人狼議事


82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―

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【秘】 放蕩者 ホレーショー → 粉ひき ケヴィン

[相当辛いだろうことは、弟の表情や、呼吸からも、否応なしに伝わってくる。
 それなのに、弟は大丈夫だと言ってくる。]

 ……ケ、ヴィ……

[無理はするな、と言おうとして、やめた。
 こんなにまで必死に、己を受け止めようとしてくれる存在が、愛おしくて仕方なかった。
 それにもう今更、止められる自信もない。

 耳に届く声が、脳を痺れさせる。
 しがみついてくる、痛いほどの腕の力が、欲望を掻き立てる。]

 …………ケヴィ……、そろそろ……

[いつの間にか、滑らかさを増した孔から、ゆっくり傷付けぬように指を抜き去る。
 代わりに宛うのは、すっかり熱を帯び、濡れそぼった己の欲求。]

(-1540) nordwolf 2013/05/21(Tue) 01時頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
>>-1533
ちょっとおっとりな巨乳キャラですたぶん!
女だてらに長槍ぶん回しちゃう系。

というかそうだねwwwwwwwwwwww
他人ならwwwwwwwwwww
あと性別もなwwwwwwwwwwwwwwww

17も、思ってたより早かった!

(-1543) nordwolf 2013/05/21(Tue) 01時頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
どうしよう本当に男前な受けすぎて本当にどうしようね。
ほんのりお酒はいってるから、今すごい不審者だよね自分。


悶える時間、ある、ね……。

(-1552) nordwolf 2013/05/21(Tue) 01時半頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
つか、なんで6年で戻ってきたんだーとか言ってるホレーショー自身、4年弱しかラーマしてねーじゃんよーっていうね。

まぁ、ほら、病気だから仕方ない。

(-1553) nordwolf 2013/05/21(Tue) 01時半頃

【秘】 放蕩者 ホレーショー → 粉ひき ケヴィン

[今ならまだ、どうにか止められるかもしれない。
 ないはずの心音が、耳の奥で、うるさく響き渡っている気がした。]

 …………。

[肩口に埋められた顔、かかる熱い息。
 本当に良いのかと、唇が動きかけるが]


 ……ん………。

[耳に届いた微かな声に、目を細め、小さく頷く。
 そして、繋がりを助けるよう、そこに指先を宛うと、ゆっくりと腰を沈めていった。]

(-1558) nordwolf 2013/05/21(Tue) 01時半頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
>>-1555
それ言われたら、事実なだけにしょんもりしそう。
二度とも病死だなんて!

(-1560) nordwolf 2013/05/21(Tue) 01時半頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
>>-1561
そしてつけあがって甘える兄。

(-1563) nordwolf 2013/05/21(Tue) 02時頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
>>-1564
「痛いなぁ」って言いながらも、なんか懐かしくて、嬉しいよね。

(-1565) nordwolf 2013/05/21(Tue) 02時頃

【秘】 放蕩者 ホレーショー → 粉ひき ケヴィン

[女性との経験は、一応はあるにはあった。
 ただどれも、恋愛の絡まぬ、それも消極的なものばかりだったけれど。
 だから一応は、抱く側がどういうものなのかは知っていた、筈だった。
 けれど、まったく違った。
 男か、女かの違いというよりは、そこに愛情が宿っているかどうかの差の方が大きい気がした。]

 嬉し……?
 ん……私も、嬉し、い……。

[耐える弟の瞼に、鼻先に、唇にと、幾度も唇を触れさせて。
 ゆっくり、時間をかけて少しずつ、弟の表情を、息遣いを気にしながら、すべてを裡へ呑み込ませてゆく。]

 力、抜いて……
 それと……脚……

[空いた片手は腰へ回し、緩く持ち上げるようにする。
 少しでも弟が、辛くないようにと。]

(-1568) nordwolf 2013/05/21(Tue) 02時頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

─ 17年後 ─

[弟がラーマとして二度目の生を受けてから、もう17年。
 霊界を離れ、天界に来た当初は、覚悟していたとはいえ、寂しくて、ただずっと地上ばかりを見つめていた。
 けれど数年と過ごすうちに、寂しさにも少しずつ慣れ、ゆっくりと、その時が来るまで待とうという、心の余裕もうまれてきた。

 たくさんの人が、ここに来た。
 そしてたくさんの人が、去っていった。

 けれど自分は、ずっと、愛しい人を待っていた。

 そして、漸くその時がおとずれた。]

 ………ケヴィン。

(-1574) nordwolf 2013/05/21(Tue) 02時半頃

【独】 放蕩者 ホレーショー


[安穏とした日々を送るような弟ではない。
 ラーマとして、戦う道を選んだならば、おそらく17年はそう短くはないのだろう。

 駆け寄ろうと思ったのだけれど、嬉しさで、逆に足が上手く動いてくれなかったから。
 今にも泣き出しそうな笑みを浮かべ、ゆっくりと歩み寄った。]


 待っていたよ、ケヴィン……。


[17年ぶりに感じる、腕の力、温もり、匂い。
 姿も、声も、何もかも。]

 ───……。


[重ねた唇の、感触も────]

(-1575) nordwolf 2013/05/21(Tue) 02時半頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
17年、ふつーに待ってましたバージョン!

