270 「 」に至る病
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/* >>628 !!!!!! えっ!!アリスに嫌いなもの食べさせた後で好きなもの食べたらすっごく可愛いの? なにそれ見たい!!
栄養価って大事だね。 僕、ちゃんとバランスのいい食事をアリスにあげるんだぁ!
(-150) 2019/10/07(Mon) 23時半頃
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ね、ご主人様
[自分は彼の僕なのだから そう呼べばいいか、と伺うように*]
(-151) 2019/10/07(Mon) 23時半頃
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[そして、この頃には、さすがに理解していた。 眷属に付き纏う忌みしい病。
初夜にあれほどがっついてきた癖に、 余程のことがない限り、白肌に牙を立てたがらぬ理由も。
──…理解は、している。]
(-152) 2019/10/07(Mon) 23時半頃
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/* 更新したら蒼佑の顔あって息止まった ああああ待たせてすまない! ていうか幸せそうに寝てる顔がにやついてるんだろうなって思うと、可愛い半面なんかこう、ちょっとむかつくのはなんでだろう。
(-153) 2019/10/08(Tue) 00時頃
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/* フェルゼくんと紡ぐ物語が、 性癖だ!しね!!!!くらいのパワーで、 こんな可愛い顔して超パワー級な相方にふぇええ(トゥンク)ってなってるなう。
(-154) 2019/10/08(Tue) 00時頃
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[たとえわずかだとしても、 彼女の細かな反応が女を昂ぶらせる 主従の証、――なのかしら それとも人としての性か まだよ、もっと見せなさい 洩らす吐息のひとつすら聞き逃さぬよう神経を尖らせ] [指の股まで丹念に舐めあげて、 ときおり吸いあげたりして 付け根からまた爪の先へ、爪の先からまた付け根へと 徐々に歯を立てる回数を増やして けれど、まだ牙は剥かない]
(-156) 2019/10/08(Tue) 00時頃
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/* なぜにビーズクッション!?
(-155) 2019/10/08(Tue) 00時頃
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なあに、せっかちねえ あなたが言ったのよ?しゃぶってなさいって [揺らぎだす腕に相変わらずの笑みを深くして 顔を上げる 女の情念は仮面が覆い隠すから 毒気とも惚気ともつかぬ曖昧な笑みを浮かべたままでいられる]
(-157) 2019/10/08(Tue) 00時頃
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[少し背の高い彼女の目線の高さに視線を送ったまま 覗かせるのは紅い舌ではなく白い牙]
(-158) 2019/10/08(Tue) 00時頃
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[その間にも幾度か"吸血"はしてしまったろう。 一度甘露を知ってしまった以上、 献血の血や小動物の血など汚泥にも等しい味である。
だが理想の"吸血鬼"を追い求める ジャーディン・ヴィラドメアはその回数を極力減らすことにしていた。 汚泥でも生きることは可能だ。
だが、"吸血"の度に飽くことなく 獣のようにメルヤを抱き続ける自分を嫌悪してしまう。 理想を目指す吸血鬼にとって、 余りにも下衆すぎるのである]
(-159) 2019/10/08(Tue) 00時頃
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/* 食い付きたいところが多すぎて やさしさに甘えてたらめっちゃだらだらと……
纏めた方がわかりやすいよね、プロは特にね。 しかしもうすぐ終わるんだなあ…早い…
(-160) 2019/10/08(Tue) 00時頃
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[ただ――行為を目的として交わる分には問題はなかった。 メルヤの幼い身体に欲情するのは如何なものかと思ったが、 思っただけであった。
仕事は忙しいがその合間合間に身体を弄び、 じっくりと時間をかけて快楽を教えこんでいく。
特に胸を気にしていたので胸回りは重点的に、 それで育つか育たないかはわからないが、 噂では揉めば育つとかまことしやかにささやかれているので試してみるのも悪くないと思ったからである*]
(-161) 2019/10/08(Tue) 00時頃
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/* ヴェルヌイユさんたち、 さては秘話でお楽しみでしたか……?
相変わらずせっかくあるから使いたいの精神で挟んでるけど、全然使いこなせてない気がする。秘話。
(-162) 2019/10/08(Tue) 00時頃
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――――ん、 ……
[もう何回も何百回も身体を繋げているのに、挿入直後は毎度暫く動かずにアオの内壁が自分の再来を悦ぶのを待つ。
キスをして、律動を開始して。]
――呼んで、アオくん。
[自分を求めろと願うのは、依存症によるものなんかじゃない、と自分に言い聞かせる回数が増え始めているのを、男はそろそろ自覚し始めていた。**]
(-164) 2019/10/08(Tue) 00時半頃
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[彼は心で、己は身体で、互いに縛られる。 対等であった友人関係があまりに遠い。
この先、彼の吐くすべては血の病が紡がせるのか。 それとも僅かでも、彼の本心が混じっているのか。 精査することすら恐ろしい。
だが、
偽りでも構わないと堕落する己が一番恐ろしい。]
(-165) 2019/10/08(Tue) 00時半頃
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/* あっ、自動更新に変わったー! お疲れちゃんです! 大事な村建て作業も忘れずちゃんとしてる! さすがももてんさん!!
