35 星降る海岸に纏わるエトセトラ
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ええっ!? せんせも、役員になっちゃったの? ……どうしよ。
[気を取り直して。]
う。うん。 朝ちゃんも、お祭りまでいないんだ。 帰ってきたら言うね。
お茶。いただきます。
(77) 2011/08/18(Thu) 23時頃
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―旅館― [身なりを整え、部屋の外に出る。 すると、おみつの姿を見れば、おお、と手を上げ。]
お疲れさま。……。
[どこか浮かない表情の彼女をみやり、考える素振りを見せ。]
……まだ、あんまり調子がすぐれないんじゃないのか? 余り無理はするんじゃないぞ。
[そう言いつつ、では、と宿の外へ出ようとする。 それでも尚、気にかかるような表情をするなら、ちょっと付き合え、と指で誘って。その誘いに乗るかは彼女次第だが。]
(78) 2011/08/18(Thu) 23時頃
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―村の通り― [宿を出て、ぶらぶらと当ては特になく歩き。 声をかけられた方を見やれば見知った顔で。]
おお、団十郎。今日は仕事はいいのか?
[軽く手を振り、団十郎に近寄り。]
今から、先生のところにでもお邪魔しようと思ったんだが。 団十郎もどうだ?
[と。源蔵の行方を知らぬまま、今からの予定を彼に提案をして。]
(79) 2011/08/18(Thu) 23時頃
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ドーヤラ セイカイ ダナー
[ついそのまま喋ってしまう。 喉の調子を整える、ゴホン]
一部だけ話をあさから聞いたんだ。 俺はあさと連絡取りあってたんだ。 その辺、少し聞いたかい?
[あさと連絡とっている相手がいるのが、...だと主張してみた]
ま、ここで長話してると、女中が早くしろ!とか言ってくるし 行きたいところってどこだ? 俺がそこまで一緒に行ってやるよ。 話は、歩きながらで、かな。
[支度が出来たら、一緒に明之進の行きたい場所へと行くつもりだ]
(80) 2011/08/18(Thu) 23時頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2011/08/18(Thu) 23時頃
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[言ってから、しまったかな、と思ったものの、どうやらそれは杞憂で。 ふう、と軽く息を吐く]
……誰か、までは聞いてはいませんでしたけれど。 連絡を取り合っている人がいる、というのは、多少聞いていましたよ。
[主張には軽く返して]
……ん、当ては特にないのですよ。 ただ、こもっていると気が滅入ってしまうから、海でも見に行こうかと。
ともあれ、ここで立っていてもなんですし、外にでましょうか。
[出かける、と言っていつまでも出ないのも、不信がられるだろう、と頷いて。 傘やら何やら、用意されていた暑気除けの道具を受け取ると、邸を出て歩き出す]
(81) 2011/08/18(Thu) 23時半頃
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ん?まあ、これも、仕事みてえなもんだ。 お志乃の傘を修繕したんでな、届けに行ってきたところだよ。
おめえは、どっか行くのか?
……おお、奇遇だな。 いやあ、傘のことで、源蔵先生にはまた世話んなったんでな。 無事直りましたって、知らせにいこうと思ってたとこだ。
よし、行こうぜ。
[朧と連れだって、歩き出す]
(82) 2011/08/18(Thu) 23時半頃
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[夕顔の反応に、緩く瞬く。何処か心配そうに]
―――……何か、心配ごとですか? 御話しだけでしたら、私でも伺えますけれど。
[朝顔も祭りまで言ないとの言葉に驚いた。 聞けば、彼女も祭りの仕事を与えられたと知るだろうか]
今年は、随分と急ごしらえの役員が多いですね。 傍に朝顔様がいないと、 いつもと調子が変わってしまうのではないですか?
…私も源蔵様がいらっしゃらないので、 少々調子が狂ってしまいまして。
[薄く苦笑する。眠そうなのも寝癖も、多分そのせいだ]
(83) 2011/08/18(Thu) 23時半頃
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ありがとうございます。きっと、伝えてくださいな。
[そう言いつつ、客間へと少女を案内した]
おみつ様が、倒れた時の御礼だと言って 持ってきて下さった御煎餅です。
御二人にも、とっても感謝されていましたよ。
[御茶と御煎餅を用意してくると、振舞った]
(84) 2011/08/18(Thu) 23時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2011/08/18(Thu) 23時半頃
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/* かっちゃん最高ー!
