125 【突発誰歓】I-GAME.ver.2
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…じゃあ、あたし、行きますね
[ゆっくり立ち上がれば、視界の端にいた『彼女』がこちらに歩いてくる。あくまでも同行を続けるつもりらしい。 端末を手に、黒田のネクタイを首に巻いて。たぶんもう会うことはないであろう彼に、最後の挨拶を。]
さよなら、クロダさん
[後ろは振り返らずに、扉へと足を向ける。 幽霊なのに空は飛べないんだなぁ…などと独り言を言うと、隣の彼女が小さく吹き出すのが聞こえた。**]
(+30) 2014/06/22(Sun) 17時頃
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ほら、やるよ。
[軽く放って渡す。どうせ殺すのなら変わらないだろう、と]
洞窟かぁ、別にいいよ。確かに面白そうだし。
[正直ずっとこの海を眺めていれば終わるのではないかと。そしてこの場所なら負けはしないのに、という思いはあったが]
せっかくなら色んなとこ見よう。この島結構好きなんだろね、俺。
(40) 2014/06/22(Sun) 17時頃
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[ ーー欠けた夢を見ていた。
何処にでも在るようで、決してあり得ない夢。 果てない幻想が映し出す無窮のシャルノス。 掛け替えのない日常から、外れねしまった一枚のピース。
この夢でもない。 その夢でもない。 あの夢でもない。 どの夢でもない。
手を伸ばせば届きそうで、されどそれは星の光のよう。 両手で救い上げられそうで、けれどそれは湖面の月のよう。 振り下ろせば壊せそうで、けれどもそれは鏡の自分のよう。
ーーそんな、欠けた夢を見ていた。 ]
(41) 2014/06/22(Sun) 17時半頃
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「魔法少女になりたい」
[ 思えば、少女は昔から、口癖の様にそう繰り返していた。
少女と彼の出会いは十数年前、家が近く、通っている幼稚園も同じだから、とか、そんなあり触れたご近所付き合いからだった気がする。 行きと帰りも大体一緒、クリクリとした鳶色の双眸で少女はいつも彼をーーいや、彼を見透かした何処か遠くを眺めていた、ような気持ちだった。 そんな少女に将来の夢を尋ねてみれば、決まって帰ってくるのは魔法少女、一に魔法少女、二に魔法少女、ちゃっかり三.四も魔法少女で、言うまでもなく五に魔法少女、である。 看護婦さんでもお花屋さんでも……お嫁さんでもなく、少女は魔法少女になりたがっていた。 けれど、彼はその理由を一片たりとも知らなかったーー否、教えてもらえなかったと言うのが適切か。 少女が魔法少女について語る時は決まって、腹心の友と言っても刺し違えない黒い羽根のペンダントに手を添えていた事から、多分それに関係しているんじゃないか、なんて漠然とした気持ちしか彼が抱かなかったのは、多分子供だったからなのだろう。
(42) 2014/06/22(Sun) 17時半頃
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妹分の心の内にズカズカとスニーカーで踏み入るより、彼にとっては一緒になって彼方此方をはしゃぎ回る事の方が重要だった、それだけのことだ。 ただ、本当に少女が魔法少女になったら、自分が弱いと恰好がつかない、などと不安になって父に鍛えてもらおうと頼み込んでいると、何故かノリノリの母にソバットなんて言う物騒な技術を仕込まれたりしていた点は、彼なりの見栄だったのかも知れない。
何処か遠くへ、そのまま歩いて行ってしまいそうな少女の隣を、せめて一緒に歩けるように。
そんなセピア色の夢を見ていた彼はーー
チク・タク チク・タク
時計の心臓は時を刻む、誰にも針は止められない。 憐れなハンプティ・ダンプティは、潰れてしまってもう戻れない。]
(43) 2014/06/22(Sun) 17時半頃
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廃校→3
1.教会跡 2.病院 3.洞窟
(44) 2014/06/22(Sun) 18時頃
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/*
お、テッド洞窟。いいねぇ…洞窟って地下水引っ張ってこれるんだろうか
(-62) 2014/06/22(Sun) 18時頃
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ありがと。
[ヒラヒラと舞う黒羽を掴み取り、癖のようにその色を消す。]
さて。行くのはいいけど、どのルートを通る?人がいそうなところ?それともいなさそうなところ?
