人狼議事


207 愛しの貴方を逃がさない。

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【人】 逃亡者 メルヤ

[初めて受け入れる男の人は、当たり前だけど指とは全然違った。ものすごい圧迫感と異物感。正直痛い。
歯を食いしばって。だけど私は痛いともやめてとも言わなかった]

ちょっとだけ……待って。

[入ったと聞いて、詰めていた息を吐き出した。
浅い呼吸を繰り返して、体をこじ開けられているような感覚に少しでも慣れようとして。
それから、動いていいよ、と言った。

体のぶつかる音がこんなに生々しいものだなんて、知らなかった。
舌を絡めて、胸の頂を刺激されているうちに、私の中に痛み以外の感覚が生まれる]

ぁうんっ!

[声が漏れて、私は自分が感じてることに気づいた。
一度そのことに気づいたら、鈍い痛みは押しやられて、快感の波が押し寄せて来る]

あっ、あうんっ、あぁっ、あんっ、あっ、あっ、あ……っ、

[喘ぎ声も壊れたように止まらなくなって、がくがくと腰が震えた]

(44) takicchi 2017/01/27(Fri) 02時頃

【人】 素顔連盟 シュンタロ

[どれくらい腰を振っていただろうか。芽留さんの締め付けが半端なくなってきて、俺は絶頂に達しそうになっていた。]

芽留さん……イキそうッス……。
中に出しますよ……!

[腰を振る速度を早めれば、絶頂までの特急列車が終点のアナウンスをし始める。
肉と肉がぶつかり合う音が早く大きくなって、水音も混ざって聞こえてくる。]

イキそう……、あ、イク、イク……!
くっ……! あ、あ、あ……。

[ぐったり。繋がったまま、俺はその場でベッドに倒れ込む。すげえ疲れた。
けど、久々にしたから、とっても気持ちが良かった。*]

(45) アサギ 2017/01/27(Fri) 09時頃

【独】 素顔連盟 シュンタロ

/* ロル書きながら寝落ちしてた。。。

(-65) アサギ 2017/01/27(Fri) 09時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
好きな人の話した時片思いうんぬん言ってたからてっきり未経験だと思ってたのに、経験済みだったのね…!

(-66) takicchi 2017/01/27(Fri) 15時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[中に、と言われてまず頭をよぎったのは、今日って大丈夫な日だったっけ、ってことだった。
安全日だったか危険な日だったか、よくわからない。だけど、そんなことすぐにどうでもよくなった。
だって、妊娠って女性しかできない。
喘ぎ声の止まらない私の口が、だらしない笑みを浮かべる。

もし本当に妊娠したら?
そうしたら、大きなお腹で母に会いに行こう。お腹をさすりながらざまあみろって笑ってあげる。
残念だったね、お母さん。あなたが大事な息子だと信じていた人間は、どうでもいい娘の方だったよ。
そう思い知った時、母がどんな顔をするか、想像しただけで胸が踊った。
そのためだけに妊娠すればいいのにって思った。

中に出して。きっとそれは熱くて、私には毒になるから。
逃がさないように強く強く、俊くんの背中を抱きしめる]

ああっ、あんっ、ああ……っ!

[頭の中が真っ白になる。私の中で俊くんが跳ねるのがわかった。
お腹の中が、熱いもので満たされる。
考えればそれは、体温より熱いはずなんてないのに、体が中から焼かれるかと思うくらい熱く感じた。
倒れ込んだ俊くんの頭に手を伸ばして、そっと撫でる]

(46) takicchi 2017/01/27(Fri) 15時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[ねえ、私に溺れたかな?
私なしではいられなくなるくらい、私にハマってくれたのかなあ……?]

(47) takicchi 2017/01/27(Fri) 15時半頃

【独】 素顔連盟 シュンタロ

/* 大学三年にもなったらやってますよねそりゃ…w

(-67) アサギ 2017/01/27(Fri) 16時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
芽留さんキスまでしか経験なかったよ…?

