29 Sixth Heaven
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/* 発言間隔を見ての通り 寝てるとは謂いがたいような どうしてだろう!だいじょうぶなのでうどんをたべよう
(-41) 2011/04/18(Mon) 22時頃
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…もらお。
[覚書代わりになるだろうと思ったらしいその小さな切れ端を、ゆっくりと、 しかし丁寧に四つに折りたたんで、パーカーのポケットへと入れる。 其処までし終わって、ようやくゆっくりと立ち上がった。
毛布を被ったまま転がり落ちた故に、やはり毛布は被ったまま。 しかし其れを降ろすのも面倒だとばかり気にした素振りも無く 机までもたもたと近寄ると、水の注がれたままだったコップを両手で抱えて一口煽る。 こくん、と一つ喉が動いて。そのまま、更に一口、二口。
ノックが響いたのは、その直後――ゆると、首ごと視線は扉へと向いて。 コップを握ったまま、ぺたり。ぺたりと素足のまま扉へと近寄ると そっと、僅かに隙間を開けた。その向こうに見えた人影に毛布を被ったまま見上げる。]
(65) 2011/04/18(Mon) 22時頃
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ひゃっ
[ちーん、とレンジが小気味良い音を立てた。 考え事をしていたせいで、その音に驚かされる。 僅かに上げてしまった声を抑えるように両手で口元を押さえたあと、 レンジからスープの深い大皿を取り出して、 大きなスプーンで中を掻き混ぜて味見する。 この調理環境にしては、上場だろうと思った。 強いて言うなら、玉葱も入れたいところだったけれど多くは望まない]
(66) 2011/04/18(Mon) 22時頃
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/* …ええ、寝てるとは言い難い感じがしますどうしてですか(
…はっ!もしかしてご飯まだですか!まだですか!! うどん食べてたべて!
(-42) 2011/04/18(Mon) 22時頃
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[おさげに付けたゴムを片方だけ外し、指先で髪を解す。]
丑三つ時、ね。
[ふわ、と欠伸をひとつ。続くラルフの言葉に、チャールズがくれた忠告が思い出された。]
あなたがあたしから何を奪うと言うの。あたしはあなたが欲しがるものなんか、持っていないわ。
[解かれた髪がふわりと拡がる。 華やかさはないけれど、娘らしさが覗く。]
あたしにはあなたが悪ぶっている子供に見えるわ。 どれだけ欲しても、一番欲しい物が手に入らないから、欲しいんでしょう。
[わかったような事を言って、息が届くほど近い顔の、目を覗き込んで微笑んだ。]
(67) 2011/04/18(Mon) 22時頃
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[男性名でも女性名でもあるロビンと言う名。 妻子あるとも、妻の名だとも伝える機会は無く現在に至っている。
夢の中で手を伸ばしたのは暴漢 押し倒され、引き裂かれたのは妻 現実には手を伸ばした男が己で 届かぬ相手が彼女だったのだけれど
近い未来 システムに接続されれば 夢と現実が交わる事となるのだろう]
(-43) 2011/04/18(Mon) 22時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/04/18(Mon) 22時頃
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[リベラを抱いたまま、きょろきょろと辺りを見渡した。 人の気配と、何処かで硬質な音が規則的に響く。 それが杖の音とは知らず、 無意識にリベラを抱き締める力を強くしてしまった。 リベラがもがけば、はっとして手をゆるめる]
ごめんね……。
[音のする方へ、足を伸ばす事ができない]
……此処には、兄様はいない。 解ってるのに、な。
[ゆるく首を振れば会わせて黒檀色の巻き毛が揺れた]
(68) 2011/04/18(Mon) 22時半頃
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ええ、一番欲しい物は、どれほどねだろうともきっと手に入らないものですから。
[覗き込んだ目を、合わせるようにして]
悪ぶった子供ですか……それも間違ってないですよ。決して。 ただ、時として年をとった子供というのは、困ったものをほしがりますけどね、それも理由もなく。
[するり、その髪に手を通し]
欲しがるものを何も持っていないなら、おはなしにもならない。 それでどうやって強欲を制御しようと? まさかとりあえず隣にいればすむ、そんな役目を責務とでも呼んだんですか?
