171 獣[せんせい]と少女
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[目が合ったならひらりと手を振るユージン先生に、>>90 きょろきょろと辺りを見回して、 よいしょ、と昔より低くなった窓枠を乗り越える。 見つかったらまたばかと言いそうなブローリン先生なら この時間はきっと厨房だ。>>60
でもちょうど通りかかったモスキュート先生には 見つかっちゃったかも。>>97]
おはよう、モスキュートせんせい! いい朝ね! 一昨日借りた本読み終わったの、あとで返しに行くね。
[蒼い目を輝かせてモスキュート先生にぶんぶんと手を振り ゆらゆら、ゆらゆら。揺れる尻尾を追いかけて、 畑の方へと駆けて行こう。]*
(105) 2015/10/08(Thu) 22時半頃
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[此方に気付いたヴェラに手を振り返しつつ近付く]
おはよう二人とも
[恥ずかってるコリン>>99に仲良しで良いな、と軽く微笑んだ]
へぇ、勉強か。コリンは頑張りやさんだな で、何を勉強してるんだ?
[あまりの狼狽えように逆に笑ってしまい、彼女の勉強とやらを少し突ついてやる]
(106) 2015/10/08(Thu) 22時半頃
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/* そしてメモをみてうっかりのコリンがかわいい件。 コリンに起こしてもらえないのかーさみしいなぁ(ごろごろ)
(-37) 2015/10/08(Thu) 22時半頃
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そう、これも、授業……だな。
[コリンの誤魔化しを助けるべく、繋いでいないほうの手で虚空をかき混ぜる。>>98>>99
ぴょこぴょこと、コリンの足元からいつかの授業で用いた「チビ」と「ノッポ」が顔を出す。 10センチ程の泥人形二体、スキップになっていないスキップの真似事をして見せた。
パティは気付いている、それでも、折角頼られたのならと張り切って。]
(107) 2015/10/08(Thu) 22時半頃
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/* 何センチのびた? 6
(-38) 2015/10/08(Thu) 22時半頃
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[窓を飛び越えようとする、クリスマスに。>>105 無いはずの、目を。 思わず丸めて…。]
………おはよう。 クリスマス………、
……………………
…怪我を、しないように。
[ようやく、言えたのは、それだけ。 言いたいことを言って、飛んで行ってしまったクリスマスに。 私の大きくない声は、どれほど届いただろうか…。]
(108) 2015/10/08(Thu) 22時半頃
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[それぞれが、それぞれに。 変化の朝を過ごす、中で。
朝食の手伝いが、出来るでもなく。 朝の日課が、あるわけでもない。 やることが特に、ない、私は。
ゆっくりとした足取りで。 ポトフの匂いが漂う、食堂へ足を向けた。*]
(109) 2015/10/08(Thu) 22時半頃
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まっかせてくださいー。ふふ。 食堂を朝のお茶会の会場にしちゃいましょう! 気分だけでも!
[お茶菓子は出ないので気分だけ。>>91 お茶会は楽しいから、朝昼夜ぜんぶお茶会でもいいくらいですけどね。 片付けくらいなら手伝えます。
ブローリンは、モスキュートやヴェラとは違って、 あんまり巨大書庫で見かけた覚えはないのですけど、 たまに、本に出てくるみたいな言い回しをするところが、 なんとなく、気になっているヒナコです。
いつだったか、授業が終わってもなお眠そうにしていたヒナコの前に、 焼きたてのクッキーと紅茶を持って来てくれた時だって、>>92 最初にちょっとだけぽかんとした顔をしてから、 にっこりわらって「はい」って頷いたものです。 眠気はあっというまに吹っ飛びましたとも]
(110) 2015/10/08(Thu) 22時半頃
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―廊下―
おはよう、クリスマス!
