93 【飛び入り歓迎】魔法学園へようこそ!
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[そして、手を取った綾瀬>>255の顔を見やれば、今更気が付いたように驚く様子を目の当たりに。
思わず喉を揺らし、彼女が逃げぬように、傍らへと繋ぐように、五指に力を込めた]
――…見られると困るのか？
[当人以外への羞恥心の薄い身は、首を捻り問いかける。
彼女が戸惑う様子>>261を見せると、繋いだ掌からはじわりとした熱が伝播し、一拍置くと笑う唇が開いた]
(263) momoten 2013/08/28(Wed) 22時半頃
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/*
よーし。
取り敢えず、ざっくりとラウンジの〆てみます。
>>-1456宗宮
良かったですー。
亀のお友達増えて嬉しいですの。
>>-1457
…？アンカ違いません？
亀宛には違いないのですがｗ
明君はその辺りの独り言読まないで下さい、ね。
(-1459) 蒼生 2013/08/28(Wed) 22時半頃
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/*
お茶飲み友達その２、いあちゃんおかえりー！
>>-1452まこちゃん先輩
あ、イメージ同じ同じ。人によって違いそうよね。
先に卒業する人を見送ったり、…うん、いいなぁ。
たぶん代々官僚系（治水とか）の家系な気がするので、4,5年いそうだから旅立つ同期を盛大に見送るよ！
>>-1454ヴェスせんせ
魔法はいい意味でそうなんだけど、先生がさらりとした佇まいだからかな？
(-1460) eyes 2013/08/28(Wed) 22時半頃
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─>>262から─
取り合えず5匹、か。久々にやったにしてはまずまず、かな。
[分身した黒姫達を見て、一言呟いて頷いてみる]
さあ行って、黒姫。
[と声をかければ、ふわりと宙を舞うように三匹の鯉が泳ぎ出した。
ふわりと悠然に、けれども素早く目的を果たす為に。
そうしてジェットコースターの鉄筋に近づいた鯉は、またひとつ、またひとつと、口をパクパクしながらボルトを外していく]
さて、お前達は妨害用ね。
[そう呟き、自分の傍にいた二匹の鯉に向かって呟く]
─変化壱式・昇龍!─
(264) hisetu 2013/08/28(Wed) 22時半頃
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自覚もなく、言えない。
……だろう？
[唇が言葉と同じく動いて、声を補完するのは脳に流し込む音。
本当に似たもの同士かもしれない。と今更ながらに同意を示した]
(-1461) momoten 2013/08/28(Wed) 22時半頃
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[宗宮に笑いかけて暫くした後、入洲河の声がラウンジに響く。
聞き慣れぬ響きを伴ったそれに思わず振り返り…不二と対峙する彼女の姿を見て、思わず息を飲んだ。
綾瀬を片腕で抱き込む不二は、まるで人質でも取っている犯人のようで。
自分は入洲河のようにずっと別根と一緒にいたわけではないので、彼が不二からいじめを受けていた事実は後で話に聞いたのみ。
恐らくは、三つも年の離れていた自分には隠されていたのだろう。
いつかに元気のない別根にその理由を聞いて、大丈夫だよ、と頭を撫でられたのを思い出す。
その時の彼の表情は思い出せないけれど、きっと無理をして笑っていた筈だ。
記憶を手繰れば幾つか思い当たる節はあったが、当時の自分は何か良くない事が起こっているという以外は殆ど何も…知らなかった。
―知らされた時の無力感を思い出して、青年は唇を強く噛み締める。]
…お二人とも、僕の後ろに。
[魔法でも飛び出しかねない剣呑な雰囲気に、宗宮を月影と同じく自分の背中に隠そうと。]
(265) 蒼生 2013/08/28(Wed) 23時頃
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/*
針山先生、まこちゃんがんばれー。
ヴェス先生の召喚魔法格好良いなぁ。
前から思っていたけれど、魔法使い！って感じがする。
(-1462) momoten 2013/08/28(Wed) 23時頃
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[後日]
[魔方陣を穢した学生を生徒指導室に呼び出した。理由を聞けば、実力に見合わない本を興味本位に開いたがゆえの事故だったと解り]
[パンッ]
[思い切り頬を叩いた。学生自身が危険に曝されたこと。他の人も危害を受けるかもしれなかったこと。言いたいことは沢山ある。しかし、項垂れて反省している様子をみれば]
帰りなさい
[その一言で済ませたのだった]
(@51) rainytrain 2013/08/28(Wed) 23時頃
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/*
明日の朝覗くのは厳しいので、どの辺でオチをつけるか考え中。
水城ちゃん希望ありましたら、時間も場所も飛ばしまっせー。
(-1463) momoten 2013/08/28(Wed) 23時頃
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/*
