253 緋桜奇譚・滅
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儂は茶で頼もう。 おぉ、それはもしや、 ええとなんじゃったか………思い出せん 儂も耄碌したもんじゃの
[テーブルへと歩み寄り、椅子によじ登る。 店主が用意している菓子には見覚えがあった>>133 戦国の頃から出回っているらしい珍しき菓子。
それにしても山寺に届けられたのは一度だけで 名前を思いつかないままこめかみに指を立てた]**
(145) 2018/11/07(Wed) 00時半頃
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/* 言葉はちょっとかわいすぎでは・・?? 敵対しても殴れるか怪しいぞ・・かわいすぎる・・ かわいいはつよい
(-19) 2018/11/07(Wed) 00時半頃
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/*レンめっちゃいい人そうなんだけど、丸薬突っ込んでごめんねぇ。 あんまりデレる(いい子でいる)とレン相手に戦闘が出来なくなりそうだからのツンです。
思ってたのと違って食欲魔人になりそう…
ところで凛へのお願い事落としてから寝たほうが良かった…? 文章出来てるから落とせば時間軸とかあちらが調整してくれるとは思うんだけど、よく分からないの…
(-20) 2018/11/07(Wed) 00時半頃
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/* ツェンやおいえさんとも会話してみたいと思ったり。 時間軸飛ばすといつ会話出来るチャンスが来るか分からないからね。
あと2人来るのよね? ヨーランダとどんな子だろうね。
(-21) 2018/11/07(Wed) 01時頃
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[遠くからこの店を見たときに色とりどりの美味しそうな人間(のようなもの)がいるように思えたが、よく見れば妖怪であった。 人間の形をしている者も人間の香りはしない。 それを理解しはじめた時は少し残念だったが、 これは良いものに出会えた。
ゆっくりと甘味を口に運んでいると、白い少女に気が付いた。>>139]
あら、まぁ あなたはこども だわ 美味しそう 甘味 食べたいの?
[とても美味しそうに見えるが彼女からも子供の香りがあまりしない。 残念ではあるが、子供のようなものが自分の近くにいるのは嬉しく思う。
店主から貰ったものを他の人に渡していいものかと思ったが、今は少年と会話をしているようである。 いくつかの甘味を手のひらに乗せる。 今ならばと思い、どうぞとそれを白い少女に向けるのだった。**]
(146) 2018/11/07(Wed) 01時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/11/07(Wed) 01時頃
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そりゃあねぇ、珈琲や茶菓子に、犬の毛が混ざったなんてことになったら、店として大問題だ。
[>>135なんて言って、軽く肩なんて竦めて見せたけど。 動物の毛が〜なんて、まずオイラが言うなって話だし、このお喋りワンコちゃんの正体が、オイラの想像通りなら、それこそ抜け毛の心配なんざ不要なことで。]
ま一応、人の世で平穏に生きる上での、ちょっとした気遣いみたいなもんかなぁ?
[どうだろ分かってくれるかなぁ〜って、言葉の姿を見ていれば、ほら面白い。 もくもく、もくもくと、不思議なもんだねぇ。 思わず感心してみとれちゃうよ。]
(147) 2018/11/07(Wed) 04時頃
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お、いいねいいねぇ〜! 八手さんと揃いのかわいい人だ。
[>>136いつもは空をふわふわ舞う言葉、こうやって目の前で姿形を変えるのを見る機会ってのは、オイラにはそう多くない。 なんかいいもん見た気がして、つい拍手拍手!]
そうそう入り口。 オイラ丁度一休みしようかなぁって思ってたとこだし、なによりあんたら大集合状態だしさ。
……おーー、流石流石!
[>>144西洋の茶屋を真似た長卓に、肘なんぞついて。 そしたら八手が、風を巧みに操って、札をくるんと回してくれた。 器用なもんだと、こっちにもまた拍手しちゃうよオイラ。]
(148) 2018/11/07(Wed) 04時半頃
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で結局、なに飲むの? 暖琴は乳と糖蜜で甘ぁくした珈琲、言葉はオイラと同じのでいいかな? んで八手さんは……うん、だろうねぇ。
[>>145知ってたよーって笑いながら、急須の準備なぞしましょうか。]
あぁこの菓子ね、かすていらだよ、かすていら。 そこらの粗悪品じゃないよ、高級品だよ?
[わかってますよ、きっちりと四等分。 白磁の皿に載せて、ふぉーくなんて洒落たモンをつけておこう。]
それとほら、これもおまけ。
[硬くなっちゃった餅を、砕いて揚げて、塩ふって。 でも出してから気付いたよ、これは珈琲向けじゃないって。]
(149) 2018/11/07(Wed) 04時半頃
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[さてこれで、茶と菓子は一通り出したかな。]
ところで。 あんたら今日は、さんにんつるんでどうしたの?
