24 ロスト・バタフライ
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[気のせいだったと落胆するほどの間を置かず返る声。 よく通る――男の声。眉が勝手に下がった]
いま、そっちに、行くよ。
[こちらも少し声量を上げて方向を知らせる。 霧の中歩を進めれば、やがて朧ながらも大柄な人影が浮かんで]
こんにちわ。
[顔が見える距離まで詰めれば、視線は自然と見上げる形に]
僕はフィリップ・ヘイズと言うんだ。君は?
(147) 2011/01/24(Mon) 22時半頃
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はい肉屋は私です。 ご用件は
[人影に色がつく頃には、自身と年が離れていないだろう人物と認識できた。が、吐き出した言葉はむしろ条件反射に近い類のものだった。]
…これは違いましたね。 改めまして、私はエーシー=ニールセン。 人様は私のことをニールと呼んでおります。
[小さくご挨拶]
(148) 2011/01/24(Mon) 22時半頃
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ベーコンを厚めに、…
[g数を告げるところで空いた間。小さく笑う]
肉屋なんだ。
[言われてみれば服装もそう見える]
よろしく、ニール。
人を探しているんだけど、誰か見かけなかったかな。 ここの管理人の姉妹とか、 年若い…こう、髪の毛がふわっとした感じの薄着の女の子とか。
カラフルな鳥。とか。
(149) 2011/01/24(Mon) 23時頃
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こちらこそよろしくお願いします。 とりあえず本業についてはお互い目的を達成し、ここから出てから、ということにしましょう。
[>>149管理人という単語で彼が事情をすべて知っていることを見越して。]
ああ管理人の片割れ―ピッパと名乗ってましたね―には会いましたが、もう片方にはまだ会ったことはありませんね。どのようなお方でしょうかねえ。
(150) 2011/01/24(Mon) 23時頃
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鳥ですか?ううーん見ておりませんね。 後少女も見ておりません。
私が出会ったのは後はサイモンという男性―代償で片足を失い身動きが取れない状態でピッパ殿に運ばれたとのこと。彼ならおそらく居るでしょうが…。
(151) 2011/01/24(Mon) 23時頃
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ニールは、ああ、教会があってサイモン殿はそこ運ばれていました。と付け加えた。
2011/01/24(Mon) 23時半頃
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生還祝いならよく冷えたビールも。
[ひとつ冗談めかして付け加えてから 見かけぬ二つに、眉下げて頷いた]
もう一人の管理人は妹さんのヨーランダ。 ピッパによく似た風に見えるからすぐに判ると思うよ。
僕が逢ったのは、その女の子と管理人と、執事君だけだね。 サイモンという人は身動きが取れないのか…気の毒に。
[少し考え込む仕草。顔を上げて]
(152) 2011/01/24(Mon) 23時半頃
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君は随分落ち着いているように見えるけど。 代償の取り戻し方とか。出る為の糸口とか。何か聞けたのかな。
[彼から尋ねられれば、 大抵は出る事が叶わないらしき事。 代償も戻るか判らず、そのままの形では取り戻し難いことを答える]
(153) 2011/01/24(Mon) 23時半頃
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[左側から、水音が致します。右側からは、何の音も致しません。空気を切る音すらも、感じる事が出来ないので御座います。目と耳、二つを失った私は、霧の中予想外の苦戦を強いられました。]
蝶々君、君を追うのも難しい まっすぐ歩く事すらも、今の私には困難なんだ もう少し、ゆっくり進まないか
(154) 2011/01/24(Mon) 23時半頃
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―― 回想・湖の傍の小屋 ――
此処。
[湖の傍に在る小屋まで二人を連れて歩む。 辿り着けば声と目線で示した。]
中はどうなってるか分からない。 使った事が無いから。
[二人に視線を留めると 抑揚無く告げてその場を後にしようと踏み出した]
昔は誰か、居たみたいだけれど。
[背を向けたまま、最後の言の葉を残して。]
(155) 2011/01/24(Mon) 23時半頃
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―― 回想・湖の傍の井戸 ――
……
[向かう先は湖の傍に在る古びた井戸。 一本の縄がぶら下がっており、 其れを引き上げると小さな桶が見えてくる。]
―――っ
[井戸の水を所持していた桶へ移していく。 白闇の中、薄灰の髪が揺れる様は まるで幻想に彷徨う幽鬼のよう。]
[汲み終えた桶を抱えると緩慢な動作で 元居た小屋へと歩んでいく。]
―― 回想・了 ――
(156) 2011/01/25(Tue) 00時頃
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>>153もう一人の管理人さんはヨーランダ、と。覚えておきましょう。後は執事の方がいらっしゃるのですね。
[君という言い方から、男であることを想像して。]
代償を取り戻す…ふむ。 ここからの帰り方然りあまりそういった面が疎いですね。
どうも私この地に来て少々記憶が抜けておりまして。 冷静というか多分事態を把握し切れていないのではないかと思います。
(157) 2011/01/25(Tue) 00時頃
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蝶々君、ちょっと待つんだ 少し休もう
[体に、酷い疲労感が御座います。人は、耳の奥の三半規管でバランスを取ります。ですが私は今、右耳の昨日を失っており、体に酷い負担がかかるので御座います。両方を失ったなら、まだマシだったでしょうに。]
いや、困るかな 人の話を聞かぬのは、失礼ですし 第一、本当に代償が戻らなかった時、執事が出来なくなる
[左側からする水音を頼りに、湖の方に歩き。水辺に腰を降ろしました。非常時なれど、こういう場所は安心致します]
(158) 2011/01/25(Tue) 00時半頃
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/* 普通に瞬間ねおちした。。。
(-16) 2011/01/25(Tue) 00時半頃
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―― 現在・湖周辺 ――
―――、誰?
