191 The wonderful world -7 days of MORI-
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[どうやら、この死神仲間は癒しを求めているらしい。 愛らしさの欠片もない傘を、ふわふわかわいいアニマル柄にして癒し効果を図る。 ミルク、いちご、はちみつレモンの三種の飴を渡し、ポシェットをもふもふさせ。 貰った棒付きキャンディは、早速いただこう。>>@21
傘で思い切り身体が隠れていた上、座り込んでいたため、 赤い傘の死神とは思われにくいのではないだろうか。 やってきた参加者>>68 >>75 には、一瞥をくれるだけ。 サブミッション提示を、邪魔しないように。]
(@24) 2016/06/09(Thu) 22時頃
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だ、だからルイってば……!
[昨日と同じくの即答に、僕もまた同じように顔中真っ赤にして顔を覆いました。 それでも、リュックサックからおずおずと、僕が描いた初めての絵本を取り出して、彼へと手渡しました。
蝶の王子さまと、蛾のお姫様の絵本。 暗い世界で必死に生きていくお姫様と、 彼女に恋をした、綺麗な蝶の王子さまが、共に旅をするお話し。 幼馴染の翅を見たことがあるなら、 まぁ、多少は何かしら合点がいくのではないでしょうか。
にこにこ、僕のことを自慢げに見る幼馴染の視線>>79に どこかいたたまれない気持ちになりながら、 それを手渡した僕は、不安げに小さな彼の様子を見やるのでした。*]
(83) 2016/06/09(Thu) 22時頃
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わ、
[自分よりも、ずっと身長の低い相手に撫でられる。 とても新鮮>>@22 そこで、己の身体を隠していたアニマル傘を傾けて。]
えへへぇ
[なんて、ポシェットの狐と同じように、目を細めてみせるのだ。]
(@25) 2016/06/09(Thu) 22時頃
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/* しかし、あれだな みんなノイズ出してってるけど、ヴェス以外は自分から肉弾戦あんま仕掛けないね
……終盤で一気に暴れるつもりかしら? たしかに原作も終盤の畳みかけがげふんげふん
(-33) 2016/06/09(Thu) 22時頃
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[インコへ向けて、無言で腕を伸ばした。 ここに乗ってもいいぞという、尊大さの滲む意思表示である。
もし彼が意図を汲んでくれたなら、 これまた無言で、ひたすらイイトコを撫でてやる。]
その、なンだ、昨日のことなンだけどさ、 ありがとな。……キツネ。
[…こういう時、どんな顔したらいいかわからないの。
ということで、視線は合わせず、口もへの字で。 眉間に皺を寄せた、素っ気ない態度のまま。]
(84) 2016/06/09(Thu) 22時頃
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……う、 嬉し、かッた…、
(-34) 2016/06/09(Thu) 22時頃
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―3日目・901前―
あれ…輝にいー?居ないのかー?? …車もない。 はぐれたんだろうか。
[出現した時、自分は地面の上で眠っていて起きた状態。 直前の記憶と今の位置は、一致しない。 立ち上がり、服を払う。 怪我はない。背中に背負ったリュックもそのままだ。]
(85) 2016/06/09(Thu) 22時頃
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輝にい、起きてる? どこだ? 俺は今、901前。
(-36) 2016/06/09(Thu) 22時頃
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/* 絵本万能すぎんだろwwww それでダメだったら、ブチ切れそうだしなぁww
(-35) 2016/06/09(Thu) 22時頃
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/* いやしかし、自分みたいに行動指針がわからない人間よりは凄まじく魅力的だぞww くっそww
(-37) 2016/06/09(Thu) 22時頃
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……絵本。
[やけに自信満々に語るパートナーと、おずおずと本を差し出してきた彼。 …恥ずかしがる要素などあるのだろうか?この年になって絵本を持ち歩くのは恥ずかしい、とか?
