178 忘却の花園
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『この作者さんの小説。 館長もすっかりお気に入りみたいですね?』
[ぴたりと言い当てられて、首を縦に振らざるを得ない。]
うむ、いままで興味は薄かったが 貴女におすすめされてから、 時代劇のドラマも觀るようになった。
機会あれば、サインも欲しいのぉ。
[単身赴任の一人暮らしなだけに。 働いていない時は、暇ばかり積もる。 本やテレビには世話になりっぱなしだ。]
(494) motimoti 2015/12/23(Wed) 15時半頃
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『じゃあ、編集部に連絡してみましょうか? 入館券の招待状を、送って貰えるかもしれません。』
[素敵な思いつきに、髭を揺らして微笑む。
どうせなら余分に一枚、付けてくれと。 願い出たのは、何に感化されての事だったか ]**
(495) motimoti 2015/12/23(Wed) 15時半頃
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/* 広げられるものは多少広げたい気持ち。
と。 ここまで下準備しつつ。 もうちょい寄り道してから帰省に向かいますね。
ひとまず休憩とお昼ご飯(遅い)**
(-1202) motimoti 2015/12/23(Wed) 15時半頃
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−卒業の日−
(とうとうショコも卒業か…。)
[部活を引退してからも、受験対策の名目でしょっちゅう顔を合わせていて。週末も含めて、むしろ会わない日の方が少なかった気がする。そんな日々ももう終わりなのか、と思えば、感慨深い。
今年の桜は早い。まるで少女の卒業を祝うかのように。
卒業証書や花束を抱えて、別れを惜しむ生徒達の間を縫って、 まだ直接言葉を告げていない少女の姿を探す。]
ああ、おめでとう。羽目、外すなよ?
[浮かれた声で呼びかける生徒に答えながら、うろうろとしていれば、水音とそしてー>>453]
(496) utatane 2015/12/23(Wed) 16時頃
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[いつものように、虹が出た、と告げる少女に、微笑みながら近づいていく。]
…ああ、虹だな。
[傍らに立てば、再会したての頃よりは成長したようで、 馴染んだ制服も今日で見納めか、と目を細める。]
卒業、おめでとう。
[人口の虹をみながら、送る言葉。 ここが最後で最初、そんな言葉がふと思い浮かぶ。]
(497) utatane 2015/12/23(Wed) 16時頃
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泣いて、ないんだな。
[晴れやかに笑う少女>>454を眩しそうに見つめて呟く。泣いていたら付けいる隙があると思っていたんだけど、とごにょごにょいいつつ。]
ショコは、これからクラスの集まりがあるんだっけ?
空いた時間に、ショコん家に行きたいんだけど、いいかな。 …それとも挨拶するなら親御さんが先がいいだろうか?
[これからも彼女の傍にありたい、と告げるために*]
(-1203) utatane 2015/12/23(Wed) 16時頃
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/* カリュイワにまざってしまった(*ノノ カリュクスは猛獣天使?のお相手がんばれー。
イワノフは進行中も拾いっぷり流石と思ってました。 そこからもちもちさんかなーとも。
と、一旦〆て、次は夜かな?**
(-1204) utatane 2015/12/23(Wed) 16時頃
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――先生と蓮の花――
一応、花びらが乾燥して壊れなければ、なんとかなる、と思います。 原理的には、押し花やドライフラワーと同じなので。
お値段は、他に入れる草花等々と、花の大きさ、で要相談ですかね。 ああ、そういえば、お誕生日はいつごろなんです?
[>>-1193退色や壊れるリスクは、それらと同様にある。けれどガラスの中に閉じ込めて、そうっと室内で愛でる限りには、それぞれのリスクはぐっと下がってくるだろう。 蓮の花は咲いたものを仕入れる訳にはいかないが、もう少しすれば蕾をいくつも仕入れるころ。 あとは加工する自分の腕次第、になるが、彼の心の琴線に触れるものは作れるか、どうか。]
(-1205) mmsk 2015/12/23(Wed) 16時頃
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蓮の花だと、大きいですからね。 小さいものでも、そのままネックレスは厳しいかな、と。 花びらだったら、細長いので、細身の瓶に入れたら――ああ、あとは、そうだなあ。 これなんて、面白いですよ。
[アクセサリー用のボトルは、それほど数を並べていない。奥からカタログを引っ張りだして見せたのは、細身で王冠のようなキャップが付いたボトルと、もう一つ。 懐中時計の中身をくりぬいたようなフレームの、クリアな丸いもの。]
(-1206) mmsk 2015/12/23(Wed) 16時頃
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――陶芸少女と白薔薇のつぼみ――
[さて、彼女のお眼鏡にかなうものはあるやなしや、数々の花達は物色されていく。 バラのところで手が止まって、うん、と意識を軽くそちらに向けたところで、急に詰め寄られた。>>479]
え、え、蕾? ――ありますよ。でも、一輪挿しにされるのに、蕾でいいんです? ……すこし、お待ち下さいね。
