159 戦国 BATTLE ROYAL
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おほほほ。ババアというんはなぁ。 いつん時代も甘える小僧ん面倒みるん好きなんじゃよ。
[血を求める化生の様な荒々しさを秘めている。 花柳藤の幼当主は、十の半ばにすら届かぬ童と聴くが]
なんやなんや。時期たちゃあ天賦さもつ小童ばでてくるもんじゃ。 ええで、ええで。
[なかなか如何して、十年後、二十年後の大成が楽しみな童ではないか。 八霞流の天賦を受けたと愛されてきた八重にとっては 例え狂気孕む地獄鬼の如し童であろうとも、孫に向ける様な喜びを微か覚え]
(64) 2015/05/20(Wed) 21時半頃
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[吹くは桜、舞うは柳、ふわりふわりと。 例え小童といえども八重もまた侮り難い気迫を、八十と思えないその背筋に感じていた]
…むぅっ。
[嵐の中に揺られる葉、すぐに千々と果敢無むそれは桜の海を泳ぐ様に舞い続け。 遂に葉が、扇の隙間へと滑り込み、舞いと舞いが、ピタリと時間を止めた]
…うちかえ? …うちは山芭ん八重ちゅうもんじゃ。
ぼんは、花柳藤の…なんつぅ名前じゃったかの?
[見事。八重は薄くほほえみを浮かべた口の中で零していた。 老いては全盛期とはいい難きにせよ、山芭の八重桜が八霞舞いを止める事のできた者は、そうそう多くはない。 年甲斐も無い興奮に身を委ねてしまい、ほんの微かに息があがっていた]
(65) 2015/05/20(Wed) 21時半頃
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ほれほれ、もっと来なよ。お前さんの実力はそンなモンじゃああるめェ? それとも何だ。こんな所でオレに船弁慶でも舞わせようッて魂胆かい?
[碧如は繰り出される一撃をかわしながら。能の演目を引き合いに出して鷹船を挑発する。]
(66) 2015/05/20(Wed) 21時半頃
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雅だとか風流みてェなのは山芭ン所のクソババァに任せときゃァ、いいんだよッ!!!
[攻撃を間一髪交わしてみつつ、碧如は地を踏み空を舞う。鷹船の名に相応しく『悠』大に。 碧如の打ち出した踵が鷹船の頭上を*襲う*]
(67) 2015/05/20(Wed) 21時半頃
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やまば…やえ…
[扇を挟んで向かい合いながら、言葉を覚えたばかりの幼子のようにその名を繰り返す。 ころころと飴玉を転がすようにやえ、やえ、と呟いて。]
雪はね、花柳藤景虎。 母の腹を裂いて生まれ、父の首を落とした鬼の子だよ。
[藤の花のようにふわりと微笑む。
景虎の母は、子を産むと引き換えに命を失った。 女を愛していた父は、狂うほどに悲しんだ。 愛する女の命を喰らって生まれた我が子は、恐ろしいほどに愛する人と似た容姿をしていたが、似ているのは面差しばかり。 女の髪が射干玉であれば、子の髪は絹のように白く。 女の瞳が夜のように深い黒であれば、子の瞳は血よりも赤かった。 女を愛するが故に子を憎み。 深く憎めど、女の面影を濃く残すが故に殺すこともままならず。
結果。 男は齢十二の子に首を刎ねられ息絶えた。]
(68) 2015/05/20(Wed) 21時半頃
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だから今は、雪が花柳藤の当主。
[鉄の扇に食い込ませた刃をぐいと傾ければ、悲鳴を上げたのはどちらの得物か。*]
(69) 2015/05/20(Wed) 21時半頃
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ならば、ひとつ噛まれて、朽ち縄にも怯えてくれやしねぇかな!
[>>44あの体躯、動き回らせれば必ずや隙も生じるだろうと。 しかし思いのほかに機敏、そして事あるごとに足元を揺さぶられ、後期を見出すのに随分と時間がかかってしまった。
>>45それでも、ここぞと放った三首の土竜は、ひとつは大鎚の餌食とされたものの、ふたつは巨躯に喰らいつくのに成功した。]
砂土の刃に形はねぇ。 喰らい斬れ!!
