158 Anotherday for "wolves"
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[気休めの言葉を吐いて、 琥珀を僅かに撓めてみせた。]
[よそうだけだった朝食のシチュー。 アルの分をよそっては、机に置く。 そして自分も言葉少なに朝食をとった。]
───、昨日は。
なんでもない。
[食事の合間、そんな言葉を小さく落とした。]
[食器を片付けたなら、 静かに、教会の方へと足を向けた。 空を仰ぎ思うのは八年前のこと。 ──それは何故か、言い知れぬ不安に塗りつぶされる。
視界の端に揺れる黄色い花。*]
(86) 2015/05/13(Wed) 15時半頃
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[幼い頃、親戚を頼ってこの村に来たばかりの 気弱な少年は年上の赤毛の少年のことが大好きだった。]
(87) 2015/05/13(Wed) 15時半頃
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[そっと、 手を引いて駆ける仲良くなったばかりの、 後に幼馴染と呼ぶことになる少女へと その理由を耳打ちしたことがある。
『だってドナ兄、 全部かっこいいんだ。』と。
一日中駆けまわっていても疲れを見せない姿が、 大人に叱られても悪びれないその姿が、 年下の女の子にも臆することなく悪戯する姿が、 片目が見えていないのに果敢に先導し駆ける姿が、
"ある事情"でこの村に引き取られる前の村では ずっと孤立をしていた少年のことを、 遊びに誘ってくれたことが。何よりも嬉しくて。
少年の持っていない全てを持っているドナルドは 少年にとって憧れで、絶対的な「ヒーロー」で、 少年にとって一番安心できる新しい「居場所」だった。]
(88) 2015/05/13(Wed) 15時半頃
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[彼が突然――村から姿を消してしまうその時までは。**]
(89) 2015/05/13(Wed) 15時半頃
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…… なに、ってなあに。
[見通す渡鴉に、 相も煙に撒いたかおをして。 鋭利は、刃を突きつけるように。]
アタシは、なあんにも被ってないよ? もともと、『猫』なんかじゃあない。 『狗』であるだけでさあ。
…… 藪をつつく、っていうんだっけな。 やめた方がいいよ。
さもないと。 黒妖犬が冥府に帰るとき、 恨みを買って 道連れにされちまうかもよ?
(-51) 2015/05/13(Wed) 16時頃
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/* 信者からのアンチ化(裏切られたひどい!)(と勝手にに思いこむ)が詰め込まれた文だなと自分で書いてて思った。
(-50) 2015/05/13(Wed) 16時頃
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[ぼんやり。 牙を研いだ 狗の影を帯びた猫目に、 忠告など聞かず、襤褸のようになった身を 拾うた数寄者を思い出しながら。]
[ぱちり]
[その影を瞬きのなかに隠し、
――― 囁かれた愛のようなことばには、
また 恋人の片割れが返すよな あまあい熱を帯びさせながらも、 そっと 首に心中の刃を突きつけるかのよう。
それ以上に 踏み込む覚悟がないならば。 一線を超えるな。と。 その身を突き放すように、言い放った。*]
(-53) 2015/05/13(Wed) 16時頃
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/*
先生のアサゴハンダヨーがかわいいww>メモ
(-52) 2015/05/13(Wed) 16時頃
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/* えーと。よいしょっと。2
(-54) 2015/05/13(Wed) 16時頃
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/*あれ? ドナルドって帰ってきたとき隻眼になってたんじゃなかったっけ?
読み込み不足か…。ふぉぉ…。
(-55) 2015/05/13(Wed) 16時頃
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あ!! マーゴだ、マーゴが来た!!
[どうでもいいことなのだけど、二人が遊ぶときは どっちが先に相手の家に着けるか勝負をしている。
お互いに一番早く着く道から行くので絶対にすれ違わない。中間距離の噴水広場からどっちの家寄りか。 しっかり勝ち負けがわかるので二人とも時々むきになるのだ。]
しまった!……ゆっくりしすぎた!!
