248 冷たい校舎村6
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/* 近年入村率が低いですが、ID:襟で遊んでおります。 今回オフラインが心配だったのですがまた遊びたくて参りました。 一緒に遊んでいただきありがとうございましたー。 村建て様もとい鍋さんは、本当に…ごめんね、喋りにくい?大丈夫?ごめんねぇ、しつつ特に沢山ありがとうございました。 またどこかでお会いいたしましたら、よろしくお願いします。
(-827) 襟 2018/09/04(Tue) 23時半頃
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/* 俺の責任が重大である……!!!
(-828) gurik0 2018/09/04(Tue) 23時半頃
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/* れんたろーのプロポーズは、気合い入れすぎて、力んで力んで肝心なところで噛んで欲しいし、肝心なところで失敗してほしい。そこがかわいい。
(-829) ゆら 2018/09/04(Tue) 23時半頃
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/* 一色さんが遊びに来てくれたらうれしい。 のろけを聞く準備をしてお待ちしましょう。
(-830) hatum 2018/09/04(Tue) 23時半頃
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/* プロポーズはれんくんがやろうとしたらモロバレしてそう
(-831) さねきち 2018/09/04(Tue) 23時半頃
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/* >>-829 容易に想像できて笑っちゃうwww れんたろーはそういう奴だよねえ……
(-832) gurik0 2018/09/04(Tue) 23時半頃
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/* ところでそろそろもうデレていいですかいいですねあのね!幼馴染もなんですけど空木くんがもうかわいそうでかわいそうでもうだめあれ泣くよ泣く。 もーーー家族になってやりたいわ!ってすごく思いました。
(-833) 襟 2018/09/04(Tue) 23時半頃
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/* 風が強くて怖くて筆が進まないので観念して灰に落としますが、 えーじ多分あかねくんが会いに来たらびっくりして下の名前で呼んじゃうし、タバコの灰をあち!ってする
(-834) sa13ichi 2018/09/04(Tue) 23時半頃
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/* >>-826 二度見して「え、あ、ええ!?」って言いそうw 女の子を好きになったのは知ってたけど、男の子になりたがってるとは思ってなかったからなあ。
(-835) takicchi 2018/09/04(Tue) 23時半頃
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/* >>-829 目に浮かぶ……やりそうだしめっちゃ傍から見たら微笑ましいやつ……すき……
(-836) ふゆのひと 2018/09/04(Tue) 23時半頃
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──その後──
[ 友人らの死闘>>831を、 空木はこの目で見たわけではないが、
少なくとも、空木がようやく、 白い箱から出歩く許可を得たとき、 わが家はずいぶんとさっぱりしていた。
扉を開けた空木は、「 廊下が広い 」と言い、 そういえばこの家はこんなつくりだったな。と、 懐かしいような気持ちで、周囲を見回した。
そうして、部屋の片隅の、 空っぽの鳥かごを処分することに決める。]
(896) nabe 2018/09/04(Tue) 23時半頃
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/* あかねさんが戻ってくるまでには男苦手を克服してたい…かっこいいですねって笑いかけられるようになっときたいなあ。
(-837) hatum 2018/09/04(Tue) 23時半頃
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/* 阿蘇君はなにかサプライズしたかったら相談してくれていいんだよ! お隣のよしみもあるし協力するよ!
で、プロポーズ成功の後、夜子が一枚噛んでることを知らない乃歌さんから報告されるのを何も知らない顔してにこにこ聞いて祝福したい。
(-838) takicchi 2018/09/04(Tue) 23時半頃
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/* >>-832 末長く爆発しろ!!! >>-833 もっとデレていいんですよ……!家族ごっこ組ほんとかわいくてかわいかった。家族になれって思ってた…… >>-834 タバコの灰あちってするえーじくんかわいいねよちよち
(-839) ゆら 2018/09/04(Tue) 23時半頃
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──卒業式──
(897) nabe 2018/09/04(Tue) 23時半頃
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/* れんたろーがプロポーズで噛むのをちょっと離れたところから あちゃーて顔をする委員長と爆笑しながらビデオを回す空木 まで想像出来る
(-840) sa13ichi 2018/09/04(Tue) 23時半頃
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[ 単純に、卒業できなかったやつというのは、 一体その日、どこに立つことになるんだろう。
空木はずいぶんと不思議に思っていたのだが、 そもそも、直前まで登校もしていなかったせいか、 特に案内もされなかったので、平然と、 家族の門出を見守るひとびとに混じり、そこにいた。
ふらふらとしていたら、 突然なにかを押し付けられ>>806、 驚きに目を見開いた後、げらげら笑った。]
卒業アルバムじゃん。
[ 空木が来年もらう予定の本物には、 きっとみんなの姿はないんだろうが、 中に重ねられているみんなの、 知っている姿、知らない姿に目を細める。]
(898) nabe 2018/09/04(Tue) 23時半頃
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もうすぐ、過去になるというものを抱いて。
(899) nabe 2018/09/04(Tue) 23時半頃
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/* >>-835 二度見されて、ちょっとどやりながらキャンプファイヤーのお誘いをする。 >>-837 さらっと言われたら照れちゃう……落花も美人になったねっていいたい。いう。
れんたろーのプロポーズいいたい放題されてるww
(-841) ゆら 2018/09/04(Tue) 23時半頃
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[ 何度だって、思い出せば良いとひとは言う。 空木は、「 でも忘れる気、しねえよ 」と笑う。
いつだって、忘れようとして忘れたんじゃないのに、 そういうことも忘れて、空木は笑っている。 最後の頁のまあるい頭を、指先でそうっとなぞる。]
……おまえみてえな、うるせえやつ。 忘れようがねえっつーの。
……卒業おめでとう。
[ 茜色はうつろうものとも知らず、 他人の晴れの日に、からからと笑っている。]
(900) nabe 2018/09/04(Tue) 23時半頃
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──次。があるから、 貸し借りというのは良いものだ。
(901) nabe 2018/09/04(Tue) 23時半頃
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[ 卒業生や在校生に何食わぬ顔で混ざり、 空木はひとを探して、歩き回っている。
手には一冊ノートを携え、 贈られた花や寄せ書きを手にはしゃぐ、 卒業生たちにひっそりとまぎれる男を見つける。]
──黄楊。そつぎょー、おめでと。
おれ、マジで強くてニューゲーム。 になっちゃうらしいんだけど、 もしかして、おまえってエスパー?
