212 冷たい校舎村(突)
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─文化祭の一幕─
[あの日は今日はご褒美だと自分自身にも言い聞かせてクリームも添えてもらいました。 すこしだけ、おおいめに。 駒鳥も羽根を休める時間が必要ですから。
愛想の良さ抜群王の理一もおねだりしているようですし>>89 委員長さまが加われば最強なのです>>95 数人くらいなら会計さまも、目を瞑ってくれるのではないでしょうか。多分]
エベレストみたいに!
[すこしリクエストが過ぎたかもしれませんが。 もしも怒られてしまったらなんて、奇遇にも蝶美と同じことを考えていました>>94 これが女の友情。なんと美しいことでしょう]
(104) 2017/03/08(Wed) 22時頃
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もちろん送ったげる。交換ね。
[ふわふわのパンケーキを食べながら快くオーケイを。 委員長だけでなく女友達として、私は彼女のことを好いていました。 長い艶やかな黒髪はとても綺麗で、結わせてなんてお願いも。
そして今日は文化祭でしたから。 お揃いの髪飾りなんてどう?と青色の髪飾りをプレゼントして、カメラを向けながら笑うのです]
ねぇ、蝶美、写真撮ろ。 二人だけのなかったでしょ?
[かしゃりと、切り取った思い出は、どれも眩しいほどに綺麗なもの。 宝箱に閉じ込めた宝石みたいに眩ませるもの。
他の子もいたらその子も呼んで結局何人もと撮ったかもしれませんが、そこに移っていた蝶美の顔を私は忘れることができないから、今を受け入れ難いのです]
(105) 2017/03/08(Wed) 22時頃
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[何があったの。
ひと月前、そう問いかけていたのなら、何か変わったのでしょうか。 私は今も彼女に笑みを浮かべる事しかできなくて、データに残った蝶美の笑顔を見て、青色の髪飾りは机の引き出しに奥底に片付けて使うことはありませんでした]*
(106) 2017/03/08(Wed) 22時頃
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─現在─
[あの時はみんなと今のみんなは誰一人欠けていないはずで、おんなじ筈なのに。
降り積もる白い雪はあの時のクリームとよく似ていたけれど、今は何故か文化祭の時のことを話すのは憚れ、愛想笑いを張り付けていました。
それも液晶に映し出された呼び出し画面>>76に自然なものと変わりました。 相変わらず手厚いサポートを受けている堆が面白くて昴は相変わらず真面目だなぁなんて、第三者目線の感想を]
凸凹コンビだね。ほんと。
[ぴったりと呼称を彼らに送っている間に当の本人がカーテンの隙間から外の様子をうかがっていた>>77ことには気づきませんでしたが、結果は上々だったようです>>82]
(107) 2017/03/08(Wed) 22時頃
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チャレンジおめでとうございま〜す!
[寝起きドッキリ成功の番組みたいに囃し立てておきましょう。 もしかしたらこの賑わいも堆に聞こえているかもしれませんね。 というかすこし届けばいいと思うので、拍手も送っておきました]
昴は、堆待ってる?
[そう問いかけた時だったでしょうか。 覗く顔>>101に片手を上げて]
おはよう、堆。なんだってなーに?もっと喜んで。堆チャレンジ成功を見守ってたんだから。 蝶美がよかったなら呼んであげようか?
[冗談を言いつつも、今呼びかけたら来てくれるのかしら、なんて一瞬考えた私自身が少し好きにはなれず、はにかみながら、足の指に力を入れました]*
(108) 2017/03/08(Wed) 22時頃
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―大雪通学路:上須賀宅前―
やっほー
[>>101能久が振る手はスエードのミトンに包まれている。]
待ってるって言ったろ?
[小さな声を拾ったか それとも至極当然とばかり 幼馴染の気安さで答えてさくりさくりと歩み寄る。冷たく突っぱねられても、なんのその、である。]
ん?委員長?なんで? …あ、ひょっとして、 委員長からもコールがあった?
[自分のポケットに両手を突っ込んで、緩やかに笑みの形の双眸。]
入間さんは たまたまここでばったり会ったんだー
(109) 2017/03/08(Wed) 22時頃
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/* 能久&入間&上須賀 橘&保田 古辺&大和
残りフリー、か?
