97 wicked ROSE 【ハジマリの五線譜】
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[ ―― ジジ ジ ッ ]
[音域を守護せし天使が一柱。 『ﺗﻴﻨﻮ ﺭﻭ/テノール』の天使像へ、灼け付く烙印が喉に刻まれた]
(85) 2013/09/30(Mon) 22時半頃
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[ ―― グ バキャ ッッ ]
[音域を守護せし天使が一柱。 『ﺳﻮﻳﻮﺭﺍﻧﻮ/ソプラノ』の天使像は、闇の爆発と共にその頭部が砕けた]
(86) 2013/09/30(Mon) 22時半頃
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[変化の起きた三体の天使像。 それは、実在の天使の変化を模写した様に変容した。
鎖に戒められし天使。 喉を灼き謳えぬ天使。 首の失き亡霊の天使。
三体の柱はそれぞれ保たれていた均衡を失い。 結果、五体が背合わせに立つ事で均衡の保たれていた天使像達は。 そのバランスを失った]
(87) 2013/09/30(Mon) 22時半頃
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[その時、天使像を祭る、厳かなる礼拝堂に。
満開に咲誇る百合の花弁が、漆黒の闇と共に吹き荒れた。
『 ――――――――――― ッッッッ !! 』
全てを掻き毟る様な、不協和音《ゴートリンゲン》の音律《コール》。 グウェンドリンの狂気を顕す様な、歪なる原罪の浄典が啓かれた]
(88) 2013/09/30(Mon) 22時半頃
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/* 俺の像の首いいいいいいい!!!!wwwwww
(-31) 2013/09/30(Mon) 22時半頃
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[《私》と明乃。] [明乃は自身を二つの呼び方で呼ぶ。 明乃はイーシュが待つ《私》に…………]
[振り返った明乃の言葉を静かに聞きながら 彼が求める彼のことを考える。 ……そうしなければ、きっと 彼の旋律が壊れてしまう気がした、から。 何故、それにこだわるのか……]
え……俺?いや、私……ですか?
[その思考が中断される。 >>74に。 知らない。告解室であったのが………… いや、彼は檻の中…………檻の中? いや、檻の中にいたのは聖遺体。
明乃の言葉に鋭い頭痛が走る。
……”俺”は、確かにソプラノを知っている。]
(89) 2013/09/30(Mon) 22時半頃
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ソプラノ…………?
[青年は、ふとこぼれた言葉に 自分で言ってから気がつき、 自身でも不思議そうに目を瞬かせ]
(90) 2013/09/30(Mon) 22時半頃
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あ、コンデンス…どうした…って
[それよりも自分の今の状態に。]
…………………えっ?
[間抜けな声。]
(91) 2013/09/30(Mon) 22時半頃
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[男が、少年が。 語るにあわせて耳は震える。
けれど、風の中に混じる音に耳を欹てるように 尖った耳が不意に一方向をむいた。 騒がしい何かが、おとずれようとしている。 獣の耳に響くのは、過去の災厄の前触れに似通った音。 落ち着かなさげに、尾が洞の縁を打つ]
(92) 2013/09/30(Mon) 22時半頃
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/* 何かえらいことになっていて噴く
(-32) 2013/09/30(Mon) 22時半頃
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ええと。
[アルトへの説明は足りないらしい。]
みんな、ここがみえない、って言ったから。 チェンバロをさがそうと思った。アルトが、チェンバロは王宮にいるって言ったから、そっちならもっと人がいると思った。 それで、王宮の方にいったら、声がした。風がしゃべったの。 たくさん、うたった。出口を作りたい、って言ったら、シンリの森にいる、って風は言った。 そっちに行くよ、って言ったのに、その前にこれ、とつぜん出てきた。これでひらける、っていわれた。 だから、持ってきた。
[本当にあったことを洗いざらい喋ってから、まだ足りないか、窺うようにアルトを見る。]
グウェンドリン? グウェンドリンは、シンリの森? 扉が開くなら、出口になる?
[そして疑問が更に増えるのを、音>>43が差し止める――]
(93) 2013/09/30(Mon) 22時半頃
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え、あ…………セシル……?
[ >>79、抱えている姿がこちらを呼ぶ。 少し考えれば、セシルなら”あ”は きっとつかなかった。 けれど、頭の混乱が、そう、彼の姿を呼んでしまう。]
(94) 2013/09/30(Mon) 22時半頃
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くっ……!
[封印の解除を感知した少年は、右手で左腕を抑える。 左腕に巻きついた、断罪の鎖が緋色に輝きを放ち、焼け付く痛みを発する。 なのに、チェレスタにも似非神父にも、この罪の鎖は誰にも見えないとは]
音域天使《メロディ・レンジェル》の力が弱まりすぎたんだ。 封印が解除された……。
[未だ、天使は自分以外にいるのかも曖昧なのに、その原因は理解できていた]
(95) 2013/09/30(Mon) 22時半頃
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/* 正直もうここまで来たら中立になる気なんだけどどう動こう
(-33) 2013/09/30(Mon) 22時半頃
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[するんと獣の姿が解けて背の高い青年の姿が生じる。 女王の庭の真円という垣根を越えて、確かにどこかで]
───。
[不協和音が再び世に披かれる音が聞こえた。 砕けて、壊れて、誉れは災厄に飲み込まれようと]
───誰が。
[今のグウェンドリンの血に、白の鍵を顕現させるだけの 力のあるものなどありえたのか。 ちらりと、駒鳥を眺め下ろす。可能性は、ゼロではない]
(96) 2013/09/30(Mon) 22時半頃
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……その鍵、使えるかな……。
[眺める。チェレスタの手に今もある鍵を。 それが本物の『白鍵』なら、然し希望はあるのだ。
――少年にはその時、鍵の見分けがついていなかった]
(97) 2013/09/30(Mon) 22時半頃
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明之…《音色》が変わった?
