82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[5秒程、じっとしている間に少し目が覚めてきて、 早起きする理由を思い出した。]
ん……、喉の調子、少し良くなった? [眠たげな声を出しながら、首を傾いで問いかけながら 朝食の準備をしなければと着替え始めた。
少しすれば、いつものように台所に立って、手早く 野菜スープを作って、パンと一緒にテーブルに並べていた。
いつもと違うのは、 攻芸の席に、少しの蜂蜜を混ぜた生姜湯があったこと。**]
(53) 2013/05/13(Mon) 01時頃
|
|
[やはりきちんと準備したほうが負荷は少なかっただろう、 勢いに流されてすべきではないと、理性はわかっているのに。 トルドヴィンに全てを埋め込んで吐き出す息には 満足感もあった。]
少し堪えてくれ。
[慣れるまでは無茶も出来ない。 絡められる足を撫でて、呼吸が落ち着くまではそのまま。]
(-53) 2013/05/13(Mon) 01時頃
|
|
[トレイルを抱きかかえるのは、幸せでもあった。 もっと早くに想いを打ち明けていれば良かったのだろうか。 しかし、自分で自分を許せたかというと、また難しい問題な訳だが。
主の身体を優しく降ろした後、袖を引かれその問いを聞けば。]
それ、は――…、
[口にしながらも、自ら記憶を辿った。]
(54) 2013/05/13(Mon) 01時頃
|
|
― 翌朝 ―
[目を覚ませば、いつもよりずっと近い距離に、 昨晩の記憶を思い出すまでしばし混乱していた。]
……あ。
[思い出してから、少し複雑な表情になったものの。 穏やかに上下する胸と、 昨夜より少し下がっている体温に安堵した。
起こさないようそっと腕を抜け出して、 朝食の準備をするために台所へと向かう。 その途中足や手の感覚がいつも通りなのを確かめた。]
(55) 2013/05/13(Mon) 01時頃
|
|
[出会った頃は、他の者と話すのが、内心では苦痛だった。 覚えていないことへの後ろめたさからか、どうしても相手に気を遣ってしまう。 だからこそ、己が過去を知らぬトレイルには、一番自然に接することが出来た。
ラーマとして求められた時も、それが嬉しかった。 過去の自分ではなく、今の自分を求めてくれていると。 そう、思えたから。 だから、トレイルのラーマとなることを選び、共に生活を始めた。]
(-54) 2013/05/13(Mon) 01時頃
|
|
[最初の頃は、主を鍛えようと思いもした。 だが、共に生活をしていくうちに、自分の方が少しずつ変わっていくのを感じた。 それまで抱いていた焦燥も、苦悩も。 全てが薄らいでいくような気がして。
不思議と、一緒にいるだけで心安らぐのだと。 そう、気付いてしまった――…。]
(-55) 2013/05/13(Mon) 01時頃
|
|
…………どう、でしょう。 案外、一緒に暮らすようになって、じき……かも、しれません。
そんな、すぐに今ほどという訳ではないですが。 ただ、少しずつ……貴方に惹かれていった気がします。
[最初は、ただ、居心地がいいと。 そう気付いただけだったが。 それがいつしか、ずっとこの人と一緒にいたいと、そう思うようになっていた。]
(-56) 2013/05/13(Mon) 01時頃
|
|
[そんな話を口にすれば、気恥ずかしさがこみ上げてきて。 首元まで赤らみながら、]
……食事の仕度をしてきます。
[そう言って、台所へ向かおうと、背を向けるのだった。**]
(56) 2013/05/13(Mon) 01時頃
|
|
/* 怯えてるのは、まかせろっ ペラジーが絶望中だから、ちょっとチアキが幸せで嬉しいのだ。
自体を知ったら、そうしてもいられないのだけど。
(-57) 2013/05/13(Mon) 01時半頃
|
|
[圧迫感も痛みもまだ引かないが、 それでも主を受け入れられた事の喜びの方が遥かに勝る]
キリシマ様、が…仰るなら…そのように……。
[足を撫で、気遣う主に微笑んで、ゆっくり呼吸を整える。 いずれ身体も慣れ、主が動くのを待つだろう。 そして最初こそ辛そうに眉を顰め耐えるかもしれないが。 次第に声は望まれるまま、揺さぶられるまま、乱れ善がるのだ]
(-58) 2013/05/13(Mon) 01時半頃
|
|
[もう副作用の心配はないのか、 まだ現れていないだけなのかは分からず。 ただ、今朝のところは問題ないようではあるらしい。
