248 冷たい校舎村6
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……空木。なあおまえは。
[くるり、と後ろを振り返って 空木の席に目を向ける。
そこには、ぽつんと花瓶がひとつ 置かれているだけだった]
(785) gurik0 2018/09/04(Tue) 17時頃
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[ 暗 転 ]
(786) gurik0 2018/09/04(Tue) 17時頃
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“学校にあなたの居場所はないの”
[暗闇の中、 甘い女の吐息がやさしく告げる]
“あなたは聡一郎さんよ。 居場所なら、この家にあるじゃない”
[細い女の指先が 俺の頬を、胸を、足を、身体のすべてを、 執拗に愛撫してゆくのだ]
(787) gurik0 2018/09/04(Tue) 17時頃
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違うよ母さん。俺は、俺の名前は―――
(788) gurik0 2018/09/04(Tue) 17時頃
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―― 数年後 ――
[そこで目が覚めた。
棚に置かれたデジタル時計が示す時刻は 午前2時45分。
頬を流れる冷や汗をぬぐい、 部屋の中を見回した]
いい気なもんだなあ……。
[近くのベッドで寝息を立てる、空木と日夏の姿を見て 俺はなんだかとても安心してしまうんだ]
(789) gurik0 2018/09/04(Tue) 17時頃
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[空木は、確かに生きてここにいるし。 日夏は、上辺だけのクラスメイトではない。
俺は大学進学と共に、あの家を出ていった。 母はいま、あの家でひとり、暮らしているのだろう。
先程見た悪夢は、 あの“冷たい校舎”に囚われなかった世界の 俺なのかもしれないな、と。 そんな取り留めのないことを考えるのだ。
枕元に置かれた、 女子大の文化祭のパンフレットに目を遣る。 頭に浮かぶのはやっぱり彼女の顔で、 携帯電話を掌に取ると、手早くメッセージを送るのだ]
(790) gurik0 2018/09/04(Tue) 17時頃
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ノカ。 こんな時間に、起こしちゃったらごめん。 久々に高校のときの夢を見てさ――……**
(791) gurik0 2018/09/04(Tue) 17時頃
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/* ちょっと早めだけど、体調があんまり芳しくないので 先に〆を落としちゃいますね。 返信とかあれば返せる範囲で返しますます〜〜〜。
(-698) gurik0 2018/09/04(Tue) 17時頃
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/*阿蘇ーーーーーーー!!!!! れんくんとはずっともだょ
諸事情でにこにこしながらロールを眺めるぜ
(-699) さねきち 2018/09/04(Tue) 17時頃
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/* いえーーーい、ズッ友だよ!!!! なんかこう、日夏とはプロローグからの友情ステップアップ具合が最の高だったぜ。 リア充大学生生活な〆でござんした。
(-700) gurik0 2018/09/04(Tue) 17時頃
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/* それなぁ 最初そんなに仲良くなかったもんな ありがたみの渦……
(-701) さねきち 2018/09/04(Tue) 17時半頃
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/* れんたろー……ほんっとさわやかな〆でかわいい かわいい……
(-702) ゆら 2018/09/04(Tue) 17時半頃
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─── 悪の秘密結社の秘め事
[ 空を、見上げた。 蒼い色をした、深い空。
耳を、澄ませた。 さらさらと流れるせせらぎに、 少しは和らいだといっても、 寒さに肩を竦ませて、目蓋を伏せた。 ]
……ううん、今来たとこ
[ 上向いた首をゆるりと傾けて、 にっと表情が緩んでしまう。 そして恋人、みたいな言葉かけに、>>770 同じく健気な恋人のような返事をする。 ]
(792) ゆら 2018/09/04(Tue) 17時半頃
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[ どさどさと落とされる思い出の欠片に、>>771 緩んでいた表情も僅かに翳りかかるが、 チャッカマンを手にする夜子を見て、 こくん、と小さく頷いて答えた。 ]
いいよ、やっちゃおう
[ お山の中に埋もれる、王子様衣装。 大切な思い出のピースのひとつ。 この想いと共に溶かしてしまえばいい。 ]
(793) ゆら 2018/09/04(Tue) 17時半頃
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[ 夜子の手に掌を重ね、 一緒にチャッカマンの引き金に指を掛ける。 スナイパーヨルコの腕前は、 ほとんど外すことはないのだろうな、 という、少し遠い記憶を思い出して、 くすりとした笑いが溢れるけれど。 ]
─── ……せーの!
[ カチッ、……ジッ、 焔の灯る音がした。 ]
(794) ゆら 2018/09/04(Tue) 17時半頃
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[ 結婚式のケーキ入刀のシーンみたい、 だなんて、何ともない風な想像をして、 それから、燃え盛る炎を、 夜子とふたり、並んで座って眺めていた。 ]
付き合ってくれてありがとう あのさ、夜子が教えてくれた言葉。 形が変わっても、かわらないっていうの 絶対わすれないし、心に刻みつけてくと思う
[ めらめらと燃え盛る炎の奥に、 溶けてゆく思いがあった。 炎が消えた頃、落ちる綺麗な結晶を 掬い上げて、胸に仕舞えるように。 ]
(795) ゆら 2018/09/04(Tue) 17時半頃
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……だから、夜子も。 一緒に覚えててくれる?