(-68) takicchi 2017/01/27(Fri) 16時頃

【独】 素顔連盟 シュンタロ

/* 男ならするでしょ……笑

(-69) アサギ 2017/01/27(Fri) 17時頃

【独】 素顔連盟 シュンタロ

/* 後でまたロル落とします……!

(-70) アサギ 2017/01/27(Fri) 22時半頃

【人】 測量士 ティソ

― 終わりの前の日―

[一週間というのは、長いようで、短い。
朝ごはんを食べて、ランチを済ませて、夕食を済ませる。それで一日。
繰り返せば、あっという間に一週間は過ぎる。
まだ振る舞えていない料理が数多くあるというのに、
終わりというものは容赦なく訪れる。

尤も、そういう約束だったから、仕方ないよね。
包丁を握った逆の手で、渇きを訴える喉を掻く。
長引かせるのは、お互いの為にならない。そうだろう?]

(48) ふゆのひと 2017/01/27(Fri) 23時頃

【人】 測量士 ティソ

[終わりの前の日、
文字通りの最後の晩餐は、彼女の大好きなシチュー。
あの店に来てくれた時も、注文してくれたよね。

ホワイトソースは勿論、玉ねぎの炒め具合にまでこだわった、
まさに、彼女の為に作り上げた料理。

彼女はそれを口に運んでくれたかな。
どちらにせよ、夕食の席で、俺は口火を切ることになったと思う。]

(49) ふゆのひと 2017/01/27(Fri) 23時頃

【人】 測量士 ティソ

 卯月ちゃん、ひとつ、お願いしてもいいかな。
 図々しい、って、思われるかもしれないけれど。

[前置きと共に、視線を遣ったのは、
未だ籠の中にいる、白いウサギ。
キャベツを食む彼ないし彼女を顎で示して、話を続ける。]

(50) ふゆのひと 2017/01/27(Fri) 23時頃

【人】 測量士 ティソ

 あのウサギを、君の家で、
 俺の代わりに育ててあげて欲しいんだ。
 どうもね、俺にはなついてくれないみたいだからさ。

[胃に収められた同胞の臭いを嗅ぎ取っているのか、
元々、動物との相性がよろしくないのか。
終始、自分に懐くことのなかったウサギは、
よく似た容姿をした彼女に対しては違うらしい。

鎖の外れた、卯月の足を見る。
幾重にもかけられた鍵のせいか、契約を守っているのか、
或いは、試みたものの、失敗したのか。
この日まで、彼女がこの家から出ることはなかったと思う。]

(51) ふゆのひと 2017/01/27(Fri) 23時頃

【赤】 測量士 ティソ

[けれども、明日にはもう、この家には誰もいなくなるからね。
鎖の外れた少女も、化け物も、誰も。

鎖が外されなければ、檻から出られなければ、
ウサギは死んでしまうのだから。]

(*1) ふゆのひと 2017/01/27(Fri) 23時頃

【人】 測量士 ティソ

 他に当てもないし、あの子は君に懐いているみたいだから。
 だから、どうかな。

[嘘だ。当てがないわけではない。
写真家の友人も、或いは店の唯一の従業員もいるけれど、
こう言わなければ、彼女は肯定しないだろう?

赤い眼差しを伺うようにして、首を傾げて。
沈黙の中、ウサギの檻が揺れる音が、やけに響いた。*]

(52) ふゆのひと 2017/01/27(Fri) 23時頃

【独】 測量士 ティソ

/*
すっ飛ばしたし遅くなったし長くなった!
卯月ちゃんごめんね!おまたせ!