[切り花は蕾のまま仕入れて、それから水をやって咲かせるものだから、蕾でいいなら充分にある。 一度引き出した花々をストッカーに戻して、奥から白薔薇の蕾を選別して持って戻った。 言われるままに、かたくつぼんだちいさな三角のもの、ほんのりとほころび始めた柔らかい曲線のものを揃えて。 それ以外にも、花茎が細く別れて幾つかの蕾を同時につけているものなどを、何本か。 それぞれ違う表情を見せる、生の喜びをまだ内にたっぷりと抱えた蕾たちが、少女の前に並べられる。]
(498) mmsk 2015/12/23(Wed) 16時頃
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─ 別の世界>>−1081 ─
[したためられた一葉。 それによって少しばかり動揺し、上手く返す言葉もままらなず。 上の空での失態は、己の感情を自覚するということにおいて、意味のあることだったかもしれない。 咄嗟に言葉を返せずにいた詫びも込めて、俯く少女へと返すべき葉を渡した>>-1082。
彼女を怯えさせてしまった己の態度に気づかなぬままに一晩。 明けたその日は雪が降っていて、さすがに今日は己で火鉢を焚かねばと溜息を吐く。 来てくれるかもしれない、そうだといいと願うあの子を、凍えさせるわけにはいかなかったから。]
(-1208) hisetu 2015/12/23(Wed) 16時半頃
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嗚呼、おはよう。
[いつもよりも慌てて飛び出してきたような彼女を出迎えれば、その頭には白い雪が冠のように被っていた>>-1084。 それを見れば、雪の日なのに寒さは感じず。 じわりじわりと、心の中があったかくなってしまう。
雪の冠を被る少女が胸に飛び込んでくれば、尚のことその温もりは増していくばかりだ。
その華奢な身体をゆるく抱きしめて思うのは、己の花を見つけたという不思議な感情で。]
間違いなく、君はあたしの花だよ。
[だらそう、囁くようにして告げた。
それが別の世界で果たされた、「一緒に」の「約束」の一場面。*]
(-1209) hisetu 2015/12/23(Wed) 16時半頃
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─ クリスマスの幕間>>493 ─
[海洋科学博物館の館長が、己の書き物を気に入ってくれている。 そう聞かせてくれたのは、担当編集者からだった。 昔世話になっていた人が現在はその館長の秘書を勤めているらしく、そういった縁でその話は舞い込んできた>>495。]
ほら、オーレリア。 この人がその館長さん。
[ノートPCで博物館のホームページを検索して、そうして館長の顔寫眞が載っているページを未来の花嫁と覗き見る。 ほんの少しの既視感を覚える顔立ちに内心で首を傾げながらも、そのページの姿を見れば安堵のような何かを覚える。 立派な御仁。彼は幸せにやっているだろうか。 きっと、やれているだろう。
心の片隅で、そんなことを覚える理由は判らないけれど。]
(499) hisetu 2015/12/23(Wed) 16時半頃
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今度、ここに行ってみようと思うんだ。 ……どうだい、一緒に。
[取材旅行はさすがに無理だが、こういうふうに出かけるのは有りだろう。 書斎の机の上に並んでいる、バックアップ用のメモリーを二人で買いに行った時のことを思い出しながら、己にそう言い聞かせて。 そうして、誘いの言葉を口にした。]
入館券の招待状を頂いてね。 それも、一枚余分に。
[なら、伴に行くのは君しかいないだろう。 そう告げて、オーレリアに招待状を見せた>>495。
オーレリアを連れ立ち、海洋科学博物館へと赴くのは、その誘いから数日後のこと。**]
(500) hisetu 2015/12/23(Wed) 16時半頃
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/* ifのお返しをーと来たらイワノフ殿から素敵な招待状を貰っていたので、軽率にキャッチしてみた。
結婚前のちょっとしたデートの機会だぁと喜んでみたり。
(-1210) hisetu 2015/12/23(Wed) 17時頃
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慶三郎は、また夜に来ます。**
hisetu 2015/12/23(Wed) 17時頃
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/* ちょいちら。 うっうっおとうさああぁぁああん(ぎゅっぎゅ!) このね、このあたりと黄色が好きってとこ、ちょっと主観と確定の押し付けがましかったなーて頭抱えたり言わなきゃよかったかなーーーって悶々としてた部分だったので。
こう、めっちゃいい形で昇華いただけて本当に嬉しい。 >>-1117 ばくしょうお料理するなら食べられるものでお願いしますっていうかおいしいよ! 今まで食べられなかったものすらもぐもぐできるきっと。
(ねっばねばの納豆をあーんしてみよう)
クリスマス!クリスマス!ほわわ。 明日のことを考えるとエピ閉じまで居られるかはわかりませんがいつも通りある程度はコア確保できるはずなので。こちらこそよろしくですよーの一撃。**
(-1211) CHiKA 2015/12/23(Wed) 17時頃
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ノアの載せてる懐中時計美しい。
(-1212) nostal-GB 2015/12/23(Wed) 17時半頃
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/* >>-1212 ねーーこれすごくかっこいい。これはテラリウムだけど、すごくいいと思う。
(-1213) mmsk 2015/12/23(Wed) 17時半頃
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/* ちょっとコンビニへ……のつもりが、 なんだかすごく時間がかかったりしてた……! ただいま!!
