82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
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[>>588湯温が少し下がれば、はうと息を漏らす。 恐らく、チアキが気を使ってくれたのだろうか。 手伝った事自体が台無しになってしまって、情けない。
不思議なものだ、温度は下がったのに今は体温の方が熱い。
のぼせそうになった所で、湯船から出る。]
(591) 2013/05/12(Sun) 20時頃
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[湯船の中を汚すわけにはいかない。 湯船から出て、洗い場へと足を下ろす。
竹椅子へ腰を下ろし、育ってしまった竿へと再び手を伸ばす。]
―――……、ぅ、
[こんな欲深い行為に、主を思い描くなど、 親父殿に知られたら、絞め殺されかねない。
額から汗が伝い、膝に落つ。 括れにそって親指を寄せ、自分を虐めるような手つきで慰める]
ちあ、き。
(-545) 2013/05/12(Sun) 20時頃
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[――こんな欲は、なくなってしまえば―――…]
(-546) 2013/05/12(Sun) 20時頃
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――――っ、ちあ、き。
[爪で先を強く掻くのと同時に、肩が揺れた。]
く、 ぅ
[白い欲が床を点々と汚すのを、余韻に打ち震えながら見下ろし]
………おれも、 ばかだ。
[掌で額を覆い、大きく息を吐く。
どう修行をすれば、疚しい心を消し去る事が出来るのか。
師である父親が存命ならば、聞く事も出来たのだろうけど 流石にこんな相談などは、――出来ない。]
(-551) 2013/05/12(Sun) 20時頃
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[チアキが此方へ向かっている事なんて、気づけない。 気怠い脱力感を身に受けながら、 指に付着している粘ついた欲を見ては、後悔が押し寄せる。
欲をこぼして汚したのは、床ではない。
チアキを汚してしまったような、後悔。]
……そろそろ、でないと、
[戻りが遅いと不安がられそうだ。]
(-556) 2013/05/12(Sun) 20時半頃
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[竹椅子へ座し、身体の火照りを冷ます。 これならば水風呂でも良かったかもしれない。
暫しあって立ち上がり、 椅子や床を、桶で湯船からくんだ湯で流す。]
……あ、
[急がないと、そう思っていた矢先―― 浴室の戸越しに声が掛かった>>597。]
すまん、すぐ出る。
[片付けを終えて、戸を開けた。*]
(601) 2013/05/12(Sun) 20時半頃
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――脱衣所――
[チアキは何時から戸口に居たのだろう。 よもや自慰に耽る最中では――と不安が過ぎる。]
……良いぞ、使って。
[手ぬぐいで一応前を隠す形で、脱衣所へ出る。 場所を譲る形で、通れるように端へと寄る。
チアキの顔を見てしまえば、 先程の行為への罪深さに胸が締め付けられ、 顔を直視する事ができずに、そっと視線を逸らした。
体温の高まった皮膚は、朱に染まったまま。]
(-562) 2013/05/12(Sun) 20時半頃
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/* 覗いてオナニーしてんじゃねえよ童貞野郎と罵ってくれても(ry
(-563) 2013/05/12(Sun) 20時半頃
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――脱衣所>>607――
いや……、 すまん、考え事をしていたら長湯してしまったらしい。
悪かったな。
[バスタオルで頭を拭いながら、 一度だけチアキを見て首を横に振る。
チアキの声が震えているのは、何故だろう。]
(612) 2013/05/12(Sun) 21時頃
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[戸越しに話した時は、それどころでは無かったので チアキの声音の動揺>>597に気付く事は出来なかったが。]
………、
[一度だけチアキの方を見る。 やけに身を隠そうとしながら脱衣している様も奇妙だ。]
………お前、いつから此処に居た?
[血が凍るような感覚を覚えながら、 それでも極めて冷静を努めるように問う。 熱かったのかという質問に被せるように。]
(-573) 2013/05/12(Sun) 21時頃
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[>>616逃げようとする手首を掴む。 身体に篭った熱はむしろ、一気に引いている。 確かめておきたい事があるからだ。]
――――――?
