――……]
(130) 2020/06/14(Sun) 03時半頃
|
|
[俺は、お前が誰かに 否定されたがっているのなんて>>0:1396 想像できるはずもなかったものだから]
(131) 2020/06/14(Sun) 03時半頃
|
|
あー、わかるーー。
レイは、おいしそうに ご飯を食べる子がタイプだもんな。
そういう痩せてる子って 抱きしめたらぽっきり折れちゃいそうじゃないか? 気持ち悪い、って。感覚的に分かるわ。
[努めて、いつも通りに軽い調子で 俺はからりと笑ったのだった]
(132) 2020/06/14(Sun) 03時半頃
|
|
[コップの中のメロンソーダの氷が、 ぱちんと音を立てて弾けた]
……それとも、 痩せてる女に変な目に遭わされたりした?
[なるべく心配していることが悟られないように 茶化すように言って、俺は礼一郎の反応を窺う。
それなりに俺は、友達想いな男でいたいと 常日頃思っているものでして。 友達に何かがあったなら、 相談に乗りたいと思うのが人情というものでしょう]
(133) 2020/06/14(Sun) 03時半頃
|
|
[何も知らない俺は、 礼一郎が変な女に引っかかりでもしたのかと あらぬ方向に心配をして。
友人から話を聞き出そうと、必死だったのだ]**
(134) 2020/06/14(Sun) 03時半頃
|
CC レイは、メモを貼った。
2020/06/14(Sun) 03時半頃
|
―― 回想 / 喫茶店へ ――
どちらさまって酷いな。 クラスメイトの氷室怜だけど?
[俺は涼やかに笑って、葉野に軽く手を挙げた>>126]
……ここじゃなんだから。 近くの喫茶店まで付き合ってくれる?
[行こう、と。葉野をエスコートするように 俺は駅前の雑踏を歩き出すだろう]
(135) 2020/06/14(Sun) 03時半頃
|
|
[ここは高校の最寄り駅だ。
何人もの同級生たちが 俺たちがふたり連れ立って歩く姿を目撃して 「葉野さん誰と歩いてるの」「えっ、まじ」 「なにあれ葉野さんの新しい恋人?」「イケメン」 などと、噂をするように囁き合う。
噂話は昔から嫌いだった。 けれど、今日ばかりは俺はわざと噂が立つように 喫茶店の窓側の席に座り込むことだろう]
(136) 2020/06/14(Sun) 03時半頃
|
|
葉野は、なに頼む? 俺のおすすめは桃のパンケーキだけど。
[まるでデート中の恋人同士のように笑いかける]
(137) 2020/06/14(Sun) 03時半頃
|
|
[――それから。 俺はメニューを置いて、本題を切り出した]
……葉野。 今日は忠告。
人が困る嘘つくのやめた方がいいぞ。
葉野とのあらぬ噂を立てられて、 辰美かわいそうだった。
[そう言って、通りに面した窓から 街の往来を見つめる]
(138) 2020/06/14(Sun) 03時半頃
|
|
辰美は、いいやつすぎて 強いことを葉野に言わないだろうから。 今日は俺から、葉野に仕返し。
[にま、と悪戯に俺は笑う]
葉野もあらぬ噂を立てられて困ってみろ。 今日はそのために呼んだ。
[喫茶店の窓の向こうの往来から、 たくさんの同級生たちが俺らを見つめている]**
(139) 2020/06/14(Sun) 03時半頃
|
CC レイは、メモを貼った。
2020/06/14(Sun) 03時半頃
|
[ 肝っ玉かあちゃん、だから?
───ううん、 ひとよりも反応が鈍いだけ。 ひとよりも、楽観的なだけ。 ]
(140) 2020/06/14(Sun) 08時半頃
|
|
[ 通常通りのチャイムは鳴るけど、>>#0 クラスの光景は通常通りじゃなかった。 阿東くんが私の名前を呼ぶ声で、>>17 自分の席に座っているのに、 どこか、ふわふわしたしていたところから 現実に着席したような心地すらする。 ]
え、あっ おねがい!
[ まなちゃんを追いかける背にお返事を。** ]
(141) 2020/06/14(Sun) 08時半頃
|
|
―― 現在:恐怖の窓辺 ――
[ 語彙のない誠香の説明に、 さらに語彙のない怜の説明が重なる。 うんやっぱり、人は怖いと語彙を失うんだよ、 仕方ない。 そんなことを考えたのは、 体感した恐怖からの現実逃避だったのかもしれない。 怜が紫織を手招きする。>>110
ほああああ、と紫織が声を上げて、>>117 連城もやばいという言葉を重ねてきて>>125 だよね、やばいとしか言いようがないよね、 って頷いた。 やばいよね。やばかったら、次、どうする? 思考が止まっている誠香に、 落ち着いた怜の声が届く。>>111 落ち着いているけれども、 どうしようもない現実ってやつ。 突きつけられたらどうしようって思うやつ ]
(142) 2020/06/14(Sun) 09時頃
|
|
……あ、そうだな。電波。
[ どうしよう。どうしようもないよな。困った。 そう思っていた誠香にとって、 “やれること”を提示されたのはありがたかった。>>112 いつまでもここに立ち尽くしていたって、 事態は何も変わらないのだし ]
僕も行く。 電波って高いところの方が届きやすいんだっけ? 屋上とかどうだろ。 ……屋上から下見るのは絶対勘弁だけど。
[ そんな提案をしながら怜の背中を追いかけた。 屋上は立ち入り禁止だけれど、 職員室になら鍵があるはずだった* ]
(143) 2020/06/14(Sun) 09時頃
|
|
―― 回想:文化祭後の噂話 ――
[ 誠香は、噂に詳しい方ではない。 むしろ、どちらかというと疎い方だ。 けれど、そんな誠香の耳にすら、その噂は届いた。
「紫織が、すごいイケメンとデートしてた」
その噂に、最初誠香は首を傾げた。 紫織なら、辰美と付き合っていたはずだ。 紫織本人がそう言っているのを誠香は聞いた。 別れてしまったのだろうか? それとも、紫織は二股している? 最初に浮かんだのはそんな疑問で、 いや、そんな風に考えるのは失礼だ、と 誠香は首を横に振った ]
(144) 2020/06/14(Sun) 09時頃
|
|
[ 辰美の顔だって悪くない。 表情が硬いだけで、むしろ整っている方だと思う。 であるならば、 デート中の辰美は、常とは違う顔をしているのでは? 二人の時は、イケメンにしか見えないほど、 柔らかい表情になるのでは?
