169 きみがおとなになるまえに
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[ ――でも。 そんな"こども"の我儘を、 正直に言ってしまうのも、むず痒くて。 先生がオーレリアから視線を逸らしているのに、 心の中で、ほっと、して。
貰った言葉に、また、照れくさそうに微笑んで、 オーレリアなりの誤魔化しをしてみたり。
多分、こういう誤魔化しも、 ほんの少し、育ててくれた先生に似ています。 ]
(73) mayam 2015/09/30(Wed) 00時頃
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[ さて、安堵の息を吐いた時に、 やっぱり先生らしい、と言えばいいのか。 素直じゃない言葉とともに渡された ――押し付けられた、なにか。 今度は、掌に収まる程度の小さな箱。 プレゼント用、でしょうか。首を傾げ。 細いリボンで、綺麗に包装された小さな包みを、 指先で丁寧に、ていねいに。開いていけば。
――いつか見た、小さな薔薇の蕾に、 オーレリアの顔は再び、ぱあ、と。綻びます。 ]
(74) mayam 2015/09/30(Wed) 00時頃
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――これ、この前見てた指環! …先生、知っていたの?
[ ぱっと、そんな表情のまま、先生を見上げて。 それから良く動く口は、きっと、部屋の机。 栞として、大事に大事に使っている、 押し花をくれたあの子に、良く似ていました。 ]
でも…ありがとう!つけても、いい? ああ、でも――…こういうものって、 普段つけていても、いいの?
[ 大事に取っておきたい気持ちと、 今すぐ身に付けたい気持ちが混ざって。 先生と、箱の中の指環、視線はいったりきたり。 ]
(75) mayam 2015/09/30(Wed) 00時頃
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[だから、その質問は、胸中を覗かれたようなタイミングで。>>71 ざわ、となにかが背を這うような、怖いような気持ちになる。]
……どうして、って、
[戸惑いを含んだ笑みを返そうとしたけれど、きっと、それはひきつってしまったことだろう。 問われたって、明確な答えなど今度こそ返せっこないのだ。 疑問がないわけではなかったし、ただ、事実ばかりが夢と現実を重ね合わせるばかりで。
──まるで、突然の雨が楽園に暗雲を連れてきたような、嫌な心地ばかりが広がって。 逸らし方を覚えてしまった大人は、ただ、ただ質問の矛先を変えようとする。 言葉を探して、そうして、]
……ゆき、こそ。 どうしていきなり、そんなこと聞くの?
(76) Maki_hinata 2015/09/30(Wed) 00時頃
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[ゆきはいつも唐突だね、とそんな風に、苦笑を──作れていただろうか。 楽園へと誘う言葉、あの時もそうだった。>>2:186 そう、思い返して、]
………、
[今度こそ、ぽっかりと穴に落ちてしまった気がした。 少し考えれば分かることなのに、逸らし方を覚えてしまった、──嗚呼、ほんとうに大人はずるい。]
……ねえ、ゆきは、
[発した声は、たぶんとてもかさついて響いたことだろう。 そこに甘い柔さは、もう既にない*]
(77) Maki_hinata 2015/09/30(Wed) 00時頃
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──どうして、俺の夢のことに、気付いたの?
.
(-66) Maki_hinata 2015/09/30(Wed) 00時頃
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/* ジェフおやすみです!
もうちょっと起きてるかと 多分はんのうなかったら ねてます
(-67) mayam 2015/09/30(Wed) 00時半頃
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[ ざあああ ]
[ 雨は、どうしてだろう、いつの間にか、にわか雨から、再び雨足を激しく変えていた。 柔らかな地面をうがつ雨音が、とてもとてもうるさい。 その音にかき消されそうな程、藤乃の声は揺れていて、あぁ、どうしたんだろう。 いつもの甘やかさが、なくなってしまった]
(78) rei0x0 2015/09/30(Wed) 00時半頃
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/* ここだけめっちゃシリアス突っ走っててすみません しあわせになりたい たぶんねおちます**
(-68) Maki_hinata 2015/09/30(Wed) 00時半頃
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どうして?
[ 聞かれた事がわからない、というように、ゆきは小首を傾げてみせる。 あぁ、そうか、そういえば、藤乃は知らなかっただろうか] ……そっか。藤はやっぱり、まだ気付いていないんだね。
(79) rei0x0 2015/09/30(Wed) 00時半頃
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[ それならそろそろ、教えてあげるべきかもしれない。 だってここは楽園だから、きっと自分の仕事はおしまいにしても、神様は怒らないでしょう?] 教えてあげる、藤。 全てのこと。
[ 御使いのおしごとは、もうおしまい** ]
(80) rei0x0 2015/09/30(Wed) 00時半頃
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/* 真相は寝て待て! おやすみなさい!
