278 冷たい校舎村8
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2020/06/16(Tue) 04時頃
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――現在/三階廊下――
[向こうから足音がする。 誰かと思えば氷室だった。
――女装をしていない、男の姿の氷室だった。 昔を知っている辰美からすれば懐かしい姿だった。>>108
音楽室を見に来たのか、 それとも偶然はちあったのか>>109 辰美はそんなことを考えながら 無言で氷室を見つめ返す。
目元が赤い。 指先が震えている。]
(123) 2020/06/16(Tue) 07時半頃
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[――辰美に悪意があるわけではないのだが、 それがどうにも、怯えられているようにしか見えず、 てんで「ヘーキ」には見えなかった。
ああそうかよ、と辰美は思う。]
……ならいいけど。
[その場に残っていなかったから、 福住がどうしたかも知らないし 氷室がどう泣いたかも知らないし、 辰美の中で一連の出来事に折り合いはついていない。]
(124) 2020/06/16(Tue) 07時半頃
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[そのまま踵を返されてしまえば、 氷室にそのつもりがなくとも”避けている”ようには見える。
そう、怖い噂話を聞いてそっと避ける女子の如く。 だから辰美は、去り際の背中にこれだけ言った。]
お前さ。無理しなくていいから。
[無理して友人でいなくていい。 そこまで言うと引き留めてしまいそうで 別にそれは、辰美の望む事ではなかった。
断片的な言葉だけ投げて、辰美は別方向へ歩き出した*]
(125) 2020/06/16(Tue) 07時半頃
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/* どうしよっかな 2
(-15) 2020/06/16(Tue) 07時半頃
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/* はい、階下。
(-16) 2020/06/16(Tue) 08時頃
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――回想/文化祭の日――
[それはちょうど、 葉野とは別行動をとっていた時の事だった。
お化け屋敷の教室に一人で入り、 その内装をそこそこ楽しんだ辰美幸俊は 次はどこに行こうか、と廊下を見渡して 慌てて駆けだす男子生徒を一人見つけた。
それは連城颯真だったかもしれないし 違う生徒だったかしれないが
ともかくも辰美は、気まぐれにその生徒を追ったのだ。]
(126) 2020/06/16(Tue) 08時頃
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お前どうした? 具合悪い?
[って、空き教室でうずくまるそいつに声が降る。 薄暗い空き教室の入り口で。
教室の中にいたのは、いったい”誰”だっただろう*]
(127) 2020/06/16(Tue) 08時頃
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――→現在/地下へ――
[物音がしたのは階下だった。 だから辰美は、音楽室最寄りの階段から 下へ、下へ、下りていこうとして]
……あ?
[一階に辿り着き、 さらに階下が増えていることに気づく。 ……ホラーゲームかよ。と辰美は一瞬思った。 ある特定条件を開放すると現れるやつ。]
(128) 2020/06/16(Tue) 08時頃
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[黒板の書置きには確か、 四階ができていると書かれていたのを思い出す。>>1:1070
怖いものは嫌いではない。 むしろ割と好む方だった。
故に辰美は、「じゃあどんなもんか見てやろう」と そんな心意気で地下への一歩を踏み出した。]
(129) 2020/06/16(Tue) 08時頃
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…………。 ………………。
(目がいてえ)
[窓の外が吹雪いている。 ここは地下のはずだが、吹雪いている。
構造は一階と似ているが 天井や壁には血を想起させるような赤が散り 床には黄緑色のインクが散っている。
全般的に目に優しくない上に、 何かしらの狂気さえ感じさせた。]
(130) 2020/06/16(Tue) 08時頃
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心の中の世界、ねえ。
[だとすれば、この世界の主の精神状態は 想像に難くない。 少しだけ頭痛がするな、と思いながら、 辰美はひたひたと地下一階を歩いていく。……ので]
お。さっきぶり。
[教室で先ほど少し話をした連城と はちあうこともあっただろうか。>>114
尚、その時ホラーゲームっぽい足音も付属するものとする**]
(131) 2020/06/16(Tue) 08時頃
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そのことばかり気にしているけど、 礼一郎はおおよそのところ平凡な人間だ。
(132) 2020/06/16(Tue) 09時頃
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……つまり、この状況はふつうに怖い。
(133) 2020/06/16(Tue) 09時頃
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──現在/体育館前── [ トラウマがある。 ──とかでもなんでもなく、 ただ、その状況に動揺している。 礼一郎の常識の中にはない状況。 ……何を、どうすればいいんだろう。 他の者に声をかけながら、 それは礼一郎自身に言い聞かせるようでもある。 落ち着こう。ゆっくりでいい。 考え得る限りの最善を探そう。 ふと気づいたとき、 礼一郎の傍らに人影がひとつ増えている。>>94]
(134) 2020/06/16(Tue) 09時頃
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──イクト? [ あんまり、見たことない顔してる。>>96 ……何考えてるのかな。 当然ながら礼一郎にはわからない。 楽しくはなさそうだな。 喜多仲郁斗は笑えていない。 大丈夫か。って思う。 でも、友人がこの状況でも笑ってたら、 礼一郎はたぶん、もっと心配した。]
(135) 2020/06/16(Tue) 09時頃
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[ 礼一郎は正気を気取っているので、 こんな状況、笑えなくっていいと思うよ。]