[端末の地図をみて、ルートを考える。その間だけは、静かに色を消した。信用など、誰にもしていない。]
ここからなら教会か、工場を通れば速いかな。 山岳は…はは。大変そうだ。
(45) 2014/06/22(Sun) 19時頃
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ー洞窟ー
[ 悠然と歩を進める騎士を待ち構えていたのは、島の南東にポッカリと、先の見えぬ真っ暗な口を開けた洞窟であった。 ナップザックから懐中電灯を取り出し、内部の様子を窺うと、相当奥の方まで続いているらしく、電灯の灯りは闇へと呑まれていくばかりだ。 こんな場所に来る物好きが居るとしたら、それは戦いからひたすら逃れようと考えた者なのだろう、そう言う輩は騎士の持つ懐中電灯の灯りに気がつけば、一目散に逃げるはず、ならばここに用はないと騎士が懐中電灯のスイッチを切ろうとした……その時だ。]
…………?
[ 騎士の双眸が、入り口側面の左側に、飛び出た棒状のナニカを捉えた。 長さは1m程で、細長い円柱と言う表現がピタリと当て嵌まるそれは、何だか。
ーーレバーの様に、見えた。
騎士の白手がレバーらしき棒を掴む、そこから下げるのに、大した力は要らなかったらしい。 ボキッ、という耳障りな音と共に、過剰な機械の腕力に伏せられたレバーは根元から折れていた。 しかし、どうやらレバー自体はきちんと下がっていたらしく、その効果は如実に表れる。
(46) 2014/06/22(Sun) 19時半頃
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即ち、洞窟全体がライトアップされるという形で、だ。
見てみると、洞窟の床に、壁に、天井に、至る箇所に発光体が埋め込まれており、そこから光が供給されているらしかった。 光量としては、夕暮れ時の公園並み、これなら探索も十分に可能だろう。
チク・タク チク・タク
時計の針音を鳴らして。
カシャン・カシャン
機械の足が洞窟のゴツゴツとした岩の上を踏みしめる金属音を響かせて、白亜を纏った騎士は征く。]
(47) 2014/06/22(Sun) 19時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 19時半頃
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−電脳世界β 個別会話(>>+28)− じゃあ逢いに行きます。 といっても、私黒田さんがどこにいるか知らないんですけどね。灯台ですか?まあ上原さんに捕捉されたのだから、灯台でしょう。
[そう端末に入力すると、どっこいしょと腰をあげて屋上を去る。]
(+31) 2014/06/22(Sun) 20時半頃
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……ん あぁ…主催者を殺したらしい 主催者を殺すのも終了の手だてだったと、 言ってた気がするな
[好きだったやつ、そんな響きは男の心を日陰へと追いやる。事実であることには変わらないのだが、だが――
幼馴染は行きたいところがあったのか。彼が歩む方へとついていく。 彼がこうして目の前にいることが嬉しい反面、生き返るという非現実的な出来事に違和感が絶えない]
( 非現実、なんて今に始まったことじゃないが )
[死亡通知にすら何の感情を抱かなくなった時点で自分の感覚はイカれていた。そんな奴が今更現実やら非現実やらを気にし出したところで。]
[歩みを進める男の端末に保管された参加者メモ。 夜斗と真寺の欄には【要注意人物】との表記]
(48) 2014/06/22(Sun) 20時半頃
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…なんか言ったか?
[>>32道中聞こえた幼馴染の声に首を傾げる。 彼と再会したばかりに言っていた、羽というワードが聞こえたような気がしたが。 彼は自分に比べて情報源が多い。 何か得たのなら知りたいところだが――]
(49) 2014/06/22(Sun) 20時半頃
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/*
反応遅れてごめんね! 全然大丈夫だよー!