[窓から外を見ると友達の姿。>>63 慌てて準備を始める。
ピンクのワンピースに白のピナフォアを重ねて。 バスケットに読みかけの絵本とお弁当を突っ込んで。]
[ルパートとグレッグが見えれば「いってきまーす」と 元気に声かけただろう。]
(90) 2015/05/13(Wed) 16時頃
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[勝手口を出ると昨日自分がしたような 抱擁の洗礼を受ける。>>65
それが楽しくて、きゃーっと嬌声をあげて あははと笑う。
そんな自分に少女自身安堵する。
よかった、わたし…普通に笑えてる
と。]
(91) 2015/05/13(Wed) 16時頃
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/* 仕事中、アル可愛いとか思ってて やべえ…首絞めたいとか思ってしまったんですけど
これは恋ですか?
(おい、陣営勝利考えろよ私)
(-56) 2015/05/13(Wed) 16時頃
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―教会にて
……なんだ?
[訪れた教会には人だかりができていた。 どさりと誰かが倒れる音。>>14 ひどい血の匂いに、思わず教会内部へ踏み込んでいた。]
?! ラディスラヴァ、
[駱駝色の髪には見覚えがあった。 倒れる村娘の傍にしゃがみ、焦りの滲んだ声で彼女を呼ぶ。 どうやら気を失っているらしい、と悟れば ――ハ、と、恐れを抱きながら前方を見た。
そこには。]
(92) 2015/05/13(Wed) 16時頃
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おはよう。 いこっ。
[とマーゴに自分の服の裾をつまんでもらって ゆっくり歩き出した。]
あのねえ、ジョスランさんがね マーゴ……
あっ、違った。 ジョスランさんがね、お花摘みに一緒に 行きたいんだって。 だから誘わなきゃ。
[と友達に誘いを掛けて、ふたりは ジョスランの家へと向かった。]
(93) 2015/05/13(Wed) 16時頃
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/*ジョスランさんの名前とスティーブン先生の名前をうっかり間違えそうになってな。あなおそろしや。
(-57) 2015/05/13(Wed) 16時頃
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/*
お返しをうとうとすると なんか 薔薇っぽくなって うむむ っt
そういうのじゃないと思うの だが、な 単純に飼い主が居なくなるのが嫌なペットの心境?
(-58) 2015/05/13(Wed) 16時頃
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[ジョスランの家には朝も早くから 無遠慮なノック音と 少女らの弾んだ笑い声が聞こえただろう**]
(94) 2015/05/13(Wed) 16時頃
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─ 酒場での相談ごと ─
[ジョスランの手は止まらず、喋っている時以外はとてもいい食いっぷりで出された料理を平らげていく。 気づけば少食気味になっていた男だったが、この宿屋の美味い料理と、いい食いっぷりの者との相席が重なれば、自然とスプーンを動かす速度も増していく]
ああ、確かに。今の状況、子供達だけってのは気になるよなぁ。
ん、マーゴか。 優しく手ぇ引いてやったり、景色の状況とか聞かせてやってくれれば、それでいい。まぁ、メアリーが彼女の手を引くかもしれねぇけどな。 目が見えなくても聡い子だし、そこそこ自分のことだってやってのける子だ。 そう心配することはねぇよ、大丈夫だ。 ま、力加減は忘れないほうがいいけどな?
[触ったら壊しそう、という言にはそう告げる。 念押しとしてではなく、軽い口調になったのは、サイラス自身のジョスランに対する信用が為せるものだ。
壊しそうと口にしながらも、目前の彼はきちんと力加減をわきまえてくれるだろう、と]
(-59) 2015/05/13(Wed) 16時半頃
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/* 1診療所 2宿屋 3その他 …悩むという3
(-60) 2015/05/13(Wed) 16時半頃
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/* グレッグ!いつの話かわからぬが、ドナが片目になったのは10年前だよ! ドナ様ハタチくらいのときの話よ! ドナが村から姿を消したあとのはなしよ!
