18 Orpheé aux Enfers
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―大学構内―
――――……いや、僕は何にも。 謝られるようなことされてないから大丈夫。
[友人の口が形作る謝罪の言葉に、何でもないように首を振る]
こっちこそ、勝手に追いかけてきちゃって、その、 ……………ごめん。
[相手は一人になりたいのかもしれないと思いつつも、 後を追ってしまったのは自分のエゴで]
ん。セロの音は、楽しそうだったのに。 何かあった?
[足をとめたセシルにゆっくりと歩み寄り、 近くまでやって来ると小さな声でたずねた]
(119) 2010/09/01(Wed) 02時半頃
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なんだ、緊張してんの? リラックス、リラックス。
[引き攣った口元に少し怪訝そうにする。 徐に手を伸ばして、一度肩を叩こうとした。]
ダメダメっつってる奴のがすごかったりすんだよなー。 うちのサイラスもすっげーけど。
まぁ、ダメかどうかは聴いてから決めるし?
[品定めするような竜胆の眸は帽子の下。]
よーろしく。 大学4年のバーナバス、楽器は後でのお楽しみっつって?
[はにかむ表情につられて笑う。 饒舌に冗談混じりに。 さて、と歩きだすのは練習室の方向へ。]
(120) 2010/09/01(Wed) 02時半頃
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― 大学構内 ―
………………………
〔首をふったサイラスの続いた言葉に 僕も同様に首を横に振って。 ゆるい癖毛がゆるりとゆれた。
友人が近づいて小声で尋ねらた質問には 僕は彼に手のひらを出して貰って そこに指で文字をつづった。〕
『服、暑くないのかって……聞かれただけ。 それだけ、なんだ………
冬服、変、かな』
〔休み前もクラスメートや先生に尋ねられ その度に、僕は今のように気落ちしながらも 理由は誰にも話すことないまま、の、この姿。〕
(121) 2010/09/01(Wed) 02時半頃
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― 売店 ―
あはは、はい。 大学来たの初めてだから、なんだか上がっちゃって。
[肩を叩こうとする手をよけることはない。 叩かれたならはははと小さく笑った]
うちの、サイラス?
[その言い方から、その人も大学生なのだろうかと思ったりしつつ、 聴いてから決めるという言葉に困ったように目湯を下げた。 音大生達に見られることになるだろうとは覚悟していたけれど・・・]
はい、よろしくお願いします、バーナバスさん。
[楽器はあとのお楽しみと言うのにちょっと首を傾げたけど、すぐに笑う。 携帯はぼろぼろ・・・に見えるけど、おしゃれはおしゃれなんだな。 と、思っていたこの先輩と、フルートは全くつながらない]
(122) 2010/09/01(Wed) 03時頃
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― 練習室へ ―
[コントラバスとか、ファゴットとかだろうか? 歩き始めたバーナバスの後をついてそんな風に思う。 ひとえに彼の身長が、その思考の源だったかもしれない]
そういえばもう他に誰か来ているのでしょうか。 先輩、知ってますか?
[後ろから問いかけながら練習室へと。 もっとも、合宿所のエントランスを入ったところで おいしそうな匂いに気付くかもしれないけれど。
まずは、荷物を下ろさないとな。 思った拍子につまづきそうになってばたついた。 その動きでバッグについていた猫の毛がふわりとし・・・]
ふぁっくしょ!
[猫は、忘れた頃にやってくるものなのだった**]
(123) 2010/09/01(Wed) 03時頃
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セシルは、秋色で*サイラスをじっと見た*
2010/09/01(Wed) 03時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/01(Wed) 03時半頃
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普通の大学とかわらねーよ? ま、有名なオペラ歌手だとか指揮者だとか ご大層な方々の特別講義があるくらいか。 俺らのオケは弱小だしねぇ。
って、部長は海外からお声がかかってるらしいけどー。
[逃げられなければ肩を叩くのは容易かった。 軽く、ぽすぽすと撫でるに近いか。 部長に関する噂話なんかも交えて会話を重ねる。]
そ、南校だから知らんか。 同じパートだし、アイツも緊張してるらしーから。
まぁ、気負いしなさんな。
[帽子を少しかぶり直して、進む。 担当楽器の予想も知らず、ぴぅぴぅと鳴らす口笛は【giocoso】 楽しげに明るく響かせて。]
(124) 2010/09/01(Wed) 04時頃
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他のやつー?