(-19) 2011/08/18(Thu) 23時半頃
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傘、か。団十郎、本当にお前見た目とは裏腹に器用だな。
[褒めたつもりだが、どう伝わったか。]
そうか、ちょうど良い。 祭りまで少し時間があると、仕事のない私はどうも暇でね。
酒もつまみもないが、いこうか。
[ふふ、と小さく笑い。 団十郎と共に鳩渓堂へとゆったり歩いていく。
(85) 2011/08/18(Thu) 23時半頃
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はっはは、見た目のこたあ余計だ。
[褒めてくれているのだろうとは思うから、いつものように軽口で返す]
優しそうな顔して、剣の達人って奴もいるからなあ。 ……俺あ、おめえは学の道に進むと思ってたんだがな。小さい頃から、よくできて…… ああ、そういや俺なあ、今朝、おめえの夢見てたぜ。
[ふと思い出して、話し出す]
はっは、別におかしな夢じゃねえよ。 おめえがガキの頃、迷子になっただろ。あんときの夢だ。
あれも、祭りの日だったなあ。あっちこっち屋台を見てるうちに、はぐれちまって……。 よーく覚えてるぜ。ようやく見つかったときには、半べそかいてたくせに、綿菓子と、りんご飴と、いか焼きと、団子と、金魚をしっかり持ってた。
[可笑しげに笑う。そう、朧に関する記憶は鮮明だ]
(86) 2011/08/18(Thu) 23時半頃
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―移動中(村の道)―
海か、了解。 それじゃあ、こっちだなー。
[傘は持つような事はせず ほんの少し先を歩きながら明之進に話しかける]
俺も、明之進がそうかもしれない。 という話くらいしかしてなくてよー。
まっさかねえ。 なんつーか、すっげえ意外。
[...は病弱の明之進がこっちの時代に居るのが不思議であった]
まあ、それで明之進のところに来たのはよー。 他にこっちに来てる大人とかっていないのか?
(87) 2011/08/18(Thu) 23時半頃
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[出された煎餅が、おみつからのものと聞いて。]
あ。 あの時は、看病してたのはずっと朝ちゃんで。 あたしは、何もしてないんだけど。
[少し、迷ったけれど。]
あのね。 せんせとの、宿題があるの。 それで、思いついたことがあったから。 相談したかったんだけど……。
ぺーたくんはさ。 もし。もしね。未来人がいて。 未来に帰らなくちゃいけない決まりがあるとして……。
(88) 2011/08/18(Thu) 23時半頃
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[源蔵の言葉を思い返す。 難しかったけれど、不思議と胸に迫ったあの(>>2:224)
『……大事な人のためと思って、大事な決まりを破ったら。 後になってから、大事な人を傷つけることになってしまったということも、よくあることだ。』]
そういう決まりは、どういう理由であるのかな? その人のためを考えて、決まりがあるんだと思う? 帰りを待ってる人がいるからかな? それとも、ずっとこっちにいると、身体によくなかったりするのかな? そういうのが、関係なければ……いいんだけど。
[いつも源蔵にしているように、整理しきれていない問いを。 そのまま言ってみた。]
(89) 2011/08/18(Thu) 23時半頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2011/08/18(Thu) 23時半頃
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―白石源蔵邸― [やがて、玄関の方で戸を叩く音が聞こえて顔を上げる。 夕顔に一度断ってから、戸口へと向かった]
こんにちは、日向様。
[いつもなら少し遅れて顔をのぞかせる主人の姿は、今日は無い。 振られた話題に、こくりと頷いた]
―――…ええ、驚きました。源蔵様は立派なお方ですから、 役員に、と言うのも分かりますけれど…。
祭りで出すからくりは、もう完成しているのでしょうか。 御仕事が沢山で、無理をされないか少し心配です。
[差し出された羊羹を受け取ると、深々と頭を下げた。ちなみに寝癖は、まだ残念な感じで残っている]
御丁寧にありがとうございます。 ですが、具合を悪くされていたのですか。 …御気分は、もう大丈夫ですか?