(136) 2020/06/16(Tue) 09時頃
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正気でいたかったよ。 これまでも、これからもずっと。
(137) 2020/06/16(Tue) 09時頃
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[ 大丈夫か。って言おうとして、 大丈夫じゃないなって礼一郎は思う。 礼一郎もあんまり大丈夫じゃない。] ……イクト、大丈夫。 あれ、七星じゃないから。人形だから。 [ 尋ねることは酷な気がして、 礼一郎は震えのにじむ声で、 ゆっくりとそう語りかける。]
(138) 2020/06/16(Tue) 09時頃
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……大丈夫。 死んでない。誰も、死んだりしない。 [ 嘘でもいい。 ──って、礼一郎はそのとき思った。 ごまかしでも、嘘でもいいから、 目の前の人間がちゃんと息できるほうがいいよ。 そう思って、震えを殺した声を吐く。
嘘をつくには覚悟がいる。 自分の言葉として背負ってく覚悟が。 少なくとも、礼一郎にとっては。 ──まあ、それにしたって、 腹を決めるのがちょっと遅すぎたかもね。]
(139) 2020/06/16(Tue) 09時半頃
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礼一郎、 それ、この場にいる誰に言ってんの? …………どれに聞いてほしかったの?**
(140) 2020/06/16(Tue) 09時半頃
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―― 現在:男子トイレ ――
友達の信用には応えないとな。
[ 信用する。>>97 その答えに、なんだか誠香もほっとした。 今まで、見た目で相当な苦労をしてきた怜が、 誠香の言葉を信用するのは、 きっとそんなに簡単なことではないはずだから ]
って、仕返しっておかしくないか!? その理屈でいくと、 今度から撫でられるたびに撫で返してやるからな!?
[ 頭を撫で返されるのに抗議の声を上げれば、 いつも通りの空気が流れる。 もちろん、別に本気で抗議してるわけじゃない。 “いつも通り”が戻ってきてほっとしたのだ。 眉を下げて、釣り目気味の目元を和ませた ]
(141) 2020/06/16(Tue) 11時半頃
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じゃ、先に戻ってるな。
[ そう言って、今度こそ男子トイレを後にした* ]
(142) 2020/06/16(Tue) 11時半頃
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―― 現在:教室 ――
ただいまー……って、誰もいない。
[ 先に戻った辰美が説明してくれただろうけれど、 それでも「大丈夫か」くらいは聞かれるだろうと、 少しだけ身構えて教室に戻った誠香は、 無人になっていた教室に目を丸くした ]
……やっぱり、何かあったってことだよな。
[ がしゃんと音がしたことは、もちろん覚えている。 しかし、様子を見に行こうにも、 どこに行けば正解なのかがわからない。 こういう時、スマートフォンが使えないというのは、 とても不便だ ]
(143) 2020/06/16(Tue) 11時半頃
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……とりあえず、下行ってみるか。
[ 黒板を眺めていて、気づく。 そういえば誠香は、昇降口のインクとやらを まだ見ていない。 誰かを探しがてら、確認に行ってみようと、 階段の方へと足を向けた ]
(144) 2020/06/16(Tue) 11時半頃
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―― 現在:階段(1階) ――
は?
[ 昇降口を目指して階段を下りた。 そうしたら、続きなどないはずの階段が、 さらに下へと続いていた ]
なんだよこれ。
[ この校舎が文化祭仕様になってから、 誠香はこの階段を下りたことがある。 職員室に屋上の鍵を拝借しに行った時だ。 その時は、断じて地下へと続く階段なんかなかった ]
(145) 2020/06/16(Tue) 11時半頃
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え……何。 チャイムが鳴ったら、この校舎、変形すんの? 変形? 増殖? えー……。
[ 下に降りてみるか、 当初の予定通り昇降口の確認に行くか。 どちらを優先すべきか、誠香の視線は彷徨う。 3階モドキの4階は、はっきり言って不気味だった。 多分この先の地下もろくなものではない気がする。 でも、この変形が、 あの遺書メールの主によってもたらされているなら、 知る必要があるような気もした ]
……降りて、みるか。
[ 腹を決めて、誠香は地下へと足を向ける** ]
(146) 2020/06/16(Tue) 11時半頃
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[ なんで笑おうとしてるんだっけ? ─── 安心したいからかな、って、あたしは思う。 ]
(147) 2020/06/16(Tue) 12時半頃
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[ あたしはいいんちょを見上げていた。>>60 頬が引き攣ってる。ぎしぎし言ってる気がする。
無理しなくていい、の意味が、 最初、ちょっとよく分かってなくて。 軋むような頬を暫く経って自覚して、 あー……、って、だれた声だけが出た。 ]
(148) 2020/06/16(Tue) 12時半頃
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[ なんで最初にあのインクを触っちゃったのかな。 戻り始めた感覚が、あかいそれを、 インクじゃ無いって伝えてきている。 ]
(149) 2020/06/16(Tue) 12時半頃
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[ なっちゃん、いる?探せばいるの?>>61 あのねいいんちょ、体育館、抜け道無かったよ。 非常口開かないんだって。非常じゃ無いから。
報告、確認は二人以上でしましょう。と、 突っぱねられたとしても、辰美君が証人なんだよね。 あとで探そう、という、 簡単な言葉に、頭がぐるぐる、爆発しそうで。 でも、残念なことにテレパシーは伝わらない。 ]
(150) 2020/06/16(Tue) 12時半頃
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