184 【RP】Septimo Oves Errantes【R18】
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/* ふぉー?! よく見たら、>>88でオスカーさんと接触してみたけど >>94でニックさんにお出迎えされとる?!
おう、どないしょ!
(-41) 2016/02/26(Fri) 17時頃
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/* すっかりオスカーさんから返事がなくて油断してたわ、、さあどうしよう。
(-42) 2016/02/26(Fri) 17時頃
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/*!?!?
(-43) 2016/02/26(Fri) 17時半頃
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/*あっちょっあっゆめっあっすみませんっっっ!!!
書きます
(-44) 2016/02/26(Fri) 17時半頃
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──暴食と、強欲と──
[暴食の男の様子は如何だっただろうか。 一声掛けたが、そのままツイと顔を部屋の奥へと向ける。 バサバサと紙が落ちる音が響いた方へと(>*9ニコラ) そして、人のうめき声も届いたか。 それを受け、緊張した面持ちのまた告げた]
────私は彼方を見て参ります。 あなた様は、如何なさいます?
[その、返事も聞かぬままだろう。 コツリ、コツリ。 急がぬ足取りではあったが、事の詳細を知る為にはここで相手に言葉を聞いても仕方なしと思えたようだ。 相手がついてきたとしても、別の方向に行ったとしても、留まったとしても特に気には止めなかっただろう。
そして歩いて行けば血の臭いが濃厚に漂ってくる。 ヨーランダに渡したリボン(>>92)は血溜まりに落とされていただろうが、資料の山の中へと消えていたかもしれない。 そしてその資料の山の中には────]
(96) 2016/02/26(Fri) 18時頃
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………ニック様?
[瞳と、脇腹と、肩とから血を流す男の姿があった(>>94ニコラ) 一度足を止めてしまうが、眉をキツく寄せては小刀を一度懐にしまい、その代わりに手拭いを取り出しては相手の目の下へと押し当てようとした。 白いそれが血に染まるのは構わない]
酷い事を……これは、何方が?
[物は汚れれば棄てれば良い。 使えなくなれば新しい物を用意すれば良いのだ。 この男からは、先ず何があったのかを聞かねばなるまい。
捨てるとしても先ずそれからだ。 だから、手拭いで血を拭おうと試み、嫌がらなければそのナイフに触れて抜こうとでもしながら更に止血して優しい声を掛けてやろう。
腹の中では酷く冷淡に、優しい娘を装ってみるのだ]
(97) 2016/02/26(Fri) 18時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2016/02/26(Fri) 18時頃
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/* 目ってナイフで刺されると即死やらショック死の可能性もあるのね?!(描写のためにぐぐった あーーーー急所は狙わず後でじっくり(と言いつつ実際はそこまでの尺はないはず)のつもりが十分急所でした下手こいた
(-45) 2016/02/26(Fri) 18時半頃
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[コツリ、コツリ。 規則正しい足音(>>96 サクラコ)は耳に届いていたとしても、きっとそれに意識を払う余裕などなかっただろう。 ナイフを抜いた瞳からは、止めどなく血が流れ出て、……麻痺しすぎて感覚が薄い。]
……は、…い…?…ああ、…サクラコ、でしたか……
[聞こえた声>>97に、ふと顔をあげて。無事な方の左目でその姿を捉えようとしたが、さて見ることはできただろうか。 目の下に滴る血を彼女が白いハンカチーフで押さえようとするならば、 ははと情けなく笑みをこぼしてから]
……美しい、貴方に……血は、似合い、ませんよ……
[なんてやんわりと拒んでみただろう。…尤も、その手を押し退けたりはせず言葉だけなのだから 彼女のしたいように出来たのだろう。
(98) 2016/02/26(Fri) 19時頃