(-59) 2017/03/08(Wed) 22時頃
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[いつもこんな調子の堆だけど、 文化祭のときは、装飾係を担当していたのだ。 センスはいい、と能久は思っている。 棘棘のついたチェーンベルトも注目ポイント。]
凸凹かぁ、あいつばっかり伸びちゃったからなぁ
[>>107入間の言葉にそう答え。 白灰の空をぼんやりと見上げた。 ふわふわ落ちてくる綿帽子。 頬をかく手も今はミトンの内側。 >>108拍手つきのお祝いには、やったぜ、と親指を立てて見せた。]
うん、待ってる。
[そう躊躇い無く頷いたすぐあと、 幼馴染の姿が見えたのだ*]
(110) 2017/03/08(Wed) 22時半頃
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/* 筆が早い人多い…!遅筆でごめんなさい!
(-60) 2017/03/08(Wed) 22時半頃
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─ 回想・いつかの放課後 ─
健士郎も、お父さんしか居ないんだっけ。
[彼も父と二人暮らしなんだ と、そう知ったのは、 彼本人に聞いたんでしたっけ。 それとも、誰かからの又聞きでしたっけ。
定かではないですが、そうやって口にしたのは確か、 文化祭の準備が始まるより、ずっと前の事。
示し合わせたわけではないけれど、 人も疎らになった放課後の学校で、 帰路につこうと、昇降口に向かうまでの一幕でした]
(111) 2017/03/08(Wed) 22時半頃
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家の事もしてるんだよね。 男の子なのに、すごい。
[長い髪を揺らして、濡羽の瞳を細めます。 弾む口調は、同士を見付けた様な、そんな色を乗せて 彼となら、片親への同情ではなく、 同じ気持ちを共有出来るんじゃないか なんて。 勝手な期待を、抱いたりもしまして]
お父さんって、ほんと、家の事してくれないよね。 ……まあ、色々感謝もしてるんだけど。 もうちょっと、しっかりして欲しい、っていうか…
[腕を組んで、拗ねたみたいな表情。 それでも、滲む親愛の情は、隠しきれなかったでしょう。
ぶつぶつ。愚痴を重ねそうになってしまって、 ハッとなって口元を押さえました]
(112) 2017/03/08(Wed) 22時半頃
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私ばっかり、ごめんね。 五月蝿かったね。
[口数の少ない彼は、どれだけ話していたでしょう。 私ばっかり、ぺらぺら話してたんじゃないかしら。 ほんの少し気不味くて、 だけど、他の人達に対するみたいに、取り繕えなくて。 同じ気持ちを、少しでも共有出来るんじゃないかって。
結局、おずおず。小さな声で続けるのです]
私も、小さな頃から 「お母さんは遠くに居っちゃったんだ」って言われて 育ってきたの。
だから、あの、おんなじだなって ……迷惑かも、しれないけど。
(113) 2017/03/08(Wed) 22時半頃
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良かったらこれからも、 お父さんの事とか、話しても良い?