[問いに答えた後、解放するだろう。*]
(620) 2013/05/12(Sun) 21時頃
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[血の気が顔から引いてゆく。 まさか、と思うが。――――いや、そんな馬鹿な。 他人の気配を察知する事には長けているのだし。
だが、一つの事に集中すると、他が見えなくなる癖もある。
――――心臓が早鐘を打ち鳴らした。]
(-575) 2013/05/12(Sun) 21時半頃
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…………。
[手首を掴む力は強くしすぎないように意識するも、 けして軽く解けるような筋力ではない。
こういう事に己の力を使うのは狡いと思うが、 それを咎めるなら、常に長刀で居させろという話だ。]
(628) 2013/05/12(Sun) 21時半頃
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[浴槽に上がった後――… それが達した前なのか、後なのかが問題だ。
名前を呼んでいないかと確認され、 驚いた様に瞳を見開く。]
―――……、
[質問には直ぐに答えられず、 鉄仮面と称されても仕方の無い程に 硬い無表情にも、動揺と焦りが走る。]
……否、幻聴では、ない。
[チアキが此処に居たのは、達する前、だ―――]
(-580) 2013/05/12(Sun) 21時半頃
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[掴んだ手首の熱も、脈の速さも、手に取るように解る。 暫し言葉を失って居たが、太い眉を下げた。
無理に隠そうが、――気まずさが残るだけだ。]
………すまない、お前を、
―――お前のことを考え、て 自分を慰めた。
[まるで罪人のように頭を垂れて、謝罪する。]
(-583) 2013/05/12(Sun) 21時半頃
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―――……俺は、最低な男だ。
[口の中がからからに乾いている。 いっそ、今すぐ奇病に掛かって、しんでしまいたい。]
(-584) 2013/05/12(Sun) 21時半頃
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[叫びだしたい気持ちをぐっと堪える。 目に入ったチアキの顔は笑っていた。
ああまずい、だめだ。 やはり言わなければ良かったのかもしれない。 ――しかし、実直な良心がそれを良しとしなかった。
そもそも同性なのだ。 確信を持てば、チアキは嘲るだろう。
――ラーマとしても、従兄弟としても――――――最低だ。]
(-589) 2013/05/12(Sun) 22時頃
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変な慰めは、よせ
[否定する声に、嫌々と子供のように頭を振る。 ほんの一瞬でも、馬鹿にされると思った自分を殴りたい。
チアキは優しい。だから、耐えている。 きっと、気色悪さを耐えてでも、許そうとしているのだろう。
だから、余計にそんな気を使われるのは、惨めだ。]
―――ッ、
[言っている意味が分からず、睨む形で双眸を向けた先に――…
チアキの足元に落ちたタオル。 隠されていた場所が露となったのを、丁度見てしまった。]
(-595) 2013/05/12(Sun) 22時頃
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………チアキ…、
[自分も、ともう一度繰り返す様に呆気に取られていた。 視線を離せずに、呼吸をするのを忘れる。]
あ、う……。
[顔が焼けるように熱い。 こくり、と唾を飲みこむと、 緊張した状態の侭で、チアキを抱きしめる。]
………す、 きだ、
[死にそうな思を継続させた侭、かすれた声で耳元へ告げる。]
(-597) 2013/05/12(Sun) 22時頃
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/* この中学生日記的なノリよ…!!
(-598) 2013/05/12(Sun) 22時頃
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/* ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
色んなタイミングかぶりすぎなんだよwwwwwwwwwwwwwwwwww くそわろたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-601) 2013/05/12(Sun) 22時頃
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[嬉しいと続けるチアキの言葉も、 好きだと続けるチアキの様子も。
先ほど同じ言葉を聞いた時は、 『相棒』としての『好き』だと捉えていた。
でも、
――其処には、別の意味も篭っていたのだと、漸く理解する]
………すま、ん。 ラーマ失格だと、思う。
[主人を、恋愛対象に捉えるなど――。]
………ちあ、き。
[思いをひとつずつ大事に伝えるような、 小声だが、はっきりと胸に届く言葉。
ああ、心臓がうるさい。]
(-605) 2013/05/12(Sun) 22時頃
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……呆れなど、しない。――…俺も、こうしたかった。
[緊張した声音で、同意を示す。 そのまま互いに抱擁した状態で暫くの時を過ごして居たが。]
このまま、というわけにも行くまい。
[それは、チアキの下半身の事を示している。
―――長兄の雄を口へ無理にねじ込まれた時、 望んでもいない事を無理やりされた事に、酷い嫌悪を覚えた。
だが、――今の男は、望んでいる。 愛するチアキに対して、何を躊躇う事があろうか。]
………
[床に立て膝をつき、反応したばかりの其処へ、唇を落とす。 髪の色と同じ茂みの下、中心の先端を咥えこみ、 ゆっくりと腔内へ、招き入れる。]
(-608) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
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/* キスより先にフェラに行くのが空気は吸うもの的思考
(-609) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
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/* 42(0..100)x1 30(0..100)x1 90(0..100)x1 97(0..100)x1 0(0..100)x1
(-611) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
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/* まって…0!?
(-612) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
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/* しかし90台が二回出るとは こういうのはカジノ村ででれよばーかばーか
だがうーん、私薬を飲む気ないんだよねー どーせ初回落ちする予感してるし
(-614) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
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……――――ん、
[頭部に触れる手はそのままに、ちらりと視線を上げる。 つり目気味の瞳を細め、じっと。
暫くチアキを見上げた侭、口を動かさずにおいたが。]
――ん、ぐ。
[根元まで一気にくわえ込めば、くぐもった声が漏れる。 喉奥を自分で突くような感覚に、少し震えた。
かいた汗なのか、体液なのか。 塩辛い味が口に広がるが、それを嫌がる事はせず。]
んっく、
[喉で柔らかさのある先端を、きゅっと締める。]
(-618) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
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[頭を動かし、口蓋垂に擦り付けるようにする。 喉奥が擽れ、嘔吐きかけて少しつらいが 嫌悪や畏怖では無い感覚が、ぞくぞくと背筋に巡る。]
ん、……、ふ、
[瞼を伏せていたが、腔内で更に硬さを保つ雄に驚き、 瞳を開いて、上目にチアキを見つめる。
無理強いされた口淫の最中にあいてが悦んでいるかどうかなど 当然気にした事など無かったのだけれども、 チアキが感じてくれているかという事は、気になる。]
は、ふ――…ちあ、き。 いい、のか
[一度口から出して竿を根元から上に掛けて舐め上げながら 声を殺しているチアキに、確認するように尋ねる。]
(-634) 2013/05/12(Sun) 23時頃
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[此方を見下ろすチアキの目と、視線が噛み合う。 チアキを悦ばせたいというのも当然思う所ではあるが、 まるでがっついているような行為に、呆れられていないか。
不安に揺れた瞳を向けながら、それでも舌は動く。]
……、おまえ、に ――、
[きらわれたくない。]
[そう告げるのは余りにも情けなくて、言葉は飲み込む。 笑う膝頭に気づき、そっと手で抑える。]
(-635) 2013/05/12(Sun) 23時頃
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