[それ以前に姿の変化もあったのだが。 変わっていても。 《鈴の音》には彼の面影が。 《魂の音》に変化はあっても。 《聴け》ば、着物を着た彼であるのは分かる。]
(98) 2013/09/30(Mon) 22時半頃
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/* 何がつらいってこっちがロビンも芙蓉さんもおらんので リアクション考えづらくてだな!!!!!!
(-34) 2013/09/30(Mon) 23時頃
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/*>>95wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww さすがてんさいはかくがちがった
(-35) 2013/09/30(Mon) 23時頃
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で、神父様…これ、どういうこと?
[横抱きとは、いわゆる「お姫様抱っこ」で。 「セシル」と呼ばれたことよりも。 この状態の方が、かなりの重大事。]
…っていうか これ、かなり本気で恥ずかしいから 俺を…下ろしてください
[思わず、震え声で敬語になった。]
(99) 2013/09/30(Mon) 23時頃
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[左腕を抑えるアルトに、憂いを向ける。 何かを堪える姿。突き動かされる幼い感情。]
I help《たすけるよ》、
[静かに、ほろり、と歌う。 ごく浅い恍惚《トランス》。アルトの腕にそっと触れた。 音を《増幅》させるチェレスタのが、命をもかすかに増幅させる。 痛みも、それで少しは緩和されるか。]
(100) 2013/09/30(Mon) 23時頃
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[今抱えているのはアスラン、らしい。 ごく僅か、嘆息がこぼれて。]
声《ヴォイス》ですか?を使われて ぐっすり眠てらっしゃったので。
[寝た子供を起こさず運ぶのに 一番都合がいい抱え方でもあり、 青年も地方時代、子供の面倒はよく見たので アスランの反応に軽く目をまたたかせる。]
……恥ずかしい、ですか? あ、はい、それは構いませんが……
[敬語で話されると懐かしさを感じながら 言われたとおり、足から降ろして。]
(101) 2013/09/30(Mon) 23時頃
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[浅いトランスは、歌い終えれば正気に戻る程度。 自分の起こしたこと《歌》の意味さえ自身では理解しないままに、鍵をアルトに向けた。]
やってみよ。 やらなきゃ、わかんない。
何を、あける?
(102) 2013/09/30(Mon) 23時頃
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/* ぎええええ きちゃう きちゃうの 一気にこの人数は流石に処理しきr
(-36) 2013/09/30(Mon) 23時頃
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[どのような経緯で。 神父におろしてもらっただろうか。 《音色》も姿も少し変わって。 それでも、面影はそのままの明之に。]
しばらく、見ない間にでっかくなったなあ 着物って…背が高くてもクールだわ
[と、呑気に声をかける。]
…けど、まだまだ悲しそうだ 《探し物》は一体何?
よければ、一緒に探すよ?
[まるで、落とした財布を。 まるで、迷子の仔猫を探すかのように。]
(103) 2013/09/30(Mon) 23時頃
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/* 強い欲求・感情があれば、3語までは自発発声できるとする。 以降は名前を得てから。 名前とはどこで得るものか。
弟子か、他の陣営付きならその辺につけてもらおうと思ったけど、拾ってくるしかないかなあ。 2dなのにまだ動きが定まらんよ。死ねるのかこれ。
(-37) 2013/09/30(Mon) 23時頃
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おい、今…セシルじゃないとか思って がっかりしただろ?
…それは、俺とセシルに失礼だ、謝れ
[おろしてもらって、すぐにそう切り返す。]
けど、お荷物になったのは悪かった …運んでくれて、ありがとう
[少し照れながらも、礼はいう。]
(104) 2013/09/30(Mon) 23時頃
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[左腕の苦痛、灼ける痛みは、改めて捺される罪の刻印か。 然し、そこに流れる、幼いゆえに溢れる生命の音色]
……あれ、痛みがひいた……。
[ほろり、ころん、流れる旋律。 恍惚とした歌は短く、しかし音色を《増幅》させたその音に。 少年は面を上げ、きょと、とチェレスタを眺めた]
(105) 2013/09/30(Mon) 23時頃
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[今の歌は、一体何なのだろうか。 それを追求し考える前に、チェレスタから鍵を向けられた]
…………。
やらなきゃ、わからない。 やらなきゃ、かわらない。
………………。
[気掛りな事、或いは急を要することは沢山あるけれども]
(106) 2013/09/30(Mon) 23時頃
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出口を、あけよう。
正直、いきたい場所はあるけれど。 元々、開けようとした場所をまずは。
[鍵を向けるチェレスタの手に、少年もまた掌を重ねて。 鍵の使い方は正直理解していない。 壁に、その鍵先を向けるように誘導して]
(107) 2013/09/30(Mon) 23時頃
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