158 Anotherday for "wolves"
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( 痛 い、
あ、あ
やめ、
あ あ 噫 )
(+16) 2015/05/17(Sun) 18時半頃
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( …………、 )
( ……朝飯、
何にも作ってないな。 )
(+17) 2015/05/17(Sun) 18時半頃
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[ 轟、と炎が唸る ]
[ 体が焼かれていく。悪臭がする。 酷い痛みを感じながらも動けずにいる。 ぐらり、祭壇付近の壁が一つ落ちた時]
[男の男としての意識も また 燃え落ちた。*]
(+18) 2015/05/17(Sun) 18時半頃
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― 教会 ―
[滴るものが、枯れたとき。 瓦礫を踏みならす音が、した。>>47 重く、ぎこちない動作で首が回る。 肩に手を当てる存在は、また珍しい。] …… ジョー、 …… っふふ、随分冷静だなあ こういうことにも、慣れたかい?
[いつもの、猫目が皮肉交じりに、わらう。 頬を伝う雫の、乾ききった一筋を拭いながら。
仄暗い狗のひとみは、 殺気にも近い澱みを抱え 蒼を濁らせる。 カチリ カチリ、 時計が逆向きに回転するよに 戻らぬ針を 記憶だけを、書き換えようとする。]
…… 。
(60) 2015/05/17(Sun) 18時半頃
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/* 3 1墓場2森3診療所4その他
(-54) 2015/05/17(Sun) 18時半頃
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そうだなあ、『スティなら』、 鞭打ってやるくらいで丁度いいけど ――― 、
( ぼくが『死神』の役目を、 審判を下すより(そのつもりも無かった癖に) 逝くなんて、 …… 逃げるなんて、 )
…… 『別のひと』だもの、ねえ?
[こころのなか。 『元』の、『個』があった時の一人称に、 鏡写しに語られるものでない 『ぼく』に。 ちいさな黒犬のような存在に、戻りながら。]
[確に在る金色に、上目を遣い、問いかける。 それはさも、‟そうであること”を望むように。 頼むから、否定してくれ。そう、追い縋る。
焼けた遺体から手を離し、掌の残る灰を、 払おうともしないまま。 ]
(61) 2015/05/17(Sun) 18時半頃
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[口に出されない言葉を、 飼い主だと。問う声がないことをいいことに。 ……‟悪いクセ” ―― 『逃避』が働いていた。
『いつものように』現実が離れていってくれるのを 待ってるのに。願っているのに。]
( ――― 分かってるさ、本当は )
( なんで、この嫌な風は。 焼けた臭いは、ぼくを引き戻そうとするんだ。)
[いつもなら掛けられそうな、悪趣味な問いは。 この時ばかりは 途切れ、潰え。
切れた言葉に、きょとり。 憂う少女とは異なる、無理矢理造られた空洞を ひとみにぽっかり開けて みつめる。 ]
…… それとも? … なんだい、
(62) 2015/05/17(Sun) 19時頃
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[顎先を、緩慢に持ち上げ。 促すように問うた。
手にした、紅い塊を。 ―― ガーネットを 見ないよう、 無意識の心理が働いて、外套に仕舞う。]
[ 犯人を、殺してやる。 …… でも、なら。スティは。]
[背反に 振り子は揺ら揺ら、] [殺意と、喪失感と。澱みだけが、残る。]
…… っはは、 死体愛好家でもないのに、 持って帰るわけ、ないでしょ。
このひともね、埋めてあげないとな。
(63) 2015/05/17(Sun) 19時頃
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[布を被せるまで、頭の回ることのない狗は。
思い出したかのように、 死体が持っていたらしい まあるくなった、銀を手に取る。
――― 回る 廻る、 呪われたような、銀の薔薇。
その形を 所在を、 何故『彼が』もっていたかを、知らないから。 拾いあげるだけ拾いあげ、不思議そうに見る。]
[ >>42赤毛の鴉の存在は、 未だ、狗も気付いていない。 気付く余裕も、ない。*]
(64) 2015/05/17(Sun) 19時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/05/17(Sun) 19時頃
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/*
気付いたら、というか 現実を認めさせられれば 途端にまたおこモードに入ってっていう 感情的にややこしいかんじ、とメモ
防衛機制がはたらいてるやつ
(-55) 2015/05/17(Sun) 19時頃
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― 未明 ―
[ 祭壇を中心として、教会が焼かれていく。]
[ 十字架を突き立てられた骸が一つ ゴミのように――事実、ゴミなのだ。 無残に転がっている。]
[ まるでそれは悪魔の処刑のよう ] [ 赤々と燃えあがり夜を煙らせる炎は、 さながら、愚か者に下された―― ]
……罰でも与えたおつもりかい? ……はははっ。
[ 一つの影が、教会を仰ぎ嘲り笑った。 ]
(+19) 2015/05/17(Sun) 19時頃
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[ そこには真っ黒な影が立っていた。
目も口も鼻も無く、 スティーブン・イングロットのシルエットを象るような影。 胸に十字架を突き立てられたからか、 そこから、もやもやと僅かに白色が滲んでいた。
生前と違う形があるとすれば、 時折揺れる尾と耳らしきものだろうか。 それは揺らぎ、霧散し、また形となって揺らめく。