細かいことも捏造していいからね。 わたしも合わせて回想おとそうかなーとおもってるよ
(-63) 2014/06/22(Sun) 21時頃
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[続いて来た全体会話の文章には、首を傾げた。誰だろう。黒田だろうか。とりあえず
――電脳世界β・全体会話―― ”ありがとう”
とだけ打った。 なんか言ったか、と言った剣吉に応える。]
……嗚呼、さっき言った死者と会話できる、ってヤツでな。 福原さんいわく、「羽を七つ集めると悪魔が出てくる」 「悪魔を倒せば全員が生き返る」 ……だそうだ。
[そう告げながらも、山岳へ向かう。夜の山は危険だ、だから、早急に用事をすませようと。]
(50) 2014/06/22(Sun) 21時頃
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……じっとして待ってても変わらねえ、か。
[ 先輩がこっちに来るつもりなら待ってた方がいいかも知れない。唯、そうして待っても、結局今迄と同じ。廃病院から移動してきた意味も無い、ただじっと――待ってるだけ。
先輩から連絡があったら、また居場所を送ればいい。 少しでも動きたかった。進む状況に、抱くのは焦燥。
上体を起こし、端末を手に取る。 地図を開いて、ぼんやりと見つめる。
1.教会 2.工場 3.廃校 4.洞窟 5.山岳
1 ]
(51) 2014/06/22(Sun) 21時半頃
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―湖→教会―
[ 端末の地図片手に、身を起こす。
目に止まったのは教会。教会なら、湖よりそう離れてないし、先輩が来たとしてもすぐに戻ってこれるだろう、と踏んで。
暫く歩んだ後に、小さく佇んだ教会が見えてくるだろうか。 ]
(52) 2014/06/22(Sun) 21時半頃
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……十字架のとこに集めたら、ってのは教会…かね [と、教会の影を振り返る。
「Teufel」。ドイツ語で「悪魔」の意味。 剣吉の言葉とあわせれば、つまり]
羽七つ集めて教会に持っていくと主催者が現れる…? そういうことなのかね。
[と、幼馴染の心にたちこめる暗雲などは察せずに、そう零す]
えーと、ハル。 今からちょっと用事で…なんつうか、酷いコト? してくっから 見たくねえなら、先にガキどもの様子見に行っててくれるか? 教会で待っててくれてもいいぜ。
[と、少し言いづらそうに言う]
(53) 2014/06/22(Sun) 21時半頃
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神龍なら願い事叶えてくれたのにな
[>>50>>53またもまあ凄い話がでてきた。 そもそも悪魔を召喚させていいのか? 先を急ぐ彼に着いていきながら、これからのゲームの流れが不安になる。]
お前一人にしたらまた―――
[言いかけて、口ごもる。 またさよならなんて、ごめんなんだが]
見たくないが、一人にもしたくない レイジが良いなら着いてくけど
(54) 2014/06/22(Sun) 21時半頃
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え?洞窟いいの?やった。ちょっと楽しみー
[ちょっとしたワクワクくらいせっかくだから味わっても良いだろう。 洞窟の提案が了承されたことに少しばかり楽しそうに]
どっちでも?ま、出来るなら洞窟探検楽しみたいから無駄な体力使いたくないし会わなくていいんだけどね。教会も工場も行った事無いから通ってもいいんだけど…
[と、完全に探索モードで喋ってみて、一応1を通る?と提案したか 1.工場 2.教会]
(55) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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/*
ラ神が一向にエンカさせてくれないってなにごと?(まがお
(-64) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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工場ね。わかった。 んじゃ行こうか
[そういいつつも彼らの後ろにつく。背中は絶対に預けないとばかりに自然な動きで。]
あ、そうそう。工場は遠距離には向かないよ。って教えとくね。
[障害物が多すぎて遠距離武器は使いづらいだろう。]
(56) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 23時半頃
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工場ね。じゃあアイ、先導よろしく。
[さりげなく後ろに回った夜斗を見てアイを先に。遠距離は使えないと聞くと]
ん、大丈夫。俺もアイも近距離だからさ。
[武器は、だけど。そう心の中で付け加えて]
誰かいたらいいなー…今って羽何枚だっけ?あと何人殺せばいいの?
(57) 2014/06/23(Mon) 00時半頃
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はは、俺もそれ思ったわ
[と剣吉の相槌>>54に笑い、口ごもる彼をじっと見つめた。続けて出た言葉には、そうか、と言って]
……篠塚藍。 覚えてるか? 一番最初に死んだ奴だ。 あいつは幽界にもいなければ、アプリでも発言をしていない。 これはどういうことなのか… 最初に死んだのは本当にあいつなのか… 確かめたくてな
(58) 2014/06/23(Mon) 00時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 00時半頃
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え?私?…わかったわよー じゃあ、しゅっぱーつ
[適当に頷いて自分が先に歩く。カイトはヤトを警戒しているのだろうか]
羽根…4枚?あと3人殺すべき?誰か篠塚藍の持って行ったのなら2人かなあ…でも結局持って行ったやつもだと最悪3人は殺さなきゃいけないかも?
