人狼議事


196 水面に映る影より遠く

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【人】 友愛組合 チアキ

─通学路、涼宮と─

[元気よく、動く小さな体の持ち主が言うには。
「プールだしね!」
身長といい。言動といい。>>89
うちの弟を少し髣髴させる。
額の汗に気が付けば、鞄に手を突っ込む。]

 おー。
 プール、楽しみなのか。
 ……水着、忘れてないか?

[話しながら、探り当てたハンカチは結局出すことはない。
ハンカチ位自分で持ってるだろ、という思考ゆえ。

心配な言葉の後には。
手で額を指して、「めっちゃ汗かいてんぞ」と報告。]
 

(94) 2016/08/18(Thu) 02時頃

【人】 友愛組合 チアキ


[何かにふと気が付いたらしい。>>89
やっぱりな!変だと思うよな!俺もそう思う。]

 これ、見てみ。

[差し出すは、スマートフォン。
午前1時。午前3時。と続いた返信の画面を開いたもの。]

 一緒にプール補講でようって誘ったのは、
 あいつらなのに、裏切られた。
 ひどい、よな……。

[肩をすくめて、寂しそうな顔をしてみる。
あいつらがいなくて、さみしくてしんでしまうような性質では、
全くない。
なんだか慌てるしぐさ>>90が面白くて、一芝居。*]
 

(95) 2016/08/18(Thu) 02時頃

【人】 すくみず アオイ

[そんな話をしていたら、チャイムが鳴って、朝のホームルームが始まります。
おはようという先生の挨拶におはよーございまーすと返事をして、続く言葉に耳を疑いました。
「体調優れなかったら、すぐに申し出るように」>>4
その手があったか!と体に電撃が走ります]

先生! 頭が割れそうなくらい痛いです!!

[切原君との約束は頭から吹っ飛びました。断じて悪気はなかったのです。
条件反射のように力いっぱい主張したその言葉は、もちろん信じてはもらえなかったのでした。当たり前ですね!**]

(96) 2016/08/18(Thu) 02時頃

すくみず アオイは、メモを貼った。

2016/08/18(Thu) 02時頃


【人】 読書家 ケイト

[そういえば、教室へと向かう道すがら、
窓の外に高価そうな首輪をした
凛とした白猫の姿を見かけました。>>10
あれは恐らく雌猫でしょう、私とは違う。
麗しくてしなやかな、魅力的な子。
クラスメイトの女子の面々を思い浮かべながら、
私は、ふふりと小さく笑みを浮かべます。
ちみっこ女子二人組の会話も聞こえてきます。]


  …みな、我が眷属にふさわしかろう。
  (ちみっこい子が多くてかわいい。)


[空模様は、豪雨>>12など知らぬ顔。
……もしかしたら、夕立などがあるかもしれませんが
いまは快晴。熱中症日和です。]

(97) 2016/08/18(Thu) 02時頃

【独】 すくみず アオイ

/*
赤が来る確率は低いけど、もし赤が来たら誰かに恋愛縁故振りたいなあ、なんて。
絶対成就しない切ない恋愛とか美味しい!

浮けないのは実は人間じゃなくて精巧な機械人形だから、とか赤がきた場合の設定を練り練りしつつおやすみなさい。

(-41) 2016/08/18(Thu) 02時頃

【人】 読書家 ケイト


[  ああっ、ひとつ訂正させてください。
男同士の二人乗りが青い春だなんて、
ネットのお友達の
『腐った卵から生まれたアヒルの子』さん
が好きそうな話題じゃあないですか。

男女の、そうたとえば……
共に登校してきたらしい、切原さんと久水さん
───ふたりのようなら、
青い春とでも言えるのでしょうか?]
 

(98) 2016/08/18(Thu) 02時頃

【人】 読書家 ケイト

[  ……そうだ、聞いてください。

いとは空気に馴染むのが得意なので、
みんなが教室へと集まる前から、いました。
そう、誰ひとり私に気づかない。
これが、私に天から与えられた能力なのです!]

  おはよう………


[教室の一番後ろ。
列は、アオイ[[who]]と同じ列だったかもしれません。
私は、水着の入ったバックを机に置いて、
硬質な木の冷たさに頬をくっつけて
ずっと、まったりとしていたのです。
誰かが横を通れば、挨拶をしたでしょうが。
余りにも声が小さくて聞こえなかったかも。]
 

(99) 2016/08/18(Thu) 02時頃

【人】 読書家 ケイト


[久水さんのように、大きな声を出せるようになるには
どうしたらいいのかと、家で練習したこともあります。
ですが、どうやら私には向いてないらしいです。

私だって、挨拶して挨拶を返されたい。
そんな願望はありますが、
残念ながらいとにはそんなコミュニケーション能力も
魅力的なものもなにもありませんから、
羨ましげに見るだけ。ですけれど。]
 

(100) 2016/08/18(Thu) 02時頃

【独】 すくみず アオイ

/*
いっちゃんが面白すぎる。
同じ列らしいから明日お話したいなしようね!