[オイラもゆっくり、珈琲を飲みながら]
もしかしてアレかい、六道珍皇寺の狂い咲きの紅桜。 それとも……。
[最近やたら頻発している神隠し。 その話かい……って、ちょっと声を潜めて聞いてみよう。
だとしたら、休憩札を出したのは大正解かもしれないし**]
(150) 2018/11/07(Wed) 04時半頃
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/* こんな時間に北狼さんだよ!!!! なんとなく一人称にしてみたけど、書きやすいなこれ。
(-22) 2018/11/07(Wed) 05時頃
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/* ところで、あと二人ほど入ってない気がするんだけど……間に合うかな大丈夫かな?
(-23) 2018/11/07(Wed) 05時頃
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― へいも屋>>137 ―
ん、ありがと。 良かったらいろいろ試食してみてな?
[まあ、此方もなんだかんだで妖の面々なのだ。 彼女の内心はなんとなく察した者も居るかもしれないが。]
「懐かしいか。 なら良かった。」
[口を挟むのは唐傘。 楽しそうに応じると。
他にも何かあれば出そうかなどと問いかけて。]
(151) 2018/11/07(Wed) 07時頃
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― へいも屋>>141 ―
そうね、じゃあ。 ――で。
[その金額はやや安めと受け取れるかもしれないが。 試作品ならばそのぐらいが妥当だろうと。
そして髑髏だけでなく。 奥から出てきた一つ目小僧も調理に加わり。
なんやかんやと言いながら。 追加のごま団子を作ろうとしていたのだった。]
(152) 2018/11/07(Wed) 07時頃
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― へいも屋>>143 ―
「よお、蓮。良く来たなあ。」
[声をかけたのは、唐傘だった。 他の面々がそれぞれに接客していたから。
丁度手が空いている唐傘が声をかけたのだった。]
「今日は何にする? あっちの嬢ちゃんは『変わ団子』だそうだが。」
[まあ、彼は通常の品を頼むのだろうとは思ったけれど。 一応は聞いてみる事にしたのだった。]
(153) 2018/11/07(Wed) 07時半頃
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おおっ!かすていらだぞ!! 琴、大好きだぞ!!
[ぴょこぴょこ。ばんばん。 興奮して、忙しなくその場で跳ねる。]
んー? 爺が甘いのくれるから、ついてきたんだぞ。
[正確にはたかったのだが、そんなものは関係ない。 あまぁい珈琲と、あまぁいかすていら、それとしょっぱいおかきをつまんで、首こてり。***]
(154) 2018/11/07(Wed) 09時頃
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[甘味に目を奪われていると、落ち着いた女性の方からこちらに声がかかった>>146]
こども…? ええ、私、子供ですの。
だからこんな風に誰かと菓子を頂くのが大好きですわ。
[思わずじっと見つめてしまったのは無作法かと気づいたけれど、これを好機に妖の知り合いを増やすのもいいだろう。 こどもと言われるのを敢えて受け入れ、華やいだ笑顔を向ける。]
(155) 2018/11/07(Wed) 12時半頃
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[いくつかの試食の甘味が彼女の手のひらから己のへと移されるのを、わくわくとした眼差しで見る。 彼女の方に残っている試食の種類が減ってしまったのを見て思いついたように]
ありがとう。 でも貴女が頂いたものを私が先に口にするのも変だわ。
だから半分こしましょう?
[そう言って、まずはともらった大福餅を半分に割って、彼女の口元へと差し出してみた。 あーんはこどもには許されない行為だろうか?*]
(156) 2018/11/07(Wed) 12時半頃
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言葉に毛はない。 でも、分かるぞぅ。
人間は口をきくけむけむ見るとびっくりするからなぁ。
[形なんて成さないままに。 煙に顔らしきものを浮かべただけで。 話しかければ、大概の、人間は驚くくらい知っている。
気遣い>>147だと言われればもくもく形を変えて。 更に拍手>>148も貰えれば、白煙の人型はにまーと笑う。]
(157) 2018/11/07(Wed) 13時頃
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言葉はこぅひぃ!
