195 【完全RP村】終電は銀河を駆ける
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まぁ、何のかんの屁理屈をこねてみたけどね。 君の言い分は理解した。
私の言い分も、少しは理解してもらえると嬉しいってところだな。
[秋夜に向けた詫びに関してのあれこれをそう結ぶ。
己がこぼした思いつきに答えを落とした秋夜が離れようとするのを、答えてくれて有難うと告げてから見送る>>9。]
(56) 2016/08/15(Mon) 21時頃
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─ 黒幕レポート ─
[レポートの集まり具合は上々だった。 大切なひとに会うためという藍里>>6。 誰かを巻き込むのは好きではないという言葉に、黒幕とは考えづらいなんて思えてしまう。
率の言葉は少女らしい発想に思えた>>17。素敵な記録と言える彼女が、今乗り合わせている者達を憎からず思っているのが理解出来る。 少しばかり心の中があたたかくなる物の見方は、彼女の幼さという今だけの宝物がなせるものだろうか。
雛子の、黒幕は寂しかったという言葉>>47。 それは残念ながら耳には入らなかったが、耳にすれば豊田は彼女こそが寂しいのではないかと余計な気を回してしまっただろう。 車内で初めて言葉を交わしたまほーつかいだからか、妙に心配してしまうのは仕方がないと、そんな言い訳を内心でしたかもしれない。
禿げ上がった頭部を撫で朗らかに笑う篤胤は、幼い頃のアニメの思い出を聞かせてくれる>>48>>49。 再放送で眺めたことのあるアニメを思い出したせいか、実に憧れたという彼の言葉に豊田は静かに頷いたりもして。]
(57) 2016/08/15(Mon) 21時頃
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/* 位置関係の把握を置き去りにした系おじさん(でどーん。
(-57) 2016/08/15(Mon) 21時頃
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[視点が黒幕とは随分遠いように思える語りを聞かせてくれた、計算好きと言ってくれた少年と>>5、綺麗なものを見せたかったというアメリが、自分はどうなのだと問いかけてくる>>18>>19。
問われ、豊田は顎に右手を触れさせながらふむりと考え込んだ。 自分が黒幕だったらの理由を。
考えていれば、さらりと秋夜が口を開いてきた>>23。 まぁ、己の状況は大体合っているが。]
──……私が黒幕だったら、まずこんな綺麗な情景が見える世界には行ける気はしないな。 秋夜が口にした、後ろ向きの私なら、ね。
[口許はにこにこ、赤い目はらんらんとしている彼にそう否定を返して。
それから、己が黒幕ならばを口にしてみる。]
(58) 2016/08/15(Mon) 21時頃
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溜め息なんか忘れるくらい、綺麗なものを見たかったんじゃないかな。 吸い込まれるような銀河を、ノスタルジックな内装の鉄道で駆けていく。 綺麗で幻想的で、そうしてどこか、童心をくすぐるものがある。 いい、現実逃避になるだろうからね。
だからといって、人を巻き込んでいい理由にはならないけど。
人を巻き込んだ理由は……なんだろうな。 現実を忘れるくらい綺麗なものを見たいと思ったのが、“今”だったから。 だから思わず、人を巻き込んでしまった。
[つらつら言葉を吐いて、窓の外を流れる銀河を見つめる。 自分が黒幕だったらの理由は、きっと──。]
こんなものだろうね。
[問いをくれた者に返して、苦笑してみせた。]
(59) 2016/08/15(Mon) 21時半頃
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[うまく言えない>>37、と曖昧な言葉で濁す藍里に 素直な言葉を重ねる。]
藍里の中では気持ちの整理がついてる…ってこと? でもそれはきっと「諦め」なんだ、と俺は思うけどね。
[相手がどう思うかより、自分がどう思うかを優先して語って。 だってそんな風に諦める必要なんて本来はどこにもない そう思えるのだから。]
(60) 2016/08/15(Mon) 21時半頃
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子どもや妖精の類ね、ふぅん。 気に入った人、かあ。なるほど。 引きずり込むという表現も賽の目を変えると 同じことなのかもしれないね。
悪意がないと思うっていうのは俺も同意だよ。 ここにいる人はみんな良い人そうな者ばかり だからね。悪意も作為も、あれば自然と滲むものさ。
[口ではそう言いながら、藍里の現実的黒幕推理>>38は秋夜には難しく、小さく欠伸をかみ殺して 元居た席に戻ることにした。]
(61) 2016/08/15(Mon) 21時半頃
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/*滲む視点漏れ。 ところで秘話が来て超絶嬉しいので路紀くん本当にありがとう。
(-58) 2016/08/15(Mon) 21時半頃
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答えてくれて有難う。 それから、私の話を聞いてくれたことも感謝しよう。
[苦笑を改め、表情を常のものに戻す。
窓の外に広がる銀河は美しいが、求めていた景色とは違う。 己が求めていたのは、ひどく苦いがただの現実だ。 会話が成立するか判らない父と会うという現実。 上手くいけば、妻ともまっとうに話が出来るかもしれない、現実。
苦いが、男は男なりに希望を求めていた。 綺麗で幻想的で、童心をくすぐるこの状況にはない、現実の希望だ。]
少しは得るものがあったかな。
[懐から仕事道具であるボールペンが挟められたメモ帳を取り出し、記憶が鮮やかなうちに書き込んでいく。 自分が耳にした、乗客たちのレポートを。]
(62) 2016/08/15(Mon) 21時半頃