(-42) 2016/08/18(Thu) 02時頃

【独】 友愛組合 チアキ

/*
せんせ、脱字してんな。つら。
こいつ、人のことなんて呼ぶんやろーか。
スズはすぐスズ決定したけどな。いとたんどうしよ。

(-43) 2016/08/18(Thu) 02時頃

【独】 トレーサー キルロイ

/* 席は誰のとなりだケイイチ[[who]]

(-44) 2016/08/18(Thu) 02時頃

【人】 読書家 ケイト


[空気に馴染むのが得意な いと が、
何故こうして補講に出ることになったのか?
それはディスティニーの絡み合う結末。
団十郎殿は、私を決して見逃しはしなかった。
彼の鋭い眼光は、私を鮮明に捉えては、
細かな網目の大きな網で私を掬い上げのです。]


  おっ、おゆるしを、団十郎どの……っ


[懇願したことは、今でも憶えています。
ですが、この学び舎の単位という儚きものに
囚われてしまえば、最期。
私たちは、延々に悩まされ続けるのです。]
 

(101) 2016/08/18(Thu) 02時頃

【人】 友愛組合 チアキ

─教室─

[運よく干からびることなく、辿り着いた教室。
スズが開いた扉>>85をそのまま通り抜け、
向かうは自分の席。窓際の最後尾。
転寝をするのには、最高のロケーションな場所。
日差しさえ、皮膚を焼かなければ。

声を張らずとも、届く距離にいる今日の仲間たちには挨拶を。]

 はよー。

[一番後ろ仲間の八竹>>99にも。
もう通り過ぎるかという時に、机に鞄が激突。
目方測り間違えたわ。あっちゃー。]
 

(102) 2016/08/18(Thu) 02時頃

【人】 読書家 ケイト


[私は、運動が苦手な訳ではありません。
寧ろ、昔は水泳は得意でした。
でも、それは大昔のお話です。
成長に伴い、顕れる魔物に取り憑かれた、
思春期の雄たちの視線に耐えられません。
ムリ、です。
あんな装備で、水の中に突入するなど、
考えられないのです。 ばかなの。]


  はあぁ〜… かえりた。


[深いため息を吐いたとしても、
現実から逃げることができる訳ではないのです。
息を吐けば、誰かを操れる能力でもあれば、
違う世界を作り出すことが叶ったかもしれません。]
 

(103) 2016/08/18(Thu) 02時頃

【人】 友愛組合 チアキ


[机に頭を置いていたままなら、衝撃は多少あったはずで。
さっき俺がスズに叩かれた衝撃ほどじゃないだろうけど。]

 ごめんな?八竹。

[あんまり悪びれない顔で、謝罪をいれた。
大した荷物が入ってないから、痛くはないと思う。
ああ、でももし痛かったならほんとごめん。]**
 

(104) 2016/08/18(Thu) 02時頃

【人】 読書家 ケイト


[ それに、素顔を見られたくも、ないのです。 ]
 

(105) 2016/08/18(Thu) 02時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2016/08/18(Thu) 02時頃


【独】 友愛組合 チアキ

/*
自分のえんかうとの方法がわんぱたーんすぎなのと、さんどうぃっちしてしまったので。
布団に沈み込もう。全然眠くないのがつらいところ。

(-45) 2016/08/18(Thu) 02時半頃

【人】 読書家 ケイト

[  ………!?!?

私は、大きな衝撃に襲われました。>>102
勿論、机にぶつかった鞄から生じる衝撃波。
それも当然あるでしょう。
なぜなら、こうべを垂れていたところに、
通学鞄がぶつかったからです。
ですが、それだけではないのです。]
 

(106) 2016/08/18(Thu) 02時半頃

【人】 読書家 ケイト

[     ─── 千島さんが、私の名前を呼んだ!?


という事実に大しての、衝撃波です。
窓際で、いつも気持ちよさそうに眠っている彼。
いつも、友人たちに囲まれて楽しそうな彼。
私とは、まるで世界の違う彼。
そのひとが、私に 挨拶を、した だと?]
 

