149 Hogwarts School ~ 2nd season ~
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―オスカーについていって―
リレイン…。ああ、そうだ。それでいい。
[正義は、そう、それでいい。君は、その正義>>37をまっすぐ持ってくれればいい。でも…。]
たのむ…ナイトレイ…リレインだけは、殺さないでくれ…
[ただただ、祈るしかない。そんな愚かで力のない自分が]
憎くて憎くて堪らない…。
[ただ、ただ、つぶやいて。]
(+6) 2015/02/11(Wed) 02時半頃
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/* 報告してくれるレティーシャいい子。 お大事にね…。
(-23) 2015/02/11(Wed) 02時半頃
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[問い詰める矛先の向こう、弱く辿々しく、しかし彼にとっての答えがゆっくりと紡がれる。>>37]
…犠牲の上に成り立つものに価値はない、と? じゃあ誰かさんが始めたこの“戦争”の先に…お前の正義は、ないね。
[そう言って、困ったように、憐れむように苦笑する。 可哀想に、なんて全く心無い言葉を手向けて、そして。]
Petrificus Totalus (石となれ)
[零距離で煌めく青の閃光。 なるべく怪我しない呪文を選んで唱えはしたけれど、果たして。]
(44) 2015/02/11(Wed) 03時頃
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[苦笑いされ向けられた言葉(>>44)に、オスカーは何も返せない。突如光り出した青い閃光を避けることも出来ずに、倒れ込む]
…!?
[受け身を取れず床に身体を打ち付ける。身体が動かない。声が出ない。先程恐怖で動かなかった身体とは、また別]
[大口を叩いたのに、ろくに抵抗も出来ずに床に這い蹲る自分を青年はどう思うだろうか]
(貴方もあの人と同じで、邪魔者は全て消すって言うの…!?)
[何かを言いたげに彼の瞳を見据えるが、想いは言葉として紡ぐことは無い**]
(45) 2015/02/11(Wed) 03時半頃
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/* ハリポタ初心者過ぎて魔法の効果も調べながらやってるけど、今受けた魔法はもしかして立ったまま金縛りに合うのが正解だったのかな。 もしそうだったとしたら、閃光にびっくりしてバランス崩したところで効果が出たことにして下さい(白目)
(-24) 2015/02/11(Wed) 03時半頃
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( や め ろ ! )
[その叫びは声になることはなく、ただ口だけが動く、 倒れ込むリレインを真っ赤に染まった瞳で見ることしかできない。]
Finito…Finito!
[魔法など、いくら唱えたところで形になどならない。虚しく、声だけが響くのみ。]
(+7) 2015/02/11(Wed) 04時半頃
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[遅れた理由を聞けば、はぁ〜...と大きく息を吐く。 昔は、よく目をつり上げて無鉄砲な彼の行動に怒りもしたが、今でも変わらないトニーに ただただ呆れと諦めの気持ちを抱く他無い。]
もー…、本当に気をつけてよね いつかキミが取り返しのつかない 大怪我をしそうで 心配だよ…
[それでも、小言くらいは言わせてもらう。]
僕の知らない所で死んだら、 怒るどころじゃ済まさないから
[その声は、とても軽く。 口元にはうっすらと笑みを浮かべ 実際には起きないだろうと思っているからこそ、そんな冗談を交えた。]
(+8) 2015/02/11(Wed) 07時半頃
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[カツン グラス同士をぶつけて音を立て、ごくり ごくりと喉を鳴らす。 一気に煽ったトニーのグラスは、早くも半分ほど消えていた。]
やだ、トニーおっさん臭いよ 言ってることは 分かるけどさ
[くすくす 、笑い声をあげながら。 また一口 と、ジョッキを口元へ]
はいはい、そうだね
[『親友』と言われるのも、自分が口にするも恥ずかしがっていた昔… 今では 照れることなくさらりと流したり、自ら言えるようにもなった。 数ある成長した事の内の、1つ。
ちら と騒がしい店内へ視線を移し ]
キミという親友を持てて 僕は幸せだ [でも、やっぱり まだ、目を合わせて言うのは 恥ずかしいや。*]
(+9) 2015/02/11(Wed) 07時半頃
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わかってるよ 死にそうな仕事は取らないし、もしそんな依頼が入ったときも、手助けを頼むし 大丈夫だって
[許さないから、という言葉には髪を撫でて大丈夫だと安心させようとして。 おっさんくさいと言われれば自覚はしていたので芝居がかった仕草で机に胸から上を投げ出し拗ねて見せて]
わかってらーい 俺がおっさんならカルヴィンもおっさんなんだぜ、一個下
[ケラケラ笑う声は酒で何時もよりも陽気に響き。 真面目な相方がデレを見せるのは珍しいと思ったところで、わざと視線を合わせないことに気づいて、にやりと笑う]
俺の目を見て言ってほしいなー、カルヴィン? 俺がなんだって?
