270 「 」に至る病
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……蒼佑
[僕は手を伸ばし。 邪魔しないようシャツの裾を掴んで引っ張った。*]
(104) 2019/10/12(Sat) 18時頃
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[正確には小説ではなくMANGAのヒロインなのだけれど、そのことは知らない メイドの怠惰な前髪にゆるく指を絡ませ>>86] うふふ、だから“検診”はパスさせてあげるの あんな愛らしい子が堕ちるさまが見られないなんて ご主人様がお気の毒だもの [ひと目見たときから決めていた>>2:72 あの子の素行がどうであれ、調査書は満点問題なしで提出してあげるって まあ、不合格ならどうなるのかなんて知らないのだけど] [――幸い実際の評価も、最後に本人に伝えたとおり この女吸血鬼的には『超オッケー』]
(105) 2019/10/12(Sat) 18時頃
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………… 帰ってきてくれて、よかった。
[シャツ越しに少しだけ伝わる体温。 いつも僕より高いその温もりを確かめて、ようやく。 ほっと小さく息を吐きだした。*]
(-29) 2019/10/12(Sat) 18時頃
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/*パスできなければどうなるんだろうね!!!
(-30) 2019/10/12(Sat) 18時頃
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そうそう、晩御飯ならいいものを頂いたの [ソファの傍らのお土産を手に取り、彼女の顔の前へ] すごいのよ? この中に、熊やクジラが入ってるんですって! こんなに小さな箱の中によ? 人間って、残酷なことするのねえ! [客人の前では出さなかった本音を、嬉々として もっとも、そのある意味(女にとっては)猟奇的な発想がいたくお気に召したのだけど 普通のものも"きちんと"入っている>>2:189そうだから そこは彼女の好みにお任せ]
(106) 2019/10/12(Sat) 18時頃
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/* 中学生どころか小学生になってるw
(-31) 2019/10/12(Sat) 18時頃
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/* そしてやっぱりこの性格好き
(-32) 2019/10/12(Sat) 18時頃
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[そっちはどうだった、 なんてこちらからは訊かないけれど] [御遣い先で大失態を演じる眷属の様子なら知っているから>>2:225 それを彼女に置き換えて よその御宅でのたうち回る姿を想像して、生ぬるい慈悲の微笑みで見下ろしていてあげる**]
(107) 2019/10/12(Sat) 18時頃
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/* ヴェルヌイユのドエス女王様っぷりに震える
(-33) 2019/10/12(Sat) 18時半頃
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[彼の眼差しひとつ、彼の物言いひとつに構えてしまう。
彼はきちんと執着を隠している。 外で如何だったか知らないが、意識しているのは己の方。 自意識は一方的に上がっていく。
内心の警戒は焦燥を生み、腹の底では律することが出来ない感情が暴れていた。]
……次。
[鸚鵡返しに呟くのは無意識。 極自然と彼の口から出た言葉は、恐らく血の執着とは何ら関係ない。彼自身の本心だ。
それなのに何故―――、]
(108) 2019/10/12(Sat) 18時半頃
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[一瞬、彼の不貞を疑ったのか。
吸血鬼が眷属を増やす利こそあれど、眷属が主を増やす利はない。論理的に考えれば、他愛無い相槌の筈。
そもそも、彼が他者に好意的なのは良い傾向だ。 無論、他所で大事にされることに不満など無い。 支えとなる繋がりは多く持っていた方が良い。
心配せずとも、どうせ、彼は己なしには生きられない。]
(-34) 2019/10/12(Sat) 18時半頃
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[>>94手が重なれば頷いて見せる 視線が彷徨っていたが 何か迷うことでもあったのだろうか]
いいや、その男……蒼佑と言ったな 彼が料理を得意としていてな バターチキンカレーを馳走になって、 デザートも作ってもらった
メルヤは楽しめたか