[>>101顔を洗いに行く途中、 廊下の窓から外を見ているクリスマスに、 おはようの挨拶。
このあと、まさか出入り口からじゃあなくて、 窓際から外に出ようとするなんて>>105 わたしが知りもしないこと。
見ていたら、あぶないよって言ったのだけど。 残念なことに、この時のわたしは、 ちょっぴりお寝坊さんをしてしまったことで、 焦っていたの。]
(111) 2015/10/08(Thu) 22時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/10/08(Thu) 22時半頃
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だいじょーぶ、ですっ
[かたんと音立てて、踏み台を用意してからブローリンに応えます。>>92 一年でちょっとだけ背が伸びたとはいえ、 もともとクラリッサやクリスマス、コリンに比べれば、 ちっとも高くないので、いまだにごはんのお手伝いに踏み台は欠かせません。
そういえば去年の今頃は、 こんな風にして踏み台使ってたクリスマスが、 コリンの大きな声にびっくりしてあわや落ちかけていましたっけ。
きょろきょろ。周りは至って静かです。 野菜やソーセージが、コンソメをくぐらせたお湯の中で、 ぐつぐつ煮える音がよく聞こえます]
(112) 2015/10/08(Thu) 22時半頃
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/* ミツボシにも抜かれてしまっておる……ちっちゃい
(-39) 2015/10/08(Thu) 22時半頃
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―畑の方へ向かう途中―
[フルーツポンチに、うさぎのりんご。 少女と獣の人数を考えて、自分一人では持ちきれないかな…とか、考え事をしながら歩いていたとき。
>>97ふいに、後ろからモスキートの声がして。 ひいっと、その場に飛び上がった。]
な。な。……もす、きーと…驚かすなよ…
[また泥棒にみえることはわかっている。 しかし、供することは泥棒ではないのだ。
パティシアの名前には臆することなく 少し前に音を鳴らした鐘を見上げて]
(113) 2015/10/08(Thu) 22時半頃
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………パティシアも、とくべつな日だし、きっと許してくれるさ。な?
[そもそも、彼女に断ることなく野菜や果物を盗るのが悪いのだけれど。 結局今日も彼女に知らせることがないまま 勝手に取ろうというのだから、許されなくても仕方ないが。
しーっと人差し指を立てた後。 モスキートも果物取りに誘ったけれど、 >>109彼は食堂に向かってしまっただろうか。]
おーい。モスキートって、好きな動物とか、いる?
[とか。去り際に聞いてみて。 もし返答が貰えれば…後で、言葉少なげな彼の林檎に細工をする悪戯をしてやろうかと。]
(114) 2015/10/08(Thu) 22時半頃
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― 幕間・書庫にて ―
[大したことではないと告げる声音が、あまり軽くなければ首を傾げて。>>88>>89 質問には、ぽつりぽつりと答えていく。]
この、顔の傷は。 ……100年ほど前のものだ。 岩でできた自分は、傷つけば、人と違って血液は出ない。 人と、同じようには、塞がらない。
[これで答えになっただろうか、と問いかける。 そして、一つ、浮かんだ疑問があったが、それをその時には口にすることはなく]
……なあ、モス。 君の使っていない、余った紙とペンを貸してもらえるか?
[と、尋ねた。*]
(115) 2015/10/08(Thu) 23時頃
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/* ユージンお誘いしてくれてる!けど!! あなた今、クリスマスが追いかけてますよ!! (じんぐるべーるじんぐるべーる)
なのでこう、そそくさと退散する方向で… (ユージンとクリスマスって会話してましたっけ…?)
(-40) 2015/10/08(Thu) 23時頃
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─朝日が昇りきった後─
[身体は横たえたまま重たいまぶたを開けて 窓の外に目をやると、屋根の上から落ちるような黒い影。
見覚えのある影だと、目を外そうとしたとき 目の端が捉えたのは青い雷光のような光。そして音。>>35]
おやまあ。
[その後の様子を窺うに>>81 自分が見ていたとは気づいていないようだったけれど。 その姿を見て、彼に思うことと言えば。]
彼は、風の力だけじゃなかったのか。
[何気なく呟いてから 矮小な己を小さく恥じて ようやく身体を起こすに至った。]
(116) 2015/10/08(Thu) 23時頃
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[彼をもう少し呼び止めようかと思ったけど、 その後に来たクリスマスが、 出口以外の場所から出ようとしたことへと意識は向いて。]
クリスマス、おはよう。 …おお。元気だなあ。気を付けるんだぞー!