[計算合ってる?と不安そうに確認する]
(59) 2014/06/23(Mon) 00時半頃
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[きっと、これから自分がやることは酷い悪趣味で Teufelのことだって罵れやしない。そう、心の中で自嘲する。
南方は知らなかった。 ”仮想体” それが、魔法少女の作り出したスケープゴートなどとは。 爆発の瞬間死んだのが”オリジナル”と同じ人体で、けれど、”オリジナル”とは異なる固体だとは。 だから――白騎士が作ったであろうあの墓に、本当に篠塚藍が埋まっているのかが気になっていた。 もしかしたら、ただの墓標なのかもしれないと]
……やっぱ、ここで待っててくれ。 大丈夫、すぐ戻る。
[彼はなんと答えただろうか。南方はそう言うと、彼がついてこようとついてこまいと、踵を返して足早に少女の墓へ向かう。]
→山岳 墓
(60) 2014/06/23(Mon) 00時半頃
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[けして粗雑なつくりでない白い十字架。そこに暫く祈りをささげると、南方は土に長いククリナイフを突き立てた。]
…………ッ
[深い位置まで掘り下げ、出てきたものに息を吐く。酷い腐臭に、どす黒く爛れた肉片が見える。ところどころ火葬場で処理されたように焼け焦げた骨が薄闇に白く光り、それはまごうことなく死体だった。目を背け、吐き気をこらえながら、それが丁度、少女の体躯のものであることを悟る。]
(じゃあ……本当に……?)
[では、篠塚藍は――篠塚藍の人格は、どこに行ってしまったのだろうか。 この、死者でさえ触れ合える孤島で、抹消されてしまったとでもいうのだろうか?
ふと、黒いものを見つけて、拾い上げる。 それは騎士がかつて少女と共に埋葬した黒い羽。>>3:153 >>3:160 その姿を確認していると、フッと羽が薄く光ったような気がして、瞬きした。目を開ければ、その光は消えていて、なんだ、と零す。荷物の中に羽をしまった。]
…………ごめん、な
[そう謝ったのは、篠塚に対してか。白騎士に対してか。もう一度手を合わせると、南方は墓が元通りになるように土を被せると、傍にあった花を手向け、その場を去った。]
(61) 2014/06/23(Mon) 00時半頃
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/* ナイフの使い方を盛大に間違えてるけど 掘る用のナイフってあるから大丈夫かと
(-65) 2014/06/23(Mon) 00時半頃
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―教会―
誰も居ねえか。
[ 辿り着いた所で、誰も居ない事を確認して、一息。 ふと、十字架の方に目に止め、その下に何かのカウントの様に半端に黒ずんだ石がある事に気付いて、首を傾げた。 ]
……なんだコレ?
[触れた所で、つ、と指先から弱い静電気のようなものを感じて咄嗟に手を引く。その微弱ながらも、拒むような刺激を、遠い過去にも味わったような感覚を覚えたが――。]
……思い出せねえわ。
[ ふう、と一息ついて、取敢えずその内また思い出せれば、とまだ断片的に足りないピースを辿りながら――、あっさりと、これ以上は用は無いと。教会を後にし、湖に戻ろうとして。
ぐる、っと散策がてら遠回りして戻ろうと工場の方へと足を。 ]
(62) 2014/06/23(Mon) 00時半頃
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……うん、それでも、ごめんな。
[冷静ではなかったとはいえ、怖い思いをさせてしまったこと、痛い思いをさせてしまったこと。 一緒に行動するという選択肢を取れなかったこと。 様々な意味を込めもう一度謝るなり。 これすら自己満足でしかないが。]
我が儘ではないよ、生きてって言ってくれて嬉しかった。
[店では決して見せないような穏やかな表情を浮かべながら、 彼女が落ち着くまで背中を擦ったり、軽くぽんぽんと叩いたり。]
いや、俺の顔が見たくないって言われるよりかは良かったよ。 慰めるのが俺でごめんな。
[つられるように、力を抜いて口許に弧を描く。 嫌がられなければ、そのまま軽く頭を撫でただろう。]
(+32) 2014/06/23(Mon) 00時半頃
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