(-69) rei0x0 2015/09/30(Wed) 00時半頃
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―未来の話―
[訪れた村が安寧の地となったのか、或いは、それを探して旅を続けたか。 どちらにしても、その日はやってくる。
甘い名を持つ少女が生まれた日。 手を引いてきた彼女が、―年齢の上では―おとなという肩書を手に入れる日。]
(81) ふゆのひと 2015/09/30(Wed) 00時半頃
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[気づいてないんだね、と言う声に、哀れみの色はない。 きっと、不自然なぐらいにいつも通りだっただろう。 だから「何を」と問うことも出来ず。>>79
ただ、思い出すのは、小さな波紋のこと。>>5:+28 きっと、あの時の気づきも、目を逸らすべきものではなかったのだろうと、漸く思う。
タオルはもう、とうに床に落ちて。 ゆきへ伸ばしていた手も、力なくおろされている。 ずっと手を繋いでここまで来たはずの白い子どもが、何故だか、ひどく遠い**]
(82) Maki_hinata 2015/09/30(Wed) 00時半頃
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ショコラ。
[大好物の菓子の名前は、今にしてみれば愛しい彼女の名。
少し伸びた髪と、2色の髪飾りを揺らす少女を手招いて、差し出したのは小さな箱。 少しばかり年月を経て、薄汚れた外装。 けれど、中身は傷一つないまま、青く、輝いているだろうか。]
誕生日、おめでとうございます。
[その中身は、あの街を訪れたあの日から、 今日の日まで隠し持っていた、小さな指輪。
あの頃のこどもには、似つかわしかったそれも、今は。]
(83) ふゆのひと 2015/09/30(Wed) 00時半頃
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[そうして、細い指にはまった、小さな指輪。 自分の持つ、黄色の石とは対をなす、青い宝石。
そんな誕生日プレゼントに、少女は、ただ喜んでくれただろうか。 それでいい。そう思う。 今、彼女にそれを伝えるのは、少々気恥ずかしさが勝ってしまう。
だから、空のような青――『ラピスラズリ』の意味を少女が知るのは、 きっと、もう少し亜麻色の髪が伸びてからの話。**]
(84) ふゆのひと 2015/09/30(Wed) 00時半頃
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/* ショコラに投げつけつつおやすみなさいませ。 一応〆ましたが明日の夜も動ければ動きますねー。
(-70) ふゆのひと 2015/09/30(Wed) 00時半頃
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/* すごく しあわせ
幸せ抱きかかえてお返事考えながらため息ついて寝よう… ありがとう、ありがとうございます…!
(-71) benico 2015/09/30(Wed) 01時頃
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/* 夕顔は見た。(家政婦じみた動きで)
(-72) mmsk 2015/09/30(Wed) 01時頃
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/* (クラッカーを持って待機している)
(-73) mayam 2015/09/30(Wed) 01時半頃
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[晴れ渡るような空。窓から、朝日が射しこむ。 ふかふかの白いベッドに座っていた自分に、先生が声をかけてくる>>83]
あ。
[誕生日、と彼は言う。 それは先生が甘い名をくれた、忘れられない日。 今年のその日、朝は、いつもと少し違った。]
(85) benico 2015/09/30(Wed) 20時頃
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[差し出したまま、先生が箱を開く。 台座に埋めこまれた指輪には、青い石がきらりと光り。 おずおずと、箱を受け取って]
…せんせい、これ。 これ、私が着けていいのですか…?
[こく、と頷き。 右手の薬指に嵌めたらなるほど、"おとな"になった今の自分にぴったりだ。 いつの間に、と驚き、呟く。]
(86) benico 2015/09/30(Wed) 20時頃
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[出逢った旅人から、キネーンのトップスターが亡くなった と聞いたのは、事が起こってからそう遠くない日のこと。
以降、先生へショーの憧れを口にすることは無くなった。 尤も、自然と消えていたのかもしれない。これはただのきっかけに過ぎなかったのかも。]
せんせい、私。幸せです。 せんせいに助けてもらった日から、ずっと、幸せです。
[今まで言わなかったこと、言えなかったことを。 視線を少し落とし、ぽつりぽつり、と話し始める。 指に嵌めた石を、そっと撫でて]
(87) benico 2015/09/30(Wed) 20時頃
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私は、このまま先生と一緒にいたいです。 旅もいいですけど、どこかで暮らすのも。
[肩にかかった髪が揺れ、髪飾りが揺れる。 初めて顔を見上げ、にへ、と笑うのは。 楽園を見つけた、幸せに満ちた顔だったり**]
(88) benico 2015/09/30(Wed) 20時頃
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/* 非常に眠い ので 先に挨拶だけ……! nabeです。nabeかnabe_kamoneで、RP村をふらふらしています。 改めまして、今回はみなさまご参加ありがとうございました。 たくさんのおとなとこどもの形が見れて、とても楽しかったです。
そして、ペア組んでくれたかずえさん、本当にありがとう! ジェフジェフしてた すてきなおとなだった
SNS系にもだいたい同じ名前でいます。 また、機会があればどうぞよろしくおねがいします!
挨拶だけ済ませてゆらゆらみています
(-74) nabe 2015/09/30(Wed) 21時頃
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――タリン―― [恐る恐る、一歩踏み出す。 待ち望み続けていた場所のはずなのに、歓喜とは少し違う感情が心臓を打っていた。]
ここが。
[顔を上げて、周囲を見渡す。 そこには、子供が何人も居た。その近くには、見守るように大人も居る。 今までの、どこか殺伐とした視線もない、そんな世界がそこにあった。]
タリンか。
[ようやくたどり着いた旅の終着点に、やっと安堵と歓喜。そして少しの寂寥が胸中を埋め尽くしていた。]
(89) kazue 2015/09/30(Wed) 21時半頃
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/* とりあえず、タリンに入国。
では、挨拶をば。 カズエです。どこの国でもkazueでRPもガチもウロウロしております。
鍋さんは本当にありがとうございました! ゾーイが可愛くて、ぶん回される日々でした。色々進行もありがとう。
のんびり見てます。
(-75) kazue 2015/09/30(Wed) 21時半頃
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/* いまちゃくせきですうわああ
ちょっと、突貫工事しますので御待ちください(ぺこん) あいさつはそのあとに!待て次回!
(-76) is0716 2015/09/30(Wed) 21時半頃
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/* ちゃくせき 軽く〆ロルねりねりしながらぼやーと見てます
(-77) Maki_hinata 2015/09/30(Wed) 21時半頃
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/* ゆるゆるみてます 挨拶はまたあとで しようかなあと。
(-78) mayam 2015/09/30(Wed) 21時半頃
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