[二首となった土竜が、鎧を喰らい、血を欲する。]
(70) 2015/05/20(Wed) 21時半頃
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フ、は……ッ。 その丸太みてぇな両腕、落としてやれればと思ったが、そうはさせてくれねぇか。
[いやこの猛者になら、寧ろ二首喰らいつけただけでも上出来か。 これで少しは、あの怒涛の勢いも落ちてくれるだろう。 >>47前のめりになるのを見て、ふっと息を吐く。 そこに生じた、僅かな油断。]
(71) 2015/05/20(Wed) 21時半頃
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────ッ、な にっ?!
[>>48まだ体勢が整えきれていないところに、巨躯が転がり、猛進してくる。 跳ね避けようにも、もう間に合わない。]
ッ、の……
────ッ、ガ……!
[咄嗟に身を右に倒したが、左半身を当てられ、斜め後方へ弾き飛ばされた。 激突の痛みで受け身も取れぬまま、背中から地面に叩きつけられれば、ごふりと、口腔に苦い鉄の味が満ちた。]
(72) 2015/05/20(Wed) 21時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/05/20(Wed) 21時半頃
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/05/20(Wed) 21時半頃
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[時折、とぷんと波立つ川流れ。耳澄ませ目を伏せること暫し。 長い髪も背に流したまま、静かに時を待っていたが。 声がかかって、思わず振り向いた。]
……船頭? いいや。
[狗神の慈しみと信じ受け入れていた光景に、他人の姿。 しかも狗神の血分けでない様子が口調からわかって、表情に驚きが乗る。 いや、しかし、まるで見覚えのない顔では、ない。]
そちらは、李家の伸睦殿か?
[なれば、あそこにいた猛者共は、等しく呼ばれるのだろうか。 忍の教養として様々を学んできたが、身を持って死を体験するのは、当然ながら初めてだ。 こういうものだろうかと、軽く瞬く。]
(+8) 2015/05/20(Wed) 21時半頃
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……っの糞熊……。 左腕くらいならくれてやる算段だったが……肋までもってきやがったな……、ッ……!
[息をするだけで、左胸がズキズキ痛む。 左の腕は、複数箇所で折れ、くわえて肩が完全に外れてしまっていては、持ち上げることすら出来そうにない。 指先をぴくりと動かすのが精一杯。]
異教徒の徴なんざぶら下げやがって……
[土竜が胸元を切り裂いた一瞬、森の胸元に、ちらりと十字の飾り>>46が見えたのを思い出し、ベッと、口に溜まった血を地面に吐いた。]
(73) 2015/05/20(Wed) 22時頃
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[赤嵐の僧兵に躱された槍は、地を穿つ。 深々と刺さった穂先から伝った衝撃は地を震わせ、 盛り上がり罅割れる土は波打つようであった。
畝る地面に足を下ろすと、 得物を抜き再び槍術の構えを取り、はっ、と息を吐く。]
舞うなら付き合ってやらんでもねえが ……確かに、坊主に雅は似合わんか。
[見たところ、僧兵は肉体を最たる武器としている様子。 躍動する筋肉の流れに無駄は無く、 よく跳ぶものだと空を仰いだ。]
どいつもこいつも…… 空は、鷹の領分と知れ――ッ!
[鷹船悠仁の名を嘲笑うつもりかと 悠々と空を舞い上がった赤嵐寺の姿に声を上げ。]
(74) 2015/05/20(Wed) 22時頃
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[寄越せ、と傍の騎兵が持つ槍一本奪い取っての二槍装備。 ニ槍の茎を十字に合わせて頭上に構え、 落とされる蹴りを受け止めるつもりで。
叶うなら、そのまま跳ね返し再び空を舞わせてやろう。 もちろん悠仁の跳躍はその後を追う。]
飛鷹千撃 !!