その姿は狼男のようで、悪魔のようにも見えた。]
(+20) 2015/05/17(Sun) 19時半頃
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[黒焦げの骸の傍で嘆く青年の傍に、歩み寄る。]
起きないよ。 もう子供でもないだろうに、情けねえなあ。
[触れられぬ掌は「殺してやる」>>37と 泣き叫ぶ彼の頭をそっと撫でる。]
( それとも……情けないのは僕のほうか。)
( 触れられないんじゃあなあ )
[――やはり。誰かの涙を拭う役は、 自分にはできないようだ。 そっとその背に背を向けて佇めば、 壊れたステンドグラスの向こうに虚ろな空が見えた]
[口だった場所から、 虚ろな声が告白のように零れる。]
(+21) 2015/05/17(Sun) 19時半頃
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死は救済だったんだ。 罪を背負って尚も生き続けていた…が――
[手を広げる。相も変わらず影の色は変わらないが ルパートを殺した時と同じように、 手は鉄錆の匂いに満ちていた。]
あるべきところへ、裁かれるべきところへ逝ける。 もう、黙って針の筵に立たされるような事も無い。 あるのが終わりか、更なる責め苦かは知らないが。
[だからあの時、「道連れにしてやる」と言った彼の エンジェル・ブルーの双眸が。 村医者には、”天使”のものに見えていたのだ。 視線を落とす。]
酷いだろう。 だからさ――復讐なんて、考えてくれるなよ。 君は君の道を行けばいい。
(+22) 2015/05/17(Sun) 19時半頃
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[この背を、追う事は、どうか やめてほしい。]
[――託したガーネットを思う。]
…………噫、そんな事を考えていたから、か。 こうして、ここで。
何にもできないのが、 そんな…への「罰」なのかもしれないなァ……?
[けらり、と自嘲気味に笑えば、 影の尾はゆらりと揺れた。
――ジョスランの姿が見えた。>>48 少しドライなところはあるが、 今のヨハネスに声をかけてくれているだけ有難い。 >>61否定したがるような言葉に、笑う。]
……はは。ドブにでも捨てておけ。 そこの黒焦げのゴミなんてさあ。
(+23) 2015/05/17(Sun) 19時半頃
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[笑って、影はローブの裾らしきものを翻し 逃げるように教会を歩き去る。
少女の姿は>>50見えただろうか。 マーゴットに銀の薔薇を与えたという少女。]
( 罰を与えようとするなら、きっと…… )
[思って、笑って、その場を歩き去る。 向かう先は己の自宅。**]
(+24) 2015/05/17(Sun) 19時半頃
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/* >>ただ全般に結構薄い。<<
ぜったいにゆるさない(腹筋が崩壊した)
(-56) 2015/05/17(Sun) 19時半頃
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/* 箱前でめまいと眠気と、箱の重さと戦ってる。仮眠か、仮眠とるか
(-57) 2015/05/17(Sun) 20時頃
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―― 三日目/酒場裏手 ――
[案じるようなその眼差しの先に大事な家族がいるのだろう。 グレッグが口を開けば>>52その言葉に耳を傾ける。 相談を受け、彼に触れた分だけ、彼に対する情はわき]
――…ひと?
[誰が、とは言わぬグレッグ。 言い難い相手なのか彼の真意までは汲めないけれど 何かいえぬ理由があるのだろうと思う。]
ああ、その話ならさっきドナルドに聞いたよ。 ジョスランがその場面を見た、とか。 ドナルドもその話が気になって話を聞きに……。
[そうだったよね、とドナルドに話を振り。]
(65) 2015/05/17(Sun) 20時頃
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[グレッグの話>>53を聞きながら、先日の相談の件を思い出し そういう経緯が彼を悩ませていたのだろう、と思う。 メアリーから聞いたらしき話>>53には頷きを向け]
そう、なんだ。 拾ったもの、だったなら――…子供だし、そういう事もあるのかな。 綺麗な小石や、花を見つけて友達に贈る感覚だったとか。
[思案するようにそんな言葉を綴り、 そんな傾向があったのかを問うようにグレッグに視線を遣る。]
――…ああ、ごめん。 メアリーが泣いてたなら傍についていてあげたいよね。
[妹や弟が泣いていたら傍にいてやりたいと思うから 引き止めたことを申し訳なさそうに眉を下げ謝る。]
(66) 2015/05/17(Sun) 20時頃
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[投票のこと、と前置きがあれど 言うをやめたグレッグ>>54にことと首を傾げた。]
……グレッグ。
[言い難い何かがあるのだろうか。 案じるように彼を見詰め、ゆると首を振る。]
いつでも話を聞くから。
[ぽつ、とそれだけを彼に伝える。 明日でいいなら、という彼>>55に頷いて それでいいかと訊ねるようにクラリッサを見詰めた。*]
(67) 2015/05/17(Sun) 20時頃
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[少女の呼びかけに応じて教会の十字架に細工をする。 根元への傷>>3:*62は牙や爪を使わず道具を使用した。
彼女の仇討ちは、 彼女の強い思いを受けての協力。
メアリーの事を、ルパートの事を、 グレッグの事を思うなら、 もう少し彼女と相談したほうがよかったのかもしれない。
それでも、強き思いを抱えたままでは苦しいだろう。 思いを抑えることの苦しさは身にしみていて “味方”として協力は惜しむことなく、共犯の咎を負う。*]
(*2) 2015/05/17(Sun) 20時半頃
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/* 少し床に転がってたよね!