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路紀くんが雛子ちゃんを泣かせた(>>45)。
[・・・この実況は意地が悪すぎるだろうか。
路紀の動揺は凄まじかった(>>50)けれど、隣にいる率も相当焦っていた。
美しい髪と背中を撫でてやるだけの親密さもないし、ハンカチもいま彼女には持ちあわせがない。 何か代わりになるものがあるんじゃないかと期待を込めて、ポケットを乱暴にあさる。
切符を探したときには空っぽだったはずのポケットで、ごわっとしたものに指があたる。 引きだしてみると、それは緑にも黒にも見える、はがきのような、何か紙切れであった。
そうこうしているうちに、路紀からはミントタブレットが、藍里からはハンカチが、雛子へと渡った様子。
雛子はもうからりと笑っているけれど、撫でてあげればよかったかなって、少し心残り。 何が正解なのか、率には全然わからない。]
(63) 2016/08/15(Mon) 21時半頃
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/* あっごめんなさいいいとこでいらんはなし挟んだ感
(-59) 2016/08/15(Mon) 21時半頃
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/* どうしようかなー
としつつ、ちょい様子見をしてみようかと思っている。
(-60) 2016/08/15(Mon) 21時半頃
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/* ふぉ?!りっちゃーん??!www (余計なこと言うお口にミントタブレットをしゅーっ!
(-61) 2016/08/15(Mon) 21時半頃
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[>>60の言葉に、ただ微笑んだ。]
そうね。「諦め」かもしれない。 だけど、諦めることも悪いことではないからね。
湿っぽい話をしてごめんなさいね。本当。 [秋夜と話していた頃か。豊田の黒幕仮説が出たので耳を傾ける。 内心では申し訳無さが藍里に広がる。親身になってくれただろう秋夜の言葉は藍里の心には響かなかった。
諦めぐらい抱いているのなら、まだ真っ当なのかもしれないとさえ思う。]
(64) 2016/08/15(Mon) 21時半頃
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[静かに語る豊田の言葉を反芻しながらも意識を傾ける>>58 秋夜がボックス席へと足を向けても気にすることもなかった。
自分が黒幕だった、こんな綺麗な情景の世界には行ける気がしないというのはどことなく最初に抱いたどこか神経質そうな疲れ果てた男性というイメージに沿った。
無論、第一印象からがらりと変え、案外面倒見の良く、顔に出づらいひとなのかなというの藍里の印象だった。
少なくとも気分で八つ当たりをする上司とは一切違うというのが印象だった*]
(65) 2016/08/15(Mon) 21時半頃
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[篤胤と雨里の膝の間を通り、元居た窓側の席へと戻れば 篤胤の言葉>>48に眠くなりかけた瞼を開く。]
いいね!888! 俺も好きだよ!見たことある!
[楽しげにそう言うと主題歌を口ずさむ。 禿頭を一度撫でる壮年に]
篤胤は明日ダンカさん家に行くんだよね? もし行かなかったら怒られるのかい?
[ダンカというものを知らない口ぶりで どうなるのだろうと、尋ねてみる。]
(66) 2016/08/15(Mon) 21時半頃
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─少し前、全へ>>55>>56─
俺には真面目に固まってて、きちんと 繕っている感じはするけどね。 人間らしい人間だと思えるよ。
[勿論、彼が妻に逃げられてなどとは微塵も思わないので、素晴らしい人間、現代社会に適応した人間なのだろうという思いで返事を返す。]
…んーーー。
[長いうなりの後に唇を弄りながら口を開く。]
それが君のためになるというのなら 俺に謝ることをするなとは言わないよ。
(67) 2016/08/15(Mon) 21時半頃
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/* ひなこちゃん泣いてるならー、おじさん割り込みにゆきたいけどー、どうかなーなー
もうちょいログ眺めようか。
(-62) 2016/08/15(Mon) 22時頃
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[それから黒幕であったら、右手を顎にかけ思索に耽る 全へ向けた言葉への返事に]
はは。 なるほど。君、案外ポエマーだね。 嫌いじゃないよ。
[にこにこ笑うが、続く言葉に]
巻き込む、か。 みんなには そう なんだね。 俺はそんな風には思えないけど、なあ。
[と少しつまらなさそうに唇をつまんで 窓を開けて外の景色を見ることにした>>24>>25*]
(68) 2016/08/15(Mon) 22時頃
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/*>>63一行目のインパクトよ。
(-63) 2016/08/15(Mon) 22時頃
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/* 何となく藍里ちゃんに申し訳ないなってなる。
でも藍里ちゃんが居てくれてすごく助かるのでありがとう。
(-64) 2016/08/15(Mon) 22時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/08/15(Mon) 22時頃
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/* どきっ!藍里の大連投とかやりたいけど…
あのね、灰にロル埋めてもね。この喋りすぎ感ね!! 全方位爆撃どかーん!!