[空中、大気を裂き風を貫く瞬速の連撃。 千手観音から考案した二槍でこそ成せる技、 坊主を狙うには最適だろうと唇曲げた。*]
(75) 2015/05/20(Wed) 22時頃
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三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2015/05/20(Wed) 22時頃
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[転がる岩のような勢いで巨躯を弾ませれば、確かに人の身体にブチかました手応えを掴んだ。 地面に血の痕を残しながら、転がる勢いがようやく止まったところで顔を上げる。]
何処へ行った──
[あれほどの強敵。これしきで仕留め終えるとは思わない。 竜使いを蛇を見誤ったは番瓦衛門の不覚であった。 ゼェハァと肩を上下させ、土下の姿を探して巡らせた視線が、鷹船の馬印を捉える。]
(76) 2015/05/20(Wed) 22時頃
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ぬ、 その用兵、 危うく背後をつかれるところだったか。
[即席で組み上げた櫓から跳躍した修羅坊主が果敢に攻めかかるのが見える。]
うぬぅ…
[複雑な唸り声が洩れた。]
(77) 2015/05/20(Wed) 22時頃
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[風もないのに静かに船は進んでいる。 気まぐれに立つ細波の揺れなど馬の背に比べれば歩くのは容易い。
かけた声に変えるは否であった。>>+8 よくよく見れば、髪を背に流し暗い色の装束を纏った女の姿は船頭にはあまりに似つかわしくない。 血の気の薄い肌の上に口元の紅が鮮やかに目を引いた。]
あら失敬。
[死出の道にて他者との出会いがあるとは思わなかった。 が、考えてみればあの戦。彼岸へ向かう船はさぞ盛況となっていよう。 ならばこれは、かえって少ないのかもしれない。]
(+9) 2015/05/20(Wed) 22時頃
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そうそう、そうこなくッちゃァナア……
[その実力を見せ始めた水上の鷹(>>74)に碧如は笑みをこぼす。 しかし、次の瞬間に周囲から槍を奪い、二槍で連撃を繰り出す様子(>>75)には]
(78) 2015/05/20(Wed) 22時頃
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>>75 浮かせハメ技w
(-37) 2015/05/20(Wed) 22時頃
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ええ、そのとおりだけど。 どこかでお会いしたことあったかしら…?
[紅色の唇から落ちた名に、目を瞬かせる。 生を振り返っても覚えはなく、ふと女性の纏う装束に目を惹かれた。 これと似たものを、関ノ原へと向かう道中で目にした記憶がある。]
あなたもあの戦にいたの。
[忍には女性もいたのかと死してから新たな事を知り。 敵か味方か。同じ戦場に身を置いていた者と、ここで顔を合わせる奇妙な縁を感じた。]
(+10) 2015/05/20(Wed) 22時頃
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[柳の葉と扇がふたりをはさむ間で、かげとら、と老女もまた名前を転がす]
鬼子ん景虎…。
惜しいのう…ほんに惜しいのう…。
[いい筋をしてる。将来の成長が楽しみな天賦の才を持っている。 されどこの鬼子は西軍の当主であるのだ。 幼子と侮りがたし、この危険な才を見過ごせば、東軍の危機は重なる。 この才は、確実に摘み取るべきだと八重の勘が囁いたのだ。 桜と柳の舞いを打ち破り、終幕に導かなければならないのだ]
(79) 2015/05/20(Wed) 22時半頃
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[ぐい、と扇に食い込まされた刃が、獲物をへし折らんと傾けるも>>69]
…通りまへんえぇっ!
[両者の獲物は、どちらも悲鳴を起こす事はなかった。 違う、景虎が傾けた、柳の動きとまるで写し鏡の様に、指先の傾き、手指の捻りを揃える事で、刃の食い込みこそ解けないが、獲物への負荷を受け流したのだ。 このままでは、ただ刃を捕らえるだけで攻撃は出来ないだろう。然しそれでいいのだ]
(80) 2015/05/20(Wed) 22時半頃
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…ホウイチさま…八重はもうすぐ…おそばに…
(81) 2015/05/20(Wed) 22時半頃
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てっぽぉぉおおおおお!!!