私、ほら、女だから。 解ってあげられない事とか、沢山あって。
[髪を揺らして、小首を傾げて。 尋ねてみせた答えは、色良いものでしたから。 夕暮れ色の校舎の中、私はほっと息を吐いたのです。
それから、ぽつぽつ。 父との事を相談したり、愚痴を吐いたり。 そんな他愛ないやり取りを、幾度も繰り返した事でしょう。
ただしそれも、長くは続きません。 文化祭が終わって、暫くしてから。 私は彼に、父の話をするのを止めたのです。 彼からの愚痴は、きっと 受け止めたでしょうけれど*]
(114) 2017/03/08(Wed) 22時半頃
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[家を出た時に聞こえていた拍手らしき音は 入間のもの>>108だったのだろうとため息をつき]
……堆チャレンジとかまだいってんのかよ。 そんなくだねぇもん見守ってるくらいなら 昴引きずってさっさと学校行っときゃいいのに。
蝶美から昴の攻撃と入れ替わりのタイミングでメールが来てたから てっきり目の前で示し合わせて 俺を引きずり出してんのかと思っただけだ。
変な気を回そうとすんな、ばーか。
[近づいて軽いチョップを振った]
(115) 2017/03/08(Wed) 22時半頃
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――回想:文化祭準備――
[庶務、とは聞こえのいいものの。 何故なったのかと言えば、やりたがる人が他に居なかったから、というのが理由だし、その仕事はといえば主に雑用だ。 文化祭準備においても、クラス委員での集まり、話し合いに参加する以外では、買い出しなどの雑用をこなしたり、装飾や衣装の簡単な手伝いをすることが多かった。]
……何か手伝えることがあれば、手伝うが……
[装飾や衣装担当の中心人物だった上須賀や水野、天ケ瀬の元にのっそりと訪れては、そう声をかけて簡単な仕事を貰い、あまり人目に付かない教室の隅などで行う姿が時折目撃されていただろう。もしその手元に目を落とせば、妙に手際がいい、と思ったかもしれない。]
(116) 2017/03/08(Wed) 22時半頃
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/* ええいめんどい全員名前呼び基調のなんかにしよう
あとはヒーローの決め台詞的な……なんか考えようとはしているけど難産の気配
(-61) 2017/03/08(Wed) 22時半頃
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――回想:文化祭当日――
[そして当日は、主に裏方、調理の手伝いをしていた。 むしろ、それしかやることがなかった、とも言える。 迷子を助けようと近寄ったら逆に大泣きされて逃げられる、という苦い経験を持つ自分に、接客はとてもじゃないが向いていないだろうから。むしろあの時のように客が逃げる可能性すらある。 高校に入ってからは家で料理を作るようにもなったから、特に問題もなくこなしていただろう。]
……、
[能久の作るパンケーキ>>80に数人が集っておすそ分けを貰っていた時は、その賑やかな光景にちらりと目を向けただけで、その輪に混ざろうとはしなかった。 甘くてふわふわのパンケーキは魅力的だろうが、それはきっと自分のような男には、似合わないだろうから。]
(117) 2017/03/08(Wed) 22時半頃
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[ 彼女も同じだったらしい>>85。 ふうん?と、語尾の持ち上がる相槌。 連絡無し。生徒も無し。 珍しいこともあるもんだ。
更に言うなら 此処って、通学路なのに。 いっぱいいっぱい気を付けて歩む先には もうすぐ、校門が見えるというのに。 生徒の影は、無い。
前髪の下、瞳は白の向こうを探すけれど、 収穫らしい収穫も無いまま
彼女の声の 続きを拾った。 ]
(118) 2017/03/08(Wed) 22時半頃
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蝶美といい、お前といい、 俺のことはほっときゃいいのに。 おせっかいだよな。
[委員長からも>>109といわれて、 昴にそう答える。 苦笑しているのは気づかれただろうか。
癖で腰元のチェーンを握るが 厚手の手袋の向こうで棘の感触もあまりわからない]
こんな天気に学校いってもばか見るだけだろ。 なんならお前らも帰ったらどうだ。
じゃなきゃ、さっさと行こうぜ。 凍えちまう。
[そういうと、二人の返答を待たずに学校へと歩き出した*]
(119) 2017/03/08(Wed) 22時半頃
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[ ―― 上須賀らしいなあ。
スマホを取り出してから、 むっとしたような声色まで全てひっくるめて。 途中参入の古辺通でも、なんとなく分かる。 どちらも"らしい"。 って そう表現したくなるふたり。 ]
(120) 2017/03/08(Wed) 22時半頃
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/* 実は村に入るのは1年以上ぶりなのでロルの文章力だとか語彙力だとか色々不安だ……
(-62) 2017/03/08(Wed) 22時半頃
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―回想:文化祭とパンケーキ― [文化祭には楽しい思い出がいっぱいだ。
