136 【半身内】ぼくらの学校
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[どうやら目を付けられてしまったのは、 少女よりも一緒に居た藤舎だったらしい。
自分より小柄な体躯。隠れられるかと思ったけれど、 そう簡単には行かない様だ。]
おー。元気なことだ。
[手をひらひら。慌てて走り去る藤舎>>81を見送った。 ちなみに少女はなおも教師をスルーである。 とうとう諦めるだろうか、と、再び歩み出そうとして―――]
(85) 2014/10/14(Tue) 23時頃
|
|
[>>83また、足音が近付いてくる。 今度は教室の手前で扉の音が聞こえるわけでも、 足音が遠ざかっていくわけでもない。
ガラリと音を立てた扉に、身体が大きく跳ねた。 強張った表情のまま、ゆっくりと視線を扉へ向ける。]
あ……、新羅くん。おはよう。
[扉を開いたのが見知った顔である事に気付けば、 ようやっと身体から力が抜けた。
ホッと息を吐いた少女の表情は、 未だ緊張こそ見え隠れしているものの、 本来の、落ち着いた柔らかさを取り戻していた。]
(86) 2014/10/14(Tue) 23時頃
|
|
そうか。確かに清瀬は格好いいからな。 俺には似合わんな。 ありがとう、戸野谷。
[戸野谷にも似合わなさそうだな、という言葉は封印して。 微笑みと共に頭をくしゃりと撫でるだろうか。*]
(-69) 2014/10/14(Tue) 23時頃
|
|
[…そして気付く。後ろでちょっと息を呑んだような気配。 くる。振り向けば、ああ、いた。男子生徒。]
……やあ?
[口を塞いでいる少年>>74を見て。 微笑んだまま、首をこてり、傾げた。 視界は少しばかり良好になる。
長い前髪が、さらりと揺れた。]
(87) 2014/10/14(Tue) 23時頃
|
|
[首を傾げた際。 少女の揺れる前髪からほんの少しだけ見えた、 日本人にしては色素の薄く、また珍しい蒼の瞳が、 彼の瞳を捉えたか。*]
(-70) 2014/10/14(Tue) 23時頃
|
|
え、あ、美人って……新羅くんのが、綺麗だと思う。
[ぱちりと双眸を瞬かせ、苦笑を浮かべる。 褒められるという行為はいつまで経っても慣れなくて、 困ったように頬を掻いた。]
知らない子が真っ先に来ちゃったら、どうしようかと思って。 でも、新羅くんだったから、よかった。
[少女の引っ込み思案な性格は、彼もよく知っているだろう。 何せ山吹高校時代も、 クラスに馴染むのに相当な時間を要したのだから。
今では新羅とだって気軽に話せているものの、 初対面の頃と言えば、 女友達の影に隠れて話を聞いているだけという有様だった。]
(88) 2014/10/14(Tue) 23時頃
|
|
[少女はずっと目立っていたから、 同じ山吹高校の生徒ならある程度知られて居る筈で。
どうやらそうでないらしいから、 きっと統合先の生徒だろうとぼんやり思ったけれど。 はたして、彼の反応はどうだったか。]
(89) 2014/10/14(Tue) 23時頃
|
|
なんか私のロール、すっごく読み辛い文章だなぁ 文字レイアウトが段々になってるのも読み辛い原因な気がして頭抱える 改行する場所をもうちょい変えるか……
(-71) 2014/10/14(Tue) 23時頃
|
|
/* れっきとした日本人なのに。 目の色が蒼い。のが嫌だなあなかんじの。
ぐぐってみたら実際いるらしい。
(-72) 2014/10/14(Tue) 23時頃
|
|
/* あと家はとても厳しい。 それもちょっとやだ、って思ってる。 ピアスも髪染めもしてないから、かたちだけのやさぐれ。
(-73) 2014/10/14(Tue) 23時頃
|
|
うん!またね〜!