(90) 2011/08/18(Thu) 23時半頃
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出来れば、事情を話して ちょっと今の困った事態を打開したいって思っているんだよね。
[それは、明之進を大人視していない話ではあるが気にせずに話を続ける。 ...は体験学習でやってきた学生である事。 この時代に現存してもよくなさそうな種子が...の体にくっついていて芽吹いてしまった件。 それで...が帰れるのかどうかわからないという話。]
ま、他の連中が星降る海岸に行くってやつもどうなるかなー。 行くやつが居ないといいんだけれどな。
[とっても行きそうな奴が祭りの役員になるように仕向けた話もした]
(91) 2011/08/18(Thu) 23時半頃
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[そうして、ふと思い出したように]
嗚呼、そうでした。 日向様に御渡ししたい素敵な物があるんです。
夕顔様もいらっしゃっていますし、 是非上がって行って下さいな。 おみつ様から頂いた、御煎餅も用意していますから。
[倒れた時の御礼に彼女が持って来てくれたのだと付け足して、誘った]
(92) 2011/08/18(Thu) 23時半頃
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――…はぁ。
[なんだか落ち込んだので掃除を中断して、ぼんやりする。]
忘れる、かぁ。
[もし勝丸のことを忘れるのなら。 こっそり作っている着物のことはどのように認識するのだろう。]
例えばこれを僕が、処分しないでいたら…
[巾着に隠して肌身離さず持っている赤茄子を見た。]
―――――…
…あ。朧さん、お出掛けですか?
(93) 2011/08/18(Thu) 23時半頃
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─ 村の道 ─
[勝丸に一歩遅れて歩きながら、変わらぬ陽射しに少し目を細めて]
正式に打ち明けたのは、昨日の事でしたからね。 ……けれど、こんな身近にいたとは、私も思いませんでしたよ。
[意外、という評価には、ほんの少し苦く笑う]
意外、ですか。 まあ……元々、静養の名目で、こちらに来ていましたから。 来た場所以外の事は、ほとんど偽っていないのですよ。
[そんな説明を返して。 投げられた問いに、軽く、眉を寄せた]
……それは、私にもわかりません。 何分、私がここを訪れたのは十年前……以降はこの夏まで、関わりを持つ事はしませんでしたから……。
(94) 2011/08/18(Thu) 23時半頃
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……そうだな、学の道も考えてたかもしれない。 でも、私はそこまで柔軟な発想ができたわけでもないし。 なにより慶三郎さんに都の話を聞けば聞くほど、な。
[ある意味、京都へ行こうと思ったきっかけでもある。 知らぬ地というものはあこがれを持つ性格だったようで。]
……夢? あぁ、なるほど。よく覚えてるな、探してるうちに色々屋台の人に進められるものでな、子供の私に断れるはずもなく。 いや、そこまで屋台をまわったつもりはないんだがなぁ。
[苦笑しながら団十郎の話を相づちを打つ。が。 どこか浮かない表情で、祭りの話を聞いていたように見えただろう。]
っと。頼もう。一平太、先生。いるかー?
[挨拶の言葉を述べながら、門をくぐる。]
(95) 2011/08/18(Thu) 23時半頃
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おみつは、朧の誘いに甘えて、旅館を出ることした。
2011/08/18(Thu) 23時半頃
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/* 鳩渓堂が千客万来な件
(-20) 2011/08/18(Thu) 23時半頃
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女中 おみつは、メモを貼った。
2011/08/19(Fri) 00時頃
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[大人視されていないことは、気にした様子もなく。 語られる事情に、僅か、案ずるように目を伏せた]
……なるほど……。 君は、帰るのを望むのですか。 あり得ぬものを持ち込んでしまった事については、それが今後広まってしまうかどうかにかかっていると思うのですが。
[不用意に時系列を歪めた場合は、相応の罰もある。 時の流れを変えず、過干渉をせず、は重要項目だったはずだ]
……ああ、確かにそちらも……って。 それじゃ、志乃さんが役員に選ばれたのって……。
[それでか、と妙に納得して。 やれやれ、と嘆息する]
できれば、穏便に済ませたいところではありますが。 ……全員を止めるのは、難しそうですしね……。
(96) 2011/08/19(Fri) 00時頃
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/*PL的欝な〜