>>-1453
Σっ´；ω；）っ ぴゃああ、しんじゃだめぇぇぇ……！
甘やかしたり食べ物を与えれば意外と懐く事が判明。
きっと綾瀬に慣れるまで14日。
(-1464) ryusei 2013/08/28(Wed) 23時頃
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/* ＭＡＸだった件について。
多分あれだ。
慣れてくると不二からの殺気を感じるんだ。
だから時間が掛かるんだ。うん。
(-1465) ryusei 2013/08/28(Wed) 23時頃
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/*
>>-1459 亀吉さん
思いっきり間違えたｗｗ
え？明之進くんに>>-222あたりの独り言読んで欲しくないのかー（棒
>>-1460 水城ちゃん
ただいまただいま！
もう私は>>229で〆たことにしようかと本気でry
(-1466) rento24ss 2013/08/28(Wed) 23時頃
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/*
表の僕はずっと亀吉の後ろに隠れてﾌﾟﾙﾌﾟﾙしているよ。
こわい。えぐえぐ。ぐすん。ぎゅう。
(-1467) ryusei 2013/08/28(Wed) 23時頃
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/*
おっと一人称変換しちまったぜ。
僕じゃなくてぼく（こだわり
(-1468) ryusei 2013/08/28(Wed) 23時頃
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[怒れる入洲河が火の魔法を展開させれば、爆ぜる火花は炎となり、やがて細身の剣となった。
―彼女はきっと、別根が不二にされた事を目にしていたのだろう。
別根が実家を離れてからは、入洲河との交流は季節の変わり目の挨拶状や年賀状くらいになってしまっていて。
あれから彼女が何を思ってこれまで生きてきたのかは知らない。
事件が起こるまでずっと彼の側にいた入洲河の性質や思いを推察すれば、今の行動は予想出来なくはない。
その動機もまた、理解出来なくはなかった。
自分も別根の一件を聞いて「強くなりたい」と願ったのだから。
けれどそれは、今度彼に何か困った事があれば相談して貰えるような存在になりたいと願っての事。
別根が傷つけた相手を自分が傷つけても、悪い連鎖が続くだけだ。
―もし、己の目の前でそれが為されれば違っていたかもしれないが。
青年は不二と別根の事は当人が解決していくべき事だと思っている。
勿論、何かトラブルでもあれば間に割って入るかもしれないが。]
(266) 蒼生 2013/08/28(Wed) 23時頃
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[少し小ぶりになった鯉の身に、唱えた言葉通りの文字を書き加える。
文字が身体に馴染んだ二匹の鯉は、観覧車の灯りが浮かぶ夜空を水面の様にして高く跳ねた。
そうすると二匹の鯉は、その姿を細身でありながら、逞しい体躯を持つ龍の姿へと変化させた。
もし辺りに誰かいたならば、二匹の龍の咆哮を聞いたかもしれない]
よし、じゃあ針山先生の妨害、よろしく頼むよ!
[全長は分身する前の黒姫と同じくらいの二匹の龍は、…の声に頷く様に鋭い尾を震わせ、そうして雄大に舞う様にして璃子の方へと駆けた]
……あ、俺の方がら空き……。
[そうしてその姿を見送って暫く、大事な事に気がついた!
いざとなれば、今度はスケッチブックの召喚で対応である]
(267) hisetu 2013/08/28(Wed) 23時頃
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[入洲河に応じるように不二は氷の魔法…五本の氷の矢を展開させた。
不二の属性は水。彼女の炎とは相性が悪い。
そして不二の傍らの綾瀬までもが水の魔法を入洲河の周囲に展開させたのを見れば、青年は顔を強張らせる。]
―…っ！
[―いけない。
余りに分の悪い入洲河に助力は出来なくとも、せめて守ろうと咄嗟に鞄を探り、呪符と小太刀を取り出した。]
(268) 蒼生 2013/08/28(Wed) 23時頃
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[昂ぶる熱を持て余すばかりの自分にひきかえ、涼しい顔で笑う彼>>263を目の端で睨みつけ]
…別に。困らない、けど。
……余所でこんな顔するな、って言ったくせに。
[拗ねたように呟くと、妥協案として、丁度いい高さにある彼の肩に顔を埋めた]
(269) eyes 2013/08/28(Wed) 23時頃
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[しかし、それは杞憂に終わる。
別根の手によって再び呼び出された黒姫の姿を見て、青年は己の胸がじんと熱くなるのを感じた。
昔せがんで見せて貰った彼女が、あの一件以来外に出して貰えていないという話を聞いて胸が痛んだ。
―不二との一件があってからでは当然だとも思ったが、幼い自分は別根の側で空を泳ぐ彼女の姿を見るのが好きだったから。]
…あ…。
[―空に浮かぶ黒い鯉の姿。彼女は今、自由に空を泳いでいた。
かつて別根の側にあった、彼の相棒。
肩の颯も彼女の姿を仰ぎ見る。
久しぶり、とでも言うように穏やかな鳴き声をあげて。