[冷たく。針のように。嘲笑]
(69) 2011/04/18(Mon) 22時半頃
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―個室12前― [扉が開く。 矢張り24の青年には見えぬ小柄な姿が現れた。 毛布お化けだった。]
…おはよう、ペラジー。 二日酔が気がかりだが、どうだろうか?
[尋ねる。]
(70) 2011/04/18(Mon) 22時半頃
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ねえ、リベラ。 兄様は、どうなったのかしら。 兄様は私を殺そうとしたけれど。 でも、それも悪い気持ちの所為だった……。 悪い気持ちにさせた私や父様達も、きっといけなかった。
[リベラへと宛てた、実質は独り言。 思い出すまいと蓋をしていた、過去の事件。 努めて冷静に、その事を考える]
兄様から悪い気持ちを取り上げたら。 兄様は、自分が家族を殺してしまった事に苦しんでしまう。 憎んだままの方が、兄様はきっと楽でいられた……。
もしそうなら。 これが、兄様に対する一番の罰なのかもしれない。
[憎しみの元凶となった感情を取り上げられた場合、 加害者に残るのは後悔と犯罪者のレッテルだけ。 そう思うと、少しだけ天井を仰いだ]
(71) 2011/04/18(Mon) 22時半頃
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― 待機室 ― ……ぼくも、悪いことして迷惑かけるのかなぁ……お姉ちゃんに……?
[チャールズ>>64の言葉に少し不安になったようで、その不安を素直に瞳に表したままチャールズを見つめた]
……ここにいるみんなと、お姉ちゃんにも、ぼくは幸せでいてほしいけど……でも……
でも、それは、無理、なんじゃないの……?
器の人が、受け入れなかったら……世界のみんなが、困る。だけど、器の人が受け入れたら、その人は大変だけど、世界のみんなは助かる……。そういう話、だったよね……?
[眠る前に聞いたアナウンスを思い返して、チャールズに問う]
ぼくらが拒否したら。ぼくらだけは幸せかもしれないけど。……代わりに、世界中の人が、不幸に……。
……それでもいい、っていう人……いる、のかな。世界中の人みんな見捨てて、自分たちだけ幸せでいればいいっていう、人。
[言いながら、視線を落とした。少年自身にはあまり考えたくない類のことだったし、そういう人がいてほしくもないと、思っていた]
(72) 2011/04/18(Mon) 22時半頃
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[まっすぐ、見つめているのに。]
あたしのこと、見てないでしょ。 わかるんだから、そういうこと。
[髪に触れられて、ぴくりと肩を震わせる。]
……あたしは薔薇じゃないもの。 華が無いし、色も無いし、香り立たない。
だから強欲の管理者に選ばれたんだと思うけど。
奪いたくなったら、好きなだけ奪えばいい。 壊したくなったら、そうすれば。管理者は、替りが効くもの。器とは違って。
(73) 2011/04/18(Mon) 22時半頃
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/* 世界を見捨てて自分たちだけ幸せに行きたいっていうのはバロック的でとてもいいですね。
トニーからは絶対出て来ない発想だけど。
(-44) 2011/04/18(Mon) 22時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/18(Mon) 22時半頃
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―割り当てられた個室―
[あの後、廊下で誰ともすれ違わぬまま個室へと入る。 ぽふ、とベッドに倒れこんで、またぐるぐるといろいろ考え込むけれど。
普段つかわない頭を使いすぎたせいか、睡魔はすぐにやってきた。 そして――目覚めをむかえて]
……ん……
[どこかぼんやりとした視線で、整えられた部屋を見る。 居心地がよさそうに整えられているのに、どこか冷たい印象を与える部屋を]
(74) 2011/04/18(Mon) 22時半頃
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……へぇ。
[手を髪から離して、その間に隙間をあける。 ふれればとどくけれど、ふれようとしなければとどかない、その隙間を]
いいじゃないか、思ったよりは。 ……どうだい、グリーディ。少しはつるんでもいいんじゃないかな。 何もしないよりは楽しめそうだ。
[やおら、虚空に声をかける。目の前の女性には、聞こえない声が響く]
『そうさなあ。暇つぶしに壊すのはもったいないかもな。 ほんのすこしだけ』
(75) 2011/04/18(Mon) 22時半頃
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―個室12―
…おは よ。 ――二日酔い?