(-166) 2019/10/08(Tue) 00時半頃
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/* >>670 最下段のあたりぞくぞくするくらい好き
そんでチップが並ぶと、さあ 見つめ合ってるようにも背けてるようにも見えるの いいでしょう?
(-167) 2019/10/08(Tue) 00時半頃
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/* >>670の表現めっちゃかっこよくて素敵だ!
(-168) 2019/10/08(Tue) 00時半頃
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せっかちで結構だね ……飴じゃない、っての
[こういう意味で言ったんじゃないし。 反駁の言葉を浅く吐き出した。
彼女の口腔内を指でかき回してやったらどうなるんだろう。
歯を立てられるたびに疼く皮膚感覚 体は貴方の牙の形をとうに知っている]
(-169) 2019/10/08(Tue) 01時頃
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[女の双眸は仮面の下 その視線を受け止めている気配がする。
極光のように転変する夜の色の眼差しを知っているから 覆い隠されているものを勝手に脳が想像した]
はやく、
[声がザラと掠れた。 白い牙の前へ、指を捧げたまま]
(-170) 2019/10/08(Tue) 01時頃
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[そんな日々であったから 稀に訪れる吸血を恐れることはなかった それに伴う行為もまた──
血を吸われている間は多幸感に包まれ その行為の激しさに気づくことなく 目が覚めた後などに 体に残る痕跡からその激しさを悟るだけ。
けれど、体の方は 与えられた快楽をきちんと記憶しているから
──吸ってもらいたい。と 時折そんな衝動に駆られるたび 彼との距離を離そうと足掻くのだった]
(-171) 2019/10/08(Tue) 01時頃
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[欲しかったのは、肉体を交える快楽か それとも、役に立っているという充足感か。
どちらにせよ ジャーディンの存在なしでは得られないもの。
吸血なしで、肉体のみを目的に触れ合う時も 必要とされていること自体が嬉しいのだから 拒むことは一度としてなく
過去の客から与えられた記憶さえ 全て忘れてしまうほど彼の色に染まっていく
──ただ、一つ不可解なのは 体に肉がつき、肌や髪に艶が生まれても 肝心の胸だけが、僅かしか成長しなかったこと**]
(-172) 2019/10/08(Tue) 01時頃
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[彼の血が齎す多幸感は、他の追随を許さない。 だが、己が誘われる理由はその芳醇故のみではない。
舌の上で落ちてきた赤色が爆ぜる。 味蕾を刺激する甘露が更に欲しくて、息を切らせた。 彼の指を口腔に忙しなく招き、視線が彼の口元に移る。
あの雨の中。 一晩零し続けた吐息の甘さを、もう一度聞くように。
――――― じゅぅ、と、 はしたなく啜りたて、彼を穢す。**]
(-173) 2019/10/08(Tue) 01時半頃
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/* 美味しく召し上がってもらえて何よりです
(-174) 2019/10/08(Tue) 02時頃
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[憤りはやがて不安と焦燥に駆られる。
もし、彼が本当に己の血を拒んでいるとしたら。 眷属の血は極上の蜜と聞くが、 互いの関係性が味に左右するのだとしたら 薄氷を踏むようなふたりの間に流れる血は──。
もし、このまま堪え続けて、平気になって、 他に血を求める相手が現れたらどうしよう。
──己にはもう、彼しかいないのに。]
(-175) 2019/10/08(Tue) 02時半頃
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[──世間を知らなすぎた ある意味、精神も成長を止めたままの少年は 目の前で混在する慾の正体まで嗅ぎ分けられず。]
は───… あ、ぁ… おいしい?
[椅子代わりとした膝の上、 妙な落ち着きなさを感じながらも、すべては 吸血による刺激だと捉えていた。
唇に、指に触れられる度、言いようのない切なさが積もり 彼に隠れて唇の余韻を、乾いた唾液の奇跡を追うことで 心の安寧を得られるのは、吸血の頻度が足りぬ所為と。
この感情が、血が穢れたことによるものか 本心かなぞ────どうすれば確かめられるのか。]**
(-177) 2019/10/08(Tue) 03時頃
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/* 寝る詐欺を台無しにする深夜のお返事。
(-176) 2019/10/08(Tue) 03時頃
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/* 更新したメモを確認するたび、 つ、次こそコアの"以上"を"以降"に直さなきゃ…! と思いながら毎度忘れるうちにプロローグが終わる。
はーーーーーー時間が全然たりない… もっと拗れたりねとねと苛めたり苛め返されたい。 お使い先はどうやって決めるのかな、誰になるのか楽しみ。縁故はそれも含めて伸ばせたら。
(-178) 2019/10/08(Tue) 03時頃
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