そして黒姫によって不二と綾瀬の魔法は薄墨色をしたシャボン玉に包まれ、その終わりと共に儚く消えた。]
(270) 蒼生 2013/08/28(Wed) 23時頃
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/*
>>-1465
ヤキモチも晴らせて、明ちゃんも苛められる！
一石二鳥！
(-1469) momoten 2013/08/28(Wed) 23時頃
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/*
>>-1463英知
んと、特に考えてなかったので希望はないかな！
もうときめきすぎて、正直それどころではなかった(、真顔)
(-1470) eyes 2013/08/28(Wed) 23時頃
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[やがて、別根による三人へのお説教が始まれば、青年はほっとしたように胸を押さえる。
鞄の中に小太刀と呪符を収めれば、もう大丈夫のようですね、と背中に庇っていた二人に薄く笑顔を浮かべて話し掛け。
ふと、一人ごちる。]
―さて、これからどうしましょうか。
[ようやく落ち着いたラウンジはどのような様子だったか。
水や氷の魔法を使用した影響で、ひやりとした冷気は残っていただろう。
青年は傍目には落ち着いた様子で―これでも考えあぐねてはいるのだが―緩く首を捻る。]
取り敢えず、部屋でも見に行きますか？
荷物も運ばなければいけませんし。
それで、時間があったら一緒にお祭りにでも出掛けません？
[力仕事は手伝いますよ、と笑顔で彼らに話し掛けた。*]
(271) 蒼生 2013/08/28(Wed) 23時頃
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[誰もいなくなった部屋で、蝋燭を灯す。次々に現れる魔獣たちの間で、ケルベロスが尻尾を振りながら座っていた。その傷は未だ癒えず。近づいて手を翳すと寄せられた頭を撫でながら、…は愛を囁くように紡いだ]
君が…君たちがいてくれてよかった
[それは切なる想い]
[親愛なる"友人たち"が…の傍を離れないのは、彼らもまた …を愛してるからかもしれない]
[その後、シーサーペントは正規の手順で本に封じ直されたが、それを使おうとする学生は現れなかったという*]
(@52) rainytrain 2013/08/28(Wed) 23時頃
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/*
うな。
取り敢えずこれでラウンジ〆で。
宗宮さん達は話しかけたりとかしてゴメンナサイ。
返事不要です。
(-1471) 蒼生 2013/08/28(Wed) 23時頃
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/*
負けフラグを適当に立てつつ、そういや位置関係描写甘かったと気づく。
超気づく。
眞は武術は何か2 1出来る 2出来ない
>>-1464 いや、もう君の可愛さで死ぬなら本望です。だからたまにはお兄さんの後ろにも隠れてね?[首こてん
ぼく可愛いよ、ぼく。
問題はこの子も不二くんに少し怯えるという所か。いや、なんか普通に向き合いそうだな、今なら。彩衣を止める意味でも、自分がビクついてちゃいけないとか
(-1472) hisetu 2013/08/28(Wed) 23時頃
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/*
愛情は親愛ね。友愛でもいいよ。
>綾瀬
たぶんグラ補正が大きいと思う。
ヴェスのグラってカッコイイよね！
>不二
必殺技の名前を叫ぶ正統派魔法使い( )にしてみました。
やってると楽しいよー。
(-1473) rainytrain 2013/08/28(Wed) 23時頃
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/*
>>-1472 ですよね。だから子英知くんに魔法使ったんだ、と。
まこちゃんガンバレーの声が、まこちゃん盛大に大破してねーに見える(多分事実。
(-1474) hisetu 2013/08/28(Wed) 23時頃
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/*
あれ、これってナンパ？[首こてん]とか〆てから思いました。
>>-1466宗宮
わあわあ。
宗宮さんー＞＜
その辺、ちょっとあれなので。
亀がじめじめしてるだけなので読む必要ナッシング。
(-1475) 蒼生 2013/08/28(Wed) 23時頃
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/*
>>@51 このときのヴェス先生は
かなり怒ってたと思うの。
いつもにこにこしてる優しい人が
真顔で怒ると怖いよねgkbr
(-1476) rainytrain 2013/08/28(Wed) 23時頃
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/*
話しかけられても大丈夫だよー。
呼ばれればすぐ表には出られるし(笑)
(-1477) rento24ss 2013/08/28(Wed) 23時頃
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