[こくん、と頷く。 その弾みで、僅かに毛布が肩まで滑り落ちた。 一度、二度。あおを瞬いて――緩やかに、首が傾ぐ。]
…なんか、あたまが 重い。 気がする。
[曖昧な返事。 言葉が足らずとも、然程重症で無い事は充分に伝わるか。]
(76) 2011/04/18(Mon) 22時半頃
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―昨夜:パピヨンの個室―
[>>33泥のような眠りにつくパピヨンを見届けた後、 まだ暫くはその傍らに寄り添うように跪いた。 起こさないようにそっと、その華奢な手を取って。]
――……ごめんなさい。
[小さく、小さく、零れた謝罪。 彼女の管理者として選ばれた現状。 ……寧ろ喜ばしいと思う気持ちも持ってしまう事に。
少し躊躇い……それでも、その手の甲に軽い口付け一つ落として。 部屋を、静かに後にした。]
(77) 2011/04/18(Mon) 22時半頃
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/* さっきかえってきたもので・・・ うどんうどん。
(-45) 2011/04/18(Mon) 22時半頃
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……可哀想な、兄様。
[ぽつりと、静かな廊下に柔らかい声がとけた。 初めて、兄の事を改めて考えたような気がする。 しかし、それも此処で嫉妬の器にならなければ 理解できる事はきっとなかったに違いない]
…………。
[そ、と片手を背中へと這わせた。 もうほとんど消えているだろうが、 服の下には滅多刺しにされた傷跡が今も幾つか薄く残っている]
寂しい、恋しい……。 そう、思えば思うほど。 叶えてもらえなかった時にひどい事をしちゃう。
だったら……本当は。 何かを好きになる事こそが、悪い気持ちの元だったり。 するのかもしれない……。
(78) 2011/04/18(Mon) 22時半頃
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/*
秘話をリンダとムパムピスでさまようくらいには眠い お、おちつけわたし!
(-46) 2011/04/18(Mon) 22時半頃
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/* それならば仕方が無い。
うどんたべてうどん! 美味いよね、うどん。
(-47) 2011/04/18(Mon) 22時半頃
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マーゴは、ゆるく首を振り、部屋の扉を背にぺたりと座り込んだ。
2011/04/18(Mon) 22時半頃
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―待機室>>72―
そうですね、管理者にかかる負担は 相当なものではないでしょうか。
[子供の目に不安が浮かぶのを 何処かでほっとしながら見つめ返す]
私たちには、幸せになる権利はありませんか。 もし私たちが拒否したとして 私たちが幸せになれるかどうかは、わかりませんよ? 世界中の人々も私たちも、等しく同じに 負の感情を受けるようになるのでしょうから。
見捨てるというのとは、違うのではないですか。
[トニーの言葉は思った以上に棘となって、男に説教じみた言葉を吐かせていた。 実際、世界中の誰が不幸になろうと 己と妻子さえ無事ならとそんな考えが過らなかったわけではないから]
(79) 2011/04/18(Mon) 23時頃
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―個室12前廊下―
[スティーブンはひとつ頷いて。 落ちた毛布をかけなおす。]
頭が、重い程度か。 それなら大丈夫、だろう。
[それからひとつ思い至ったように]
入浴は?
(80) 2011/04/18(Mon) 23時頃
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フィリップは、リベラはマーゴの声に静かに身をすり寄せて。
2011/04/18(Mon) 23時頃
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[離れたラルフに気づかれないように、ほっと息を吐く。気づかれていたかも知れないが。]
なんとか相方の合格基準には達したみたいね。 それじゃ、あたしは寝るから
[片方のおさげは解かないままぱたりとベットに倒れ、布団も被らずにすやすやと寝息を立て始めた。]
(81) 2011/04/18(Mon) 23時頃
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―個室12―
――たぶん。 …気持ち悪いのは、ない。
[掛け直された毛布には瞬きながら、 現在の体調を更に一つ付け加えて。
次いだ言葉に、かくん。と大きく首を傾ぐ。 その様子はまるで、 思慮範囲外だとばかり。]
……、にゅうよく?