あああ。 「もし大人キャラなら、今からこういう設定にするのに」とか、今やってるみたいにオチを考えてからの演技とか。 そういうの全部、結局「完成したログ」前提の作業なのかなあ。そのキャラクターとして生きる、っていうのとは結局真逆なのかなあ。 落ちてる設定を拾って歩いてる、って言えば聞こえはいいけど、でもやっぱり、この村とは違うのかもしれない。 そして結局、朝顔さんのPLに最後、望まない選択を押し付けることになってしまうのかもしれない。
やはり私、この村で推奨されるような、正しいキャラクターとしての生き方はできないのかもしれません。あうーん。ごめん。みんな。
(-21) 2011/08/19(Fri) 00時頃
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あー、なるほど、静養か。
[学生…大学のほうでこっちに来ることもあるのか? くらいに朝顔から聞いた時には思っていたが、そういう事もあるんだな。そう思った]
十年かけてこれだから、そうとう死にかけだったんだろうなあ。 よかったな。
[明之進の事情はわからないが、話を聞いてそう思った]
ま、俺もあさが同じやつだって知ったのはずいぶん最近だぜ。 他にもいるかもだし、いないかもか。
とりあえず、ありがとよ。
(97) 2011/08/19(Fri) 00時頃
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柔軟な発想……そんなもんかねえ。 ま、剣の方も立派に食ってける腕があるんだ、それで良かったんだろうよ。
[屋台の話になれば、また笑い]
断れねえかも知れねえが、子供にはそんなに食いきれねえだろ。
[それからふと、真顔になって]
にしても、あんとき……
[一平太はどうしていたのだっけ、と訊きかけて。 朧のどこか沈んだ様子に気づいて、ごまかした]
あんときの金魚、長生きしたよなあ。
[やがて朧が鳩渓堂の門をくぐれば、ついてゆく]
(98) 2011/08/19(Fri) 00時頃
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―白石源蔵邸 玄関口―
そうね… 先生、一平太さんと離ればなれになってしまうなら、 からくり作りに夢中になって、 日常生活がおろそかにならなきゃいいのだけど… ………
[目の前で一平太の頭が上下する。]
―――――あら、寝ぐせ。
[つい、その寝ぐせを、伸ばした人さし指で押さえていた。 が、すぐにまたぴょこんと、それは立ちあがって。
ふふふ、と笑ってしまう。]
あっつい太陽の所為で、 ちょっとばかり気分が悪くなってしまっただけなの。 先生に介抱してもらって、すぐによくなったわ。
(99) 2011/08/19(Fri) 00時頃
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[ちなみに昨日は、源蔵のいいつけに従い、 すぐに水分をとって、そば屋で休ませてもらったのだ。]
[素敵なものと聞けば、 それにはきょとんとするも。頷き。]
あら、ゆうちゃんも来ているのね。 ええ、お邪魔しようかしら。
[源蔵は倒れた時の御礼をよくもらうひと、 何だかつくづくそう思い、誘いに乗った。]
(100) 2011/08/19(Fri) 00時頃
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やっぱよー、ろくでもない思い出があっても あっちは娯楽はたくさんあるけれど面白みが少なくても 飯はいっぱい色んな種類があって美味しいもんもいろいろあっけど
…まあ、とーちゃんもかーちゃんも可愛い息子が帰ってこねーと心配だろうしよ。
[...は、少し年老いた父と母が居る事を教えた]
ああ、俺は帰りたいんだ。
[広まるか否か。]
やっぱ、そうなるよなあ。 一個はあさが持ってるし、もう一個は処分してもらったし あとは… (オッカ―とオットーの記憶をちょこっと変えて 実はつけなかったってすれば問題ねーのかなあ。) [と、頭には浮かぶが、声には出さず]
(101) 2011/08/19(Fri) 00時頃
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[志乃が選ばれた経緯には否定をせず]
まー、案外あの発想力で すっげー楽しくしてくれるかもよ。
[だが実際はどうしているのだろうか。 昼寝しまくりなんだろうか]
そんでよ。 あさはなんだかどっちになってもいいような感じだった。 ただ、お情けで俺が帰れないなんて事にはならないようにしてくれてたみたいだけれど
どうやって祭りの日にみんなを行かせないようにすればいいかなー。 うーん。
[考えるが、あまりいい案は思い浮かばず**]
(102) 2011/08/19(Fri) 00時頃
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―客間―
[それは、日向がやって来て席を立つ少し前のやりとりだったか]
―――――…看病だけではなく、 傍にいるだけで大切ということもあるんですよ。 一人ぼっちより皆一緒の方が、安心するでしょう。
[何もしていないという夕顔に、緩やかに小首を傾げる]
源蔵様からの宿題、ですか。
[何だろうかと興味を引かれ、続く言葉に思わず息を飲んだ]
………どうして、そんなことを…?
[小さな声が零れる。しかし、直ぐに気を取り直し]
未来人の掟、ですか…。 そうですね。きっと、それは本来の流れとは違うから。
(103) 2011/08/19(Fri) 00時頃
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