265 魔界娼館《人たらし》
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ねぇ――…
[ぽつり呟く。]
やっぱりティムさんは、従順な子犬みたいな子の方が興奮しますか?
[唐突に頭に降った疑問を彼にぶつける。
――そのまま、おもむろに彼の指が出入りする場所へ、こちらも指を潜らせて、その「入り口」を広げる。 周囲には、むせるほど彼女の匂いが充満するだろう。]
――…わんわんっ。
[ご褒美を待ちわびる「仔犬」は、「早く頂戴!」とご主人様にせがんだ。*]
(-150) 2019/05/17(Fri) 22時半頃
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好きだよ。 君の白を引き立てるから。
[息吐いた唇に指を乗せ、歯列の間に浅く潜り込ませる。 真珠の歯をひとつひとつ確かめるように指先が滑った。
もう一方の手で取り出したものを、彼の目の前に翳す。]
これがなんだか、覚えているよね。
[それは、彼が引き出しの奥に納めたはずの 果物の形をした性具だった。]
(-151) 2019/05/17(Fri) 22時半頃
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わたしの言うことを聞かなかった君は、 酷い責めを受けて啼くことになるんだよ。
[指の代わり、赤い果実を彼の唇に押し込んだ。 首の後ろを掴み、奥まで突き入れては引き戻す。 幾度かそれを繰り返した後、濡れた実を彼の後ろにあてがった。]
ここに入れておいてって、書いてあったでしょ?
[確かめるように言ってから、一気に突き立てる。 奥まですっかり呑み込ませて、確かめるように尻を叩いた。]
(-152) 2019/05/17(Fri) 22時半頃
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心配いらない。 君は、これもきっと好きになるから。
打たれて、身悶えして、 それでも気持ちよくて、身体が濡れていくんだ。
[予言のように告げながら、手にしたのは竹の鞭だった。 細い竹を何本も束ねたそれは、良い音を立てる。 けれども、肌にはそれほど痕を残さない。
動物の調教にも使われるそれを持って彼の背後に回り、 太腿の裏へ、最初の一撃を振り下ろした。*]
(-153) 2019/05/17(Fri) 22時半頃
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……ふう。やれやれ、随分好かれたもんだな。 そこまで言ってくれるとは思わなかったぜ。
[どこまで本気か…などとは考えず、そのまま真に受けて溺れてみるのも悪くはないだろう。顔を伏せる彼女は、あのステージの上での成熟した香りを振りまき雄達を誘う雌蕊とはまるで違って、生娘のようにすら感じられた。]
ああ、そうそう……これはこれで、悪くねえな。なんだか、直に咥えられてるみたいで、顔も良く見えるし。 そうやってると実際、可愛いもんだ。
(-154) 2019/05/17(Fri) 23時頃
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[足を擦り合わせ、もじもじとさせる。甘い声をさせるのに気を良くして、指で後孔をぐりぐりとゆっくり押し広げる。]
こっちも…まあ、使った事はあるか。そりゃそうだな。
[怖いのは嫌だというけれど、一体何があったのか。 もっとも、さすがにそれを聞くほど野暮ではない。自分だって、他の男との情事を聞きたいわけではない。 随分甘い声を漏らし、声だけ聞いていればすぐにでも達してしまいそうなロイエの髪を撫でながら、呟きに少し考えた]
ん?
(-155) 2019/05/17(Fri) 23時頃
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従順ねえ。そりゃもちろんありだが…… あんまり主張がねえのも面白くねえしなあ。 それだったら、話でもしてよく素性知ってる馴染みの女抱く方がよっぽど楽しいぜ、俺はな。
[しかし、指を合わせて入口を広げ、犬の鳴きまねをするロイエを見て、目の色が変わった]
あ、けど待て。今のいいな。すげーいい。 その鳴き方、すげーぐっとくるわ。俺がコボルトだからか?
……それじゃ、遠慮なく。いっぱい鳴いてくれよ、ロイエ。
[子犬のようにせがまれては、男心をくすぐられずにはいられない。 そのまま柔らかなヒップを鷲掴んで後ろを広げ、毛むくじゃらの腰を押し当て、ずぶずぶと。
犬のように四つん這いの方がやりやすくはあるのだけれど、前で抱き合ったまま、ぎちぎちに後ろを押し広げながら、滾る怒張を埋め込んでいく。
全部は埋まりきらなかったかもしれないけれど、ロイエの顔を見て、頬を撫で、様子を見て。ごくゆっくりと腰を動かし始める*]
(-156) 2019/05/17(Fri) 23時頃
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/* あぁ、そろそろ終わってしまいますねぇ
(-157) 2019/05/17(Fri) 23時頃
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[ わたくしの前にいる時の"彼"は黒が好き。 だが、他の場合は違うのかもしれない。 掴みどころのない"彼"らしい回答だった。
ついでのように"彼"の指が口に侵入してくる。 噛みついてやったら怒るだろうか。 試してみるつもりはなかった──今のところは。]
(-158) 2019/05/17(Fri) 23時頃
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[ "彼"が指の間に摘んでみせた鮮やかな色は、わたくしが拒んだ贈り物である。 閉ざすことの許されない状態の口腔にそれを押し込まれた。]
ひぅ…っ
[ 味のない果実もどきに蹂躙され、唾液が溢れる。 何度か喉が鳴ったが、飲み込ませるつもりはないとみえ、取り出してくれた。]
(-159) 2019/05/17(Fri) 23時頃
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[ が、"彼"はあくまでも最初の指示を完遂させるべく、逆の端にある深い穴へ咥えこませる。 いつものように、これから何が起きるか聞かせられて、わたくしの身体は弾む。
この形を受け入れるのは初めてだったけれど、思い出していた。 あの疼きと蠢動。 "彼"がもたらした熱夢と、その後の虚脱感。
今回は、それで終わりではなかった。]
(-160) 2019/05/17(Fri) 23時頃
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[ 手のひらで、竹の鞭で打擲され、わたくしは縄を軋ませる。
続けたれら、きっとすぐに声をあげてしまうとわかった。 焦がれるような、甘い啼き声を。
痛みからではなく、それがわたくしを呼んでいるようなものだから。*]
(-161) 2019/05/17(Fri) 23時頃
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