[桶を抱え歩んでいけば、 白闇の中に人影が見えた気がして問い掛ける。 何をしているのかと目を凝らせど]
………
[何をしているのかまでは視認出来ない。 其れは本当に人、だろうか。 恐らく互いに、水音が聞こえる位置にいる筈で。]
(159) 2011/01/25(Tue) 00時半頃
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ん・・・? 誰かと問うと言う事は、魔物の類ではなさそうだ
[霧の向こうから、自分よりも高い声が致しました。]
人に何かを問うならば、姿くらい見たい物です 貴方こそ、どなたか 人か、死霊か、魔物か 湖の主を名乗る者がいようと、私は驚きません
こちらにどうぞ 湖の畔に、私はおります
[歩くのは、正直億劫で御座います。真っ直ぐ歩くことすらも、今の私には一苦労なのに]
(160) 2011/01/25(Tue) 00時半頃
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……
[向こう側から聞こえた声。 緩やかに瞬いて影を頼りに其方へ歩む。 やがて青年の姿形が視認できる位置まで寄れば]
此処で何をしているの?
[小さな声で首を傾ぐ。 問い掛けた折、一羽の蝶が何処からか舞い寄り ヨーランダの頭上にぴたりと、羽を休めた。]
(161) 2011/01/25(Tue) 00時半頃
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その一部記憶の抜け落ちも、もしかすると代償の中に含まれていたかもしれませんね。何かいろいろこぼれている様な感じも受けましたので。
[ふーむと、困ってないような困ったような表情を浮かべて。]
ところで先ほどのやり取りを行っていて、不思議なことに空腹やらトイレに対する欲が無いことを自覚しました。これも代償でしょうかね…。**
(162) 2011/01/25(Tue) 00時半頃
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肉屋 ニールは、メモを貼った。
2011/01/25(Tue) 00時半頃
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時にフィリップ殿…でしたかな。 あなたの代償は、如何様なものなのでしょう。
[興味本位なので、無理にとは言いませんよ、と一言付け加えた。 外面身体的欠損は見られないようだし、会話に不十分がありそうな感じはしなかった。]
(163) 2011/01/25(Tue) 00時半頃
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/* まあ見た目と実年齢が違うのは1回やりましたが難しいですねー。といっても私の場合爺が20前後とかやっちまいましたからねー。
(-17) 2011/01/25(Tue) 00時半頃
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/* ねおちは限界の合図ということでおやすみなしあ。
(-18) 2011/01/25(Tue) 00時半頃
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何を、か 探し物で御座います 人か、死霊か、どちらでも良かった 私はこの地にて、二つやる事が出来ましたから
[私に近寄った姿は、女性のようで御座いました。長い髪は霧のため、色すらもわからぬ私で御座いましたが。座ったままではと、立ち上がり礼を致しました。]
お嬢様は、こんな所で何を? 貴女も、死霊に魂を引かれる者で御座いますか?
…少なくとも、蝶々君のお友達なのは確かなようだ
[ひらり、私を案内する蝶々が舞い。私の右肩に乗ります。]
(164) 2011/01/25(Tue) 00時半頃
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二つ?