[>>105窓を乗り越えようとするクリスマスには、そう声をかけ。彼女が来るまで待っていてあげる。
あれから一年、彼女も成長して。自分は、少し無茶をする子の方が面白いと思っていたから。 今回も、微笑ましく、窓の乗り越えを見守った。
ちょっと着地が危なっかしそうなら 足や身体を傷めないよう、風で補助をしてあげて。]
(117) 2015/10/08(Thu) 23時頃
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/* こゆびを!!!!!! 壁の角にぶつけて!!!!いたいです!!!!!!
そして仮眠から起きてから、左目付近がいたい なんていうんだろう、痣が出来た感じ・・・? 痣にはなってないから、 ぬいぐるみに顔を押し付けすぎたのが原因かな・・・ たぶん・・・
(-41) 2015/10/08(Thu) 23時頃
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……いっそのことー、全部出すなんてどうですー?
[さりげなく呟き返します。>>93 普段のヒナコなら気分でどれか一つをえらぶのですが。 今日は特別な――旅立ちの朝だから、 ついつい欲張りたくなってしまいました]
まさか泥棒してもらうように頼むわけじゃないですよねー?
[「林檎泥棒」という言葉が大柄の“せんせい”――ユージンのことを指すのは、 もはや周知の事実です。 あれだけ大きいとかくれんぼには向かないよねって、 しょっちゅう思っているのは、ないしょです]
(118) 2015/10/08(Thu) 23時頃
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そうだ。まだ、ご飯我慢できるなら ちょっと手伝ってくれないかな?
[にっと笑えば、指を指すのは果物畑。 今日ばかりは勘違いされたら嫌だからと、 手に持っていた大きな籠を掲げる]
今日はとくべつだから。 美味しいくだもの、皆で食べたいなあって。
[思ったことをそのまま言って。 駆けてきたクリスマスに、屈んで、笑った。
クリスマスが来るようなら彼女も連れて、畑に向かい。 畑に着けば、美味しそうに実った果実が、朝日を反射してきらきら光る姿が自分たちを待っていたことだろう。]
(119) 2015/10/08(Thu) 23時頃
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……驚いた、か。 それは、すまなかった…
[飛び上がった2メートルの巨体に、首をかしげて。>>114 特別な日だから、許してくれると言われれば。 私は、パティシアではないから。 そうだろうか…と。 私より、よほどパティシアと親しい、彼の言葉に。 納得はいかないものの、それ以上は、諦めて。]
好きな…動物…?
[去り際に。 尋ねられた、意図をはかり、かねて。 考えたのは、少しの間。]
鳥…だな…。 手に乗るような、小さいのが。
[何故、そんな事を聞くのか。尋ねても、はぐらかされてしまった…かもしれない。*]
(120) 2015/10/08(Thu) 23時頃
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/* よし鳥をえらぼう(かくしん) >>120
(-42) 2015/10/08(Thu) 23時頃
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[膝の上に乗ってきた小さなからだを愛おしげに迎えて もう全部が白くなってしまった髪に こっそりと頬を寄せる。
いつも、自分の腕の中ではどこかふにゃりと 空気を緩ませる彼女の肩が どこか強張っていて。 握りこまれた小さなゲンコツ>>69のパズルは 己が包んで解く前に、膝に張り付く。
彼女の手の中で、白い塵と消えた花は 己の目に映る前に風に流されてしまっていたから 「何か」に揺れたサファイアの瞳しか記憶にはないけれど]
…大丈夫、ミィなら だいじょうぶですよ。
[向けられたちょっと無理した笑顔ごと、背中から包み 膝の上で開いた指間に己のそれを重ねて 裏返した左手のまんなかに、鈍い色の原石を乗せた。]
(121) 2015/10/08(Thu) 23時頃
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[生命に使えば、たちまちその火を吹き消し 「死」があった事実すらなくしてしまう風化のちから。 なにひとつ生み出しやしないそのちからを 唯一輝かせることができるのが、これだった。]
石の声を聞いて…、どんなかたちになりたいのか。 見ていたらきっと浮かんでくる。
そうしたら、子猫を撫でるみたいに ゆっくり……ゆっくり ………。
[まだ角もあるし、罅がいっている場所もある石は 風を纏って、ふわりと彼女の手のひらを離れて浮かぶ。
ちいさな白い手と、己の無骨な手。 重ねたそれは 離れずに 石は彼女が願ったとおりに、煙のような塵を上げ 何が触れることもなく唯風に包まれて 形を変える。**]
(122) 2015/10/08(Thu) 23時頃
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―食堂へ―
[廊下は走っちゃダメって、 先生に言われた事もあったっけ。
いつもは忘れてしまっていることも、 今日が最後の日だからか、 ふと思い出してしまう。
去年、おねえちゃんが帰ってきたみたいに、 お外に出ても、また、 ここに訪れることはあるかもしれない。
でも―― いま、ここに居る先生と、 そしてみんなといっしょに居られるのは、 きっと今日で最後、なんだろうなって。
そう思ったら、寂しくなってきた。]
(123) 2015/10/08(Thu) 23時頃
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あっ、モスキュートせんせい、おはよう!