[ニヤニヤ、チェシャ猫のように笑いながら、カルヴィンを見上げ]
(+10) 2015/02/11(Wed) 08時頃
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/* 2[1d2] 2[1d6]
(-25) 2015/02/11(Wed) 09時頃
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/* なんという2推し 死喰い人、二人、おけ。
(-26) 2015/02/11(Wed) 09時頃
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― chips/英雄の手記 ―
『――あの時、確かに死んだと思ったんだが 気がつきゃエバンズの家の前に居た。
生き残る気もなかったんだが、迷惑もかけたくねーから ホグワーツには戻らないことにした 英雄なんて鬱陶しい称号も邪魔だしな
消えたと騒ぎらしいのはどうでもいいが 心残りがあるとすりゃ、ジリヤのことだ …消えるなって言って、俺が もうこんなことは無いと信じてえが、多分無理だろう 何かあった時のために、俺が知ることを残そうと思う』
(46) 2015/02/11(Wed) 09時頃
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[黒字の上に浮かんだ、全然別の文字を示す青字。 それは、そう白の上に言葉を綴る言葉から始まっていた
記されているのは、 『あの魔法薬の教科書』に書かれていた呪文や 二百年前の戦争の顛末。
その顛末の後に書かれていた日記は まだ、本来の意味の言葉に訳されては居なかったが
その中にある、ひとつ それだけ他と異なり、ぐるりと青で囲んであった ]
(47) 2015/02/11(Wed) 09時頃
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『そういや、グロリアのシルヴェンといかいう猫の分霊箱 瓦礫が落ちても無傷だとか、そりゃあんなヤツが 居る限り本体が死ぬ事は無いだろうよ。
もしこれを読むやつがいたら、 やけに機敏なペットには気をつけな
あの猫をどうやって壊したのかは知らねーが ああいう時に備えて、 ひとつ頼んで隠してもらったもんがある
背中にコブのある隻眼の魔女の像 それを杖で叩いて、 『あること』を唱えりゃいい
稲妻の魔力の籠った短剣が手に入るはずだ なんて唱えりゃいいか?太った婦人にでも聞け』
(-27) 2015/02/11(Wed) 09時半頃
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[光を受けて崩れ落ちる身体。>>45 四肢の自由を奪い、意思だけが彼の自由を忘れない。 傍らに立ち、見下ろす灰蒼は笑って]
お前の先輩はね、こう答えたよ。
『努力が報われればそれでいい。』
[そして伝え聞いた彼の最期を思い出す。 その情報が確かなのかは分からない。しかし、真実ならば。]
―――…いい先輩がいて良かったな。
[零れる言葉。 僅かの感情を乗せて紡ぐ声は、先程までとほんの少し違って。]
(48) 2015/02/11(Wed) 09時半頃
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[此方を見上げる眼差しに感情の色を見ても、残念ながらその意味までは読み取れない。]
なに?