(82) 2011/04/18(Mon) 23時頃
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―割り当てられた個室―
[寝起きはあまり頭が働かない。 しばらくぼんやりと部屋を眺めていればようやく昨日のことを思いだして]
ああ……そっか……
[ここがどこだかを理解して小さく吐息を零した。 必要最低限の荷物から櫛を取り出して寝癖で絡まった髪をすく]
そういえば……今日から器の接続がはじまる、のね……
[まだ、心は決まっていない。 管理者の立場なのに揺らいでいる事が情けなくて小さくため息をつく。 繋がれるのが自分だったほうが気が楽だったかもしれない、と頭の片隅で思って、それは逃避の一種だと苦笑を零し]
とりあえず、こもっていても仕方無いわね。
[待機室に行くかどうか、まだ決めぬまま。 身支度を整えて、廊下へと出た]
(83) 2011/04/18(Mon) 23時頃
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― 待機室 ― [チャールズ>>79の視線を感じながら、少年は悩んだ]
……お姉ちゃんに、迷惑かけるのは、いやだ。
でも……ぼく一人のせいで世界中のみんなが幸せになれなくなるのは、もっといやだ。
[少年は自分の言葉がチャールズを刺激したとは思ってもいなかった。彼の神父らしき服装から、自分の至らぬ考えに示唆をくれていると思っていたから]
……拒否してもしなくても変わらないんだったら、受け入れたほうがいいんじゃないのかな。
拒否して幸せになれるなら、拒否したいの、わかるよ。でも、拒否しても幸せになれないのなら。ぼくは、受け入れるほうを、選ぶ。
……だって。ぼくが受け入れたらその分、世界中のみんなの負担は減るもの。不幸になるのがぼくと……お姉ちゃん、だけ、で、済むなら……ぼくは、……そっちを選びたい。
[とは言ってもコリーンとはまだ何の相談もしていなくて。コリーンに言及するときに、迷いがはっきりと言葉に現れた]
(84) 2011/04/18(Mon) 23時頃
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……でも、そんなの嫌だよね。 好きって、良い気持ちのはずだよね。
[身をすり寄せるリベラの首筋に頬を埋める]
……私、フィルの事好き。 リベラの事も、好き。 嫌な事になんて、ならない、よね……。
ううん、ならないように頑張らなきゃいけないんだよね。
[切れた風切羽根をそっと撫でる。 自分の壊したぬいぐるみが脳裏に蘇る]
……怖い。 怖いよ……――。
[大事なものがそこにあればあるほど。 今は大丈夫だと解っていても、不意に襲った恐怖に 少女はリベラを床に降ろし壁際に縮こまるように三角座りをした]
(85) 2011/04/18(Mon) 23時頃
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ああ、僕もねるから気にしないでくれ。 おやすみ。
[いうなりその横にぱたりと倒れこんで、くうくうと寝息を立て始めた。 なぜそこでねむるのか、という場所で。]
『ほんっと、嫌がらせするのはためらわないよな、あんた』
[うつろに声が響く]
(86) 2011/04/18(Mon) 23時頃
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[サラダのボウルは最後でいいだろう。 スープの入った深い大皿を最初に持っていく事にした。 じゃが芋は、冷めないように乾いたタオルを上にかける。 付け合せるバターは最後にサラダと一緒でいいだろう。
流石に一人では大量にもっていくことも出来ないから 往復を覚悟で、深い大皿にやはりタオルを巻いて 少し早足で待機室へと急ぐ。 かつん、という遠い響きは白杖の女性だろうとわかる。 けれど、距離は大分あるようで、探して声をかけるには至らない]
(87) 2011/04/18(Mon) 23時頃
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