[ 真っ直ぐと炎を見つめていた視線は、 山折りされた膝の上から顎を外して、 夜子の方を見て、笑いかけるのだった。 ]*
(796) ゆら 2018/09/04(Tue) 17時半頃
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/* ふぁいやーー!!させちゃった!! みんなの思い出の品をごめんなさい!! これだけは!ってやつは燃えてなかったことにしていいんです!
そして、夜子はお付き合いありがとう……おへんじは無理しなくてよいのです……!
(-703) ゆら 2018/09/04(Tue) 17時半頃
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/* 一応予防線は張ってる! 引き取り手がなかった残り物です! みんな欲しいものは持っていってね!>>769 今〆をひねり出してるけど、キャンプファイヤーもお返事したい!
阿蘇君がリア充大学生してる……。 やっぱり引越し先、お隣がいいかな……w
(-704) takicchi 2018/09/04(Tue) 17時半頃
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/* やっぱり夜子さんと隣に引っ越してしょっちゅう遊びにいくのがいいんじゃないかな…女子のたまり場にしよ…
(-705) hatum 2018/09/04(Tue) 17時半頃
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/* ですよね! 乃歌さんも遊びにこれるしね!(によによ
(-706) takicchi 2018/09/04(Tue) 17時半頃
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― 引越し ―
[ 空木さんのおうちの隣に住むという思い付きを おにいさまにご連絡したところ すぐにお部屋の購入手続きが行われ ドアを丈夫なものに取り替えるのと 家具を運び込んで住めるようにするから 少しだけ待ってなさいといわれました。 もし空木さんのお宅に人がいたら やたらと隣はリフォームしてるな、なんて 思われていたかもしれません ]
(797) hatum 2018/09/04(Tue) 18時半頃
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[ そうして、準備が整ったと鍵が送られてきて わたくしは身一つで 新しいおうちにむかいました。 自宅からもって行きたいものは、何もなかったからです。
お洋服も、日用品も、食器も家具も家電も何もかも 夜子さんの分ともども、 おにいさまがそろえてくださっています。 おとうさまほどお金が使えないから 援助はこれしかできないといわれましたが、 十分だと思います。 夜子さんがおにいさまがお選びになったものを お気に召してくださればよいのですけど ]
(798) hatum 2018/09/04(Tue) 18時半頃
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[ 新しい部屋を確認して、 それから、用意しておいた桐箱に入ったおそばを手に わたくしは、隣の家のインターホンを押します ]
隣に引っ越してまいりましたので、 ご挨拶にお伺いいたしました。
[ ドアを開けてくださるのは 空木さんでしょうか、阿蘇さんでしょうか、 それとも遊びに来ているほかの方でしょうか。 少しは驚いていただけるでしょうか ]*
(799) hatum 2018/09/04(Tue) 18時半頃
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/* 空木さんちの隣に引っ越しろるをおとしておいて 20時までに着席できるようにがんばる…
(-707) hatum 2018/09/04(Tue) 18時半頃
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/* とりあえず〆書けたので! 大丈夫だろうとは思いつつ、停電とか怖いので落としちゃいますね! 落花さんをちょっと巻き込んじゃってるので、不都合があったら確定で蹴ってもらっても構わないですって書いてたら落花さんのお引越しろるが来ていた! よし大丈夫だ問題ない。
(-708) takicchi 2018/09/04(Tue) 18時半頃
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─── 夜とみみずく
[ 魚と鳥、なんて奇妙な組み合わせだろう。 瞬く星の灯りを跳ね返すのは、 黄金色の小判ではなく油っぽい鶏肉だ。 これ以上の悪の所業、未だ見つけられず。
強いて言うなら、悪戯っぽい提案だ。 ]
グレたヨスガにも興味あるけどね ……そっちこそ、信じてくれなくてもいいよ 信じるには時間がかかるし勇気もいる
[ わからなくていいと笑う顔を見て、 同じように、信じなくていいと笑う。 ]
(800) ゆら 2018/09/04(Tue) 18時半頃
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[ 此処は、深海でもなく水槽の中でもない。 単なる公園の一角なのだから、 ブランコの鎖の音も、砂利の音も、 この耳にははっきりと届けられていた。
冬の澄んだ空気が、場を研ぎ澄ます。 だから、なのかもしれない。 音がこんなにもよく聞こえてくるのは。
そして、目はいい方なので。 ヨスガの表情ははっきりと覗けた。 ]
(801) ゆら 2018/09/04(Tue) 18時半頃
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[ ようやく重なった視線に、 ヨスガが笑うみたいに、 あかねも少しだけホッとする。
拙くも告げられる言葉には、 ふたり篭った音楽室みたく、 うん、とひとつずつ頷いて。 ]
もちろんだとも、我が参謀や
[ だなんて、茶化して返事をした。 ]
(802) ゆら 2018/09/04(Tue) 18時半頃
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[ そして、自分の本音を呟けば、 静かに聞いてくれるヨスガがいて、 正直、鎖を握る掌の内側は、 汗が湿って酷かったものだし、 全身を巡る血液は強く脈打ってたから。 ]
……へへ、まーね?
[ 振り返った時に送られた拍手に、>>754 得意げに鼻の頭を指でかいた。 更に、続けられる言葉に耳を傾けて、 瞳を星の瞬きのようにぱちぱちとさせる。 ]
(803) ゆら 2018/09/04(Tue) 19時頃
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