>>-1573
ばかな、こんなにかわいいじゃないか。
違うんだよ、こう、内から滲み出す愛しさというか可愛らしさというかがだな(力説

おやすみおやすみ、遅くまでありがとう。

(-1577) nordwolf 2013/05/21(Tue) 02時半頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
>>-1579
そうだったのか!!!!
天界いたら、死に際とか見られるのかなー。
あんまり干渉できない場所っぽいから、やっぱお盆お彼岸くらいしか関われないんだろうか。

今度こそおやすみ、愛してるよ。

(-1580) nordwolf 2013/05/21(Tue) 02時半頃

【秘】 放蕩者 ホレーショー → 粉ひき ケヴィン

[きつく、締め付けられる。
 熱い。
 欲のままに犯してしまいたい。
 けれどそれはまだできないと、愛しさで劣情を抑え込む。]

 ん……  なに、が……?

[自分しか知らぬ弟の表情。
 見つめれば、愛おしさは増すばかり。

 何がすごいのかは、よく分からなかったけれど、もし、初めての時のことと気付いてしまったなら、きっと、恥ずかしくて動けなくなっていたろう。
 とてもじゃないが、そこまで思考を回す余裕のない現状は、ある意味、幸いだったかもしれない。]

 ……動くから。
 もし、辛かったら……言って?

[耳朶を軽く喰むようにしながら囁いて、様子を窺いながら、ゆるりと腰を引く。
 片手は弟の雄を緩く擦り、時折、垂れる雫を指先で拭って後ろへと塗り付けて。
 そしてまたゆっくりとすすませて。
 やがて、水音が耳に届きはじめれば、動きは徐々に速まってゆく。]

(-1585) nordwolf 2013/05/21(Tue) 03時半頃

【秘】 放蕩者 ホレーショー → 粉ひき ケヴィン

 ……っ、は……。

[なるべく無体な真似はしたくない。
 けれど、深く繋がり合えば合うほどに、自制心は剥がれてゆく。

 もっと欲しい。
 私だけの色に、匂いに、染めてしまいたい。
 他の誰にも、渡しはしない───]

 ケヴィ……

 私の、ケヴィン………


[滲む涙を舐め取って、零れる吐息を口吻で受け止める。
 抑え切れぬ思いのまま、抱きしめ、求め、貫いて]

(-1586) nordwolf 2013/05/21(Tue) 03時半頃

【秘】 放蕩者 ホレーショー → 粉ひき ケヴィン

 ……ッ、  ───ン……!

[やがて、熱が最高潮へ達すれば、数度、激しく突き上げて、抱きしめる両腕に力を込め、より深いところを求めるかのように、精をケヴィンの中に解き放った。]


 …………て、る……。

   愛し、てる……よ…………。


[全身に、うっすらとした汗が滲み、頭は何か白い靄がかかったようにぼんやりする。
 そして胸の中が、このうえなく、あたたかい**]

(-1587) nordwolf 2013/05/21(Tue) 03時半頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
明日もまた鳩と遊べないノンストップ業務な予感なので、今のうちに〆まで持ってってみたんだが、はずかしいなんてもんじゃない。

どうしよう、どうしようね(ごろろろろ

(-1588) nordwolf 2013/05/21(Tue) 03時半頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
さーて、明日はチアキ達を出迎えるんだ!

そしてもし時間があったら、完全ネタの待ち切れませんでしたバージョンとか、できたらいいなぁ。
くそぅやりたいこと多すぎて……!


でも、いま一番やりたいことは、ケヴィンと一緒に寝ること。
おやすみなさい。

[ごそごそと、ケヴィンの隣にもぐり込んで眠りについた。
 腹チョップ?
 愛ですよ、愛**]

(-1589) nordwolf 2013/05/21(Tue) 03時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

nordwolf 2013/05/21(Tue) 03時半頃


【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
ただいま!