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ああ、あの黒髪の彼が連れ去った醜い人形は、さてどうなっているのか。…ああ、喉元にペンを残してきてしまった。 …煩い声はきっと向こう側に消えて、聞こえなくなっていただろうか?聞こえていたならば、きっと苛立ったままだろう。]
警察の、彼ですよ……。……ああ、……痛い。……私としたことが……
[あの男は自分にとっての障害だ。 …ああ、それならば排除しなければならない。 彼が自分を攻撃した意味も、知らないし理解できないし…それが必要とも思えずに。
ナイフが抜かれたなら、顔を顰めつつそれを見つめたことだろう。流れる赤が紫色のスーツを染めていくのなら……ああ、この仕返しもしなければ、なんて。
こんな状況下でもきっとサクラコにはいつもと変わらぬような笑みを浮かべてみせようとするのだ。]**
(99) 2016/02/26(Fri) 19時頃
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[君は、饒舌な少年に片眉を持ち上げていた。]
ほう、…? いま、私の質問へと答えることは、 君の中では面倒なことではないのかね。 ……止め処なく襲い来るものもあろうが、 君はいつまでも逃げ続けるということか。
[面倒なことは、 生きていれば幾らでもやってくる。 君は、甚だ理解ができない。 お片づけ自体も面倒なことだろうに、 目の前の少年の価値観が掴めず。 死ぬまでが面倒であれば、]
(100) 2016/02/26(Fri) 19時半頃
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[……ここで自分が殺してやろうか。
その言葉は、君の口からは出ないだろう。 悪魔の君が求めるのは、血ではないのだから。]
ハハッ、残念ながら、 愛しい妻も、娘もいる。 ましてや、……恐妻家だ。 恐れ多くて私には何も出来ないさ。
(101) 2016/02/26(Fri) 19時半頃
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[家に残している、妻と娘。 ふたりを思いほんのりと口元を緩める君。 愛おしい、ふたり。 早く、この事件を終わらせて 家へと帰らなくてはならない。 全く、厄介なことに巻き込まれたものだ。 とでもいうような顔の君。 僕は、ふたりの前では見せない 悪魔の君の顔を知っているから、 ふたりが不憫で仕方ないのだ。]
(102) 2016/02/26(Fri) 19時半頃
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[─── 不意に場を濁す大きな叫び。>>77
何が、起こった? ゆらゆら揺れる僕は、 君が振り向いて其方を見てくれなきゃ。 何も理解できないのだ。 紅い噴水が舞う光景も、玩具を連れゆく先も、 君の位置からは見えぬだろう。 けれども、突然の大きな声に反射的に、 顔を背けたから、君には一瞬の隙が、 出来てしまったのだろうね。*]
(103) 2016/02/26(Fri) 19時半頃
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/*あーもう出先で充電切れんなよ…っ
(-46) 2016/02/26(Fri) 20時頃
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[ 白髪が真紅に染まる様(>>89)は、 不気味で見られたものではない。
そればかりか玩具が横奪された事を 実感させられ、忌々しくさえ思う。
────嗚呼、しかしどうだろう。
出生を意味する"赤"と、別れを意味する"白"。
丁度それらはこれから二人が地下室で 幾度となく繰り返すことになるかも知れない "生"と"死"を象徴する取合せだったか。
今や知る由も無い事だが。]
(104) 2016/02/26(Fri) 20時頃
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[ 口を押さえつけても声を出し続けられ(>>89) 内容がぱたりと謝罪にかわろうとも(>>90) 男が気にする様子を見せることはなかった。
手に入れたばかりだが壊されかけの玩具と、 玩具に手を掛けた男とを、 天秤にかけて計っていたものだから。
──死なれたらもう怒りをぶつけられねぇ。 判断基準はそう相成り、現在に至るのだ。
ナイフを相手の右目目掛けて突き出すも、 身を引かれたために浅く突き刺さった(>>93)。]
人様のモノに手ぇ出して何とは何だッ!