(107) 2016/08/18(Thu) 02時半頃

【人】 読書家 ケイト


[余りの動揺に、私は上手く声を出せません。]


  ぇ、ぁ………ぁ、ぁ………


[まるで、“ずべる映画”の“百と百郎の物語”に出てくる
『モウハツナシ』のように、言葉が出ない。
私は、鞄の当たった箇所に手を添えて、
思わず俯いてしまって、机の落書きと睨めっこ。
因みに、その落書きは、ぺかちゅうです。
ぐるぐるほっぺがチャームポイント。
自分としては上出来だと思います。]
 

(108) 2016/08/18(Thu) 02時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[ひと休みして、これは間に合うのではと急ぎ向かった2-Dの教室
ほぼ空っぽになったペットボトルを右手に、鞄を左手に、駆け込んだのは>>4ホームルームが始まる直前だった。
ギリギリセーフ、と
汗びっしょりの額を右腕で拭いながら隣の席の>>82若菜に軽く笑ってみせる。
大丈夫、たぶんさっきまで行き倒れてたようには見えない。
プールだって入れる、はずだ。



体調不良を申し出る気はさらさら無かったが、結局じりじりと照りつけてくる灼熱の太陽の下でくらくらと目眩を起こし、>>6始まるプール補講1日目を早速見学デビューしてしまう事になるのは、そう遠い未来の話ではない**]

(109) 2016/08/18(Thu) 02時半頃

【人】 読書家 ケイト



  ぉ、おは、おはょう………
  ……………だ、だいじょうぶ、です
  (フッ、わが索敵よ。
   先制攻撃とはよくやったものだな。
   次を、覚えておけよ………ッ!)


[なんとか絞り出した声は、
ちゃんと千島さんに届いたでしょうか?
ちらり、視線を上げて彼の様子を伺いましょう。]*
 

(110) 2016/08/18(Thu) 02時半頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2016/08/18(Thu) 02時半頃


【独】 友愛組合 チアキ

/*
にーちゃんと阿呆を両立して、生きていきたい。
スズ、久水あたりは保護者な視線が少し入るな、こいつ。
丹野もそうっぽい?
水着から伸びる脚に、あーっと目線送るのは東名と八竹かな。
もしプール描写するなら、忘れないように。
この人別にストイックじゃないから、セーラー服が透け…透け……???
セーラー服って透けるんですか。どうなの?知らない。

(-46) 2016/08/18(Thu) 02時半頃

【独】 読書家 ケイト

/*
一言しか言葉を他者と交わしていないのに、喉数最多で笑っている。

(-47) 2016/08/18(Thu) 03時頃

【独】 読書家 ケイト

/*
[[A-or-B]]
こうだっけ

(-48) 2016/08/18(Thu) 05時頃

【独】 読書家 ケイト

/*
ちがった( ・᷄-・᷅ )

(-49) 2016/08/18(Thu) 05時頃

【独】 読書家 ケイト

/*
4
1〜A

(-50) 2016/08/18(Thu) 05時頃

【人】 読書家 ケイト

[2-Dの教室に集まる面々をちらり。
結局、あのあと千島さん以外と挨拶を交わしたのか否か。
硝子越しに見える景色はいつも、
一枚の大きな隔たりを感じるもの。
私は、私の身を守りたい。


………現実は、すぐに危険を連れてくる。


団十郎殿はやってきては、出席を取る。>>5
私の返事はなんとか届いたのか、
団十郎どのは、ちゃんと頷いてくれた。]

(111) 2016/08/18(Thu) 05時頃

【人】 読書家 ケイト



  いよいよ、争いの火蓋が切られるのだな。
  (楽しくないプール、もう帰りたい!)


[体調が悪い訳ではない。
嘘をつくことは苦手だから、
素直に受けるのが私の馬鹿なところ。
そして、残念ながら。
はじめから真面目に授業を受けておけばよかった。
という点に於いても、おばかなところ。]
 

(112) 2016/08/18(Thu) 05時頃

【人】 読書家 ケイト


[更衣室があったんでしたっけ。
それとも、教室でお着替えだったかしら。
どちらにせよ、女子の着替え場では。
めくるめく花園トークが繰り広げられるのでしょうね。
私は、自分の胸元を見下ろしながら、
比較的豊満な胸元をそおっと隠しながら、
そそくさと着替えていたことでしょう。

こうして、出来上がったものは、
晴天を祈るてるてる坊主さながら。
タオルを身体に巻き付けたまま、
水泳帽をすっぽり被り、自分の本体は耳にかけたまま。
ちょこんと、プールサイドの隅っこに。
隠れるように座るのが、私の最後の抵抗。]**
 

(113) 2016/08/18(Thu) 05時頃

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