そして何なのこのログの伸びは。

(-1730) nordwolf 2013/05/21(Tue) 19時頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
ちょっとね、いまね。
ケヴィンがかわいすぎてどうしようか考えてますね。

(-1737) nordwolf 2013/05/21(Tue) 19時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

─ 庭先 ─

[生前と同じよう、切り株に腰掛けて、鎮魂の歌の歌詞をなぞる弟の声に、瞼を閉ざし静かに聞き入っていた。

 静かに、深く、胸に響く弔いの言葉。
 紡ぎ終えたところで、瞼はゆっくり開かれる。
 その視線の先、見慣れた姿がこちらへ近付いてくるのが見えた。]

 …………。

[弟も気付いたのなら、先に声をかけることはない。
 師と弟子が、再会の言葉を交わし終えるまで、傍らで静かに、笑みを浮かべているのみ。]

(230) nordwolf 2013/05/21(Tue) 19時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 チアキ。

[向ける笑みは穏やかなもの。
 極力、常と変わらないように。]

 久し振り───っていうのも、おかしいかな。

[そして、そう一言だけ声をかけたあとは、また二人の会話に口を挟むことはしない。
 ただ傍らで見守る。
 そして、ケヴィンがチアキへと歩み寄れば]

 …………。

[ひとつ、ゆるくチアキの肩を叩き、その場から少しだけ距離をとった。]

(231) nordwolf 2013/05/21(Tue) 19時半頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
師弟の再会は邪魔しない方向!
しずかにみてるよ!

(-1743) nordwolf 2013/05/21(Tue) 19時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

─ 遡ること二十余年 ─

[少年は、その日も、森で薪を拾い集めていた。
 両親を早くに亡くし、弟と二人きりの生活は、けして恵まれているとはいえなかった。
 それでも、何かと手助けをしてくれる村の人々や、誰よりも大切に思う弟が傍にいてくれたから、辛い日々でも、幸せに過ごすことができていた。]


  ───♪

 かんしゃせよ
 ひのひかりはねつをもたらし
 あめとまじわり だいちにいのちをやどすだろう♪


[歌詞に込められた意味も知らぬまま、いつものように、薪を拾いながら、歌っていた。]

(233) nordwolf 2013/05/21(Tue) 20時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 かぜをはらみ はぐくまれ───  あれ?

[その時、どこからか、もうひとつ声が聞こえてきた気がした。
 好奇心のままに、薪を抱えたままでそちらへ走れば、大柄な男がひとり、銀色の斧を振るっていた。]

 きれーな声……。

[聞こえる声は、女性のもののようだった。
 風を切り、涼やかに。
 陽の光を浴び、華やかに。

 少年は、暫しその歌声に耳を傾けていた。]

(234) nordwolf 2013/05/21(Tue) 20時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

「なんだ、ボウズ」

 ……あっ。

[少年の姿に気付いた男が、手を止め、声をかけてきた。]

 ごめんなさい、その……とってもきれいな歌声が聞こえたから……

「歌声?」

[その言葉を聞いた男は、銀色の斧を、ゆっくりと少年へ向け、問いかけた。]


「オマエには、妻の───コリーンの声が聞こえたのか?」

(235) nordwolf 2013/05/21(Tue) 20時頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
少年時代もさもさ落としてたら、エネッチケーの襲撃に遭った。

ライマーとラーマには女性もいるって言ってたから、アリだよね?

(-1778) nordwolf 2013/05/21(Tue) 20時半頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
>>-1782
ショタケヴィンとか、かわいくないわけがないよね!
おにーちゃんから離れちゃいけないよって、ふたつしか違わないのに、ものすごい過保護するよね。

(-1786) nordwolf 2013/05/21(Tue) 20時半頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
ケヴィンの戻り(?)が、50年後とかあんまりにも遅かったら、堪え性のない兄さん、こっちから会いに行っちゃってたかもと思ったけど、それだと下手するとすれ違う危険もあるのかと思い至った。

村wiki見たら、どっちも「ライマーも可」「ラーマも可」って書いてあったから、逆もありかと思ったんだけど!

(-1791) nordwolf 2013/05/21(Tue) 20時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[ふたりの会話は聞き取れる距離。
 けれど、邪魔をしない距離。
 チアキの修行には、自分もちょくちょく手を貸していて、そのたびに、吃驚するようなドジっぷりに苦笑したり、成長を一緒に喜んだりしていたけれど。
 けれど、だからこそ、自ずと置くべき距離も分かる。]

 ………。

[傍に攻芸の姿が見えたなら、そちらへも、穏やかに笑みを向けて。]

(242) nordwolf 2013/05/21(Tue) 21時頃

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