(-65) 2016/08/15(Mon) 22時頃
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怒られるというか、ご迷惑をかけてしまうねぇ…。
[秋夜の問いかけ>>66に、現実に戻った顔をして困ったように眉尻を下げる]
ご先祖様をお迎えするためのお経をあげに行くのだから、わたしが居ないと、皆さん困ってしまうだろうね…。
[依然帰りたいという気持ちは強く抱いている。*]
(69) 2016/08/15(Mon) 22時頃
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/* 名前について埋めてみようのコーナー!
高橋、ごくごくありふれた苗字にしようと思いました。
藍里。一発変換で(私の箱では出来るry)出来るやつ。 愛は使わない。PCに似合わないから敢えて皮肉で愛里でも良かったかもしれないけどね!!
あとね!ここの人達みんないい人で!!救いが見えないPCにしてちょっと困ってる!! みんながね!凄いね!!うわえええああって我が事のように泣いたら藍里困っちゃう!!
実は死んでたの嘘だぴょーん…あるある、ねーよ!!状態で!!
幸せ探しの旅に出た、い(この呟きはエピ二時間前の出来事であった――。)
(-66) 2016/08/15(Mon) 22時頃
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そ、ですか。 ううん。何が最優先なのかなってのが。 たぶん掴めないから、すみません。 こんな言い方になってしまったんだと思います。
[にっこりと形作られた目をじっと見つめ。 再び胸に湧き出た疑問は、 何故、人の役に立ちたいのか。ということ。 悪い人ではないとはもちろん分かっている。けれど]
うーん、別に違うことは 悪い事ではないと思うんですけれど。 何が、違うのかもう少し考えてみますね。
[彼なりの答えを一人で反芻してみよう。
有難うございました、とぺこりと頭を下げて 赤い目から車内へと視線を移すことで 内緒のお話しは、おしまい、を告げた**]
(-67) 2016/08/15(Mon) 22時頃
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12 34 56 78 910 Aボッ ボッ 座席 入口 座席 ボッ Bクス クス クス 扉 略 扉 Cボッ ボッ ボッ Dクス クス 座席 入口 座席 クス
(-68) 2016/08/15(Mon) 22時頃
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/* 自分のためにもってくる。
現在地
秋夜→4D窓際 原ちゃん、ひなこちゃん、おおたのりっちゃん→4B
2dメモで把握できるのこれくらいかな。 僕はA6あたりにいた、だった筈。あまり動いてないから、多分現状この辺り。
ふむふむ。
(-69) 2016/08/15(Mon) 22時頃
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[藍里の合点したような顔に首をこてりと傾けて笑む。>>26 不吉な言葉にはっきりと行けない、と言った彼女に、 差し出したブレスレットは戸惑いを与えたか。 差し出したあたしも、深い理由なんてナイ。]
気を遣ったわけじゃナイよ? あげたいなって思ったダケ。
[おずおずと貰っていいのかと尋ね返されたなら、 目を細めて笑ったまま首を縦にひとつ振る。 彼女の手の中にブレスレットが移れば、 楽しそうに踵を返す。 その背中に終着駅について語られたら、肩越しに振り返る。]
そーだね。似てるけど、見ないことには分からないね。
[終着駅を見ることがあるのか、現時点では分からないけれど。 分からないことは考えてもしょうがないと、 先ほど藍里も言っていたから、それ以上は喉の奥に留める。]
(70) 2016/08/15(Mon) 22時頃
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[路紀が黒幕から見て猫のようなものかも、と言えば、>>35 手を軽く手を握って、招き猫のように手首を返す。]
あっはハ!いーよ、手伝ってあげる。 あたしで分かる問題なら、だけどね!
[なんて軽く笑った後、予想の一致した2人に指を二本立てた。 返されるしるし>>21>>22に歯を見せて笑う。 学生さんがどんな気持ちでいたかなんて、想像も出来ずに。 お坊さんや女子高生の予想も、にこにこ笑ったまま聞いた。]
(71) 2016/08/15(Mon) 22時頃
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[全に向けた問いに、秋夜の予想が投げ込まれる。>>23 答えあわせをせがむようにスーツの男へ視線を向ければ、>>58 少し考え込んだ後に言葉を口に乗せる。>>59]
ふぅん。じゃあ、全が黒幕の場合、 あっさり次で降りちゃいそーだね。 あ、でも目的、達成してる人多いかも?ホラ。
[右手の人差し指を立てて、車内の空気を混ぜるようにくるり。 メトロノームの様に左右の車窓を指差した。 指先の窓の外へ視線を向けて、目を細める。]
大切な人に見せたくなるぐらい、キレイ。 こんなに不思議な夜は、きっと素敵なことが起きるよ。 …きっとね。奇跡だって、起こるカモ。
[ね?と笑って、扉の側まで歩き、窓にそっと触れる。]
(72) 2016/08/15(Mon) 22時頃
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