[主人以外の吸血鬼と出逢うのは初めてのこと。 思考も思想も異とする相手と話しをすることは メルヤにとっては良いことだろう]
(109) 2019/10/12(Sat) 18時半頃
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[首に回った腕の気配に肩が跳ねた。 自分から勧めておきながら、彼の体温が背中に添えば落ち着かない。彼を背負って運んだことなど一度や二度ではないのに、今日は動揺を流しきれずにいる。
媚びるように寄りそう癖、その自重は軽くて物足りない。 唆されていると感じるのは、きっとこれも自意識過剰の成せる業。
彼と己は同性であるし。 血の契約関係を結ぶ、逆らえない立場にいる相手。
主である己が強権を振り翳し、 彼の尊厳を踏みにじるなど恥ずべきことだ。]
(110) 2019/10/12(Sat) 18時半頃
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[それなのに―――。
彼は己を唆す。 甘い香りが夜気に混ざる度、頭の芯が焼ける。
だが、未だ耐えられる。 自らの、吸血鬼としての生態は理性で押さえつけられる。 食欲を耐えてきた日々だ、難儀だが不可能ではない。
耐えられないのは。]
(-35) 2019/10/12(Sat) 19時頃
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[彼を背負って歩き出す。 蹈鞴を踏まぬ足取りは力強く。 丘の緩やかな傾斜も、少し前屈するだけで難はない。 己の背で楽し気に、報告を告げる声を聞きながら。]
(111) 2019/10/12(Sat) 19時頃
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[耐えられないのは。
厭っていたはずの外出に意欲的な反応だ。 彼は何度も腕を切り、別離を拒否したのに。
腹で煮えるのは不安感ではなく不快感だった。
怒りは体内を旋回して血を煽り、 下肢の滾りに興奮を集めていく。
ズキズキと痛むような勃起など知らなかった。]
(-36) 2019/10/12(Sat) 19時頃
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[「おかえり」という言葉を聞いただけで嬉しくて胸が潰れそうになる。>>103 嗚呼自分はもう、どうしようもない程彼の声を反応を欲している。
呆れ声が内包している感情は、多分自分の質問の意図を勘違いしているようだ。 彼女の「かわいらしさ」のエピソードというよりは彼女からの「佐倉蒼佑」への賛辞を伝えてくれるのは、男自身がウォルフォード教授のお嬢さんに興味があると思っているからだろうか。 「ふぅん」とそこで客についての話題を終える唇が弧を描くのは、アオにとっての自分は「若くてかわいらしいお嬢さん」よりも大事な存在であると確認できた所為。アオがその表情を見たならば、また勘違いしそうだけれど。]
んー、面白い言い回しは本で読んで想像していた通りだったよ。 俺達の漢字はどう書くんだって聞かれた。 異文化に対する興味が深いところは俺達と似ているかもな。
そうそう屋根の上を飛んで移動するパない運動神経がフィクションじゃないっていうのには驚いた。 アオくんもジャンプしたらこの天井にヘッドロックかませたり出来んの――
(112) 2019/10/12(Sat) 19時頃
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[一緒に家に戻ると、部屋の空気が和らいだ気がした。 ゆるく吐く呼気は、坂道を昇って少し温まっている。
彼が持ち帰った土産を手ずから受け取り、一旦卓へ。 そのまま血判の足跡を刻ませることなく、浴室に連行。 素足で室内を歩かれたら、被害を受けるのは己だ。]
何を―――、話したんだ?
[床を舐めさせる趣味が?と、揶揄半分に笑おうとして、温度のない声が出た。絞り出した声は彼の安定を喜び、称賛する暖かいものではなく。]
(113) 2019/10/12(Sat) 19時頃
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[>>104遣い先での出来事を喋る口が止まる。 いつだって、自分を呼ぶ彼以上に優先するものなんてない。
どんなに他の趣味で誤魔化そうと、初めから、それこそ眷属になる前から、クチキ アオだけが欲しかった。]
(114) 2019/10/12(Sat) 19時頃
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アオくん、
[ミルを回す手はとっくに止まっている。 挽きたての豆の匂いで充満するキッチンにおいても、自分の血は甘く香っているのだろうか。 裾を掴む手を見つめる目が切なく歪んだ。*]
(115) 2019/10/12(Sat) 19時頃
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教授は俺よりもずっと年長の吸血鬼だ。 眷属も持って長いんだろう。
話なら枚挙に暇がなかったと思うが……、
で?