[下駄箱で新羅と別れて、自分の下駄箱…とは言え、葉柳高校では初登校である。適当な下駄箱に靴を突っ込み、持参の上履きに履き替える。]
あ、自販機発見〜♪
[3年の教室は1階なので急ぐ必要もなく。とてとてと近寄り、ミルクティを購入すべく鞄を漁り始めた。]
(90) 2014/10/14(Tue) 23時頃
|
|
ああ、かっこいい。何より身長高い。イケメンめ。
[縮めばいいのに、と拗ねたように口を尖らせる。 おとなしく頭を撫でられながら、小鳥糸との歩幅の差にますます口が尖った。*]
(-74) 2014/10/14(Tue) 23時頃
|
|
/* 既に脱字ってて死亡。 そういや、新羅がLINE使ってたなー。 囁き機能でLINE代りになるかな? 後で使ってみよ。 */
(-75) 2014/10/14(Tue) 23時半頃
|
|
[くるり。目の前で、背中か振り返る>>87。 ヤバイ。強張った肩、全身。 目を逸らせないままに、視線が、合った。]
あ……
[息を呑む。 日常に潜む非日常。それとの邂逅。 少なくとも、…にとっては。]
(91) 2014/10/14(Tue) 23時半頃
|
|
[少なくとも、ほんの一瞬は。 瞳の中に空を飼っているのだと、そんな錯覚。 ロマンチシズムに満ちた夢想は言葉になることなく、弾けて消えた。]
(-77) 2014/10/14(Tue) 23時半頃
|
|
あ、わ、えっと……
[ほんの数秒。現実へと引き戻された瞳に映るのは、長い前髪に覆われた表情。 短いスカート。指定のものじゃないパーカー。甘い香り。つまり、ヤン――]
すっ――すみなせんでした!!
[何が。そう問われたら答えは出てこないのだけれど。 単純に慣れないタイプの人間が怖いような、見ちゃいけないものを見たような、そういえば失礼なことを口にしたような。 そんなものがないまぜになった謝罪と共に、勢い良く178cmの身体を折りたたむ。 猫背の深々としたお辞儀ほど見苦しいものはない、という言葉は誰によるものだったか。 下げた頭、地面に向けた表情は強張り、歯はガタガタと鳴り出しそうな勢いだったけれど。]
(92) 2014/10/14(Tue) 23時半頃
|
|
/*とにーかわいいですね!*/
(-76) 2014/10/14(Tue) 23時半頃
|
|
[校門の前までついて、腕時計を確認する。 時間に余裕はまだある。 これなら合格点をもらえるだろう。 校門校章と学校名が見えるように自撮りの証拠写メを一枚撮り、メールを作る。 アドレス帳から幼馴染の名前を探して、送信した。 ―その宛先が、一行間違っていることには気づかずに。
校舎内の移動は、戸野谷か誰かしらについていけば今日のところは何とかなるだろう。 服装チェックがあったとしても引っかかるようなことはしていない。 清瀬の服装が気がかりだが、堂々としているところを見ると、おそらく大丈夫なのだろう。
新しい校舎を見上げれば、こちらを見下ろしている少女>>56の姿が見えた。 心細げなどこか儚げな雰囲気に息をのんで、鞄からカメラを取り出す。 知らない校舎。今までと同じで、違う世界。 期待より不安の方が大きそうなその空気は、思春期の一ページそのもの。 ピントを合わせて、数枚シャッターを切る。 勝手に被写体にしているのだから、謝らなくてはいけない。 けれど、彼女が誰かは、まだ知らない。 卒業までに見つけようと、そう決めた。*]
(93) 2014/10/14(Tue) 23時半頃
|
|
/* 今回の目標だよね!家族設定へのこだわりは捨てた!鍋は生まれ変わる!