裏手の井戸から水を汲み。 一部を沸かして紅茶を淹れる用意を整える。 昨夜の残りのスープには、食感を補うために、 ユリ根を刻んだものを少し加えて。
炙った鹿肉を薄くスライスしたものと野菜をパンに添え、 それらをテーブルの上へと並べた。
サミュエルが起きてくればいつも通りの挨拶をするつもりで。 その声が途切れるのは、サミュエルの異変を知った時。**]
(57) 2013/05/13(Mon) 01時半頃
|
|
[舌で涙を舐めとると、やはり聞こえていないようだ。 寂しい気分は当然あるけれど 昨日沢山名を呼んで想いを告げて置いてよかったと思う。]
逆だろう、私がトルドヴィンを見ているよ。
[>>52名を呼ぶと返事がある。 今はそれだけでも、十分すぎる。]
(58) 2013/05/13(Mon) 01時半頃
|
|
[細かいことは筆談すれば良いだろうかと考えるが、 それ以外では常に側に居れば、呼ぶのに困らないだろう。
抱き寄せようと両手を背に回して、きつく力を込める。]
トルドヴィンは聞こえないだけでラーマとしては 別のライマーの元でならまだ十分働けると思っている。 しかし私はそれを許したくない、 私以外に使われるトルドヴィンなど見たく無い。 だからこうして、隣に縛り付けてしまおうと思う。
ライマーでなくなっても、隣にいて欲しい。
(59) 2013/05/13(Mon) 01時半頃
|
|
[ライマーの素質があるとは言われ訓練を積んでいたけれど もとよりそれほどライマーになることを求めておらず また、才能にもあまり恵まれなかったからだろうか、 己の手を取ってくれるラーマは一人もいなかった。
記憶を失ったジェームスの話を知ったのは ライマーになることも諦めていたころだっただろうか。
強いライマーだった、と紹介されて。 初対面でそれがよくわかった。 よく切れる刃のようなラーマだ、と思った。 それ以上に――何も映していないような紫黒の瞳が 綺麗で……もったいない、と思ったのを覚えている。]
(-59) 2013/05/13(Mon) 01時半頃
|
|
[一気に沢山話したので、酸素不足で肩が揺れる。 普段から話す方では無いから余計に。]
(60) 2013/05/13(Mon) 01時半頃
|
|
[記憶がないことは気にならなかった。 最初の頃は上手くいかなかったこともあっただろうけど いつか笑みを見せて欲しいと、 その瞳が色々なものを映して輝いて欲しい、と。
そしてその望み通りに彼が少しずつ笑みを増やし こちらの一挙一動に反応を返してくれるようになって 少しは彼を幸せにできただろうか もっと幸せにできるだろうか、と
そう思って、日々を過ごしていた――]
(-60) 2013/05/13(Mon) 01時半頃
|
|
[ジェームスの答えは意外なもので そんなに前からだったのか、と自身のことを振り返ったが いつから、なのかはよく分からなくて、
けれども、今彼に覚えている感情が「愛」、ならば。]
――……でも俺もそうかもしれないね。 ジェームスと違って、気がつけなかったみたいだけどさ。
ジェームスの笑顔が見たい、とか 幸せになって欲しい、とか――そう、考えてずっといた、から。
……でも、お前が過去のことを思い出したら 俺から離れていくかも、とはちょっと思ってて ――それは、怖かった、な。
(-61) 2013/05/13(Mon) 01時半頃
|
|
[手放したくない、というのも愛ならば きっともう――長いこと、彼に恋焦がれていたのかもしれない。
その想いが成就してしまった今は たぶん――離してやれはしない、だろう。]
(-63) 2013/05/13(Mon) 01時半頃
|
|
/* 1日目の夜、あなたは攻芸と運命を分かち合いました。
あなたは攻芸と運命の絆を結んでいます。 つまり、あなたは恋をしているのです。
下2行が、 片想い同士で結び合って、両想いになった時だけ出るシスメ。
記念にコピメしておこう。
これ見ると、にやける。
(-62) 2013/05/13(Mon) 01時半頃
|
|
[兄さん]
[―――…兄さん、]
[声にならない慟哭。 この日が来ると、どこかで分かっていたけれど、 大切で、愛しい、己にとって唯一の人を失うのは、
受け入れられるはずがなかった。**]
(*0) 2013/05/13(Mon) 01時半頃
|
|
/* 赤ログ使わなすぎたので、ちょっと使ってみるテスト。
(-64) 2013/05/13(Mon) 01時半頃
|
|
/* りあるタヒんでしまえ!