セロ奏者は二人いたなぁ。 猫みたいなやつと、犬みたいなやつと。 部長が後でくるだろー。 ジェリーちゃんが他のサークル終わったら来るしぃ。 後はサイラスが来てるかもなぁ。 そんなとこ?
[後は誰がいたかねぇ、なんて呟き返す。 エントランスに漂うお菓子の匂いに、すんすんと鼻を動かした。 どうやら部屋を出る前に察したのは外れていなかったらしい。]
おー、こりゃまたいいくしゃみ。 最近はくしゃみブーム? っつか夏風邪?
体調管理はしっかりしとけよー?
[躓きそうなのを見れば手を差し延べて。 身体を支えようとしたが、叶ったかどうか。]
(125) 2010/09/01(Wed) 04時半頃
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さぁーて、多分みんな談話室でティータイム中だと思うぞ。 俺はちいーっと、煙草吸いに練習室いくけど?
荷物は練習室に置いた方がいいかもなー。
[さてどうする、と肩を竦めて見せ。 ヤニクがついて来ても来なくても、練習室の何時もの指定席に腰掛ける。 煙草を取り出して、窓辺に腕をかけて。 この姿を見れば、やはり小姑にいびられるだろうか**]
(126) 2010/09/01(Wed) 05時頃
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/* レスが遅すぎで申し訳ない…!!
うーん、やはり家に人がいるのはレス速度に関わって来るなぁ…。 申し訳なくてしゃーない。
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明日は昼間、がんばるぞ!
(-30) 2010/09/01(Wed) 05時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/01(Wed) 07時頃
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―大学構内―
………僕は見慣れたから、変、とは思わないけど。 初めての人は不思議に思うかもしれないね。
[相手を気遣いつつも、 下手な嘘は言わずに本当に思っていることを告げる]
カルヴィン君も、心配してくれたんじゃないかな。 あ、でもセシルが暑さで参らないように、 山のようにお茶は持ってきたから安心して!
[クーラーボックスの中身の大半を占めているのはそれ。 勿論、正確には合宿への差し入れ、 といった品物ではあるけれど]
まあ、最初だけだよ。 そんなに気にしなくても、きっと大丈夫さ。
[態とのんびりした調子で言って、慰めるように彼の肩へと触れる]
(127) 2010/09/01(Wed) 07時半頃
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今回はオケの合宿なんだし、 セシルは良いもの持ってるんだから胸を張っておけば良い。
話だったら、楽しいことでも愚痴でも幾らでも聞くからさ。 僕は夏服だろーが、冬服だろーが、 セシルと一緒に合宿に来れて嬉しいよ。
[にっこりと笑みを浮かべて見せた**]
(128) 2010/09/01(Wed) 07時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/09/01(Wed) 07時半頃
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― 大学構内 ―
…………
〔サイラスの返事には僕は静かに頷いて。 重そうなクーラーバックの中身と言葉に、 僕は小さく気遣いの嬉しさに笑い、 全体への差し入れなんだろうけど申し訳なさも。〕 〔宥めてくれようとする言葉に勇気づけられながらも 肩の感触に小さく背が跳ねたけど 伸びる指先がサイラスのだと視認しなおすことで はね除けずに受け入れられた。〕
『――……ぼく、も』
〔にっこりと笑む級友に音がない声で、口パクだけで サイラスと合宿に来れて嬉しいと頷く。〕
(129) 2010/09/01(Wed) 07時半頃
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〔そうして、級友の優しさに気持ちが楽になれば 緩く彼の袖を引いた。 現在地はよくわからないけどお菓子を食べに行こう? と、まだ、少し元気のない笑みとジェスチャーで 問題は闇雲に歩いたから、現在地のわからない僕と 方向感覚の怪しいサイラスで真っ直ぐたどりつくか とても、とても怪しいことだと言うこと〕
(130) 2010/09/01(Wed) 07時半頃
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>>87 ……ええ、構いませんよ。 先代の先生は、「音楽とは関係の無い科目を教えるという立場であるからこそ、学生達と仲良くなるように」とおっしゃっていましたから。
[口許にうっすらと笑みを浮かべ、ベネットについてゆく。]
それにしても、今時の高校生は凄いですね。向上心でいっぱいだ。僕が高校生の頃は、まだ進路について思い悩んでいたというのに。
[合宿所の窓が開いているのだろうか。微かに聞こえる男に耳を傾ける。]
それとも、音楽をやっている子は、早熟な子が多いのかな?頑張って一流の奏者になって戴きたいものですね。
(@9) 2010/09/01(Wed) 07時半頃
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〔歩き出す前に僕は指でその背中に字を綴る。〕
『いつも、ありがとう。』
〔面と向かって示すには恥ずかしいから 書き終わると級友が振り向かないように 背をぐい、と、押した〕
(-31) 2010/09/01(Wed) 07時半頃