(-78) 2014/10/14(Tue) 23時半頃
|
|
/* 末っ子。 兄弟多めにしようかなー。ランダムでいっか。 兄は確定として、兄と他2人の兄弟がいる。
(-79) 2014/10/14(Tue) 23時半頃
|
|
/* 4人兄弟な、あい。1.男2.女で 1:2 2:2 3:兄 4:季明
(-80) 2014/10/14(Tue) 23時半頃
|
|
Title:着いた
無事に学校についた。 俺はもう、お前がいなくても大丈夫。 新学期、お互い頑張ろうな。
[添付されていた写メには、少し硬い表情の小鳥井の姿がある。後ろには、葉柳高校の門柱が見えるだろう。]
(-81) 2014/10/14(Tue) 23時半頃
|
|
/* アッこれは女苦手にもなるわ
(-82) 2014/10/14(Tue) 23時半頃
|
|
/*うわーまたやってしまった感…。 相手の設定に介入したくないなって気をつけてはいるんですけれどねえ…。
送り間違いメールがしたかっただけという。 ただ、幼馴染同じ学校っぽい描写したのに、同級生でいないってのも変かなー?とも思いますね。 まあ、いるんでしょうね。モブで。ええ、モブで。 設定邪魔はダメダメですねー反省。*/
(-83) 2014/10/14(Tue) 23時半頃
|
|
/* 城前(弟)「ふええ先輩間違ってるッスよおお…………」
(-84) 2014/10/14(Tue) 23時半頃
|
|
あらあら、今日はみんなアタシの事たくさん褒めてくれるのねぇ。嬉しいわぁ。ありがと。
でも、沙耶の方が女の子らしくて綺麗よ。ホントに、花がよく似合う美人さんだわぁ。
[頬に手を当ててにこにこと微笑む。大分彼女も落ち着いて来たように見えるが、確か沙耶は男性が苦手だったはずだ。統合先は男子校だというしさぞ不安だろうと思ったが、幾分かは解れたようで安心した。]
うふっ、沙耶にそう言ってもらえるのは嬉しいわね。
[始めの頃はまともに会話もできなかったのだから、素晴らしい進歩だと思う。出席番号が近いこともあり、話せるようになってからはそこそこ会話をする仲だったように思う。新羅の母が彼女の実家の流派の生け花を好んでおり、花についての事も聞いたりした。]
新しい人たちが来るけど、仲良く出来ると良いわね。 沙耶も、怯えずにゆっくりでいいから、お話が出来るといいわねぇ。
[やはり自分の友人にはもっと友達を作って欲しいから。彼女の良さを分かってもらいたいなんて、お節介も甚だしいのだけれど。
そんなことを思いつつ、沙耶の近くだった自分の席に座った。]
(94) 2014/10/14(Tue) 23時半頃
|
|
[再び髪に覆われた瞳は、 今度は勢いよく謝罪をする様子>>92を見た。 しまった。崩れることの無い笑顔の奥で、一瞬だけ強張る。
咄嗟の防衛。 パーカーをぎゅ、と目深にかぶり直して、ほうと溜め息。 もう遅いけれど、それでも身体は自然と動いていた。
そして目が合った時の、 一瞬だけ何かを思った様な様子が気にかかって。 でも、それは。]
(95) 2014/10/14(Tue) 23時半頃
|
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/14(Tue) 23時半頃
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/14(Tue) 23時半頃
|
…… んー…?
[今まで受けてきた反応とは、 まるきり違うものだったから、少々驚きがあった。 ぎょっとされたり、からかわれたりする事はあったけれど。 謝られたのは初めてだった気がする。]
…えーと、だいじょうぶだって。 おもてをあげよ。だっけ。こういう時って。 そんなお辞儀しないでも、いいからさ。
[とにかく今は、強張っているのが一目でわかる彼を、どうにか落ち着かせようと。 お辞儀をしている姿に慌てて語りかけた。]
(96) 2014/10/14(Tue) 23時半頃
|
|
>>92 ★噛んだ演出ですか? ☆いいえ、タッチミスです
すみなせんでした
(-85) 2014/10/14(Tue) 23時半頃
|
|
[二人(>>77>>78)の返答はとても対照的に見えた。 戸野谷の仕草に表情を緩ませて、小鳥井への感謝の言葉には、いやいや、なんてお茶を濁す。言葉の通り何もして居ないのだから。
ふと、徐に片手をポケットへと突っ込んで目当てのものを探りつつ]
梧桐って遅刻とかウルサイ感じデスか? うちは結構ゆるかったんスよね。 服装検査もやる事はやってんだけど、口だけっつうか――
[話して居る内に、校門が見えてくる。 目にしたのは今話題に上げたばかりの服装検査を始めている教師陣の姿。金髪の少女(>>81)や、パーカーの少女(>>85)が丁度捕まっている頃だろうか。]
まぁ、あんな感じ?
[…と、小鳥井と戸野谷の服装を確認して、にっこりと笑い。ようやく、指先に触れた目当ての愛用スマホを確認すると、視線は校門から続く校舎を取り囲む塀へとー]
じゃ、オレはこの辺で。 またね!
[二人へとおどけるようにウィンクを飛ばして、自身は校門から避けるように道を逸れた。]
(97) 2014/10/15(Wed) 00時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る