[ そのまま拳で押し込んでやりたかったが 片手は玩具の口を抑え続けている為届かず。]
(105) 2016/02/26(Fri) 20時頃
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[ それに直ぐに殺してしまうのは駄目だ。 死体になってしまうと、虚しくなる。 出来るだけ長く生かして利用しなくては。
──きっと男二人は、 その点が一番理解し合えないのだろう。
片目を押さえる相手に続けざま、 身体の中心を避けて二本のナイフを放った。
左肩と左脇腹に突き刺さり(>>*9)、 仕立ての良い紫色の一部が鮮やかに滲めば ほんの少しだけ口の端が上がった。]
……ッヨーランダ!
[ けれどもそちらに感けてなどいられない。 あの程度に抑えれば彼は未だ死なない筈だ。 ファイルが崩れてくるのも厭わず玩具を呼び。]
(*10) 2016/02/26(Fri) 20時頃
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[ ファイルの雨を浴びる男から"人形"と 聞こえたなら────────────]
(106) 2016/02/26(Fri) 20時頃
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(コレは俺様の玩具コレは俺様の玩具コレは俺様の玩具コレは俺様の玩具コレは俺様の玩具コレは俺様の玩具コレは俺様の玩具コレは俺様の玩具コレは俺様の玩具コレは俺様の玩具コレは俺様の玩具コレは俺様の玩具コレは俺様の玩具コレは俺様の玩具コレは俺様の玩具コレは俺様の玩具コレは俺様の玩具コレは俺様の玩具コレは俺様の玩具コレは俺様の玩具コレは俺様の玩具コレは俺様の玩具コレは俺様の玩具コレは俺様の玩具コレは俺様の玩具コレは俺様の玩具コレは俺様の玩具コレは俺様の玩具コレは俺様の玩具コレは俺様の玩具コレは俺様の玩具……)
(*11) 2016/02/26(Fri) 20時頃
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[ 幾度となく頭の中で所有者を主張して、 傍らの血と涙とで顔をぐちゃぐちゃにした ソレ(>>91)を担ぎ上げた。
その身体を冷たく感じ、眉を跳ねさせる。 尤も己が熱くなっていただけだったか。 けれど死んでしまう、と焦った。
──そうしてするりと肩に滑り落ちてくる鍵。 扉に向けて走り出しつつも、 反射的に手の中に納めてちらと見た。]
………………。
[ 嗚呼、これは探していたモノか。 もしや神は居たのやも知れない。 見つけたら勿論教えると言ったが、 当然そんな場合ではなく。]
(107) 2016/02/26(Fri) 20時頃
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[ 鍵は鍵穴に──刺さった。 そして、回る。 カチャリと小さく開錠の音が鳴り。
閉ざされていた扉が開いた。その先は闇。
男と担がれた女二人だけが枠を潜れば、 扉はまた直ぐに閉じられて。 カチャリと小さく施錠の音が鳴る。
女の首から滴る、決して少なくはない血痕が、 ファイルに埋もれたかもしれない赤い水溜りと もとは桃色だったリボンの辺りから 扉まで途絶える事なく続いていた。*]
(108) 2016/02/26(Fri) 20時頃
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/* さあエログロ頑張ろう(震声
そして私は人形作りが見たい 流石のキャラメイクだよね…
(-47) 2016/02/26(Fri) 20時頃
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[血は似合わない──── そんな事、貴方が決める事では無い。 そんな風に言ってしまいたいが、男である彼がこれ程までに手傷を負うとは。 労ってやらねばなるまい。 そして、手を下した相手を警戒せねばなるまい。 白い手拭いが血に染まる。それでも強目に押し当てれば、少しはその流れる血を止める事は叶うのだろうか。 女は知らない。どの程度の血が流れれば、人は死に至るのか。 紐で子供の細首を縊り殺した事しか無いのだから。 青白い顔は生者の血を見たからだろう。 死者の血ならば、何とも思いはしないのに。 抜いたナイフはカラリとその場に落とした。肩の物を抜けば、懐から普段は首を締めるための紐で肩に強く巻き付けての止血を試みる。 腹部に刺さったそれには手を伸ばしかけて、然し寸での所でそのナイフに触れる事を止めていた。 止血する道具が足りなかったから]
(109) 2016/02/26(Fri) 20時半頃
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[────では、ない]
(*12) 2016/02/26(Fri) 20時半頃
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[そう言えば肝は滋養に良いと聞いた事がある。 人魚もその肝を食らえば不死の体を得られるのだとか。 もしや、天刑病の特効薬となる人肉の部位が間違っていたのだろうか。 肝を喰らえば、あるいは────?]