[青年を見つめる眸は薄灰の髪に近い色。 白闇の中、ゆったりと桶を地へ降ろせば 頭上の蝶は一度舞い上がり、 桶から手を離す頃合に、再び羽を休めた。]
そう。
[青年の言葉に深く問いを繋ぐ事はしなかった。 問われれば一呼吸置いて]
私を惹く死霊は居ないわ。 蝶と、姉さんが在ればいいもの。
[初対面の相手にすら、素っ気無い返答をして]
あなたも、好かれているみたいね。
[じ、と青年の右肩に乗る蝶を見た。]
(165) 2011/01/25(Tue) 01時頃
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/* むう。
漸く腰を落ち着けましたが、 何処から出ようかな。
(-19) 2011/01/25(Tue) 01時頃
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そう、二つ
[彼女が地に置いたのは、水桶で御座いましょうか。水浴び?もしや、覗きか何かと勘違いを?困った、旦那様の名に傷が付く・・・うん、誤魔化す事に致しましょう。]
惹く死霊がいないと言うのは、良き事にて 御姉様がいらっしゃるのですか 二人で、この地に?
[素っ気無い返答をしながらも、肩を見る女性。この蝶は、そんなに人に懐かないのだろうかと、思ったのでした。]
好かれているのとは、違います 好いているのですよ、私が 蝶には、礼を尽くす必要が御座いませんから 自分が好きになれば、相手も嫌う事はないでしょう 邪魔には、思うかもしれませんが
(166) 2011/01/25(Tue) 01時頃
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ええ。 もう、どれくらいになるかしら。
[姉について問われれば緩慢に頷いた。 ぴちゃりと傍の湖で何かが跳ねた。 白闇は変わらず互いを包んでいる。]
そう。 蝶はとても素直だもの。 危ない場所には近づこうとしない。
何故、蝶が好きなの?
[ふと、気になった事をそのまま口にした。]
(167) 2011/01/25(Tue) 01時頃
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―― 湖のほとり ――
[霧の中を進んでいく内に、湖の方向へと至る。 聞こえるは二つの声音。 ひとつはよく耳に馴染んだ愛しい色。]
――ヨーランダ。
そちらは?
[霧の合間から互いの顔が認識できる程度に距離を縮めた。]
(168) 2011/01/25(Tue) 01時頃
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?
[姉の声が聞こえれば首を其方へ向けた。 蝶は未だ、頭上で羽を休めたまま。]
名前。
[そういえば、青年の名を知らない。 人の名など、然程気にしないうえに 変な所が抜けているせいか今、気付いたようだ。]
あなたは?
[何でも無いように、問い掛けて。]
(169) 2011/01/25(Tue) 01時半頃
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そっか。…うん。
[糸口。期待していた分だけ僅かに肩が下がる。 抜けているという記憶。まじまじとニールを見つめる時間は長い]
なるほど。記憶が抜けているからなのかな。 こうして話をしていても 二ールのかたちが、よくわからないな。
[うーん。と、短く唸る困り顔。 話していても心の機微のようなものが感じられない]
(170) 2011/01/25(Tue) 01時半頃
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空腹に関しては、僕もそうだね。 なんとなく欲しくはあるけれど、飢えの類は感じないな。
[スキットルに持ち歩く程必要だったアルコール。 ここに来てから何口飲んだのだろう。 思い返しながら霧に湿る唇を指でなぞる]
20年分くらい、先に進んだ筈の時間が無いんだ。 思い返せても、自分のものだった実感が伴わない。
[まるで目の前にそれがある様に中空を掴んでみせるけれど、 掴めぬ霧。開いた手の中はからっぽだった。 途方に暮れた顔は、見かけの年齢に相応だったかもしれない]
(171) 2011/01/25(Tue) 01時半頃
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――ああ、そういえば。 管理人の小屋があるんだよ。
[気を取り直すようにそう言って]
墓地からそう遠くはないし、人が歩き固めた草を追えば着くかな。 近くに湖もある。湖の傍には僕らが休める小屋がもうひとつ。 ランタンを下げておいたから、多少は目印になるかもしれないね。
[この霧の中、宛てになるかは定かではないが]
執事君とも何かあればそこで落ち合う事にしているんだ。
僕はもう少し外を回ってみるよ。 何かなくても、また顔を見れると嬉しいよ。
[ニールへと軽く手を挙げれば、 小脇の外套抱え直して再び霧の中へと去っていった*]
(172) 2011/01/25(Tue) 01時半頃
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