ああ、時系列面倒な縁故もってってごめんなさい。 おおーん。
めありーへ返事書けるかなー(こそこそ
(-61) 2015/05/13(Wed) 16時半頃
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/*この銀細工をな? マーゴに渡そうかどっかで落とそうか迷っておるんじゃよ。
(-62) 2015/05/13(Wed) 16時半頃
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[ レンズの奥、琥珀色の目を見開いた。 ]
[死のにおいが鼻をつく。 ごろごろと遺体が転がる礼拝堂。 手が、足が、千々に裂かれ、中身を暴かれ、 それらが赤い尾を引き方々に投げ出されている様子は。
繰り糸の切れた人形のよう。 もしくは幼子に振り回された玩具のようだ。 顔ばかりが無傷であるのが、 いっそ残酷さを引き立てていた。
──人間でなく、人狼の仕業である事は明らかだった。]
(95) 2015/05/13(Wed) 16時半頃
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誰がこんな、……!! 、ヴェスパー……
[血を吸い込んだ射干玉の黒髪。 族長の名を思わず呼び、 転がる人間の女性の遺体に視線を転ずる。 吐き気のするような惨状の中、一つ確かに燻るは獣性。 噫、あの滴る血を舌で拾ったならば──恐らくは。 (それがどんなに意識の底に鎮めても抑え難い「本能」というものなのかもしれなかった。)
ギィー…………。 響いたのは古い扉の軋る音なのだろうか。それとも。
村医者が立ち尽くしていたのは数秒。 ──駱駝色を見つめ、いけない、と悟る。 ]
(96) 2015/05/13(Wed) 16時半頃
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ちょっと。どいてくれ。……どけって!
[ざわめく人々に喝をいれて ラディスラヴァをそっと抱えた。
混乱した頭は冷静な判断を欠き、 蒼白になった村医者は 一先ず彼女を教会の外へと運ぼうと。**]
(97) 2015/05/13(Wed) 16時半頃
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ん、それでいいんだよ。 自分が美味いって食事がありゃ、人の味なんざ知らんくていい。
[己の少し特異な過去に端を発した話には、表情を堅くしながらも、嘘のない言葉を紡いでいく]
いいや、村の状況が状況だからな。 こんな話も出ちまうさ。謝るこたぁねぇって。 確かに、あの子の無邪気さは怖いもんがある。 でも、真面目なお前さんがずるい、なんて思われることはないんじゃないか? もしそう思われても、ジョスランなりの筋を通した結果だろ。胸張ってりゃ、そのうち理解してくれるかもしれねぇぜ。
(-63) 2015/05/13(Wed) 16時半頃
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そうだな。子供にゃ腹黒いっつわれても、この暮らしは守るべきだろ。 余計な火種があるなら、しらみつぶしにぶっ潰す覚悟を持って……な。
[相談事はやや逸脱し、真面目な空気を帯びたことに気づいて、男は話しを切り上げるようにして笑った。
ジョスランは信頼するにたる男だから、問題ないさ。 と、心から思うことを付け足して。]
(-64) 2015/05/13(Wed) 16時半頃
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/* ねぇ、なんで俺こんなに説教くさいの。
中の人要素じゃね。 それだ(何それいやだ。
(-65) 2015/05/13(Wed) 16時半頃
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―朝・宿屋― [起きて、一番に感じたのは血のにおいさだ。 大きく伸びをして昨日の疲れを取りきると 窓を見る、それから慌てて飛び起きた。 日の位置を見ていつもより目覚めるのが 遅くなったと井戸のある裏手へと向かう。
勝手口を出て外に出ると井戸の方から賑やかな声、 >>37先に井戸を使っているルパートの姿と、 >>48父親の傍で明るく声を上げるメアリーの姿、 2人の傍に歩みよると血のにおいがより濃く感じられた。]
おはよう。
[そう、声を掛ける。 ルパートが血のにおいを纏わせる姿に、 男が疑問を抱くことはない。]
(98) 2015/05/13(Wed) 16時半頃
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[はじめて家畜を捌く姿を見た時は。 こわくて、キャサリンの後ろで震えていた。 動物の捌き方は小さい頃から知っていたけれども それは狩りで外から獲ってきたものばかりで、 両親がいた頃の少年の家では家畜を飼う事がなかったから。
家族だと、キャサリンに紹介されたばかりの鶏が 首を失くして逆さにぶら下がっているのを見て、 いつか自分にもその順番が回ってくるのではないかと こわくて、こわくて、仕方がなかった。
今はもう慣れてしまっていて首のない鳥を見ても 美味しそうだな、と、そんな風にしか感じない。 叔父の代わりに、自分で捌くことだってできる。 羽をむしる作業は少し苦手だけれど。]
(99) 2015/05/13(Wed) 16時半頃
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