うん、明日は余裕あるしまず仮眠かな。仮眠摂ったら気分悪くなってダウンしたことがあるから怖いのだよねぇ。
(-58) 2015/05/17(Sun) 20時半頃
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[ 何本も束になった、ほそいほそい薄紅の絹。 あの夜、お墓の前でせんせいが教えてくれた「繋ぐ石」と 同じ場所に絡んだ、ただの糸。]
…そんなに締まったら、痛い…よ……。
[ 喚くな、と彼に右手を取られたようで そんな痛みすら いまは尊く。
わたしは払うように糸に涙を吸わせて、ぽてりぽてりと 彼の足音と「わたしだったもの」の後を追う。
みんないて、わたしだけがいない世界 そう、おもっていた。]
(+25) 2015/05/17(Sun) 20時半頃
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…………?
[ 声に>>+9揺られて振り向くけれど、 きっと呼ばれているのはわたしじゃなくて、せんせいだ。 そう思いながらも聞き覚えのある声は、深く静かに響く。 その傍らには……ひとつもなかった、足音。]
…………っ…、
[ 真っ暗闇に、ぼんやりと浮かぶ幸せな食卓。 わたしのお皿に嫌いなものをこっそり移すメアリーがいて それをこれ見よがしに声に出して注意するグレッグと それを優しそうな笑い声で包む、おとうさん。]
…いじわる…………。
[ もう戻らない、触れられない日々。
わたしは俯き、テーブルの上のスープに塩味を足して 「触れられない幸せ」をかき消すように、スープごと薙ぎ払った。]
(+26) 2015/05/17(Sun) 20時半頃
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パシン。
[ 乾いた音、指先に触れた何か。 あたたかいスープはまだ 覆らず目の前にある。
薄く開いたくちびるが小刻みに震えるのは、 きっとまた、そこに「わたし」は居ないのだろうという恐れ。 けれどその音に吸い寄せられるように、手を…伸ばした。*]
(+27) 2015/05/17(Sun) 20時半頃
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[>>48>>60>>62>>63 その時、建物を舐める様に包んだ炎は どうなっていただろう
ジョスランと話す猫は即座に言葉を返し 一見すると、先程までの衝撃から 立ち直ったかの様に見えてはいるのだが]
…鳴いた鴉がもう笑ったか?
[いや、猫だろうと突っ込んでみるが 果たして、どう切り返して来るのか様子を見る
酷い姿を晒されて布を掛けられたのがスティーブンと 道中すれ違った誰かからそれとなく聞いていて 家主で恩人、猫の大切な存在だったのだろうとは薄々と]
(68) 2015/05/17(Sun) 21時頃
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…おい、それは何だ?
[>>64 猫が手にした銀色がキラリと光り目に止まる 炎の熱により溶け色もくすんでいる様だが 工房でよく見慣れた銀で]
それは、もしかしたら… スティーブンが持っていたものか?
[元の形を失ったそれが あの薔薇ではないかと顔を顰めた*]
(69) 2015/05/17(Sun) 21時頃
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/* 一時間のつもりが三十分で目が覚めてですね。
少しはマシになったけど、やはり寝たい。土日はあかんね、うん。ご迷惑おかけしてます…orz
(-59) 2015/05/17(Sun) 21時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/05/17(Sun) 21時頃
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―教会―
慣れもするさ、毎日遺体を見てればな。
[>>60猫の反応はいつも通り。 昨日のが借りてきた様だった、というのは?]
穴掘りのときから、 別人みたいになってたのは、何だったんだ。
[現実逃避に付き合うつもりはないが、 浮かぶ疑問は解決できればそれが望ましい。]
(70) 2015/05/17(Sun) 21時頃
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