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セシルは、サイラスのクーラーバックの紐を少しは軽くなるかなと上に引っ張っている
2010/09/01(Wed) 07時半頃
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[いや、スティーブンの耳に聞こえてきたのは合宿所の外の音かもしれない。まったくこの学校は音楽に溢れているものだと、彼は息をついた。]
……おや。
[ポケットに入れていた携帯電話がブルブルと震えるのを感じて、それを取り出した。]
すみません、失礼します。
(@10) 2010/09/01(Wed) 07時半頃
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To:トラヴェルソさん Title: Subject: 明日の2限です。 毎日ありますから、単位が足りないならば顔を出してくださいね。
そうでなくても、履修登録をしたなら出席しましょう。
(-32) 2010/09/01(Wed) 08時頃
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スティーブンは、メールの返信を終えると、呆れたように溜息をついた**
2010/09/01(Wed) 08時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/01(Wed) 08時頃
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早熟かどうかは…どうでしょうね? 付属高上がりの子には親の言うなりに幼い頃からピアノ始めて、そのままいらっしゃったような方も多数見ましたけど。
[この学校は音に溢れている。 何処から何が聞こえてもおかしくはないけれど、弾き手によって其々事情も違えば音も違う。 紙コップに紅茶は味気ないなと思いつつ、シートを広げ、スコーンを皿に盛る。 準備は簡単なもの、あっという間に終わってしまった]
あ、ええ御気になさらず。
[携帯電話を取り出す教師に笑って、椅子に座る。 あけたままの談話室からは甘いにおいが漂っていた。 間も無くセロ弾きの少年が遣ってくるのだろう。 一人なのかと首を傾げるのは少し先の話**]
(131) 2010/09/01(Wed) 08時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/01(Wed) 08時頃
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- 練習室にて -
うーわぁ、空調入れやがったな。
[ヴァイオリン弾きの彼はついて来ていただろうか。 指定席に座れば部屋が過ごしやすい温度になっている。 当たり前と謂えば当たり前なのだが。]
窓開けて吹くの好きなんだけどなぁ。 つか、空調嫌いなのよねぇ。
[飲むヨーグルトをちるちる飲みながら愚痴る。 煙草を吸いにと謂ったのに「吹くのが好き」という矛盾。 空調お構いなしに窓を開けて、口脣に煙草を挟み込む。]
(132) 2010/09/01(Wed) 15時半頃
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あ、プリンもらい忘れたなぁ。
[そういえば売店から追い出されたせいでプリンを受け取り損ねたらしい。 独り言ちて、煙草を吹かす。 青い空にふわりと白が浮かんだ。
そのまま銜え煙草で見上げる空。 時折そよぐ風が柔らかな髪を揺らして**]
(133) 2010/09/01(Wed) 16時半頃
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― 練習室へ向かいながら ―
[>>124 ぼすぼすと撫でるように肩を叩かれたとき、煙草のにおいがした。 大学生ってなんか大人だな、となんとなく思った。。
それから、半歩くらい前を行くバーナバスの、 普通の大学と変わらないという声に小さく口を開く]
でも、音大は僕の――。
[憧れの場所だから。 肝心なところはなんだか恥ずかしくて掠れてしまったけど]
海外から声がかかるなんて、すごい部長さんなんですね。 ちょっと、緊張しちゃうな。
[いつかはそんな奏者になりたい。 密かに抱く想いは、にこりとした瞳の中にはっきりと表れていた]
(134) 2010/09/01(Wed) 17時半頃
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南校で同じパート?
[バーナバスがサイラスのことを語るのを聞いて首をかしげる。 ということは、自分と同じヴァイオリンで、南校といえば・・・]
あ、もしかして、サイラス・アルバーン・・・。
[聞いたことはあるのは、有名な演奏家の息子のこと。 一度噂を聞いてから、なんとなく気にはなっていたのだ。 まさかその彼も来ているとは。
・・・敵うわけがないじゃないか。 と、へらっとした笑みを浮かべるしかなかった 気負いするなと言ってバーナバスが口先で奏でる愉快な音色は、 この先に待ち受けるプレッシャーを薙ぎ払うには・・・少々足りそうになかった]
(135) 2010/09/01(Wed) 17時半頃
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[>>125 ほんの少し帰りたくなったところに、チェロ奏者が二人と聞く。 そういえば自分の後輩も来ているはずだ]
ああ、カルヴィンはもう来ているんだ。
[猫か犬か・・・といえば、彼は犬だろうか? 思わず、くすりと小さく笑った]
あ、いいにお、っ・・・!