そういうことなんだろう、と誠香は勝手に納得して、 それって、素敵なことだなあ、と 勝手にあたたかい気持ちになった。
しおちゃんと二人の時ってどんな顔すんの? そんな風に辰美に聞いてみたくなったが、 多分嫌がられるだろうと思って断念した。 その代わり ]
(145) 2020/06/14(Sun) 09時頃
|
|
なあなあ、しおちゃん、 辰美ってさあ、 しおちゃんと二人の時、どんな顔すんの?
[ 紫織にだったらいいかと思って、 たまたま二人になったタイミングで聞いてみた。 にやにや笑ってなんかいなかったと思う。 にこにこ素敵な二人を見守る顔をしていたと思う。多分。 まさか噂の“すごいイケメン”が、 別のクラスメイトだったなんて、 思いもよらなかったもので** ]
(146) 2020/06/14(Sun) 09時頃
|
|
/* 歴代のホストさんの校舎改築っぷりを確認してきたら、 葉野さんけっこう地味じゃね?ってなった。
1日ごとにどんどん階を積み上げていく予定ではある。 よーし張り切って増設するぞー(バリバリ
(-40) 2020/06/14(Sun) 09時半頃
|
|
/* 辰美(兄)は実はめっちゃモテるんで笑顔って大事 弟はご覧のあり様です
(-41) 2020/06/14(Sun) 09時半頃
|
|
── 現在/昇降口 ──
[ 綿津見がスマホを突きつけてて、 今からするのはそれの話。
さっきは礼一郎が大丈夫か問うたのに、 今度はそれを礼一郎が問われている。
眼差しに僅かに心配の色が含まれている。 大丈夫か? って聞かれるとき、>>98 大体他人からは大丈夫に見えていない。]
……ちょっと混乱してる。 けど、大丈夫。うん、大丈夫。
[ 礼一郎は正直に答えたつもりだ。 自分の頬を叩いて気合でも入れたかったが、 それをすると大変なことになりそうで控える。]
(147) 2020/06/14(Sun) 09時半頃
|
|
[ 辰美の言うことに、礼一郎も覚えがある。>>99 興味を抱かなかった都市伝説。SF。 とっくに薄れていた記憶をたどるように、 礼一郎はうんうんとうなった。]
あー……、 待って、なんか聞いたことある。 思い出すから。
…………集団失踪?
なんか、そんな……、 綿津見も聞いたことある?
[ たぶんそんな名前だった。 なんとか呼び起こした記憶を手繰ってく。]
(148) 2020/06/14(Sun) 10時頃
|
|
衰弱した人間の頭の中、だっけ。
[ 手繰った結果浮かんでくるのは、 どこまでも非現実的な夢物語だ。]
(149) 2020/06/14(Sun) 10時頃
|
|
[ 礼一郎はそれを、 さっき見た遺書と結びつけた。
というか、衰弱した人間、 死にかけてる人間と言われて、 今とっさに浮かぶのは、 どうしたってあのメールだった。]
……メール、冗談じゃねーのかな。
[ 冗談だとしても悪趣味すぎる。 送り主の品性を疑っただろうが、
それでも、今の礼一郎は、 全部冗談で、嘘だって言われたかった。]
(150) 2020/06/14(Sun) 10時頃
|
|
[ そういう話ならなおさら、 あと8人のことだって気がかりだ。って、 礼一郎は楽し気な廊下を引き返していく。
ぺた、ぺたと、しばらく黒い足跡を残して。*]
(151) 2020/06/14(Sun) 10時頃
|
|
/* 倫理委員会という肩書が好きで、この案ともうひとつ、 女教師とラブラブしてる色ボケボーイを考えてたんですが、 校舎村で家族以外のNPC出すのがあまり得意じゃなく、 (というか村で築いた人間関係を1番深いものにしたくて) こっちの案をとったんですけど、まあ余談です。
(-42) 2020/06/14(Sun) 10時頃
|
|
[ 傾けたり、多分、ちょっと触れたりして、 あたしのスマホは微妙に黒く染まったけど、 まあ仕方ないよなって思ってはいた。>>83>>84
こういうものは汚すものです。 タイミングがおかしいけど。おかしい。そうだね。 ここはたぶんおかしい。 ]
(152) 2020/06/14(Sun) 10時頃
|
|
[ 遺書、って言うんだよね。 当たり前のことを、誰かの言葉で自覚する。 ]
(153) 2020/06/14(Sun) 10時頃
|
|
[ あたしは、いいんちょを見ていた。
いいんちょは"委員長"だし、いいひとだし、 こういう時にも、なにか、 言ってくれるんじゃ無いかなーって、 勝手に期待していた。
落ち着くみたいな息づかい、すごく、響く。>>85 ]
(154) 2020/06/14(Sun) 10時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る