[他でもない、言葉を奪った当人は態とらしい発音で問い掛ける。答えが返せないことなんて、分かりきってるけれど。]
(49) 2015/02/11(Wed) 09時半頃
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[ふ、と笑ってみせたその時、ちりん、と涼やかな音が鳴る。 刹那、灰蒼は鋭さを灯し間髪入れずに背中越しにサクラを向けて、]
Expulso (爆破)
[襲撃者の僅か手前で空気を破裂させれば零距離の爆風が彼らを呑み込む。 昏倒の音が響いてようやく振り向くと、そこには既に意識を奪われた死喰い人が二人。 一瞥だけをくれれば、眼差しは足下の少年へと戻って。]
(50) 2015/02/11(Wed) 09時半頃
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/*
っと、秘話失礼! 唱えればいいのは『fulgor solut』だぜ って、処遇や誰かに教えるとかは任せるよ
最低限のことだけ書いたけど 俺がメモとしてロザリンドや懐中時計のことかいてたことにして分霊箱のこと知っても大丈夫!
(-28) 2015/02/11(Wed) 09時半頃
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これまでの“平穏”に、犠牲は無かったと思うのか? ―お前が生きてきた、その日々に。
[そんな言葉を降らせて、暫しの沈黙。 射抜く眼差しの先からは、何らかの感情が返されただろうか。]
ま、運が良ければお仲間が見つけてくれるんじゃない。
[運が悪かったときの事には触れず、ひらりと手を振ってじゃあな、と背を向ける。 無意識に沈めた闇色達の隣を通る際、]
Incarcerous (縛れ) Incarcerous (縛れ) Incarcerous (縛れ)
[目覚めても尚、自由を奪う詩を繰り返して。]*
(51) 2015/02/11(Wed) 09時半頃
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/* Q.なんで秘話? A.皆目線で知ってもらう必要あるのと おまけ程度の壊す手段に困った時の対応策だから…! (うまく匂わせる文章がかけなかったなんてげふん)
(-29) 2015/02/11(Wed) 09時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/02/11(Wed) 09時半頃
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かわいくなかったんだね、ねずみせんせー……
[アニメーガス>>@8。 それを聞けばなるほど、とぱんと手を合わせる。くすくすと笑う彼に合わせるように、こちらも笑みを零して
カルヴィンのことを言われれば>>@9、む、としばし考えて目下の死体を一瞥する。彼が居なくなったのは寂しいし、確かに悲しい。死んでいるなんて嘘で、ひょっこりどこかに生きているんじゃないかって考えたいくらいには。 でも、今は 今のわたしには]
悲しみはひつようじゃない …きっと弱かったから死んだんだ
かれの分までしあわせをかなえるだけ
(52) 2015/02/11(Wed) 10時頃
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[じいっとこちらをうかがうような視線を向ける先生に対して、わずかに小首をかしげる。 その目線の意味には気が付かないし、先生がどんな感情を持っているかも知りはしない。
反芻された言葉に、新たな質問。 デメテルはもう隠すことはしなかった。だから]
――わたしが彼の仲間だからだよ。
(53) 2015/02/11(Wed) 10時頃
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でも仕方ないよね。 あのせんせー、マグルだもん。
[そう、どうでも良いことのように言い放ってみたが、どうだろうか*]
(54) 2015/02/11(Wed) 10時半頃
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[「悲しみは必要ない。」という彼女は一体どの様な表情を浮かべていただろうか。>>52 カルヴィンが死んだというのに、デメテルは悲しみに打ち拉がれず幼馴染みの死を静かに受け止めているようで。二人の間を吹き抜ける風に銀色の髪が靡いて視界を邪魔をする。彼女の表情を見ることは叶わなかった。 思い返す、彼女の無邪気な笑顔。護りたい、そう一度は思った。友人をなくしたというデメテルを慰めるのも、そう。その気持ちに嘘はない。
ホグワーツを。生徒を、心優しい子供達を。 彼が愛したものを護りたい。
それが己の見つけた、 彼の信念こそが、自分の信念だからだ。]
しあわせ?