[山芭の大老女が、喉を振り絞る様な大声で山芭の者達を叱咤した]
撃ち さらせぇえぇぇええええ!!!
(82) 2015/05/20(Wed) 22時半頃
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クソ、千手観音を模すとかこン罰当たりの阿呆がっ!!!
[空中戦は苦手では無いとはいえ、やはり槍持ちと素手とでは射程(リーチ)が違う。 ここは一端、形勢を整えるが吉。体を翻し、くるりとその足を大地へと着ける。]
(83) 2015/05/20(Wed) 22時半頃
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[そのとんでもない号令に、山芭軍の大鉄砲隊は動揺するだろう。 此処で鉄砲を放てば、大将である八重の危険も決して免れないのだから当然だ]
舞いを恋して七十余年! 良き人愛して五十余年!
よう覚えときぃ、隅慈ん玉姫!! 良き人ばため、無謀も死ぬ気もほんきで尽くしませい!
これが山芭八重 戦国おんなん底意地どすえぇええ!!
[然しやがて、山芭軍の鉄砲が、桜と柳の園を狙い、二人の肌を衣を掠めんと狙うだろう。 動揺して躊躇する山芭鉄砲隊の弾に直撃する事は無いが、その場はまさに、扇と刃を介する、最期の死闘の場なのだ。 銃弾か扇の冴えが、鬼子の柳を打ち払うが先か、既に幾許ない老桜の最期のひとひらが散りゆくが先か]
(84) 2015/05/20(Wed) 22時半頃
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山芭八重桜最期ば舞いよ! 八霞 霜かがみ !
[銃弾のあれるいくさばの、荒々しいひのき舞台での最期の舞い。 途端に、桜片と柳が舞い遊ぶ、春の園が、鉄砲の弾にぱりんぱりんと撃ち砕かれゆく、朧な氷の鏡が幾つも浮かぶ冬の園へと戻りだした様に辺りに映り出した。 相手と呼吸を合わせて扇をひらめかせる、まるで冬場の霜にうっすらと映る鏡の様な幽玄さ、美しさ。 嘗て年青い忍もまた、この冬の霜に返り撃たれた、八重桜のもうひとつの得意舞踊だった。
それはやがて霜が融けゆく先には、ひぃらりと揺らめく桜のまぼろし。 その薄らやかで慎ましい桜の、はじめのひとひらこそが桜のうつくしさ*]
(85) 2015/05/20(Wed) 22時半頃
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/*>>82ふあぁ!?!?!?!?!
え、アレですか? 俺もろともコイツを撃てですか!?
いやいいけど!どんと来いですけれども!!
(-38) 2015/05/20(Wed) 22時半頃
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……いえ、直接は。
[出会ったかどうかを問われ、僅か逡巡する。 監視をしていたなど、知らないほうがいいはずだ。]
ただ、主が茶飲みに良い友だと貴方のことを話しておりました。
[それで主が知れようか。心当たりが多くあるようなら、鷹船悠仁の名くらいは出すつもりだ。 死出の路、隠し事などもう意味を成すまい。]
(+11) 2015/05/20(Wed) 22時半頃
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/* これはこのまま 碧如殿がキリングしてくれる流れでいいのかな!? そわそわどきどき。 殺される側ひさしぶりすぎて大変うれしい…… なんかここ暫くだいぶ長生きさんだったからなあ。村。 わくわくわくわく。
(-39) 2015/05/20(Wed) 22時半頃
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ええ。 天下を討ち、そして討ち取られました。 実のある戦いであったと、思っていますよ。
[その点においては、悔いなどない。良き手合いであったと思える。 西に身を置く彼が、その言葉をどう思うかは――彼のみぞ知る。]
ここにも茶があるといいのですがね。 貴方と飲む茶の味が、気になりますから。
[総軍裏切りながらも、討ちたくないと言わしめる男。 さてどのような男かと、気になってはいた。]
(+12) 2015/05/20(Wed) 22時半頃
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