(-71) ふゆのひと 2017/01/27(Fri) 23時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
こんばんはー。
うおお…舘入さんどうなっちゃうの…

(-72) takicchi 2017/01/27(Fri) 23時半頃

【人】 しーさー カミジャー

―コンビニ―

[蜘蛛の子を散らすように逃げ出した客たち。
 以来、客もバイトも来なくなった。

 賞味期限が迫る商品。
 店先に設置したテーブルの上に、
 『ご自由にどうぞ』と書いたポスターと共に置いておけば、いつの間にか無くなっていった。

 商品補充の仕入れ先にも断りの電話を入れた。]

 ………。

(53) k_karura 2017/01/27(Fri) 23時半頃

【赤】 しーさー カミジャー

かみさま。

(*2) k_karura 2017/01/27(Fri) 23時半頃

【人】 しーさー カミジャー

[ぽつり、声に出してみる。]

…………

[がらんどうの店内。
 店内の監視カメラに映る生き物はひとり。]

(54) k_karura 2017/01/27(Fri) 23時半頃

【赤】 しーさー カミジャー

かみさま、かみさま、かみさま、かみさま、かみさまっ

(*3) k_karura 2017/01/27(Fri) 23時半頃

【人】 しーさー カミジャー

[此は此で良いことかも知れないと、店長は喜んだ。]*

(55) k_karura 2017/01/27(Fri) 23時半頃

【独】 しーさー カミジャー

/*
店長さんも〆に入る。
ではでは。**

(-73) k_karura 2017/01/27(Fri) 23時半頃

【人】 重層培養 イースター

― 終わりの前の日 ―

 [ 一週間というのは 短いようで 長くて、
  でもやっぱり、短かった。

  出される料理を、朝昼晩。
  黙々と食べていく日々だったように思う。
  同じものがほぼ出てこないメニューに、
  流石の卯月も日が経つ毎に驚いた。
  
  あれだけ空っぽだった胃も、
  あれだけ渇いていた喉も、
  終わりが近づくにつれて満たされていった。 ]
 

(56) mayam 2017/01/27(Fri) 23時半頃

【人】 重層培養 イースター


 [ 終わりの前の日、最後の晩餐。
  卯月の目の前に出されたのは、
  いつかも彼に注文した、シチューだった。

  卯月の好物。
  卯月の母が、何時もつくってくれたものとそっくりな。
  ひとつ違う点があるとするなら、
  母は家族のために作ったけれど、
  彼は卯月の為に作った、というところだろうか。
  
  約束だから。
  何もされてなんかないことは、
  もうここまで来れば理解している。
  大人しくスプーンで一口、運んだところで、
  不意に声がかかった。 ] 
 

(57) mayam 2017/01/27(Fri) 23時半頃

【人】 重層培養 イースター


   ………?

 [ 前置きの後、
  碧眼が見遣るはもうひとり――、否。
  籠の中に居る、一羽の存在だった。

  卯月とおんなじ、白い毛並みに赤の瞳。
  籠の中から卯月を見てくるそれは、
  仲間を見ているようなものに、
  思えなくも、なかった。

  彼の頼みに 再度、赤色は碧眼を見て。

  机の下
  自由になっている足が ぷらん、揺れる。 ]
 

(58) mayam 2017/01/27(Fri) 23時半頃

【人】 重層培養 イースター


   ……別に、良いですけど。
 
 [ かしゃん、と 籠の音を遠くに聞いて。
  それだけ言って、卯月は少し黙った。 ]

   たまに様子を見に来る位は、
   してみても良いんじゃ無いですか。

   わたし動物飼うの初めてだし、
   あなた、飼い主だったんでしょう。
 

(59) mayam 2017/01/27(Fri) 23時半頃

【独】 重層培養 イースター


 [ 別に
  この家に誰も居なくなるとか、
  そんなこと、卯月は知らないし
  きっと 知る由も無い。 ]
 

(-74) mayam 2017/01/27(Fri) 23時半頃

【人】 重層培養 イースター


 [  ―― ただ、
  
   動物に懐かれても飼い方は別だ、って。
   この生活に放り込まれてから
   妙に冷静になった頭がそう訴えるから、
   言っている。

   赤色は伏せられて、
   再度食事を進めたけれど。
   彼の返事はどうだったか。 ]
 

(60) mayam 2017/01/27(Fri) 23時半頃

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