受け取った本をまじまじと眺めてみる。実は絵本を読むのは初めてなのだ。 文章量の多い本ならば酔ってしまいそうなものだが、この量ならば大丈夫だろうか。 綺麗な装丁に、可愛らしい色使いの絵。それと、作者名。 驚いたように、目を瞬かせる。]
…これ、 君が?
[小首をかしげて、そう問うてみた*]
(@26) 2016/06/09(Thu) 22時頃
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―901前―
[テレパシーで、簡単に自分の場所を伝えた所で、 携帯電話の着信音。>>#0 そして、手のひらにおなじみのタイマーが点滅した。 今日は、前より時間が長い。]
……遊戯の城っつーと、この中で一番それっぽいのは…やっぱ13'sスクエア?
[>>64 おとついのカップルがこちらに手を上げているのが見えたので、自分からも手を上げて挨拶を返す。]
あいつらも、ミッションに向かうんだろうな。 そんな遠くはないが、さすがに単体であそこまでいく自信はねえ…。 どっかで輝にいと合流しねーと。
(86) 2016/06/09(Thu) 22時頃
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………。
[改めて、携帯で自分の位置と地図を再確認。 その間に、周囲を巡回していた ノイズフォックス>>@0には…1(1.見つかった。2.運良く遭遇しなかった。)]
(87) 2016/06/09(Thu) 22時頃
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[続けてもごもごと口を動かしたけれど、 紡いだ言葉は明確な形にはならず。 無意識のうちにテレパシーで伝えていたのは幸いか。]
今日は俺も、もう少し頑張る。 ……シゴト。
[仕事嫌いな鳥飼の負担を少しでも減らしたい。 と、遠回しに言っているのだが伝わったかは定かでない。 ただ点数を稼ぎに行くぞと捉えられても、問題は無いし。
そのままズイ、と携帯を見せて謎かけの答えを聞き出し、 少々難しい顔をしながらも、13'sスクエアへ向かいはじめただろう。]**
(88) 2016/06/09(Thu) 22時頃
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/* アニマル萌えな私はトリコンビにとてつもなくきゅんきゅんする めっちゃかわいいね
あとね、やっぱ練り切りちゃんかわいいんだよ。こういう幼馴染イイネ
(-38) 2016/06/09(Thu) 22時頃
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[何時までも抱っこしてたらいざって時この子も困るだろうし そこそこに降ろしてやって、刺さって残った針を抜く。 血が出るようなものじゃないからそこまで悲惨ではない]
『そういえば』 『ねるのほん って しってる?』 『えほん?』
[昨日教えてもらった「面白いこと」だけれど、 僕は実物を見せてもらえずなのでどんなものか想像がつかない なんとも乏しい想像力である。 だから皆なら知ってるんじゃないかなって 情報を求めるのは暇つぶしの一貫*]
(@27) 2016/06/09(Thu) 22時頃
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/* ピンチフラグを自ら招いた。
(-39) 2016/06/09(Thu) 22時頃
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/* 今回ロル全然かけないな 原稿に全部吸い取られたか
(-40) 2016/06/09(Thu) 22時頃
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― →13'sスクエア前 ―
[ おかえりなさい と。呟いて。 そうして―― 結局 腕をかるーく つかんで。 彼の背を追う。
ふ と。東エリア付近。 己の影の 後方。 何か 地面を 泳いでいる?もの>>@2を 見て。 ]
(89) 2016/06/09(Thu) 22時頃
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[驚いたような問い>>@26に、僕は、もう、穴があったら入りたいという心持ちになりました。 それでも、小さく頷いて、それへの肯定を返します。]
その、僕が初めて描いた、絵本、なん、です、けど……
[もごもごとそれだけ告げて、困ったように幼馴染の顔を仰ぎ見ました。 その顔も、もうこれでもかと言わんばかりに満面の笑顔だったものですから、 赤くなった顔を隠すように、また、両の掌で顔を覆ったと思います。*]
(90) 2016/06/09(Thu) 22時頃
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>>87 うわぁぁぁぁぁ出たぁぁぁぁぁ!!!!!