[その湯気と香りを、だけれど。 お客気分で注文すると。
風に流れる煙のように、落ち着きなく店内をふらふら。 お茶が甘い香りの珈琲の香りもつまみ食いをしようと。]
(158) 2018/11/07(Wed) 13時頃
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がおーするから喧嘩していたんだぞぅ。
[傍から見ればじゃれ合いにしか見えなかったかもしれないが。 真面目な喧嘩だったのだと、爪輔>>150に主張しつつ。]
桜さくら。 花弁、飛んでいたぁよ。 人間もたくさんお話しているねぇ。
赤い桜は人喰い桜、って。
[煙のよく行く湯屋では、人間はよく噂話をしている。 だから煙は結構噂話には詳しい。
人を真似て、椅子の上に座ると、ふらふらと両足の形を揺らしながらうんうんと頷く仕草をする。**]
(159) 2018/11/07(Wed) 13時頃
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今日はえらい繁盛してるんやね。 変わり団子はええわ。 みたらし団子を三本欲しわぁ、焼きたてのんよろしゅうな。
[指を三本立ててひらひらと振る。 相手が可愛い女の子でなく唐傘であったとしても、男は笑って愛想を振りまいて。 そして普通に話しかける。]
それにしても今日の客、なんや毛色の変わったのんばっかやね? 僕も人の事言えへんけど。
[店内へと視線を巡らせれば人為らざる者の姿があちこちに**]
(160) 2018/11/07(Wed) 13時半頃
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/* 二人まだログインしてない人がいるんだけど、飛び込み募集するのもだし時間切ってそこで編成確定させるか。
10人:ダ占霊村村村村妖首首
賞金稼ぎと囁き狂人がなくなる。 そこ二つ希望している人はいるかもしれないから時間区切るなら少し早めにした方がいいか。 22時半まで待って編成確定かな。
(-24) 2018/11/07(Wed) 13時半頃
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[がおっ] [かすていらをもぐもぐしたまま、両腕を掲げる。 がおがお。]
(161) 2018/11/07(Wed) 13時半頃
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「みたらしを3本な、髑髏の。頼むでー。」
[唐傘はそう応じて。 続く彼の言葉にも、頷く箇所こそ無いが。
頷く様な様子を見せていた。]
「なんだろな、それこそ。 六道さんと関係でもあるのかもな。」
[六道珍皇寺の噂は此方にも届いていた。 尤も、この唐傘自身。
人の魂を喰らうような代物だと言うのはあまり知られていなかったが。]
(162) 2018/11/07(Wed) 14時半頃
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― 幕間 ―
[さて、東から移ってきたへいも屋の面々であるが。 唐傘について聞かれる事もある。
他の妖よりも知識がある事も多く。 一体、いつから生きている妖なのか。
凜はたいていははぐらかすが。 人間に聞かれた時に珍しく答えていた。]
あれはな。 うちらが東国に居る頃。
いや、先代先々代の時代から伝わる唐傘なんや。
[そんな事を聞かされた人間から見れば。 ちょっと奇妙な傘も、どこか値打ち物に見えると言われると。
凜は嬉しそうに頷いていたのだった。]
(163) 2018/11/07(Wed) 19時半頃
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[唐傘の言葉にふむ、と相槌を打つ。]
六道はんってあの紅い桜やろ。 冥府の扉が開くんやったら騒ぐ妖もおるやろけどなぁ。 ほんまに開くんやろか、その扉。
[妖怪であるのなら桜に纏わる言い伝えを知っている者もいるだろう。 知っているのなら興味本位で見に来る輩もいるのかもしれず。 なるほど、六道珍皇寺の紅い桜が関係していると言われれば納得出来た。]
(164) 2018/11/07(Wed) 20時頃
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唐傘の、こっちは桜と関係あるんか分からへんけど。 人攫いが横行しとるらしで。 なんやろね、最近は京も物騒やね。
[骸骨がみたらし団子を運んできたならば一本手に取って。 ほかほかと湯気の立つ様に嬉しそうに目を細めて一口ぱくりと。 甘さと醤油のいい香りが口内に広がって大層美味しい。 団子を食べ、お茶を飲む。 至福のひとときだ*]
(165) 2018/11/07(Wed) 20時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/11/07(Wed) 20時頃
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―京・雑踏の中で―
[ピィ――――ヒョ―――ホ―――]
[夕暮れ時、市井のひとびとの仕事が終わる時間に合わせて、往来に竹笛独特の音を鳴る。]
(166) 2018/11/07(Wed) 20時頃
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按摩ぁ、按摩いかがですかぁー、肩こり、腰痛、寝不足快癒、按摩ぁーー
[呼び子をするのは竹笛を持った若い女の姿。]
「おっあんまさんかい、珍しいねえ。どれ、ひとつお願いしようかね…」
まいどぉ!お伺いしますねぇ
[笛の音に釣られて家屋の2階から顔を出した年輩の女性客に声を掛けられると明るい声で答え、緩やかな足取りで屋敷へと上がる]
(167) 2018/11/07(Wed) 20時半頃
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