[ つらつらと、言いたいことだけを一方的に述べ、 久々に学内に姿を現した空木は、 手に持った一冊のノートを掲げる。]
(902) nabe 2018/09/04(Tue) 23時半頃
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これ、ちゃんと直接返せ。 ……って、あんとき怒られたから、 出てこれるようになるまで、借りてた。わりい。
[ 几帳面な字でまとめられた授業内容。 が、出題範囲の試験を、 結局のところ、空木は受けられなかった。
だから。と言って、空木は尋ねる。]
これ、もうしばらく、借りててもいい? このままだと、ふつーのコンティニューだけど、 黄楊のノートがあったら、強くてニューゲーム。 ……できる気がする。
[ あげる。>>674と言われたとて、 空木はきっと、そのうち返しに行く。と、 次の約束にしては曖昧なことを言い、笑う。]
(903) nabe 2018/09/04(Tue) 23時半頃
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[ あとは────、と。 彷徨っていた空木は、不意に、 ばさりとなにかのぶつかる感触に、振り向く。
てっきり、はしゃぎ回っている卒業生の、 誰かの証書であるとか、花束であるとか、 そういうものをぶつけられたと思ったが、
振り返れど、そこに人影はなく、 紙飛行機がひとつ>>-667、落ちているばかりである。
好奇心に負けた。というわけでもなく、 空木は何気なくそれを拾い、 文字が書かれていると気付けば、広げる。]
(904) nabe 2018/09/04(Tue) 23時半頃
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恋とも愛とも遠くへ行こう。
(905) nabe 2018/09/04(Tue) 23時半頃
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[ ──わ。と空木は思う。 ラブレターというやつである。 空木の人生には登場しえなかったが、 ゲンジツにはまだ実存したらしい。
書記でも、ノート貸しでもないそいつの字を、 空木がまじまじと見たことなぞなく、
その小さく丸っこい文字の綴る言葉に、 空木は自分のことではないくせ、 妙に気恥ずかしい気持ちになる。
宛名も、差出人もないそれを、 一体誰がどんな思いで飛ばしたのかは知らぬが、
当てもなく、空を滑らされたその言葉が、 単純に、この手紙を宛てられたひとに届けばよい。 ──とも思えず、ひとつ、ふたつと折り目を増やす。]
(906) nabe 2018/09/04(Tue) 23時半頃
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[ 顔も名前も知らぬ差出人に、 空木は、ここをこうしてやれば、 紙飛行機というやつは、もっと遠くへ飛ぶのだ。
などと頭の中で語り掛け、 ぐるりと周囲を見回したのちに、 できるだけ、誰も好んで来なさそうな、 静かそうな場所に向かって、それを飛ばす。
ひゅう。と風が吹き、 桃色の桜ばかりを散らしていく。
高く抜けた青空と、舞う桜色を切り裂くように、 ただ白いばかりの手紙が一通、飛んで行く。]
(907) nabe 2018/09/04(Tue) 23時半頃
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さよなら初恋、また来て友達。
(908) nabe 2018/09/04(Tue) 23時半頃
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[ 道すがら、知った顔に会えば、 空木はあっけらかんとした顔で、 「 卒業おめでとー! 」などと言い、 その肩や背中をばしばしと叩いてやった。
──とはいえ、 空木の家とその隣家は突然賑やかになり、 そのあたりに住んでいる、 或いは居ついているひとびとについては、 なんだか今更である。とも空木は思う。
すっかりお祭り騒ぎの様相の校舎を、 空木は、懐かしい。と思い、 白い箱の中にいては、 なかなか見かけなかった顔を探す。]
(909) nabe 2018/09/04(Tue) 23時半頃
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[ ふらふらと校舎を彷徨ったが、 果てに、ようやくその背中を見つけ、 空木は、のんびりとした調子で名を呼ぶ。]
弓木、卒業、おめでとー。 おまえくらいは、一緒に居残り、 してくれるかと、思ったのにな。
[ もう来ないという宣言通り、 ちっとも顔を見せやしなかったやつに、 空木は、へらりと笑って、 「 やっと帰ってこれた 」と言う。
退院おめでとう。という言葉が、 果たして偽の兄から引き出せたかは知らぬが、 機嫌のよさそうな顔で、空木は言う。]
(910) nabe 2018/09/04(Tue) 23時半頃
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