ノア不在時間某所でちらっと見た気がする、 いってらっしゃい、おまたせしてすまないね! (ぎゅっぎゅ!!)
(-1214) onecat69 2015/12/23(Wed) 17時半頃
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/* いいんだよ! まだいるし! シルクーシルクぅぅぅおかえり!
(-1215) mmsk 2015/12/23(Wed) 17時半頃
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かっこいいね! はー。すごい素敵。
シルクさんもおかえり。
僕も家事しながら、ログみますね。
(-1216) nostal-GB 2015/12/23(Wed) 17時半頃
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[海に佇めば、愛弟子がサンドイッチを持ってきてくれた。 彼女はなぜ、ここに、つまりは自分の元にいるのか、いつもほのかに過る疑問をまた、誤魔化すように、視線を、水面に走らせる。]
林檎もありがとうよ。 林檎は、良い。 こんなに赤いのに、中身は白なのも良い。
成果は、いつも、あるような、ないような、 お前はどうだい? なにか、創りたいものはできたかい?
[その時、海の水平線に船影が見えてきた。 それは、防衛という頭文字を、つけた船。]
海は、生死が眠っている。 歴史が眠っている。
この風景に焦がれるものがある。
(501) nostal-GB 2015/12/23(Wed) 17時半頃
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俺はいつも、何を思い出したいのかな。 大事なことは、いくつもあって、 今も大事だけれども。
でも、きっと、求めるものがあるから、 焦がれて、
明日もこの景色が見たいと思うんだ。
[そして、サンドイッチを、持ってきてくれた彼女に笑いかける。]
お前はどうだい? ああ、深く考える必要はない。 疑問、不思議、そんなものも、また、大事な色だ。
[ぱくり、、もぐもぐもぐ].
(502) nostal-GB 2015/12/23(Wed) 18時頃
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うまいうまいうまい!!
[食べ始めると、そう言って、また、ガツガツ、 順調に食物をその腹に納めていく。 うまいうまいうまい!
はっはっはと。]**
(503) nostal-GB 2015/12/23(Wed) 18時頃
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/* 急な来客対応から一旦離席してこれを打ち込んでますが まだいなければならない………うわあん最終日なのに! よるはこられますように!
(-1217) mo_om 2015/12/23(Wed) 18時頃
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ショコラは、ぱたぱたわあん**
mo_om 2015/12/23(Wed) 18時頃
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[花を飾ったまま店に立つノアを、 図々しく居座る奥から見つめるのが好きだった。
花を買いにくるお客さんはさまざまな顔をしていたが、 想い人への花を選ぶ緊張にこわばる顔も お見舞いの花を探すどこか悲しげな顔も あなたの髪に咲く花を見てくつろぎ緩んで笑うから。
花が大ぶりで華やかなものであればあるほど 笑んでもらえることが多かったから、 ラナンキュラスはうってつけな花。
今、微笑むのはあたししか居ないけれど。]
(504) onecat69 2015/12/23(Wed) 18時半頃
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手のかかる子ほど、かわいいと言うしね。 あたしに生命の美しさを教えてくれて ありがとう。
[小さな花壇を拵えながら、あなたに教わったのはまさに、 生命そのもののおもしろさや大変さや尊さ。
何度散っても何度も咲き、逞しく生命の巡りを謳歌する。 いかなる土にも根を張り育つのもまた、花の強さ。 まだ出来たばかりの若い花壇で賑わう花たちは 一時期はひどくめげていたあたしの支えになった。
もちろん支えは、花だけではなく。]
――うれしい。
(505) onecat69 2015/12/23(Wed) 18時半頃
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[一昨年・秋、腱が切れた足を見つめ呆然としていた病室。 ギプスで固定された足は滑稽で、重苦しく、 それだけであたしはとことん気が滅入っていた。
呆然とするばかりで泣きもしない娘に狼狽えたママが、 ノアに電話を入れてくれたことには今も感謝している。
病院には不似合いな長靴のまま 頬にすこし土がついたまま 駆けて来てくれたノアの顔を見た途端、 安心して、わんわん大声をあげて泣けたんだから。
無事に動く両手を伸ばして 一緒に泣いてくれるノアに縋ってよく泣いた。]
(506) onecat69 2015/12/23(Wed) 18時半頃
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ノア。
[あの時、涙でぐっしょり濡らしたノアの胸に、 今は笑顔を埋められる幸せに指先までじんわり痺れる。 不安の曇りは、あなたの腕の中で晴れていく。 あなたの腕の中でしか晴れてはくれないんだ。
晴れると同時に、一段強くなれる気さえする。]
ノア。
[あたしは、何度もささやかにあなたの名前を呼ぶ。 傍に居てくれるだけで安心できる、大切な名前。 一等大切な、宝物みたいな名前。]
(507) onecat69 2015/12/23(Wed) 18時半頃
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