(*13) 2016/02/26(Fri) 20時半頃
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[然し、この男を傷付けた相手が警察を名乗った男であると聞けばハッと我に返った。 辺りをよく見れば資料の山が途絶えたあたり、血痕が続いている。 あの方向へと逃げたのだろうか。 よく見れば扉もあるでは無いか。
一度立ち上がり、その扉へと向かいドアノブを回してみる────開かない(>>108ケイイチ) 辺りに鍵が落ちていないか視線を巡らせながら、そっと扉へと耳を押し当ててみせたが音は何か聞こえただろうか。 どちらにしても、小さく溜息をついて]
────もし、ニック様。 此方の多量の血は…………?
[やられたから、やらざるを得なかったのか。 それが、もう1人ここに居た人物を知らぬ身では、続く血痕と扉前に残された其れが、相手の物というよりは小競り合いの末、警官が流した血にも思えた。
ならば、先に手を出したのは何方だろう? 警官が手を出したと言うのならば、どうしてここに逃げ込むような事をしているのだろう。
果たして凶行に及んだのは誰だ?]
(110) 2016/02/26(Fri) 20時半頃
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警官の方も、怪我を負われているのでしょうか。
[だから、尋ねたのはそれだけだ。 コツリコツリ、相手の元に戻りその傍らで膝をついてはさり気なく落としたナイフへと手を伸ばす。
答え次第によっては。 ────この手負いの男くらいなら]
(111) 2016/02/26(Fri) 20時半頃
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── 櫻子と話す(>>88 櫻子) ──
[無心にグミを噛んでいた。 ……あの叫び声(>>77 ヨーランダ)が響き渡るまでは。
突然の出来事に身体を強張らせながら食べていたグミをポケットにしまう。 自分のいるところよりは離れて何も見えなかっただろうか。
"人殺し"。 耳に響く鈍い悲鳴は苦しそうで聞いていて辛かった。 …と、いうか何故こんな声が響き渡らなくちゃいけないんだ、という話で。
そンな時だろうか、黒髪の美しい女性に声を掛けられた(>>88 櫻子)のは。]
いや……その、僕もここにいたら突然聞こえてきて… 何が何だか…… ……あっちの方から聞こえましたよね
(112) 2016/02/26(Fri) 21時頃
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[小刀を握り締めているのを見れば日本人だろうに護身用に小刀は大分物騒じゃないか?と思うものの、 彼女の青ざめた顔を見ればそんな事を考えている場合じゃない、と首を振った。
あっちの方から、と視線を移した先を彼女も見やる(>>96 櫻子)。 きっと資料の落ちる音(>*9 ニコラ)が聞こえたのもその辺りだった。 その時に聞こえたノは彼女の声ではなかった。 男性の声で"人形"という言葉が聞こえた気がした。]
僕も、見に行きます……
(113) 2016/02/26(Fri) 21時頃
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[どうするか、と聞かれてそう答えるものの情けない事に身体は黒髪の彼女のヨうに凛としたものにはならなかった。 足を動かそうにも動かないんだ。 だから棚に手を付きながらふらふらと彼女の後を追った。
そうして辿り着いたのは3箇所に傷を負った男性(>>94 ニコラ)の姿と、 辺りに散った血液と資料のある場所。]
キヒッ………ふは、ハハ……ッ!! ハァ……、ハハ………
[辿り着いたのは丁度血を彼女が拭っていた時(>>97 櫻子)だっただろうか。 "これをしたのは警察の男" それを背中で聞きながらぐらりと倒れそうになる身体を支えて笑い声を上げながら彼女達から離れていったことだろう。]*
(114) 2016/02/26(Fri) 21時頃
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