[よろけたのは、甘い匂いにくんくんと鼻を鳴らしたときだったか。 さらに直後のくしゃみに場違いなことをしてしまったと、黙って小さくなった。 だけど咄嗟に伸ばされたバーナバスの手にしがみつくようにしてたのはそのまま―]
いえ、風邪じゃないんです。 僕、猫アレルギーなのに姉が猫連れてきたものだから・・・。
[眉を下げてバーナバスを見る。 そこで、彼との距離が近いことに気づいて首をかしげた]
(136) 2010/09/01(Wed) 17時半頃
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・・・・・・・・・・・・?
[逆に首をかしげ]
あっ!うわっ。
[ぱっと手を離し]
す、すみませ・・・っ うわあありがとうございまっ。
[恥ずかしくて全部言い切れぬままだった]
(137) 2010/09/01(Wed) 17時半頃
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[>>126 練習室で一服するというバーナバスと、甘い香りが漂ってくる談話室、 それから、自分が背負った楽器ケースやら着替えの入ったスポーツバッグを順に見まわして]
あっと、僕は一度荷物を置きたいかな、って。
[ついでに着替えたりとか、楽器の調子見たりとかはしたい。 どうする?と聞かれてそう答えた。 談話室をちらと見遣る。犬っぽいと称された後輩もそこにいたのかもしれないが・・・。
練習室までバーナバスにくっついていき、彼が入ったのとは違う部屋に入った。 着替えをするのに誰もいないほうがいいに決まっているから]
(138) 2010/09/01(Wed) 17時半頃
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― アップライトピアノのある練習室 ―
緊張で汗が引いてしまったけど・・・。
[ばさ、と荷物を置いてワイシャツとその下に着ていたTシャツを脱いだ。 スポーツバッグから取り出した黒いTシャツに袖を通し、床に座り込む。 小さいが四角い楽器ケースを前に置き開いて楽器に異常がないのを確かめると、 松脂を入れている小物入れに手を伸ばす]
ああ、やっぱりだ。
[炎天下を歩いたから松脂が柔らかくなってしまっていた。 この程度なら冷房の風が当たるところに出して置けばいいだろうか。 壁際のアップライトピアノの上に松脂を置き、徐にピアノの椅子に座った。
鍵盤の蓋を開けて両手を伸ばし、白色にそっと触れた。 一度目を閉じて、それから指先に力を入れる。 ぎこちなくて硬い音色が零れ、紡ぐのは「道化師の朝の歌」 ほんの数分の、息抜きのつもりだった。**]
(139) 2010/09/01(Wed) 17時半頃
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/* 名前は知っているがよく知らない曲を使ってみる。 あとでちゃんと聴いてみよう。
(-33) 2010/09/01(Wed) 17時半頃
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-近所の古風な喫茶店-
[多くの骨董品に飾られた古い家具に囲まれて、古い大きな大時計がゆっくり振り子を動かし、時を刻み続ける。 古いジュークボックスは音楽を止められて、その前では一人の青年がトランペットでドナルド・バードのフュエゴを演奏している。 その音は喫茶店に柔らかく響き渡る。演奏は僅かの間、暫し余韻を残した中でゆっくりと聞いていた観衆に礼をした。 そしてトランペットを大事そうに鞄に入れると、喫茶店の店主の方へ。]
マスターどうだった? 今日はドナルド・バードは。 良いよな、こうノリのいい曲を弾くのは。
[入れられたモカを美味しそうに飲みながら、その不機嫌そうな顔とは不似合な軽快な口調で話す。]
美味しい珈琲を飲むとコーヒールンバを歌いたくならないかい、マスター?
[笑いながら問いかける様に。そして暫しマスターや顔見知りと楽しそうに会話をして、機嫌のいい時間を過ごし、カップの中のモカはもう僅かとなり。]
珈琲ご馳走様、また弾きに来るよ。
[古めかしい扉を開けると、大学の方へ]
(140) 2010/09/01(Wed) 17時半頃
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/* ペット被ってる被ってるwwwwwwいいよ僕他パート移動もするし。 ホルンでもやろっかしら。。
(-34) 2010/09/01(Wed) 17時半頃
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