[>>109そんな寂しさを紛らわせるように、 廊下の先に見えた先生の名前を呼んで、 おおきく手を振ったわ。
ぶんぶん、って振った手から、 寂しさが飛んでいってくれないかしら。 この不安が、どこかへ消えてくれないかしら。
モスキュート先生に挨拶をしたわたしの声は、 いつもよりも少し、沈んで聞こえたかもしれない*]
(124) 2015/10/08(Thu) 23時頃
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―この一年の間の出来事―
[>>103それはいつのことだったか。 美味しい葡萄の見分け方を教えている途中に。 冗談半分で]
これから一緒に果物を盗りにいくか?
[なんて聞けば、快諾されてしまって。 …進んで、一緒に果物を取りにいってくれるような子はあまりいなかったから。嬉しくなって、彼女の頭をわしわしと撫でたっけ。
結局。ミツボシとの泥棒は失敗して、>>103パティシアに怒られてしまったけど。 あのどきどき感を共有できたのは、自分にはとても素敵な思い出で…ミツボシもそう思ってくれていると、嬉しいなあと思う。
>>0:402……もし、雷のことを聞いてきたならば 誰にも聞かれないよう、人目につかないところに誘導して。その力を彼女にだけ、教えてあげたことも…あったかもしれない。]
(125) 2015/10/08(Thu) 23時頃
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[ヒナコの提案>>110 漂う茶葉の香りとカップ越しに伝わる温かさははきっと、喜んでくれるだろう。 覗く金貨。外の気配。 繰り返すまなびやの夜は限りのある猶予期間。 いつかこわいと言っていたあの子はもう泣きつくことはなかったけれど、せめてその瞬間は楽しんでくれたらいい。
続きの言葉>>96を知ることはなかった。 知らないふりをしていたなんてことも、知らなかったけれど。]
………。
[かたん。>>112 こっそり帽子の中で耳がぴくりと動く。 いつかバランスを崩し椅子から落ちたクリスマスを思えば案外根強く残っているらしい記憶。 少女の中でも小柄な枠に入るヒナコ。 またコリンの張り上った声を聞いたら落ちてしまうかも、なんて。 今日に限って、静寂が身を包む。
だから、笑おう。]
(126) 2015/10/08(Thu) 23時頃
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欲張り、だなぁ。 まぁ、みんなで、…食べた方が果物だって嬉しいだろ。 よし今日は我慢せずに食えるぞ、ヒナコ。
[必要な分だけ。そうとは口にはせず、]
まさか。お手伝いをお願いするだけだ。 ヒナコがおっきくなれるように協力して貰うだけだが?
[自分のクッキーは食べて下さいとばかりに焼き立てを彼女に差し出した時、ミルクみたいな笑み>>110が見えたものだから。
彼女を大きくしたり小さくしたりする力はないし、寧ろ止めるばかりの能力ではあるが、]
(127) 2015/10/08(Thu) 23時頃
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/* 眠気が限界値突破していたとはいえ。 何故子守歌のネタを表でやったのかと反省している…
アレは灰でやると言ったのではなかったか… 多分色々混乱させてるんだろうなぁ…
(-43) 2015/10/08(Thu) 23時頃
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