人狼議事


82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―

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【人】 消防隊長 トルドヴィン

[風の音と主の声に耳を傾けていた。

だが急に風の音が荒々しく、耳鳴りの様な音に変わる。

頭痛すら覚える音に思わず耳を塞いで座り込んだ。

どれ位そうしていたか、耳鳴りが止んだ頃に顔を上げると
そこに主はいなかった。

広がるのはただの暗い闇。

何も聞こえない、音を吸いこむ闇。

ラーマになる前の、呼ばれる前の静かな闇が広がっていた。

その夢の闇は深く、
恐らく起こされるまでは陽が昇るまでは晴れはしない]

(666) 2013/05/12(Sun) 23時頃

【独】 消防隊長 トルドヴィン

/* 
不吉な666いただきました。

(-639) 2013/05/12(Sun) 23時頃

【秘】 消防隊長 トルドヴィン → 研修生 キリシマ

言わない、でくださいっっ。

[良いと言われて、
ありがとうございますなどと言えるわけがない。
待てないと言うのも同じ男だから判っている]

は…、あ…キリシマ…さ、ま?

[欲望を吐き出すと言う男としての生理的な快感と
主の手による心からの快感に浸っていた。
だが主の手は動きを止めることなく、奥へと伸びて来た]

(-649) 2013/05/12(Sun) 23時頃

【秘】 消防隊長 トルドヴィン → 研修生 キリシマ

そ、こ…は…。

[知識はあると言った。
だから、主が何をしたいのかも判っているつもりで。
緊張を解く様に何度も深呼吸を繰り返し、主に全てを任せる]

(-650) 2013/05/12(Sun) 23時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[夢の目覚めは突然だった。
静かな闇は変わらない。
だがその夢が大きく揺れた>>670

まるで薬を飲んだ時の様なめまい。

だが乱暴なそれに、漸く目を開けた時]

我が君!?
どうされたのですか?
しっかりして下さい!

[苦しそうに肩で呼吸をしている主の姿に飛び起きた。
縋り付く主を抱きしめ、慌てて水か何かを持ってこようと
身体を動かして気付く]

(676) 2013/05/12(Sun) 23時半頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[夢の続きの様な。

恐ろしく静かな世界に]

(679) 2013/05/12(Sun) 23時半頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

我が、君……。

しっかりして下さい………。

[目の前の苦しそうな主に、掛ける声は震えていた。
だがその自分の声も酷く、くぐもって、自分の声とは思えなかった]

(680) 2013/05/12(Sun) 23時半頃

【秘】 消防隊長 トルドヴィン → 研修生 キリシマ

いいえ…続けて…下さい……。
キリシマ様なら、なんでも…嬉しい、です。

[気遣う様子に首をゆるく振る。
男なら愛する者とならば、交わりたいと言う欲求は、
きっと罪にはならないだろう。
何より、もっと主に近付きたいと願う自分の欲望も抑えられない]

はじめて、ですので…緊張している、だけです。

(-668) 2013/05/12(Sun) 23時半頃

【秘】 消防隊長 トルドヴィン → 研修生 キリシマ

我が君…どんな我儘でも、欲求でも…全部、私に下さい。

[額に触れる唇に優しく答えながら、
触れて来る指が動きやすいよう
足を開いてゆっくりと呼吸を繰り返す。
指が入り込んでくれば
未知の痛みと緊張に僅かに眉を顰めるが]

お願いですから…止めない、で下さい。

[気遣う必要は無い。
想い全てぶつけて欲しいと主を見つめた]

(-669) 2013/05/12(Sun) 23時半頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

我が、君………。

[主が何かを言っている>>682>>683
唇を動かしている。
荒い呼吸を整える様に深呼吸をしている。

だが、何を言っているのか判らない。

いや、この村は。

こんなにも静かだっただろうか。

陽が昇り切るには時間があるが、白む時間でもある。

太陽の先駆けとして鳴く鶏は、まだ寝ているのだろうか]

(690) 2013/05/12(Sun) 23時半頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[きょろきょろと室内や窓を見つめながら思い出した。
戦いの場で、すぐ近くで爆発があった時。
一時的に聴力を失った事があった]

あ………。

[漸く理解して。
ただ呆然と主を見つめるしか出来なかった]

(691) 2013/05/12(Sun) 23時半頃

【秘】 消防隊長 トルドヴィン → 研修生 キリシマ

甘やかして、は、おりませんっ。

[どうやら主に火を点けたらしい事は判るが、
今更撤回するつもりなど無い]

私は、我が君のもの……私を、
最後まで…使ってくれるのでしょう?

[砕け散るまで、とは瞬きの奥に仕舞い込んだ]

(-681) 2013/05/13(Mon) 00時頃

【秘】 消防隊長 トルドヴィン → 研修生 キリシマ

だ、いじょうぶ、です……はぁ…ぁ。

[押し込まれた指の圧迫感に、そこに感覚が集中してしまう。
主に歯を立てる等、命令でも出来るわけもなく。
少しでも楽な体勢になる為に、足はもっと開いて
深い呼吸を何度も何度も繰り返す。
ただ主の動きに全て集中して、指が動き出すなら
合わせる様に腰も声も揺れた]

(-682) 2013/05/13(Mon) 00時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[手を掴まれて主の喉元へと触れさせられる>>693
掌を伝う振動と、動く唇で、やはり自分が聴力を失った事を知る。

薬の副作用、と思うより先に、ラーマの壁を越えてしまった
自分への罰だと一瞬思ってしまった。
その後で苦しそうな主の姿に、薬の副作用だと気付いた]

………ご安心を…。
食事や掃除には何の不便もありません。
戦も……慣れてみせましょう。

[主を安心させるように微笑んで見せる。
気配に聡くなれば、戦いも何とかこなせる筈だ。
迷惑をかけぬようにと誓う、その主が、
二度と戦場に立てないとはまだ知らない]

(700) 2013/05/13(Mon) 00時頃

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