[アシモフは聞き逃すことなくデメテルの言葉を拾った。そのなかから、引っ掛かった単語をひとつ拾い上げる。]
彼の幸せは何だったのかな。 彼は、…友達と一緒に居る事を選んだ様だけど。
[きみの幸せは? 口にはせず、視線だけで問いかける。]
(@11) 2015/02/11(Wed) 11時頃
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[「でも仕方ないよね。」 アシモフの細められた目は痛みを堪えるようで。歪んだ笑みを浮かべる唇の端には僅かに血がにじむ。 何時かの質問に少女は答えた、「わからない。」と。 細まった目から笑みが零れる。]
ふふ。
……ああ、そうか。 きみ達は分からないから、こんな事を出来たんだね。大切な人を奪われる、悲しみを知らないから。
[かつて、護りたいと思った生徒にも。 彼女が死喰い人、ホグワーツの敵だと分かれば容赦なく杖を向ける。]
ひとから奪っておいて、 幸せになろうなんて ぼくは赦せない!*
(@12) 2015/02/11(Wed) 11時頃
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― シリアスはプライスレス ―
何言ってんだよ、生きてるに決まってるだろ? ……寝てるだけだろ?
カルヴィンが死ぬわけねーや
バカだよな、こんなとこでさ! まったく、風邪引くに決まってんのにさー
[それは、無邪気の声の内に無意識に言い聞かせるよう。 見えてしまったものを、子供のように都合よく解釈する。 死喰い人が殺された教室で見たような、 どろりとした現実味のある赤はない
だからこそ。それに、ずっと居た仲間だからこそ。 その、‟死”の現実も。‟死”の意味も。
理解するより先に 拒絶が先走り あっさりその死を諦めるようにも、頭に入らなかった*]
(*18) 2015/02/11(Wed) 11時頃
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/*
カルヴィンなら…きっと、死してもなお! ヤツならツッコミを入れてくれるはずだ!!
(全力の期待を無茶ぶる)
(*19) 2015/02/11(Wed) 11時頃
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[もちろん、彼が死んだなんて受け入れたくはないんだ。でも 死を悼むのは今じゃなくて良い。
すべてが終わってからゆっくりとそれはやればいいこと。
少し俯かせていた顔を上げ、きっとにらみつけるような視線をむける。 何かの覚悟を決めたように。]
その質問、さっきも聞いたよお…もううんざりなの
カルヴィンがなに選んだってわたしはしらないよ。 思ったよりカルヴィンが弱かっただけ、もういらないよ
[問われた言葉>>@11にはやれやれと言うように息をついて。 それから思い出す、探していたあのじゃまものの事。ああそうだ、あの子もわたしを否定したんだ。]
(55) 2015/02/11(Wed) 11時半頃
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最初にしあわせを奪ったのは、そっちだもん。
ジャマするんなら、みんな、いらない!
[アシモフの表情は痛ましいほどで、多分彼はとても、ホレーショーの死を悲しんでいるんだろう。 すっと杖をこちらに向けてくる様子に、残念そうに、少し口から漏れ出た泣きそうな言葉]
…わたしは、しあわせになっちゃいけないの?
[空中戦はあまり得意じゃない。ひとまずはここから離れよう、攻撃をされる前に。 ふところから杖を出して掲げ、アシモフ目掛けて呪文を唱える]
――Confringo《爆発せよ》
[それから呪文がどうなったかは確認せず、急いで箒を飛ばして校舎へと消えて行くだろう*]
(56) 2015/02/11(Wed) 11時半頃
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/* カルヴィン《ツッコミ=ソウル》は永遠に…!
(*20) 2015/02/11(Wed) 11時半頃
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