>>88陽気な笑みと声を携えて 理一もパンケーキを求めてやってきたのだ。
「すばるんるんってなんだよぉ」
うかれちゃって、と笑いながら その愛嬌に免じてパンケーキを進呈した能久である。 >>95家事が得意な委員長こと大和が居てくれたのも助かったし、お礼も兼ねてのパンケーキを彼女にも進呈。こんな調子だから、欲しいと言った人には結局行き渡る。 クリームやまもり、お仕事お疲れ様、の気持ちをこめて。
「どーうぞ!」
シェフ冥利につきるなー、と 能久は嬉しそうに差し出した。 通に怒られたかどうかは――さて、パンケーキの味次第?あまーい賄賂は果たして効く相手だろうか。]
(121) 2017/03/08(Wed) 22時半頃
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自分の成績がどの辺かって、 きっと分かってるでしょ、あいつも。 それで駄目なら、あいつの責任。 そーいうもの。
[ …もしかして薄情? なんて、やっぱり かるぅく。 そんな調子で、帽子を見下ろそうと して。
また 声が>>87。 ]
(122) 2017/03/08(Wed) 22時半頃
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[もそ、もそ、と、雪に靴が埋もれて跡をつくる音が面白い。 ゆったりマイペースで進む朝の道。 冷えは女の大敵と言いますし、はしゃいでもいられないのだけど。
わたしの体を包む制服を、さらに包むダッフルコート。 首回りに温もりを保たせてくれるブラウンのマフラー。 その他諸々によって、暖かな血液の循環は守られる。
自然環境に適応して生きるための、ヒトの知恵。 みんな忘れてるけど、これって本当にすごい発明だと思うの。
……なんて、少し大袈裟なことを考えたりも。して。]
(123) 2017/03/08(Wed) 22時半頃
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[ なんというか、そういうのは。 "お節介"な大和ばかりを見ていたもので。 それを基準に考えるなら らしくない 気がするけれど。 それは聞かないよ。そういうものでしょう。
それに、こういう時は どう答えたら良いか、散々、教わった。 女経験 無いわけじゃあ無いから さ。 ]
(124) 2017/03/08(Wed) 22時半頃
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[いつもなら、そんな取り留めも無い思考も、 誰か知り合いに会えば掻き散って忘れてしまうもの。 だけど今日は、歩けど歩けど、わたしと同じように登校している英戸生が見当たらない。 どこまでも白。雪に埋もれた世界に、ひとり取り残されたかのよう。]
もしかして。 みんな車で送迎してもらっているのかしら。
[そういえば、そうね。 こんな天気の下、傘一本を相棒に歩いて通学するのは無謀もいいところ。 広げた傘は降りしきる雪を防ぐこともなく、横に吹く風がコートに雪の粒を押しつけてくる。
寝坊助のふぶきもそろそろ起きて、母に土下座して車で送り届けてもらう頃だろうか。 それに一緒に乗せてもらうんだったなと、ちょっと後悔。
だからといって、まあ、これはこれで、悪くない朝の経験。 るん、るん、と一定のリズムでわたしは歩く。
雪に吸音されてすぐに消えるくらいの、微かな鼻歌を紡ぎながら。]
(125) 2017/03/08(Wed) 22時半頃
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―― いいや、別に? 少なくとも俺にとっては大事な時期だし なんてったってここの学校 ペース速いから まだ慣れないし べんきょー。 [ それこそ大和をはじめに 勉強面では周りに大変お世話になりました。 嫌いな英語は保田に教わったし、 今も教わっているし。 やっぱり 軽く、なんでもないように返す。 深く被り直された帽子の内側は、 色んな意味で、見ないけれど。 きっと彼女も、前髪の向こうにある自分の瞳は 見えないだろうけれど。
―― まあ、声は届いただろう。 ]
(126) 2017/03/08(Wed) 22時半頃
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…あ。
[ さて ここで 真横を見よう。 見つけたのは自販機だった。 ありふれた自販機、ありふれたラインナップ。 その中にあるコーンスープの缶。 粒が残るのが残念だけど まあまあ美味しい。 手袋が無いから、敵は寒さだけ。 ぎこちない動きでも器用に硬貨を突っ込んで
がこん。 ]
(127) 2017/03/08(Wed) 22時半頃
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―― はいどーぞ。 教室ついたら飲みなよ。 学校もうすぐだし、冷えることもないでしょ。
[ 落ちた熱いそれの淵を持って、 彼女に手渡そうか* ]
(128) 2017/03/08(Wed) 22時半頃
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― ×月××日/夜 ―
おんなは冷え性なんだって。 えとさんの身体は死んでるみたいだ。
(129) 2017/03/08(Wed) 22時半頃
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