なにを?
[浴室の前で下せば、彼を見下ろすのは鋭い眼差し。
冷たい炎を瞳孔に灯したような、 理性を手放したがらず冷静を繋ぎ止めるような。
危うい色。]
(116) 2019/10/12(Sat) 19時頃
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覚えたら忘れないことだ 不安は抱え込むな 寂しさに耐えようとするな
[恐らくはメルヤにとってはそれこそが毒であろう。 >>95視線が交わり合えば中々立ち上がらぬので首を傾げ 聞こえた声に肩を竦めてみせた]
(117) 2019/10/12(Sat) 19時頃
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お前は、仕様がない眷属だな 運んでやるから今日のことを話してみろ
[メルヤの横に移動して膝裏と背中へと手を回す。 横抱きに抱き上げると話を所望して立ち上がった。
何時ものような俵や荷物を担ぐ運び方ではない。 人を運ぶ運び方であった。
口元には微かに笑みが浮かんでおり、 飛ぶことなく歩いて帰途につく*]
(118) 2019/10/12(Sat) 19時頃
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……珍しいね、アオくんから近づいてくれんの。 今まで何度だってちゃんと帰って来たのに。
……アオくんから見て俺は、もう、「駄目」になってんのかな。
[爪が食い込んだ痛み程度では触れたい気持ちを抑えられない。 熱いてのひらは、体温を分け合うようにアオの頬に吸い付いた。*]
(-37) 2019/10/12(Sat) 19時頃
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[彼は冗句は言うが、吸血以外で誘惑はしない。 だから、浴室への誘いも、冗談なのだろう。]
……そう、だな。 それも、そうだな。
[けれど、ゆっくりと持ち上がった右の五指。 掴んだ肩と、踏み込む足。
冷たいタイルに二人分の足音が踊った。**]
(119) 2019/10/12(Sat) 19時頃
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[シャツの釦を弾く合間に連れ込んだ痩躯。 けれど、悲鳴も反論も許さず、そのまま胸板を浴室の壁へと押し付けた。]
振り向くな。
[短く告げるのは、説教でも躾でもない命令。 己の下肢で燃えている劣情を目視されない為の語。
この期に及んで、彼に醜い自身を知られたくなかった。 彼に性的欲情を覚えている自覚を持ちたくなかった。]
(-38) 2019/10/12(Sat) 19時頃
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/* 欲求不満で悶々とするグスティがかわいくて怖くてにこにこしちゃう
(-39) 2019/10/12(Sat) 19時頃
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――― 目を、閉じてろ。
[声は渇いて喘ぐよう。 彼の背後から、首筋へ寄せる唇。
頭の中で鳴り響く警鐘を上書きしたくて、シャワーのコックを捻る。お互いの服が肌に張り付いても些細なことだった。
噴き出す冷水にも熱を下げない、下肢に比べれば。*]
(-40) 2019/10/12(Sat) 19時頃
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山師 グスタフは、メモを貼った。
2019/10/12(Sat) 19時頃
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/* 先天性EDでDTな吸血鬼で、 偏屈で堅物で無意識ゲイって盛り過ぎな気もする。
(-41) 2019/10/12(Sat) 19時頃
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料理が得意…… あぁ、それなら
[よかった。と息を吐く 主人の手をすぐに掴めなかった理由も 直視できなかった理由さえ、わからない。
きっと、へたり込んでいたせい 変な姿勢でずっといたから動けなかった ──ただ、それだけ。
言い訳に塗りつぶされ 抱えた不安は甘く溶け]
(120) 2019/10/12(Sat) 19時半頃
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