エピローグ / 111 【飛び入り歓迎】playing soldiers - 人狼議事 crazy<br>- Role Play braid -

111 【飛び入り歓迎】playing soldiers

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【人】手伝いクラリッサ

[闇が映し出した彼の姿は。依存と執着に囚われたその姿は。
自分のそれに、酷く似通っていた。
それに気づいて、つよく思ったのは]

　ねえ、私、ラルフ君のこと、もっと知りたかったわ。
　ぜんぶ、りかいできなくても、それでも、
　そうしたら、きっと私たち、もっといい友だちになれた。なにかが、こんな結末が、かわったかも、しれない。
　ばか、ね。もうぜんぶ、おそいのに。いまさら、思うなんて。

[声が震えて、気づけば雫が落ち
やっと気づいた大切な友達の、その頬を濡らした。
笑って送ってあげたいのに、なのに]

　…ごめんなさい、こんな終わらせ方しか、できなくて
　苦しんでたのにっ…、きづけなくて。ごめん、ラルフくん、ごめんね

[はらはらと流れる涙が止まるまで、彼女は氷のように凍えた亡骸のその頬に、じっと手を添えていただろう。*]

(24) esnsn018 2014/03/02(Sun) 23時頃

【独】記者イアン

/*
接点の作りやすさがあれかなっておもったり←
大学生だったり高校生だったりだし←
って、すっごいリアルなことを…すみませんw

千夏ともからみたいしパティともからみたいしほかにもあ、鼻血。

(-79) LavaNa 2014/03/02(Sun) 23時頃

【人】子守りパティ

[可憐な花に囲まれて眠るアイリス。その顔を一目見て、即座に理解した。
彼女までも、もう手の届かない所にいってしまったこと]

…アイ、リス

[とっさに腕を伸ばし、動かない彼女に縋りつこうとして…しかし、すぐに止めた。自分が手を出すことで、彼と彼女の想いに水を差してしまう気がしたから]

[郷愁と守れなかった後悔が入り混じり、胸が破裂しそう。
あぁ、自分が代わりに死ねば…そんな昏い考えに頭が支配されかけ……しかし、すぐに否定する]

[イアンが掬い上げ、アイリスが残してくれた命。
それを罪悪感から逃げるために潰すなんて、出来ない]

ーーおやすみなさい、アイリス。大好き

[涙とともに零れ落ちたのは、ルブトで交わしていた挨拶。消灯前、各々の部屋に戻る時に必ず言い合っていた言葉。
届いていなくても、自己満足でも。彼女の魂が安らかであることを願って、そう別れの言葉の代わりに告げた]

(25) bobonon 2014/03/02(Sun) 23時頃

【独】受付アイリス

/*
あっ挟んだごめん[土下座]

>>-79
街で擦れ違うとかあるよ、多分

(-80) ruby 2014/03/02(Sun) 23時頃

【人】放蕩者ホレーショー

―イカロスの翼―

[神話の時代、天を目指した青年がいた。
蝋でできた翼を造り、空へと舞い上がった青年は。
高く、高く果てしのない青の世界を進んでいく。
その姿はまるで神が天を飛んでいるかのよう。
地上の人々の噂声に気を良くした青年は更に高く舞い上がった。

高く高く、太陽に近づいていくと蝋の翼は溶け始め

青年は青の世界から青の水面へと落ちていった]

(26) rusyi 2014/03/02(Sun) 23時頃

【人】放蕩者ホレーショー

―バビロンの塔―

[その昔、天を目指した青年が居た。
彼は自分で飛ぶ特異な力は持ち合わせてはいなかったが、
その代わりに卓越した設計能力を持っていた。
いつしか青年は天をも貫く塔を建て始めた。
高く、高く果てしない青の世界を目指して。

十数年後、積み上がった石は重厚な壁となり天が目の前に迫っていた。

神は怒る。

人が生きたまま土足で天に上がってはいけないのだそうだ。

そうして、神鳴りを受けた塔は崩れおちた]

(27) rusyi 2014/03/02(Sun) 23時頃

【人】放蕩者ホレーショー

―咎人―

[ショウは天へと亡霊を運んでいた。
人の理を超えた身は、笑いながらイアンに告げたように神へと近づこうとしていた。

それを見て面白くないのは当の神たちである。
人が神となることは、彼らの権威を脅かすことになる。
ましてや魔神と共生している下郎では話にもならぬ]

　……シュート

[掠れた声でインドラの矢を放つ。
それが最期のトリガーとなった。
原初へと近づいたショウの身体は、脚の先から樹となっていった]

　……なんだ、これが、限界か

[瞼を閉じる。
霊を見れるようになった眼を得たが、遂にはクラリスを見つけることはできずにいた。
樹となってしまえば歩くことも、しゃべることもできなくなるだろう]

(28) rusyi 2014/03/02(Sun) 23時頃

【人】放蕩者ホレーショー

　……最期に会いたかった、な

[別れるのではなく、ずっと傍にいるべきだったのだと後悔していた。
最期の呟きの後、ショウは一本の大樹となった。
ガルディア城の北で口無しになった者を糧として育った樹は、蒲公英の花を咲かせながら刈り取られるまでの時間を過ごす罰を受けることになった]

(29) rusyi 2014/03/02(Sun) 23時頃

【人】聖歌隊員レティーシャ

[身体を離したものの。手を繋いだまま。浮いて何処かへと。

空高く。息を吸い、彼のほうへと視線を送った。
その意図を彼が察したのなら。]

　……――――　♪

[歌声が響く。枯れた戦場に　ふわりふわり、花が舞った。

生まれ変わって自分も変わってしまうかもしれない。
記憶も、なくなってしまうかもしれない。
やっと掴んだ幸せを無くしたくはなかった。

だから、魂に此の景色を刻み付けておこうと。
忘れてしまっても、ちゃんと。思い出せるように。]

(30) ゆか 2014/03/02(Sun) 23時頃

【独】放蕩者ホレーショー

/*
樹になった←

(-81) rusyi 2014/03/02(Sun) 23時頃

【独】奇跡の子カリュクス

/*

＞レティーシャ

カリュクスが拾えば、
レティーシャとクラリッサの転生する家系？に
そっと渡したりするかもしれないですね。

(-82) ぴの 2014/03/02(Sun) 23時頃

【独】手伝いクラリッサ

/* toラルフくんへ。
あの、あれです。中の人からのラブレターみたいなもんです…長い！愛が！重い！！！
なんか本当クラリのロール重いから、時間と精神に余裕があるときに返して下さいね。
というか、返信いらないカタチで〆ようとしてたし、そもそもラルフくんの魂？の状況が不明なので勝手に〆たほうがよかったかな…まあ行数ひっかかるんですけど(真顔)

わーい、次は兄様だー(犯行声明)
皆さんは転生たのしんで…！私もぶんなげたらかけつける…！(震え声

(-83) esnsn018 2014/03/02(Sun) 23時頃