[慌てて、光球を出し、狐に向かって投げつける。 光の球は、2 (1.狐を真正面から捕らえる。 2.狐はひらりと避けた。 3.狐を刺激したようで、爪で攻撃をしかけられた。 4.狐に当たるが、中途半端に動きを弱めただけだった。)]
(91) 2016/06/09(Thu) 22時頃
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…… なに ?
[ 腕をつかむ力が強くなった。 ちゃぷん と 未だ静かな波に 足を取られかけながら、 牙の揃った口を開き 此方を喰わんと。 現れて きたのは、 ]
(92) 2016/06/09(Thu) 22時頃
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― スクランブル交差点 ―
[気が付けば、一人でスクランブルにまた立っていた。 なので、一瞬、今までが夢だったのかな、と思う。 けれど、やはり、周りからは存在を検知されていないようだし、 空は青くても空気は淀んでいる。
ただ、最初との違いは圭一の姿を探すがいなかった。
心配、というよりも、淋しいなとふと思い、 テレパシーのことはうっかり忘れて歩き出す。]
ああ、ミッションか。 行くか。
[それでも、お声が盛大に響けば、ふらり、ポッケに手を突っ込んで。経験からして早くいかないと、変なノイズに捕まるからなぁ]
(93) 2016/06/09(Thu) 22時頃
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っ、 きりはらく、あぶな―― 、
[ い、と 言うが早いが、 咄嗟の判断、淡い光とともに出したのは、 己の手じゃ持てない あの 両手剣>>1:75。 ]
(94) 2016/06/09(Thu) 22時頃
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―――!!
[ 大きく開いた 鮫 の口の中に、 そのまま貫かん と いう 勢いで。 思いっきり剣をぶん投げた。
さすがはコピー元 と言うべきか。 剣の力は強かったようで、大きな飛沫とともに、 鮫のノイズは消えていく。 ]
(95) 2016/06/09(Thu) 22時頃
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え!?なんだよこいつ!!! 動き早い早い早い早い…っ!
[攻撃をひらりと避けられた。 狐こと、ノイズ<フォックス>は完全にこちらをターゲットと認識したようだ。 可愛らしい見た目の割りに、素早く爪を繰り出してくる。
バランスを崩しながら、懸命に避けるので精一杯。*]
(96) 2016/06/09(Thu) 22時半頃
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狐ーーー!!!
[避けるのに必死で、テレパシーで伝えられたのは、辛うじてそんな単語だけだった。]
(-41) 2016/06/09(Thu) 22時半頃
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んあ?
[なんか、聞こえてきょろり。]
(-42) 2016/06/09(Thu) 22時半頃
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……あ、たおせた みたい。 桐原君、けがとか無い?平気?
[ 消えゆくノイズを見送ってから、 くるりと振り向いて、見上げる。
いやあ、見た目こそ似ていれど、本物じゃあ無くて、良かった。 水ならともかく、血しぶきは勘弁願いたいところだから。
緊張と、いくら一瞬の出来事といえど、 重い剣をすっ飛ばしたこととで、息は荒いけれど。 まあ 咄嗟の行動にしては、 上出来だったんじゃ なかろうかと 思う。 へら、と少し疲れた笑みを見せれば、 再び目的地に向かおうか。 ]
(97) 2016/06/09(Thu) 22時半頃
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― 回想・むかしばなし ―
[物心ついたときから音楽は身近なものには違いなかったが、「音を楽しむ」ということができるようになったのは、それほど昔の話じゃない。
子供の頃、僕は土曜日が嫌いだった。 先生も、ピアノも、そして練習も。それを強要する大人たちが嫌いだった。
誰にも言ったことはない。 いや、口にすることができなかったというほうがきっと正しい]
(98) 2016/06/09(Thu) 22時半頃
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