(-65) 2013/05/13(Mon) 01時半頃
|
ドリベルは、ここまで読んだ。
2013/05/13(Mon) 01時半頃
|
/* もーケヴィン寝ちゃったじゃないかーもー!! ごめんなさーいー!
そして「相棒で兄で恋人」に、ニヤニヤする。 我ながらなかなかキモいんだが。
(-66) 2013/05/13(Mon) 01時半頃
|
|
きつくて動けないのだ。
[今動き出すとおそらく二人共痛いだけで。 待つ間にトルドヴィンの肌のあちこちに触れて、 気を紛らわせたり、愛撫になったり。 平気そうなら少しずつ動き始めて、 上がる声に内側まで犯されるような気になる。]
もっと、聞かせて欲しい。
[自分の声まで甘ったるく聞こえる。]
(-67) 2013/05/13(Mon) 01時半頃
|
|
我が君……。
[主の表情は寂しげに見えた>>58 それが何を意味するのか判らぬまま、抱き寄せられる>>59 その強さが、自分を思ってくれる強さだと今なら判る。 揺れる肩と、顎の振動がとても長く長く話していると判っても]
我が君…。
[自分にはそれを聞く事が出来ない。 大きく揺れる肩に、 呼吸機能が随分弱っているのだと理解すれば口籠る。
もっと、名を呼んで欲しかったのだとつい口にしそうになった。
1日では、1年ではとても足りない。 一生彼の声で名を呼んで欲しかった。
もう叶わないけれど。 それでも、最後に耳に残ったのが主の声で良かった]
(61) 2013/05/13(Mon) 01時半頃
|
|
我が君…私は…ずっと…我が君の傍におります。
[聞こえたわけではない。 ただ強く抱きしめられて、離れるのを怖がる子供の様に思えたから。 抱きしめてくれていると言う事は、自分は主の元から 離れなくていいのだろう。 主が離れなくてもいいと言うなら、離れろと言っても 袂を分かつつもりはなかった]
(62) 2013/05/13(Mon) 02時頃
|
|
[トレイルの言葉が返ってくれば、ピタリと動きを止める。 真っ赤になりながらも、その言葉を理解すれば、自然と胸が熱くなった。]
俺は、ずっと幸せでした……。 貴方が、いてくれたから。
[そう告げれば。 そっと振り返り、主の身体を抱き寄せた。]
(-68) 2013/05/13(Mon) 02時頃
|
|
……記憶がないことが、もどかしいと思う時期もありましたが。 今の俺には、貴方との生活が何より大切なんです……。
[主にそんな不安を抱かせていたなど、思いもよらず。 むしろ、ずっと自分の一方通行だとばかり思っていた。 主からの思いは、ラーマに対してのライマーとしてのものだろう、と。]
(-69) 2013/05/13(Mon) 02時頃
|
|
今はもう、自分の過去よりも――… 貴方が、恋しい……。
[そう呟き。 再び、トレイルの身体を抱きしめた。]
(-70) 2013/05/13(Mon) 02時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る